私はキャサリーヌ・チェントナー公爵令嬢。今から国王陛下毒殺の罪で処刑される。元婚約者のエドワード王太子殿下と親友エミリアに裏切られ嵌められた。これは冤罪だ、いくら言っても信じてくれない。
私が断頭台で最後思うことは?
裏切った元婚約者と親友
は最後私を見て何を思ったの?
そんなキャサリーヌを救うヒーローは誰?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 15:24:49
9316文字
会話率:42%
私、小宮山紬はある日突然見えないものが見えるようになった。
日常生活を着々と脅かし始めた彼らとどうやって付き合っていけばいいのか分らずに、困った私が駆けこんだ先はお祓いや除霊を専門にしているという千秋寺。
そこには無愛想な若い僧侶と表面的に
は愛想のいい弟、格闘家のような熱い使用人の中年男、それからテレビが大好きなお話し好きのお母さまがいらっしゃって……。
不思議な存在と時には危ない目にあいながらも今日も今日とて私は流され絆されていく。
そんな日常のつれづれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 18:00:00
635758文字
会話率:33%
先帝の末娘であるセレシアは、晩年に産まれたこともあり、実の兄姉より甥や姪達と兄妹のようにして育った。
幼少時より王太子達と始めた剣の腕はメキメキと上達し、やがて実兄の下、黒騎士として隣国の内偵を担当するまでになるが…。
*頑張る女の子
のドタバタとした日常と恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 16:00:00
163957文字
会話率:34%