私、小宮山紬はある日突然見えないものが見えるようになった。
日常生活を着々と脅かし始めた彼らとどうやって付き合っていけばいいのか分らずに、困った私が駆けこんだ先はお祓いや除霊を専門にしているという千秋寺。
そこには無愛想な若い僧侶と表面的に
は愛想のいい弟、格闘家のような熱い使用人の中年男、それからテレビが大好きなお話し好きのお母さまがいらっしゃって……。
不思議な存在と時には危ない目にあいながらも今日も今日とて私は流され絆されていく。
そんな日常のつれづれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 18:00:00
635758文字
会話率:33%
死んだ彼氏との思い出がジャマをして、新しい恋愛に踏み出せない理玖。
そんなことは露知らず、理玖に告白した実咲。
「僕を本気にさせてよ」
こんな一言で始まる
ふたりの奇妙なラブストーリー
*基本NL、ちょっとBL
最終更新:2016-09-12 11:00:00
3440文字
会話率:36%
ニートで元引き蘢りで、絶賛就活中の主人公。ある日、彼が目を覚ますと、身体が神々しい狼さんになっていた……見知らぬ土地ならまだよかった、彼が目を覚ましたその土地は地球とは全く違う異世界だった。慣れない身体、見知らぬ世界、そして野生動物の葛藤…
…主人公の獣化異世界ライフが幕を開ける!!
*途中から人間体になれるようになります。
*残虐表現を含みます。
*ネット小説大賞応募作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 07:00:00
38569文字
会話率:10%
異世界に半ば無理やり転移させられた女子高生、『菩骨堂 芙蘭』(ぼっこどう ふらん)。なにやら禍々しいジョブ『死霊術士』となってしまった彼女は、膨大な魔力と頼もしい仲間「〔骨だけのデカイ竜〕と〔腐った死体の集まったスライム〕と〔超絶美しい吸血
鬼〕」を引き連れ、ほのぼの生きていくつもり。
※出来れば週に一回、最低でも月に一回更新したいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 23:00:00
10654文字
会話率:35%