女子中学生同士が即興でお話をつくる無茶振りコメディです。
完全に趣味です。
時折こういうのを書きたくなります。
最終更新:2024-01-22 09:00:00
85488文字
会話率:50%
音楽をこよなく愛するキィカは「一音惚れ」した「龍の楽隊」の演奏を聞くため、
僻地のバーダ島に降り立った。
そこでひょんなことから楽団員のレンと知りあい……
・本編は女主人公の一人称です
・ガーゴイルっぽい鬼っぽい男と人間女の恋愛もの
です
・ただし女主人公には異種族間での葛藤などはほとんどありません
・若干の差別描写があります。ちょっと当て馬系が出ます
・音楽>>>>越えられない壁>その他 という、大分残念な主人公です
・作者的にはややシリアスくらいのつもりです(ラブコメに挑戦したかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 12:00:00
151636文字
会話率:21%
私、小宮山紬はある日突然見えないものが見えるようになった。
日常生活を着々と脅かし始めた彼らとどうやって付き合っていけばいいのか分らずに、困った私が駆けこんだ先はお祓いや除霊を専門にしているという千秋寺。
そこには無愛想な若い僧侶と表面的に
は愛想のいい弟、格闘家のような熱い使用人の中年男、それからテレビが大好きなお話し好きのお母さまがいらっしゃって……。
不思議な存在と時には危ない目にあいながらも今日も今日とて私は流され絆されていく。
そんな日常のつれづれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 18:00:00
635758文字
会話率:33%
現代の異世界に憧れるくらいであとは普通な女子高生が異世界転移の特典である、言語翻訳や、特殊なスキルが何も無い状態で転移したらしたらどうなるか?と言う話です
現代知識とコミュ力だけを武器に頑張ります
文章は会話ほぼ無し女主人公の一人称視点で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 01:53:10
13662文字
会話率:5%
超能力が一般化し、誰もが金次第で超能力開発が出来るようになった時代。
それでもオカルトは未だに幸か不幸かオカルトとしての地位を確立したままで、幽霊や霊能力者、退魔師といった人々は、未だにオカルトの範疇を出てはいなかった。
私は、そんな超能力
社会に息衝く退魔師の一人である。
退魔師たちは、時代の流れに取り残されたかのように、無能力者として超能力社会から隠れて暮らしている。
そんな退魔師の一人だった私は、ある日ふと不思議な力に目覚めた。
霊能力、超能力双方の範疇を超えた巨大な力を、私は私を慕う霊のために使う。
超能力退魔アクション、始まります。
※初回六話、以後毎日一話投稿、完結まで走ります。
※女主人公の一人称小説です。
※後半恋愛要素が若干入ります。
※人体欠損などの描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:32:16
123251文字
会話率:36%