『もっと良い刀鍛冶見つけたからお前いらねぇわ』
『え?』
伝説の剣を代々作り上げてきた刀鍛冶家系生まれの青年
テツノ・ツルギ。
ある日勇者ギルドからクビを言い渡される。
(つまり狭っ苦しい工房での毎日残業から抜け出せるって事!?)
ウッキウキで勇者ギルドを抜けたツルギだったが、生活費がないので剣のお店を開いて世界をめぐる旅に出る事に!
勇者の剣が折れたって?知らんがな
俺は好きな剣を作って売って生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 12:14:09
2363文字
会話率:68%
「毒で我が息子を殺そうとは……!卑怯者め!!お前はこの大陸から追放だ!!」
デブで自己中な王族親子に突如言い渡された島流し宣言……この俺、カワサキは作った料理に毒があると王子が見事な演技で俺のことを訴えて過保護な王が怒った結果このザマであ
る。
ちなみに訴えた理由は苦手なピーマンが入っていたからが理由らしい。ふざけるなよ。
そんなこんなでこの王国と対立していた「アルドルト大陸」へ追放された俺だったが過去を悔やんでも仕方ない、とりあえず小さな冒険者用の食堂を開いて生きていくことにした。
素材がないからダンジョンで適当にモンスターの肉を調達していざ振る舞ったら……なんとバフがついてさらにスキルのレベルが一時的に急上昇!?
どうやら俺の調達した食材達は全部Sランク以上の魔物の素材だったらしい……
さらにはこの大陸の勇者姫、セレナが噂を聞きつけてやってきてしまい料理を提供したらとても美味しかったらしく姫の専属料理人にスカウトされて!?
無自覚で強すぎる必殺料理人の成り上がりファンタジーが今!幕を開ける!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 19:58:54
28794文字
会話率:46%
世界最強のスキル「カウンター」を持つ青年、レオン。だが、問題がひとつ。攻撃力がまったくない。彼が自分から攻撃すると、どんなモンスターもあっさり倒せるようなスライム以下のダメージしか与えられない。だが、カウンターで受けた攻撃に対しては、そのダ
メージが53万倍に跳ね上がるという、まさに理不尽な力。
ある日、王国でモンスター討伐のためのパーティに参加するも、そのスキルを「役立たず」とみなされたレオンは、あっさりと追放される。しかし、追放された先の街では、魔物たちが次々と襲い掛かってきて、レオンは仕方なくカウンターで応戦。だが、いざカウンターすると、なぜかその攻撃が途轍もない破壊力を発揮し、瞬く間に街を救ってしまう。
無双感を覚えたレオンは、次々と現れる強敵たちをカウンターで撃退し、追放されたことをすっかり忘れ、どんどん自信をつけていく。しかし、その度に「え、何でこんなに強いの?」と周りから驚かれるものの、なぜかいつもボケ倒してしまうレオン。果たして、彼はこの世界で一体どんな無双を繰り広げていくのか、カウンターしかできない男の奮闘が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:01:56
12023文字
会話率:39%
小学校の教師、佐久間がある日ひょんなことから飛ばされた世界、そこはヨーロッパ?異世界?言語は日本語?!
適当な神様が作った適当でない世界で面倒臭いトラブルに襲われる佐久間の運命は・・・。
毎日少しずつ更新してます。是非ブックマーク、評価よ
ろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:32:38
40618文字
会話率:74%
『「なろう系嫌い」による破茶滅茶異世界生活』の閑話になります。
最終更新:2024-11-11 01:31:09
1175文字
会話率:59%
進化しすぎてる時代。ヒロタカは夜になると、散歩してる時、とある猫が彼を誘い穴の中に入る。穴から落ちた彼はゴミトラックでゴミ山へ行き、猫を追いかけゴミ山の中の小さい木の家へ行く、その家には椅子と白いスケッチブックと筆があって、ヒロタカは初めて
見るのに何に使うかわかっていて絵を描き始める。そして毎日ゴミ山へ行き絵を描き始める。彼がその家に行くたびに美術道具が増え、必要なものはゴミ山からひろい最後に絵を完成する。そして猫が彼に筆を渡し、猫と小さい家は光と共に消えて、ヒロタカは進む道を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:22:04
1328文字
会話率:0%
「ガキの神様ガキの神様、探し物をみつけてください」
小学三年生のミナトは悪ガキのリュウヤに大事にしている時計を放り投げられてなくしてしまう。途方に暮れているミナトに、遠くに住んでいる親友のヒロタは「ガキの神様のおまじない」を教えてくれる。
その手順に従っておまじないを実行しようとするミナトだったが、またしてもリュウヤに邪魔されてしまう。そのことをヒロタに報告すると、どうやら失敗した時に限りおまじないの手順には続きがあるようで……? やさしくてちょっと怖い、夏の冒険を書いたジュブナイルホラー。夏のホラー2024「うわさ」に参加しています。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 19:10:00
8661文字
会話率:53%
木高影斗(きだかかげと)はいじめられっ子である。
学校に居場所はなく、友人などいるわけがなく、親しい人すらいなかった。
いや、正確には一人だけ、幼なじみの入間日向(いるまひなた)だけは、影斗唯一の信頼できる人間だった。
しかしそんな
日向に対しても、迷惑をかけないため、高校に入ってからは校内では他人のフリをしてもらっていた。
つまり、学校で影斗と親しくしている人物はゼロだった。
そのため、大神ヒロタカといういじめっ子とその取り巻きにいいようにされる日々が続いていた。
だが、彼は家に帰ってから本領を発揮する。
ひとたび雲母坂キララ(きららざかきらら)というバーチャル美少女の皮を被るなり、影斗はVTuberへと姿を変える。
思いつきで始めた配信者生活だったが、気づけば大人気VTuberと言われるまでになっていた。
「ここでなら僕は本当の自分でいられる」
そんな確信と心の支えがあることで、影斗は学校でもなんとか平静を保って生きていられた。
今までは。
「ねえ、キララちゃんの配信見た?」
「昨日もかわいかったよねー!」
なんと、学級委員、庄司怜(しょうじれい)の所属するグループが雲母坂キララの配信について話をしていたのだ。
思わず美少女グループの話に耳を傾けていたところ、影斗は怜に目をつけられてしまう。
不意打ちのように質問をぶつけられ、周囲の注意を集めることに。
その場ではなんとか答え、胸をなで下ろし油断していた矢先。
「あなたが雲母坂キララってこと?」
怜から確信的な質問をされる。
慌てふためく影斗だったが、その目は失望よりも期待に満ちていて?
影斗の日常はこの日を境に狂い出す。
一方、影斗をいじめていた大神はその地位を失っていく。
いじめられっ子バーチャル美少女の僕が配信している内容をクラスの美少女たちが話してるんだが!?
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この小説は他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:10:00
144665文字
会話率:43%
ヒロタカの枕元に現れた死んだはずの叔父さん。叔父さんがヒロタカの元に現れた理由とは?そして伝えたかった事とは?涙なしには読むことが出来ない感動短編!
最終更新:2023-01-03 22:12:33
7364文字
会話率:76%
その世界では力が全てだった。
腕力や魔力のない者は、最底辺の身分であり、不幸になると思われていた。
そんな世界に住む、なんのスキルもない夫のヒロタと異種族の妻アンジュの貧乏だけど幸せな日常を書いていきます。
最終更新:2021-05-31 21:52:42
7621文字
会話率:53%
なんの才能もないどこにでもいるような男、横山大貴(ヨコヤマヒロタカ)はある日、異世界転生してしまう。神様に呼ばれた訳でもないが、何かの因果があると信じ、異世界での生活をスタートさせる。
最終更新:2021-01-13 15:36:44
306文字
会話率:15%
全身真っ黒の不気味な男、影の男によって記憶を消され、異世界転生させられた主人公ヒロタミツキ。
彼が転生した先の世界の人々は、ミツキが転生者であることをすぐに見抜き、熱烈に歓迎した。
なぜ転生者であると分かったのか、なぜ歓迎されるの
か。
その答えはミツキが転生する十年前、同じように転生した一人の男の存在にあった。
ミツキが転生してきた世界。
そこで人類は、魔力を持つものと持たないものとに分かれていた。
魔力を持たない人間に対して完全な上位互換であった魔力を持つものたち。
彼らは自身を魔族と呼び、魔力を持たない人間を蔑み差別してきた。
長く続いたその差別の歴史を終わらせたのが、十年前の転生者だった。
彼は魔力を持たない人間たちにも、それに変わる力があることを発見した。
原油、火薬、電気が生成できるその力を気力と名付けた転生者は、その力と自身の知識を生かして急速な発展を目指した。
そんな彼を指導者とした国家の下、人間たちは小銃の開発、戦車の誕生、航空機の運用を成功させたのだった。
そしてついに。
人間と魔族が。
差別をされてきた側と、差別をしてきた側が。
第二次大戦に相当する科学力と、剣と魔法が。
二つに分かれた人類による、総力をかけた戦いが幕を開けようとしていた今。
そんなさなかに転生したミツキもまた、大きな戦争へと巻き込まれることとなる。
民族をかけた戦いに挟まれ、多くのものを失ったミツキ。
だがそんな中で発現した、あらゆるものを切断する右腕から伸びる魔法の刃を武器に。
この戦争に身を投じることを、ミツキは決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:23:07
154945文字
会話率:44%
謎解きが好きな江雷宏一(えらいこういち)は、偶然にも通っていた学校で事件に居合わせてしまう。
警察の捜査に協力し、華麗に事件を解決したのはいいが、見えないところから噂が広まり、次第に厄介ごとに巻き込まれ始める。
噂を広めた人物の正体は?
探
偵を夢見る江雷がいろいろな友達や警察の知り合いを作りながら活躍していく連続ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 01:19:53
302726文字
会話率:53%
八月某日、俺こと『花山俊之』は死んだ。それはもう目も覆いたくなるような死に様だった。父よ、母よ、妹よ。若い身空で先立つことをどうか許してくれ。倒れ伏す俺、徐々に暗くなっていく視界。ああ、望めるのなら――もう少しまともな死に方をしたかった…
…。ぱたり。
しかし、俺の物語はそこで終わらなかった!
哀れな死を前に、神が施しを与えたもうたのか。剣と魔法の世界の住人『ジェイク』として俺は第二の人生を歩むことになった! そう、《異世界転生》を果たしたのだッ!!
さらにジェイクは特異な魔法適正を持っていた! 魔導学園に通うことになる? 身分は平民で、能力的には他者と比べて劣るだと?
――おいおい、完璧かよ。
見ろよ、完全無欠の異世界転生主人公ロードが綺麗に舗装されてやがる! 進むっきゃねぇ!
えっ、契約魔法? マナが足りない?
美少女ヒロインとのキャッキャウフフは?
何かお前、俺が想定してた貴族と違くね?
つーか、思ってたより戦闘がキツいんですけど!?
「何か思ってたのと何か違う!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 16:48:29
2511文字
会話率:23%
左利きの僕と、右利きの彼女のお話。
それは突然変異か、あるいは。
最終更新:2019-05-17 23:44:26
2305文字
会話率:25%
僕たちが思い描く正しい夏なんて、どこにもない。
最終更新:2018-11-13 20:05:14
1334文字
会話率:8%
草原で目を覚ました少年には、自らに関する一切の記憶がなかった。途方に暮れた彼は、最寄りの城塞都市に向かう道すがら、盗賊組織に襲撃される。持ち物は左手の袖に仕込まれた短刀、全身の防具、武器の知識、そして彼の"中"から声を
かけてくる、正体不明の大精霊。
見様見真似でかりそめの勝利を収めると、突如、空に現れたどす黒い『門』から少女が現れる。
彼女はこう言った。
「私は未来からやってきました。この国の未来を救うために」
記憶のない少年と、未来から来た少女。
──運命に抗うため、何から何まで手探りで、まともではない少年少女の冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 22:19:55
19974文字
会話率:38%
シュークリームを楽しみに、家に帰ってきたら、冷蔵庫に無い!無い!どこ?
最終更新:2017-09-06 21:30:36
417文字
会話率:0%
音楽高等学校の進級試験に挑むのは、精霊が宿る楽器の持ち主……広瀬ヒロタカ。
そんな彼の相棒でありその楽器に宿る精霊……マコトは、曲の世界を景色として視せる歌を歌えるという能力を持っていた。
しかしヒロタカの演奏とマコトの歌は、その特性から「
音楽ではない」と言われ再度試験を受けなくてはいけなくなる。合格する方法はふたつ。誰でも音楽とわかる演奏をするか、教師たちが文句を言えない演奏をするか。
後者の演奏をすることにしたヒロタカとマコトは、親友のサナの力も借りてクラスメイト全員での「各自が違う曲を演奏する」という合奏を計画する。しかしそれは混沌としか呼べない騒音にしかならない計画だった。
だが翌日の再試験で、ヒロタカとマコトは自分たちの音楽の特性を活かすことで、混沌とするしかなかった演奏をまとめあげた。
そうして無事に進級試験に合格したヒロタカは放課後、いつものようにマコトやサナと雑談をしてから、夕日の差し込む学校を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 11:44:21
15827文字
会話率:44%
この国では家系によって地位がきまる。ただの農民だったレンは母親と二人で平和な毎日をすごしてたがある日!名前を間違われて奴隷になってしまった。
最終更新:2017-08-16 01:22:59
3771文字
会話率:63%
今から四年前の夏のある日、人里離れた山奥の廃病院が閉ざされ、その中で、謎の猟奇殺人が起こった。
そこから姿を消した、若手人気芸能人だった沖本レイナは、未だに消息不明。
ボクこと、殺人事件オタクの芦原ヨウは、幼馴染みのココナ、悪友の
マキトとともに、夏休みに入って間もなくの、その事件があったのと同じ日に、そこで肝試しをすることになる。
その肝試しで、ゴーストハンターのヒロタ、謎のツインテール美少女サキ、四年前の事件の被害者の一人シュン、さらに、変人陰陽師神薙までをその輪に加え、過去に事件があった時と同じように、閉じこめられてしまうことになったそこで、困難に見舞われながらも、なんとか脱出をはかろうと奮闘する。
そして、彼らはそこで、四年前の事件の悲しい真相を知ることになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 14:43:39
69863文字
会話率:40%
昼休み弁当を広げメインの鶏肉を口へ放り込む。…コショウをかけすぎた。携帯が振るえメール画面を開ける。《コショウかけすぎ。あと今日は鍋希望。》お侘びと了解の旨を2階上で働く恋人に送る。桐嶋幸(きりしま ゆき)27歳。一応独身。4年ほど続く3歳
年上の恋人通称タクさんとはほぼ同棲状態。会社公認、同僚や友人からは熟年夫婦と呼ばれるが結婚の予定なし。早くしろと言われるが別にどちらでもいい。結婚しようがしまいが、5年後も10年後もきっと変らず隣にいる。恋人以上夫婦未満。そんな二人の日常ラブストーリー。*1話完結型。ふたりの1年をテーマに12本書きました。番外編を不定期で更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:24:54
52096文字
会話率:43%
物心つく頃には父と二人だった。父を起すのも、ご飯を用意するのも私の仕事だった。父はいつも一番に私のことを考えてくれた。それも今日で最後。お父さん今までありがとう。今日は私と父の卒業式。
最終更新:2013-03-28 23:33:55
2418文字
会話率:36%
【春のお題作品企画】『spring symphony』参加作品****色気より食い気、合コンの条件は男よりも料理。24歳OL。ある日とある和菓子屋の前、佳代を名指しで呼び止めたのは袴姿の男性。「あなたは?」「見ての通り、神主です。」佳代と神
主さんのちょっといい話。**タイトルは固いですが、サクッと読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 00:17:47
5676文字
会話率:46%
普通の高校で普通?に暮らしていただけの二人の兄妹が何故か異世界に行って、兄は只旅がしたいだけで妹は兄とイチャイチャしたいとそれだけ?の理由で旅に出ようとするが…
_______________________
初投稿です。気に入ってい
ただけたら幸いですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 00:00:00
3475文字
会話率:67%