本当はバスって気持ち良いものだよ?
最終更新:2023-11-06 00:22:31
420文字
会話率:0%
主人公=川神高夫は軍オタ(軍艦オタク)の十六歳の少年だ。背が低く顔が整っているのが、あだになり時々小学生に間違えられるほどだ。乗っていた路線バスごと異世界に転移される。子供のような女神セレンが「異世界を行く路線バスの旅」を撮影するために召喚
したのだ。二日間の撮影が終わり、いざ帰還という時に問題が発生し、バスは高夫とクラスメイトの北上結良を残し日本に帰ってしまった。セレンの魔力が回復して帰れるまで三か月。セレンに貰った異世界のお金は三か月持たない。高夫と結良は生き延びるため冒険者になろうとする。冒険者になるには神殿に行って女神の加護とステータスカードを貰い、冒険者ギルドに提示しなければいけない。異世界の大陸「アレなガルド」の子供は12歳になると神殿に行き女神の加護とステータスカードを貰う。高夫と結良は16歳だが当然ステータスカード持っていない。必然的に神殿に行き加護を貰うが、女神も加護もアレだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 07:00:00
66612文字
会話率:41%
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊頭の男がそう言って、バスは動きはじめました。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:11:47
9621文字
会話率:42%
長距離バスの旅は、ノスタルジックな気分にさせる。あの日ふたりでバスに飛び乗った。
最終更新:2021-04-30 07:00:00
538文字
会話率:0%
女の子はお父さんに似た人と、男の子はお母さんに似た人と一緒になると幸せだとか言いますが、このふたりは どうなんでしょうね~? 恋とは、苦と楽が洩れなくついてくる駄菓子屋の[糸引きイチゴ飴]ハズレを引いてもアタリを引いても、自分次第。
最終更新:2018-08-07 16:37:50
2102文字
会話率:28%
心霊写真。
あなたは信じますか――?
この作品は文化祭で出さずじまいになってしまったものです。そのためかなり短い作品となっております。
このお話はフィクションです。
テーマは『幽』
どうぞ幽霊たちとバスの旅へお出かけください・・・・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 17:09:25
1346文字
会話率:38%