Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 18:00:00
132025文字
会話率:1%
階層都市エクセルの最下層に住むガイノイド・イマハは、階層を縦断するオープンバザールの会場で久しぶりに大先輩の姿を目にしていた。
この作品はカクヨム及びノベルアッププラスにも投稿しています。
最終更新:2024-08-13 22:04:23
3731文字
会話率:70%
「棄てられた王女ヘイゼルの恋の試練と笑わない王女」のおまけと言いますか、後日談のような短編です。
本編ではヒロインにちょっぴり苦労をさせたので、ご褒美回が必要かな?と思いまして。
砂漠の西瓜はおそろしくでかいと聞きましたけど、本当かな…
最終更新:2023-08-23 19:14:42
5450文字
会話率:20%
「婚約していなかった、ということにしてもらえないかな!」
婚約相手の第二王子シアーマクが結納金を賭け事で使い込んだ末に婚約破棄を言い渡されたカルマニア総督の娘ファルリン。すっかり気落ちして実家に戻るも、今度は辺境伯の娘シェイダーが第二王子シ
アーマクとの婚約を通達してきて、ファルリンはまるで婚約者を横取りされたような形に。
落ち込むファルリンは地元のバザールに足を運ぶも、やはり気落ちしてどうにもならない。そこへ、吟遊詩人の青年を見つけ、愚痴を吐き出す。
すると、サドリ軍司令官という人物がファルリンへ求婚をしてきた。しかしこのサドリ軍司令官、話を聞くにつれ、奇妙なことをサドリ軍司令官の使いが告げる。
「『サドリ軍司令官』は一人ではありません。複数人の偽名です。そのうちのお一人から、あなたは求婚されているのです」
謎に包まれた『サドリ軍司令官』の正体を探っていくとともに、吟遊詩人に励まされ、助言を受けつつファルリンは——。
※この作品は他のサイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 21:03:52
25339文字
会話率:51%
とりあえずの書き殴り。
最終更新:2022-08-15 12:30:01
8321文字
会話率:0%
傭兵団で育ったラビは、奉公に出される。
魔王の異名を持つ店主のキリクをはじめスタッフは、一癖も二癖もある猛者ばかり。
ダンジョンに潜ったり、バザールに出店したり、トラブルに巻き込まれたり。
ダンジョン*ワークの日常は非日常でできていて――
ファミリア目線の冒険譚!?
※基本的にコメディです。シリアスアレルギーなので、重めの話は、早めにぶち壊していきます。
※神話、怪異、精霊など原作ありきになるとは思いますが、オリジナル生物も取り入れていきたいと思います。本作では「魔物」と統一しているので悪しからず。
※好きを詰め込んでいますが、この物語はフィクションであり実在の人物・出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 19:25:24
8956文字
会話率:52%
国一番のバザールと男女ともに所属できる双頭修道院によって栄えた「開拓前線都市・ララシャ」。
オアシスと街を区切る境界線の向こう側には岩石砂漠が広がり、その直中を赤い路が地平の向こう側まで続いている。交易のために、自分の信仰のために、生
きるため、商人や聖職者、腕に覚えのある者たちが王命によるキャラバン「開拓交易旅団」を組み、路の向こう側にある地へとオアシスの街より旅立っている。
旅人たちが歩むその道は、「赤羅の修道路」と呼ばれていた。
赤に彩られたこの街に、一人の少女シラが寄り合い馬車に揺られてやって来た。
ある貴族の末子であるために自力で生きて行かねばならないシラは、ララシャの街で生きていくための算段を求め、貴族の子女が籍を置くシュラ・ジャ双頭修道院へと修道女として洗礼を受け、国家事業として行われている「開拓交易旅団」の選抜試験に挑もうとしていた。
高貴な生まれとはいえ、寄る辺が殆どない少女が自分の生きる道を開拓交易旅団の冒険行に求めた旅路が始まりを告げたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 03:58:39
5865文字
会話率:48%
「ママ……」「誰がママですか!?」愛洲香はある人物を探している最中に機械の少女と出会った。突然、ママと呼ばれ、しかも故郷の天空都市『エルバザール』に連れて行って欲しいとお願いされる。探し人の手掛かりを失っていた愛洲香は新しい目的として、少女
の願いを聞き入れた。そして、空に詳しい鳥人族たちの協力を得て、天空都市を目指す。「いいですか? 私は香です。あなたのママじゃありません」「分かった、ママ」「だから、ママじゃありません!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 08:11:23
57454文字
会話率:41%
隊商の行きかうオアシスの街を一人の青年がさ迷っていた。
裕福な商人の跡取り息子として生まれ育ちながらその境遇に馴染めずにいる彼はバザールの片隅で語り部を見つけた。
語り部はどこかで聞いたような、けれどなにかが少しずれたような物語を語りは
じめる。
空を舞う花の話、夜の川を行く舟の話、月に現れる魚の話。そして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:03:42
20614文字
会話率:6%
長年勤めた会社をクビになってしまったシステムエンジニアの湾田古太郎(わんだ・ふるたろう)。
自殺を図ったその時、異世界・魔法立国ナイクラバスから魔法使いアルメリア・ワンダが現れる。
「君、死ぬんだったら異世界で魔道具の保守運用やってよ」
「どういうこと?」
「ウチ、故障した魔道具の修繕屋なんだよね」
「あ、そういうこと?」
されるがままに異世界へ連行されたものの、クビになったことで仕事に完全に自信を失っていた湾田。
「衣食住は保証する」
「好きな時間に好きな分だけ作業してくれ」
「納期は君が決めていい」
「必要な機構や環境があればすぐに言ってくれ、揃えよう」
「追加対応は別途スケジュールだ。報酬ももちろん追加する」
「Excelを紙に印刷して会議をしなくていい」
あまりにも理解のある新たな職場で湾田は徐々に立ち直っていく。
そして、アルメリアの用意した魔道具修繕ツールを駆使する湾田の仕事は次第に評判を集めていき――
湾田「折れた杖直しました!」
湾田「形見のペンダントの謎を解きました!」
湾田「バザールに向けて泥棒対策機構を作ったよ!」
ワンダ「よし、ではその腕を活かして紛争と諸悪の根源である王室魔導師を私と一緒にぶっ倒そう!」
湾田「それは聞いてねえよ!?」
これは、適度に悪を成敗しつつも基本はただ穏やかに暮らしたいだけのSEおじさんが手に入れた、気ままな異世界ライフログである。
湾田「そういやこの魔道具修繕所って昔からあるんだろ? 前任者はどうしたんだよ」
ワンダ「あー、そのう……いろいろあって、担当の技術者は既に死亡してるんだよね。えへ」
湾田「なるほど、聞かなかったことにするわ」
※ハッピーエンドですが以下のような展開を予定しています
①現段階でヒロイン瀕死展開があります
②現段階で主人公は最終的に現実世界に帰る予定です
※主役キャラの恋愛はありません。サブキャラで恋愛要素が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:11:10
16097文字
会話率:46%
大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子の身分を隠して生活させる』という慣習があった。
しかし、王太子バザールは自他ともに認めるモブ顔であるため、誰も王太子だと気が付かない。
一方、父を公爵に持つハイスペックイケメンのユーリは周囲から「王
太子殿下」と誤認され、傲慢で高飛車な侯爵令嬢バーバラに付きまとわれる。
やがてバーザルとユーリは友情をはぐくむが、嫉妬の炎を燃やしたバーバラが「王太子殿下に相応しいのはわたくしよ!」とバーザル(王太子本人)の除去を目論んで……?
※NLですが、話の構成上BLっぽくなっています。
正直に申し上げますと筆者は腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 18:05:47
10773文字
会話率:39%
飼い猫がいなくなって一週間が経った。「あたし」は叔父の助言に従い、なんでも手に入ると噂のバザールを目指す。
最終更新:2020-07-14 23:03:16
1724文字
会話率:53%
1981年イラン・イラク戦争のさ中、イランのイスラム政権が人質だった米国大使館員を解放。日米欧の対イラン経済制裁が解除され、同時に貿易が再開された。日本企業がこの機会を見逃すはずもなく、各社は大挙して出張員を派遣した。総合商社紅忠も全社で2
0名の営業マンをテヘランに派遣した。そのメンバーの一人で繊維担当の長嶋出張員はバザールで販売活動をしたが、期待に反して苦戦。巻き返しを図るべくオナキ公団の超大型入札案件に最後の望みを託した。だが、紅忠にはオナキと成約実績がない。今更取り組んでも成果を上げることが出来るのか。悩んだ末、実績があり本命の代理店イルロジ社にアポイントを申し込んだところ、意外にも提携の可能性が出てきた。問題はオナキ向けビジネスにつきものの『独特な取引慣行』だった。なんと契約金額の10%もの賄賂が必要だった。イルロジの強硬な主張に従い、長嶋は膨大な裏金作りを約束した。また、その過程で功を焦り、イルロジの最大の競争相手であるヤヒモナ社と両天秤に掛けてしまった。最終的に長嶋はヤヒモナ経由で受注に成功したがイルロジの恨みを買ってしまった。待望の契約書入手直後、長嶋は拉致された。首謀者はイルロジか、それともその先のフィクサーか不明だったが、死と隣り合わせの脅しにかかり、長嶋は必死の逃避行を余儀なくされた。一方、紅忠本社は賄賂を使う、所謂ダーティビジネスとは一線を画すことを宣言、上司のサポートも得られなくなった。孤立した長嶋は精神的にも追い詰められた。安全面も引き続き危機にさらされている。紅忠テヘラン支店の小菅支店長は長嶋の苦境を察し、河本にサポートするように依頼した。当初、長嶋は同じ繊維部門からの出張者で同世代の河本に頼るのを逡巡していた。しかし、攻撃の手は狭まり窮地に立たされた長嶋は遂に河本に助けを求めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:33:21
101288文字
会話率:54%
砂漠の国の王には48人の愛人がいる。その愛人のひとりの子として生まれたウーは、ある日バザールで大きな白狼に襲われる少女を助ける。少女は、動物の言葉を理解する能力を持っていた。だが、白狼の言葉は聞きとれたものの、意味が理解出来なかったという。
白狼が口にしたのは今では操る事の殆どない古代の言語だったためである。
時を同じくして、キャラバンから荷を残して人が消えるという事件が発生する。調査団の一員として捜査に参加したウーは、再び白狼と遭遇した。
事件と白狼の関係を直感したウーは、少女と力を合わせ事件の真相を探っていく。
キャラバンの人達は何処へ消えたのか?
白狼とは何者か?
少女は何故襲われたのか?
そして謎はウー自身やその家族にも及ぶ。
謎が謎を呼ぶ砂漠の国の冒険ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:50:11
4248文字
会話率:37%
魔法と剣術の発達した街、サバーキ。
魔王城に立て籠もっている13代目魔王のバザールは考えた。
「死にたく無い…そうだ、絶海の孤島に城ごと転移しちゃえ」
かくして誰も知らない島、モルモ島に到着。
城の整備に環境配備、果実の収穫と大忙し!
そん
な中襲いかかる謎の少女と属するグループ!
是非お楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 15:47:41
1828文字
会話率:13%
竜騎士団団員を目指す少年の話。
キーワード:
最終更新:2016-07-09 13:35:35
10830文字
会話率:54%
バザールのアーケードの片隅に占いの店を開いた主人公の所へ、大富豪ハッサンからの呼び出しが届く。二度目の妻アティアからの相談があるから聞いてほしいという依頼だった。いったいどんな悩みの相談なのか……「記憶 黄金の旅」六作目、今回もアイシャの
活躍は、ほんの少しだけになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 01:19:49
10723文字
会話率:45%
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
商人の息子、アルフは、市場(バザール)にて、魔法にかけられて驢
馬の姿となった乙女ライラと出会う。アルフは、ライラにかけられた魔法を解ける、唯一の人間であるという。――千夜一夜物語が語り終えていなかったなら、どんな話が残されていたのかという、アラビアンな短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
7687文字
会話率:27%
月に一度のバザールにやってきたフィルは、そこで珍しい男の舞い手の舞いに出会う。
最終更新:2008-07-21 22:05:15
2058文字
会話率:29%