ドリーとケンノビは、火星の軌道上に浮かぶスペースコロニー[ハヤブサ]に住む高校生。2人は曾祖父が残したオンボロ宇宙船を修復中で、その船で宇宙に旅立つのが夢だった。
そんな2人の前に、ロゼッタという少女が現れる。ロゼッタは、[英雄の生ま
れ変わり]と言われる少女で、強力なギフトを持ち、そのギフト故に敵に追われていた。
ドリーとケンノビは、ロゼッタの希望を叶えるために、彼女を地球に逃がす決意をする。だが、手元にはオンボロ宇宙船だけ。ドリーとケンノビが持っているギフトも争いごとにはトンと向いていない。
地球に行くためには、火星の反対側に浮かぶスペースコロニー[ガリレオ]から出発する定期便に載るしかない。そこで、ドリーとケンノビは無茶な計画を立てて実行に移すのだが…。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
この作品はシナリオ形式β版になります。
カクヨムにてシナリオ形式α版を投稿しています。
β版:シナリオ版として一応完成。
α版:シナリオ版作成中、修正中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 21:00:00
71917文字
会話率:31%
獣人ばかりの世界の主人公は、炎を使う人間の姿をした少年だった。
鳥人族の国、スカイルの孤児の施設で育てられた主人公、サン。彼は陽天流という剣術の師範であるハヤブサの獣人ファルに預けられ、剣術の修行に明け暮れていた。しかしある日、ライバルで
あるツバメの獣人スアロと手合わせをした際、獣の力を持たないサンは、敗北してしまう。
自信の才能のなさに落ち込みながらも、様々な人の励ましを経て、立ち直るサン。しかしそんなサンが施設に戻ったとき、獣人の獣の部位を売買するパーツ商人に、サンは施設の仲間を奪われてしまう。さらに、サンの事を待ち構えていたパーツ商人の一人、ハイエナのイエナに死にかけの重傷を負わされる。
傷だらけの身体を抱えながらも、みんなを守るために立ち上がり、母の形見のペンダントを握り締めるサン。するとその時、死んだはずの母がサンの前に現れ、彼の炎の力を呼び覚ますのだった。
炎の力で獣人だらけの世界を切り開く、痛快大長編異世界ファンタジーが、今ここに開幕する!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:29:43
1114161文字
会話率:54%
獣人ばかりの世界の主人公は、炎を使う人間の姿をした少年だった。
鳥人族の国、スカイルの孤児の施設で育てられた主人公、サン。彼は陽天流という剣術の師範であるハヤブサの獣人ファルに預けられ、剣術の修行に明け暮れていた。しかしある日、ライバルで
あるツバメの獣人スアロと手合わせをした際、獣の力を持たないサンは、敗北してしまう。
自信の才能のなさに落ち込みながらも、様々な人の励ましを経て、立ち直るサン。しかしそんなサンが施設に戻ったとき、獣人の獣の部位を売買するパーツ商人に、サンは施設の仲間を奪われてしまう。さらに、サンの事を待ち構えていたパーツ商人の一人、ハイエナのイエナに死にかけの重傷を負わされる。
傷だらけの身体を抱えながらも、みんなを守るために立ち上がり、母の形見のペンダントを握り締めるサン。するとその時、死んだはずの母がサンの前に現れ、彼の炎の力を呼び覚ますのだった。
炎の力で獣人だらけの世界を切り開く、痛快大長編異世界ファンタジーが、今ここに開幕する!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 15:00:00
265961文字
会話率:49%
ハヤブサの名前の由来を知ってるか?
最終更新:2025-01-19 07:43:29
299文字
会話率:0%
動物に擬人化された47都道府県たちが暮らす世界。都会の象徴である東京(ハヤブサ)と、森の穏やかさを象徴する埼玉(リス)は、満員電車という混雑の中で出会い、価値観の違いを通じて互いの存在を意識し始める。
朝のラッシュアワー、埼玉(リス)はど
んぐりの詰まったリュックを背負いながら、都会のスピード感に圧倒されていた。一方、東京(ハヤブサ)は冷静で効率的な動きで、都会の流儀を体現している。そんな二人は、電車内での小さな衝突や改札の混雑を通じて、対照的な価値観を垣間見る。
埼玉(リス)は「都会のリズム」という東京(ハヤブサ)の言葉に疑問を抱きつつも、彼の冷静さや優しさに少しずつ感心する。一方の東京(ハヤブサ)は、どんぐりを守りながら必死に通勤する埼玉(リス)を見て、「森のリズム」という新しい考え方に触れる。
やがて駅前で別れる際、埼玉(リス)は「どんぐりをかじってみたら疲れが取れるかも」と軽口を叩き、東京(ハヤブサ)も「試してみるよ」と返す。都会と森、効率とゆとりの違いを理解しつつも、互いの良さを少しだけ認め合う姿がそこにはあった。
「違うからこそ、分かり合えることがある」。そんなメッセージを、満員電車という都会の象徴的な舞台で描いた物語。都会と森、ハヤブサとリスの小さな交流が、次の物語へと繋がっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 02:00:00
31333文字
会話率:52%
迷宮探索高等専門学校、東北分校2年生の最上忍。
東京生まれだが、母親の実家が経営しているペンションが東北分校の近くにあるという理由で、東北分校に通っている。
場所は、秋田県の田沢湖高原。
自然豊かな環境で、自分だけの秘密のダンジョンを見つけ
た。
そこに小屋を建て、畑を耕し、温泉も掘り当てていた。
学校のダンジョン演習でクラスメイトの桜庭あずさを助けたことから、その兄ハヤブサに目を付けられ配信にゲスト出演することに。
顔バレしないようにアバターをつけること、ハンドルネームを付けることで渋々承諾したが、武器を使わず素手で魔物を倒したことで配信はバズる。
おまけに、意味不明なスキル“環境依存”が発動。
最強探索者になっても全く無自覚な最上忍。
「俺には魔石も評価もどうだっていい。
それよりも、早く家に帰って自分が見つけたダンジョンで畑仕事がしたい。
そろそろトウモロコシを収穫しなくちゃいけないんだ」
秘密のダンジョンを快適にするために尽力するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:50:00
306868文字
会話率:37%
小学2年生の隼人(はやと)は、週末にせまった運動会を前にうかない顔。彼が運動会を嫌がるのは、運動が苦手だからだけじゃなくて…?
最終更新:2024-09-19 07:42:33
1185文字
会話率:31%
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人のもの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 16:00:00
88466文字
会話率:36%
俺は異世界に転移した。だが、異世界にはママはいないらしい。ママがいないのならこの世界に価値はない。さっさと帰ろう、ママの元に
最終更新:2024-01-22 15:49:31
5687文字
会話率:50%
むかーしむかし。
まだ小さな子供だったときに、じっちゃんが寝る前に話してくれた、たわいもない素話。
最終更新:2023-12-14 05:51:02
1765文字
会話率:40%
魔術師・千道流架(せんどうるか)は人々を襲おうレギオンに対抗する対レギオン組織Valetta(バレッタ)に派遣される。
そこで様々な女性や仲間たちと出会い、レギオンや魔獣と戦っていく。戦闘がバリバリある異能力バトル小説
最終更新:2023-11-12 19:48:16
35441文字
会話率:40%
ラーメンが好きな俺の女性を愛した物語。
最終更新:2023-05-20 17:32:54
1422文字
会話率:20%
寝ようと目を瞑ったファレン・クレオは、突如脳内に映像が流れ出した。
辺りは血で赤く染まり、数え切れないほどの死体があってその中には、ファレンの仲間もいた。
そして、全身血に染まり両手に剣を持つ男もいた。
変な想像をしてしまったと思うファ
レンだが、突如視界に浮かび上がった文字に目を見開いた。
その言葉とは、スキル《未来感知》。
このスキルで見たものは、必ず未来で起きるとされていて、ファレンは未来感知で見た少ない情報で、最悪な未来を回避しようと試行錯誤する。
だが、ファレンはその未来を回避すること事が出来なかった。
周りには死体が転がり、仲間も殺された。
何も変えられなかったと嘆くファレンの視界に、スキル《生命の代償》という文字が浮かび上がる。
そのスキルの内容を理解したファレンは、使用すると答え、謎の男に殺された。
ファレンは最悪な未来を変えることができるのか。
ファレンの時間をも移動する旅が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 15:09:12
3769文字
会話率:15%
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた5人の勇者とパーティーを組んでいた。
その5人の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
それが原因で同じ勇者のハーシュ以外は、ライを雑魚呼ばわりし、荷物持ちやら雑用などをさせてい
た。
ある日洞窟に6人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買い、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけられてしまう。
いつものことだと流して終わりにしようと思っていたが、邪魔なライを始末してしまおうと話が進み、次々に攻撃を仕掛けられる。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
ライよりも力の強い勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまう。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、もしかしたら助かるかもと頭をよぎりそのスキルを発動する。
すると、目の前が眩く光り出し、気付けば1人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを回復させて命を助けた。
ライはそのあとその女が神だと教えられ、スキルの詳細を聞く。
このスキルを発動すれば、神を仲間にできると知り、また何人か召喚するが上手く行くわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、神達と復讐を始める物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:01:39
113223文字
会話率:37%
5人の勇者に選ばれたルドスは、国家反逆罪という罪に問われて裁判にかけられていた。
パーティーメンバーからは、証拠となる映像を出されて、それを見た国王や、貴族、国民からは冷たい視線を向けられる。
だが、その映像は造られたものであり、本物の
映像ではなかった。
つまり、ルドスは冤罪だったのだ。
しかし、そんな事は誰も知らずに刑が言い渡され、本来なら処刑されるが、戦力が削れるのは勿体ないという事で、監視処分が言い渡された。
そのため、ルドスには監視者がつけられて、魔道士のマラフィーが選ばれた。
マラフィーは全属性の魔法を使うことができ、創造魔法も使うことが出来る、監視者にするには勿体ない人物だった。
だが、マラフィーは「人を殺したらしい」と民衆に噂されていた。
そんなマラフィーと共に依頼を受けていくが、人が賑わう中で同じ勇者に剣を刺されて、大きな傷を負う。
重症だったものの、なんとかギリギリ耐える事ができ、お互いの命を賭けた戦いをすることとなった。
しかし、ルドスの困難はそれだけにとどまらず、新たな勇者、シュフランが加わり、ルドスのもう1人の監視者として共に生活することとなる。
どうにか落ち着いた生活がしたいルドスは、問題事が起きないことを願いが、ピエロの仮面を付けた集団に襲われてしまいーー
なぜ、ルドスのパーティーメンバーは裏切ったのか。
本当の黒幕は誰なのか。
マラフィーの過去に何があるのか。
ピエロの集団は何者なのか。
嘘と裏切りの世界に入り込んだ、勇者ルドスの物語が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 18:52:40
44266文字
会話率:40%
【簡単なあらすじ】
女しか使えない武器がある世界。それを何故か主人公である不動幸村が男にも関わらず使えてしまった。結果、幸村は女だらけの学園に入学させられることになる。幸村は各国の美少女と知り合いになって……!? ちょっとSFなハーレムラブ
コメ
【普通のあらすじ】
2030年、日米合同の考古学研究チームが、ギリシャのパルテノン神殿の真下に謎の地下空間を発見した。
そこには、新種の鉱石と人工的に作られた武器があった。この鉱石は後にオキナ鉱石と呼ばれ、武器はオキナドライブと呼ばれることになる。
鉱石を持ち帰って研究した米国が、鉱石にはある特殊な性質があることを突き止める。
それは性別が女である人間がその鉱石に触れると、鉱石が青白く光出し、エネルギーを発するというものだった。そして一緒に置いてあった武器にその鉱石を嵌めることで、その武器が起動することもわかった。更に年齢が若いほど、武器の性能を引き出せることも判明した。
2031年人類に敵対的なロボットRAIHが出現し、彼らにはオキナドライブしか通用しないことが分かった人類は、各国にオキナドライブを扱えるものを増やすための学園を作成。
主人公である不動幸村は、ひょんなことからオキナドライブを使用できることがわかり、強制的に学園に入学させられる。そこは、女子しかいないハーレム学園だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 22:09:11
46569文字
会話率:42%
高校生になってから1ヶ月。主人公の九条は、友達が出来ずに1人窓際の席で過ごしていた。だがそんな彼が興味を持った人物がいた。隣の席にいる女の子。艶やかな黒髪、完璧に整った顔立ち。品行方正、超絶美少女佐々木さんである。
佐々木さんはモテモ
テで、クラスどころか学年をまたいで男子からアタックされ続けている。ところがそれらを何故か全て断る彼女はもはや誰も付き合えないのではないかと思われている。
かたや超絶ぼっちの九条、かたや超絶美少女佐々木さん。普通に考えれば接点なんてありえないこの2人が、ある日『偶然』によって話すことになる。
九条は佐々木さんのある『秘密』を言うことで、彼ら2人は特殊な『契約』を結ぶことになった。
「ねぇ九条君。私の初めての友達になるために、明日から協力してくれないかしら」
これは、友達を探し続けるぼっち達のぼっち達によるぼっち達のためのラブコメディ。
※短編を連載にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:08:06
112017文字
会話率:51%
学年でも美少女ともっぱら噂の霞凛奈。実は彼女と俺は幼馴染だ。とはいえ何かあるわけでもなく、どちらかというと彼女は俺に興味がなさそうだった。
そんなある日、俺はクラスの女子から告白される。めったにない機会に俺は驚いていたが、何故かその日から幼
馴染の様子が少し変になり?――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:03:08
8050文字
会話率:44%
エジプト神話に登場するハヤブサの頭を持つ天空と太陽の神である「ホルス」に因んで命名された小惑星探査機ホルスは、小惑星「リュウグウ」の探査を終え地球にその採取物を届けると、再び宇宙の旅を続けるのだった。ところが、推進源イオンエンジンの故障によ
り制御不能となったホルスは、自分に搭載されたAIコンピュータに無作為に抽出された千人の記憶提供者たちの思い出が詰まった「隼人(はやと)」という統合データを有しており、土星に接近したところで、その中からホルスの感情回路が選択した想い出が土星の輪に走馬灯のように浮かび上がって行ったのである。
本書ではアラビアンナイトに倣ってその千人の追憶の中からホルスに因んで「隼」にまつわる以下の6つの短編を収録している。
・競走馬プリンセスジャスミンに乗りGⅠレース優勝を果たす物語
・両足骨折した茉莉との二人三脚でのウインブルドン大会優勝の物語
・恋人 那津江との夏祭りの思い出を胸に特攻機「隼」で出陣する物語
・微音の愛に触れて幸せとは何かを知る冷徹な剣豪の無念の死に至る物語
・亡き母の伊織を弔うため帰郷する寝台特急「はやぶさ」で観た宇宙開拓旅の夢物語
・砂漠で迷い込んだ古代エジプトの王子が見つけたエデンの園の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 14:29:59
15323文字
会話率:32%
あの日、ハヤブサは流れ星となった。あの日、ハヤブサ2は流れ星を落として、自身はもう一度宇宙へ羽ばたいた。それを見届けたのは、人間だけではなかった。これは、二回星を受け止めた、ウーメラ砂漠の精霊が見た流れ星の話。
最終更新:2021-12-29 00:15:11
2908文字
会話率:49%
俺は、世界を作る。
平和な時代を生きてきた人間たちは、戦争という記憶は薄れてきていた。しかし、22世紀は人類が望んだ未来とは程遠い世界だった。対立していたアメリカ合衆国と中華民国がついに交戦し、戦争の火花は各地に...ドイツはイギリスへ侵
略行為に、日本は韓国への宣戦布告。フィリピンは東南アジアをほぼ占領下にした。新兵器や核での戦争。死者は、総人口の半分を占めた。後に、第三次世界大戦と呼ばれるこの戦争に唯一参加しなかった国があった。
世界は疲弊し、早急な復興が必要だった。
人類が進む道はただひとつ。協調だ。互いに手を取り合い助け合って進んでいく。荒廃しきった世界のひとつの望み。
この世界を、つくりあげる____、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:44:13
2118文字
会話率:42%
レイジは迷っていた。このままの人生でいいのか。人生におけるたくさんのターニングポイント。全て間違った選択をしてきた気がする。そんな彼の部屋にあるアコースティックギター「Jくん」。Jくんを弾くと思い出す過去の選択の場面。初恋、バンド、就職、結
婚、不倫。そして、現在から起こるさまざまなハプニング。それを乗り越え彼は幸せな人生を手にできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 22:34:56
12248文字
会話率:40%
世界には3人の神がいた。
人が敬う神リーリエ。
魔族が敬う魔神サーシャ。
そして人、魔族両方から恐れられている邪神ゾシア。
邪神ゾシアには野望があった。それはこの世界『クートリア』を破壊し世界を終わらせること。
そしてそ
れを阻止すべく神リーリエと魔神サーシャは嫌々ながら手を取った。
何千年という戦いを繰り広げてきたが未だにゾシアは諦めない。それどころか一歩ずつ着実に世界は壊れた。
二人の神は考えた。古くからある転生魔法を使い遥か遠くにある地球から『勇者』と『魔王』を召喚しようと。
しかしこの事が更なる混乱を招くことになるとはこの時誰もわからなかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 04:26:36
270文字
会話率:0%
この世界では、十歳を迎えた子どもは祝福の儀で鑑定を受けてスキルが判明する。田舎町で生まれ育った少年アルクも儀式に参加し、スキルを告げられた。
――ところが、待望していたそのスキルは〈身体強化(極小)〉という名の最弱スキルだった。
周囲
の人々にけなされ、両親に家を追い出されてもアルクは決して諦めず、ひたすらに鍛錬を積み重ねていく。やがて、成長したアルクは数々の迷宮を打破しながら仲間を増やしていき、魔王や神々との戦いへと身を投じることになるのだった。
※1話あたり、大体1000~2000文字なのでさくさく読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 22:02:51
68432文字
会話率:34%
魔族の軍勢との戦いの果てに、私は死んでしまった……はずだった。
ところが目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中。
その地で冒険者となった私は新たに出会った友とともに、ときに正面から、またあるときは策を弄して、来たる困難へと立ち向かうのだっ
た。
※6月は隔日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 23:25:48
71674文字
会話率:42%
王を殺し、灯火を奪え。
最終更新:2019-08-13 23:40:11
28366文字
会話率:5%
【スキル クラス オンライン】は新型VRMMOを始める少年、小倉 古色(コグラ コシキ)はベータテストでハヤブサの剣士と呼ばれていた。
そして、彼は何を思ったか全く違うプレイスタイルで突き進む。
家系の関係上、収集を好む少年は鍛治、魔法、剣
技といろいろと手を出していくVRMMOライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 17:32:26
48773文字
会話率:25%