お気の毒ですが、あなたの預金口座は消えてしまいました。
最終更新:2024-09-15 07:04:37
384文字
会話率:34%
「何かな?じゃありません。そこを退いてください。掃除の邪魔です」
ツクバネの同居人、猫人のカスミはクールな女の子だ。
エプロンが似合って、掃除が得意で、虫が苦手で、そして――
「ありがとう。毎日すまないね。それじゃあ、今日の昼は何にしよ
うか?」
「さっきも言いましたけど、別にお礼なんていいです。……それはそれとして、昼食はオムライスを希望します」
とてもオムライスが好きな少女。
「まず今の時代に着流しでいる時点で変でした」
「君だって、パーカーに羽織じゃないか」
これは、ちょっと変わった二人が送る、至って普通の縁側の日常譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 17:40:17
7724文字
会話率:63%
カルボナーラ作ってみたい。(いつかやる)
最終更新:2022-02-27 00:00:33
1572文字
会話率:57%
サボり練習その2
ブラックコーヒーが美味しく飲める、甘い小説をどうぞ。
キーワード:
最終更新:2021-12-13 22:30:51
3785文字
会話率:48%
雨が降っている。
私はハッカ飴を舐めている。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-03-19 05:47:24
906文字
会話率:24%
沼に潜む川藻童子は平和主義で、人の前に出たりしないが、夏祭りの買い食いが好きだった。
祭りの日を楽しみ、宵宮の日を調べに行く途中、災難にあって、人に捕まってしまうのだった。
最終更新:2017-01-29 00:11:08
7078文字
会話率:12%
私的な詩です。
ハッカ飴は好きですか。
最終更新:2016-02-12 01:46:41
285文字
会話率:0%
短いおはなし。
独白、会話形式。
文学か詩か。
ハッカ飴を題材にして。
最終更新:2011-06-14 01:14:10
1052文字
会話率:12%