ここではないどこかへ。ひだまりの宝物。
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最終更新:2024-11-18 09:56:20
471文字
会話率:0%
ある星月夜の絵が印象的だったので
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最終更新:2024-09-11 23:16:10
201文字
会話率:0%
ここではないどこかへ行きたいと願った少年は異世界へと導かれる。
しかしそこは戦火吹き荒ぶ世界だった。
これはやがて彼が妣が国へと至り、己が渇きを癒すまでの物語である。
最終更新:2023-07-01 01:01:25
200文字
会話率:0%
「何かな?じゃありません。そこを退いてください。掃除の邪魔です」
ツクバネの同居人、猫人のカスミはクールな女の子だ。
エプロンが似合って、掃除が得意で、虫が苦手で、そして――
「ありがとう。毎日すまないね。それじゃあ、今日の昼は何にしよ
うか?」
「さっきも言いましたけど、別にお礼なんていいです。……それはそれとして、昼食はオムライスを希望します」
とてもオムライスが好きな少女。
「まず今の時代に着流しでいる時点で変でした」
「君だって、パーカーに羽織じゃないか」
これは、ちょっと変わった二人が送る、至って普通の縁側の日常譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 17:40:17
7724文字
会話率:63%
真上悠(マガミユウ)は何の取り柄も無い普通の男。
夜、買い物に出掛けた帰りに不思議な現象に遭遇し気を失ってしまう。
気が付き目覚めると、そこは見渡す限りの大草原!?
出会った女勇者は恐怖の対象!?
魔王の娘を守ってる!?
元の世界へ帰るた
め奮闘する日々。
異世界の謎を解き明かす時、物語は加速してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 06:00:00
675257文字
会話率:51%
17歳の誕生日を迎えた今日、アリサは7度目の転生をしたということを思い出す。まるで魂にタイマーがかけられたように、必ず思い出すのだ。
そして幾度生まれ変わっても、黒い髪に深い青い瞳をした彼に恋をして、それが叶わぬまま三ヶ月後に死ぬという
ループを繰り返している。そうこの恋は逃げてもダメ、片思いでもダメ、諦めて悲観してもダメ……。それならばいっそ、会った瞬間に告白してはどうかと考えても、そんな勇気は見つからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 11:41:59
6102文字
会話率:49%
ここではないどこかへ。
最終更新:2020-11-01 02:42:24
865文字
会話率:0%
「伸びた背筋が綺麗なひとだった」
「何を考えていたのか、わからないひとだった」
「僕は、ここではないどこかへ行きたかった」
三人の生徒会長を取り巻く青春小説。
2010.FL7掲載作品
最終更新:2019-12-04 14:53:31
53080文字
会話率:41%
生まれながらにして異能の力を持つ、人によく似るも人ならざる者、そんな存在として生まれた鳥谷哲平。「ここではないどこかへ」そう願い、死に急ぐような日々。そんな彼の前に現れたのは、同じく異能の者、銀色の北条梨奈だった。
毎日の息抜き&お遊び
&おふざけとして、SNSで仲良し組が書いてるリレー小説企画第2弾です。
前作『ホシゾラ☆かたすとろふぃー』にて、カオス展開を乱発し、そしてなかなか筆を進めないイベリコはハブりました。相変わらず文章・展開はめちゃくちゃですが、生ぬるい目で見ていただければ嬉しいです。
※1話1話はかなり短いです(1000文字いかないぐらい)。
※プロットもクソも無くその場のノリで書いているため、矛盾等多々あると思われます。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 21:12:37
1578文字
会話率:34%
ーーあたしを連れていけ。
ナース服の女に追われていた少女、姫虎。
未知の病に掛かった姫虎は一生の殆どを病院で過ごしていた。綺麗に整えられた髪の毛とは逆に、獲物を視るような目、いまにも食らいついてきそうな口。まさしく「虎」のような少女を
、内気で恐がりの春乃が旅に連れてゆく。
ここではないどこかへ。
誰もが一度は思ったことのある願望。
社会の迷惑を疎い諦めた夢。
いま、少女二人は歩み出すーー。
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この作品はエブリスタの青春小説コンテストに応募する予定で書いています。つきましてはよりよい作品にするために、みなさんの感想がほしいです。
ご協力、お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:37:40
1405文字
会話率:22%
ここではないどこかへ、行ってみたい。
いまではないいつかへ、行ってみたい。
そんな夢の叶え方が「書くこと」だったり、するのです。
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最終更新:2019-06-19 07:03:51
942文字
会話率:0%
リストカット。エンコ―。ドラッグ。自殺未遂。レズセックス。そんなことばかりして生きてきた。それをするのは、ここではないどこかに行きたいからだったのに、どこにも行けなかった。私にとって、致死量の平和で満たされているこの場所は絶望だった。破滅の
強い衝撃が、私の生きづらい今日をここではないどこかへ連れ去ってくれるかもしれない、なんて期待した。でも結局どこにも行けなかった。傷だらけになりながら進む私の今日もまた青春なんて平凡な名前を付けられるのなら、メランコリックな10代は誰にも救えやしない。そして誰も笑っちゃいけないんだ。
これは私が生きてきた人生です。実体験を多く含みます。(リストカット、援助交際(?)、精神安定剤服用経験があります。)また、宮沢賢治が『春と修羅」という詩集の副題に「心象スケッチ」と付けていますが、私の場合も同じです。実体験に基づいていない場面もありますが、それは私の心象に物語を付けたものです。
電子の世界の片隅から、世界が好きになれないあなたへ向けて……
(完成済みですので、少しづつ更新していきたいと思います。毎日24時頃更新します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 01:59:18
79767文字
会話率:44%
物語のような、ここではないどこかへ行きたいと思ったことはありませんか。不幸はロマンスを含んでいる。悲劇の物語を含んでいる。現実と、物語、そのどちらにも行ける「不幸」が、私の今日をかろうじて生につなぎとめている。
最終更新:2017-07-09 02:40:33
336文字
会話率:9%
幼少時から男の子のように振舞ってきた少女ティセ。かつては快活だったティセはいま、亡き父と見た夢を抱きながらも、鬱々とした毎日を送る。旅へ・・・・・・ここではないどこかへ・・・・・・心が叫んでいる。そんなある日、吹き手を選ぶという不思議な笛を
携えて旅をする異国の少年と出会う。ティセは家出を決行し、少年のあとを追う。身寄りのない少年だと嘘をついて・・・・・・。お互いがお互いを解き放つ旅が始まった。
※自サイト「はびびんすきーの巣穴」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 19:12:10
513694文字
会話率:42%
森の真ん中に大きな一本のサクラの木があった。
サクラの木はここではないどこかへ行きたくて、毎日毎日全身を揺らして歩こうとする。
そんなサクラの木を応援するカピバラのカピンチョ、そしてそんな1本と1匹を冷ややかに傍観する元飼い猫のモリオ。
「叶わない夢はない」と純粋に信じるカピンチョだったが、「無理なものは無理」とモリオは冷静に告げる。
自分の運命に抗おうとするサクラの木と、ちょっと訳ありな動物たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 09:20:05
64316文字
会話率:45%
疲れているのかもしれない。
最終更新:2017-08-08 18:38:49
218文字
会話率:0%
物心ついたら頃から、カッシーアの夢はここではないどこかへ行くことだったーー
イスタファの王女・カッシーアは贅沢な生活を送りながら、心のどこかで常に満たされないものを感じていた。そんな彼女のもとにある晩、夢売りを名乗る者がやってきて、十二
夜の夢を手に、取引をしようと持ちかける。それはカッシーアの運命を左右する、二重生活の始まりだった。
王女と夢売り、夢で出会う騎士、それぞれの想いが交錯する二世界中編ファンタジー。
この作品に登場する〈夢売り〉につきまして、診断 #夢を売るひと(https://shindanmaker.com/722396)から下記の通り、イメージを拝借しております。
『葡萄色の髪に蜂蜜色の瞳を持つ夢売りです。不思議な世界の夢を見せることが得意です。
使用するのは楽器。
見たい夢を思い、枕元にガラスの髪飾りを置いておくことで現れます。』
世界観および夢売りについて、この診断結果以外の記述は、こちらで付加したものであり、診断の公式設定ではないことをご了承ください。
※診断作成者さま掲載許可済
この作品は創作サイト「空想巡業」にても公開しております。
http://nanos.jp/rin0256al/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 00:13:37
49771文字
会話率:53%
リョウはイオンモールでマサゴとボウリングに明け暮れる。
脱出したい。ここではないどこかへ。
最終更新:2017-01-28 09:08:39
3895文字
会話率:49%
閉塞した世界に絶望し、異世界に旅立った集団『フラクシヌス』。
彼等と入れ替わるように向こう側の世界から現れた巨大生物『怪竜』との戦いで地球社会はいっそう全体主義化と社会格差を強めていく。
それから8年、フラクシヌスメンバーだった兄のお
かげで「ここではないどこかへ」の憧れを殺さねばならなくなった少年・桜芝草四郎は潤いのない底辺生活を送っていたが、そんな彼の前に突然、ナイスミドルになった兄が爬虫類人との間につくった娘を連れて帰ってきた。
だがその年上の姪は地球「からの」侵略に立ち向かうために送り込まれた巨大鳥人型機動兵器『ブランシュ・ペロネー』のパイロットで、草四郎は敵味方も定まらぬ闘争に否応なく巻き込まれる。
楽園を目指す者達は新たな可能性を追い求める開拓者なのか、それとも現実からの落伍者(Straggler)に過ぎないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 22:40:44
146527文字
会話率:48%
『どこまでも、走る。あてなどない、ここではないどこかへ。できるだけ遠くに──』
ジュリア・ウィルクスはラヴァンディ王国の軍人をしている。他国との戦争がここ数百年は無いため、貴族たちの不正を取り締まる仕事をしていた。ある日、ジュリアの師匠
が国に背いているのではないかという疑いが掛けられてしまう。
敵は誰か。そして味方は本当にいるのか。背後にいたのはそれとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 23:10:56
4247文字
会話率:67%
真夜中にその列車は発車する。
――どこへ行きますか?
――ここではないどこかへ。
現実から逃げ出したい者へ。
どうぞ、ご乗車ください。
先の見えない闇へとご案内いたします。
最終更新:2014-06-05 10:47:35
2066文字
会話率:24%