『異世界更生プログラム、開始早々バグりました。』
「お前のような人間が増えすぎた」
神はそう言って、クズ男に更生のチャンスを与える。
スキル「吸収」を授けられ、異世界へ向かうはずだったが──
「バカが……神の力、吸わせてもらったぜ?」
異世界勇者、初手で王女を撫でミンチにし、騎士の剣を効かず、死者を蘇らせて「これでいいだろ?」とドヤ顔。
更生? 再生? 無理無理。
この主人公、最初から最後までクズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 10:33:40
12510文字
会話率:47%
貧しい村の若き代官エリックの領地経営。仲間と共に異世界の知識を使って成り上がるぜ。
割とガッツリ領地経営をします。田舎の村おこし的なストーリー展開。俺TUEEE感は全く微塵も欠片もありません。マヨネーズを作ってドヤッたりしませんのでその点は
ご安心ください。ご意見ご感想などがございましたら、お書きいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:23:23
991854文字
会話率:43%
世界にたった3人しかいないと言われる『刻渡りの魔女』――
病床の妹を救うため、すべてを懸けてその魔女のひとりに会いに行った少年ティガス。
しかし、出会った魔女――クィムサリアは、彼の想像していた魔女のイメージとは異なっていた。
従者であるサ
リュサとふたりで暮らしていたその魔女の実態は――ちょっと天然で、時々やらかす最強のポンコツ魔女。
――これは、最も不器用で、最も優しいふたりの、『さようなら』から始まる物語――
◆
「でもそこがリア様の可愛いところなんですよねぇ」
「ちょ、ちょっとサリュサ、黙っててよっ。ここはあらすじなんだから……!」
「はいはい。……それにしても、契約を結んだあの手際の良さ、お見事でしたよ?」
「でしょう? ふふっ(ドヤッ)」
「というわけで皆さん。これはそんなポンコツ魔女とイケメン?な青年が『契約』をきっかけに未来を変える物語です(棒読み)」
「だからポンコツって言わないでよおっ!(泣)」
「事実を読み上げただけです(ニヤリ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 12:23:14
56701文字
会話率:29%
この作品は高齢者達のドラマです。
舞台は日本が高度成長期に建てられた分譲団地。
団地も住人も、だいぶ高齢化してしまいました。
このドラマはそこに働く清掃員達(クリーンメイト)のお話です。
きょうびリタイヤ(定年退職)した方が簡単に再就職出
来る職場は『団地の清掃員』。
シニア達は年金が支給されていてもカラダは生涯現役。
この団地の清掃員も元気溢れる高齢者達ばかりです。
私はそこにスポットを当ててみました。
清掃員を束ねる班長はやはり高齢者の代表。
トシは七三歳。
但しここの団地の班長は若干、ジェンダー(オカマ)ぽいのです。
しかし、ここで重要な事は清掃員達のカラダは現役でも、アタマの中は歳と共にドンドン後退して行ってるのです。
そして、この団地の住人さん達もボケ(痴呆)てしまった方々が非常に多いのです。
それではごゆっくりとご覧下さい。
この作品は著作権を放棄したものではありません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-14 11:55:23
3497文字
会話率:40%
土屋政治(ツチヤマサハル)は某有名大学の法学部を卒業後、オペラ歌手(秋川雅史・テノール)に憧れてその世界に飛び込む。しかしあまりの狭き門で五年間の在籍の後、スッパリと辞めてしまい就職情報誌にて国会議員の第二秘書(鞄持ち)に採用される。名前
こそ『政治』であるがその世界は全く知らない。就職先は議員会館の財務副大臣大木戸博康の事務所である。会館事務所には常時スタッフが三人居るが、大木戸の強いカリスマ性のため、スタッフは短いスパンで変わって行く。少し長く仕える第一秘書(政秘)の早川(大木戸の甥)は大木戸に土屋の指導役を任せられる。政治の事は全く知らない土屋は早川の鞄持ちとして少しづつ成長して行く。代議士の性格を知り、地元選挙区を知り、代議士を囲む有力な?スタッフを知り、一票の重さを知って行く。しかし、政治には『表もあれば裏もある』。土屋は裏を知ってしまって世の中は全て裏を隠して表面を輝かしく見せて居る事を知ってしまう。『陳情書』と云う聞き慣れないファイルの中身は、まさに国民の切なる願いが集め書かれている。そして、土屋は国会議員秘書の重要な役割を知り始め果たして行く。
この作品はノンフィクションの小説です。
楽しんでお読みいただけたら幸いです。
尚、この作品は著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 16:16:45
56980文字
会話率:57%
ガ島・転進(撤退)『八十周年記念』作品
島の砂浜から日本兵の『穴の空いた鉄帽』が出てきた。
自分(日下勇作・クサカ ユウサク)は陸軍士官学校を経て、出身地の「第2師団仙台若松歩兵第29連隊」にて編制された。
階級は「陸軍少尉」で
ある。
ジャワ島からの乗船時、「目的地」は知らされていなかった。
数日の航海の後、他の輸送船と合流、更に船は赤道近くを東進して行く。
船は急に敵の潜水艦から身を守る為、蛇行運航に入る。
暫くして突然、拡声器から、
「この船は、これからソロモン諸島ガダルカナル島に向かう」
の発令があった。
第一次総攻撃に於ける川口支隊の壊滅を経(へ)た、『ガ島奪還の第二陣』である。
自分は入隊当初から「死」は当然、覚悟していた。
暫くして拡声器から、
「総員、甲板に集合~!」
の号礼がかかる。
兵装を整え、急いで甲板に集合する兵士達。
全兵の士気は上がっていた。
第2師団長「丸山政男中将」の力強い訓示が始まる。
「これより、ガダルカナルの奪還作戦を開始する。七度(タビ)人として生まれ変わり、朝敵を誅(コロ)して国(天皇)に報(ムク)いんの例(タト)えあり。死しても百鬼(幽霊)と成り目的を敢行すべし!」
佐伯陸軍少佐の悲鳴の様な号礼が掛かる。
「全兵、皇居に向かって、奉げ~銃(ツツ)!」
揚陸後、突撃開始。
数十分、いや数分?
猛突進後、胸と頭に貫通銃創を受け、自分は『幽霊』と変わった。
この作品は戦後八十年、幽霊と成り転生した再生兵達がこの小さな島で如何に戦い、『一万一千名もの兵士の撤収』を支えたかを『若松歩兵第29連隊日下勇作少尉(享年二二歳)の再生兵』を通して描いて行きます。お楽しみ頂けたら幸いです。
参 考
死者19,200人
内、戦闘による死者8,500人
*餓死・戦病死10,700人
転進兵(撤退兵)10,652人
* なおこの作品は、著作権を放棄したものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 05:28:51
58922文字
会話率:43%
黒猫のご近所付き合いは、かなり面白かった。
茶トラ、キジトラ、サバトラ、三毛猫、ハチワレ、錆猫、ご近所には多くの猫が集う。彼らと飼い猫の 猫模様がかなりドラマチックだった。
最終更新:2025-05-01 06:00:00
10892文字
会話率:17%
あれっ!?私今、死んだ気が、、
私エリーゼは、超チョー希少な治癒魔法が使えちゃう天才令嬢なのよ!(ドヤッ)
素敵な婚約者も出来てほんと幸せって思ってたんだけど、、、
ええええ嘘、、
まさかあなたに殺されるなんておもってもみなかったわ
もう一
度生き返って、あなたとのハッピーエンドを遂げてみせるわ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:00:12
22807文字
会話率:16%
唐突ながら、うちの学校は「変」だ。
特に教員が色々と変だ。
「変だ変だ」と言い続けても嫌にはならない、だから面白い。
こんな学校、多分他にない(笑)
題名には「少し」なんて言っていますが結構変。
しょうもない話です。頭空っぽにしてお読み
下さいᐕ)ノ
本当の話6割、嘘4割です(多分)
どこが嘘なのか、見つけてみるのも楽しいですよ( -`ω-)✧←何も意味のないドヤ顔(感想欄に書かれたら嘘か本当か言います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:20:46
1424文字
会話率:6%
何かつい書いてしまった作品
最終更新:2025-04-02 16:22:52
2294文字
会話率:29%
「女の推量は、男の確信よりもずっと確かである」
ラドヤード・キップリング(イギリスの児童文学者)
最終更新:2025-03-31 19:00:00
2037文字
会話率:100%
鏡花は親しくなった人には漏れなくあだ名を付ける。
瑠衣の事は『瑠衣たん』、私の事は『ゆらりぃ』、麗衣の事は『麗衣ちゃま』。
どれも変わった呼び名であった。
だって桜に攫われそうだし、掴み所ないから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鏡花のあだ名の話。
クールなキャラ相手に『ちゃん』付けするのは、中学の時から。
だってその方が可愛いから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 18:08:06
1142文字
会話率:50%
サービス開始直後のVRMMOの中でネタプレイに走る少年のお話。
両手盾を選択した彼の未来はいかに。
果たしてドヤ顔フラッシュは出来るのか。
ドヤ顔ダブルシールドはあるのか!?
ノリと勢いで書いています。ご注意下さい。
基本的に説明不足で
す。ごめんなさい。
一話3000字前後で書いています。短いです。
大部分が会話になっています。
ステータス関連は行き当たりばったりで決めました。
アドリブの一発書きで書いています。
お見苦しい点しか無いと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
好きなように書きます。システム関連もガバガバです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 05:02:51
516111文字
会話率:56%
『コロンブスより先に、中世の船乗りの中には地球が丸い事を経験から知っている人もいた』『胡椒を始め香辛料は決して高級品だったわけではない』『騎士は元々、槍を投げて戦っていた』etc……ニワカな歴史好きが本やゲーム、論文などで得た情報で、一般
に流布している“常識”という名の“偏見”を打ち壊してみる、小説ネタ備忘録を兼ねた資料集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:03:08
279967文字
会話率:1%
第五王子エリクは何かと辺境伯家の娘マリリーズを構ってくる。ドヤ顔でまとわりついてきたり、芋虫をプレゼントしてきたり、足をかけてきたり。「ムカつく!」とマリリーズが言っても、周りはあらあらと生温かい目で見るばかり。なんでも、好きな子にはちょっ
かいを出してしまうもの、らしい。そんな二人も学園に入学する年齢になり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 10:00:00
35404文字
会話率:44%
これはスキルを譲受することができる世界のお話。異世界転生した主人公タナケンは謎の女性から「勇者になって魔王を倒せ」と命じられる。しかし、タナケンは勇者を目指さないどころか、スキルを貸してレンタル料で利益を得る『スキル資産家』としてスローライ
フを目指すのであった。不労所得への道は険しく、ヒロインに振り回されるなど様々なアクシデントが起きてしまうタナケンの先に待つのは希望(不労所得)か、絶望(自己破産)か。超天才イケメン作家、星火燎原の最新作が今始まる!( `ᾥ´ )ドヤッ! ※頭を空っぽにして読んでください。 ※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:18:59
229929文字
会話率:60%
アッツ男爵家の令嬢ギネヴィアは、学校のホームルームの時間に唐突に伯爵令息バーナビーに婚約破棄された。どうして穏便な方法を選ばなかったのか、ホームルームの時間なんて地味過ぎるだろう、モブの分際であんなドヤ顔を、ギネヴィアは何もかも気に入らなか
った。ギネヴィアは正論でバーナビーを殴りつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:44:56
4682文字
会話率:41%
ブラックな日本料理店で休みなく働き続けた料理人・斉藤圭吾は、過労で命を落とす。だが彼の料理への情熱は「料理神グラティア」の目に留まり、異世界で新しい人生を歩むチャンスを与えられることに。グラティアから授かった「料理神の加護」によって、ルーク
として生まれ変わった彼は、辺境の小さな村で料理店を開くことになる。
そこは素材は豊富でも、料理文化が未熟な世界。硬いパンや塩漬け肉が当たり前の村人たちに、ルークは次々と美味しい料理を振る舞い、絶大な人気を得ていく。やがて彼の店は冒険者たちの集う噂の名店となり、持ち込まれる珍しい食材を調理しながら新たなメニューを生み出していく。
さらにその噂は辺境を越え、王族や魔王までが訪れるようになり、料理を通じて繰り広げられるドラマと冒険が始まる――!
「一人前の料理人になる」夢を胸に、ルークが作り出す絶品料理が、異世界の人々の心と胃袋を満たしていく異世界グルメファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 15:21:45
7514文字
会話率:51%
あらすじ
三つの紋章に選ばれし者たち――彼らが出会うとき、運命は大きく動き出す。
光と闇、希望と絶望、相反する力が交錯する世界で、少年と少女の偶然の出会いが新たな冒険の扉を開く。
誰かと出会い、絆を結ぶことで得られる強さとは何か。
紋章
に秘められた力と、自らの心の強さを信じて進む彼らの旅路。
その先に待つのは、まだ誰も知らない未来。
冒険の第一歩が、いま始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:19:35
29867文字
会話率:60%
「きみからのプロポーズ? あれほとんど人質使った脅迫だったから、今思い返せばちょっと面白いよね」
「だろう。おれは陽気で面白い男だからな」
「その表情筋死んだままなドヤ顔は面白いけど、たぶん私以外の人は陽気どころか凍りつくだろうなあ」
【無自覚溺愛な片想いグリフォン×恋に疎い人誑し戦姫による、致命的な殺し愛婚姻譚、開幕!】
王女アルヴィアは生まれながらにして、人間離れした天賦の戦いの才があった。
そのうえ、齢十歳にして国滅ぼしの秘宝「天鎚ミョルニル」の適合者として覚醒する。
しかし、アルヴィアが十三歳の時に母国へと「人類の天敵」とされ全人類の殲滅を目論むグリフォン、鷲獅子王シヴが侵攻してきた。
アルヴィアは母国を守るため対鷲獅子王兵器としてたった一人、シヴへと戦いを挑み、鷲獅子王と戦姫の死闘は十年続く。
そして死闘が始まって十年目のとある日。とうとうアルヴィアはシヴに死の間際まで追い詰められ、刺し違える覚悟を決めるが、そこでなんと、シヴが「選べ。おれと婚約するか、このまま全人類諸共死ぬか」と脅迫に近いプロポーズをしてきた。
アルヴィアは「私が生きている限り、私以外の誰かを殺すことは断じて許さない。約束を破った場合は、婚約諸共きみを今度こそ殺す」という条件付きでシヴとの婚約を受け入れる。
だが、無表情が常であるはずのシヴは、殺し合い以外のアルヴィアへの態度や挙動が時たまおかしく……?
こうして二人は無自覚な両片想いにも気付かぬまま、互いの「求めて止まない目的」を果たすため、婚約者であろうと日々楽しく殺し合う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:12:51
60012文字
会話率:45%
ある女剣士は自分の強さに自信を持っていたが、実力の違う憧れの国で困惑する。 しかし、持ち前の勘違い病とそれによって多発するドヤ顔で周囲を巻き込みつつ傭兵時代を生き抜いていく。辺境の村に住んでいたドヤ顔が得意な女剣士が勘違いしながらも世界を救
うかもしれないお話。
※このお話はハーメルン様との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 19:50:57
270228文字
会話率:65%
「あっ、駿介!」
「ん? このはか」
身長142cm、金髪ツインテールに八重歯という見た目からアホっぽい感じが滲み出ている少女、このは。
だが、彼女がアホっぽいのはなにも見た目だけではない。
「フフン、これを見て見なさい」
フ
ンッという掛け声とともに屋根からゆっくりと滴り落ちる雫を、パンチで弾き始める。
そういや小学校の時にそんな事したな。
「どうよ!」
無い胸を張り、ドヤ顔である。
毎日こんなしょうもない事でマウントを取りにきやがって。
全く、隣の席のコイツは今日もアホ可愛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 17:03:40
56520文字
会話率:37%
あの日――彼女の運命が変わった。
十九世紀末。ヴァチカンにある、奇跡や怪奇を扱う部門〝異端審問会〟に所属するシスターのマリア。ロンドンのスコットランドヤードの依頼で、〝切り裂きジャック〟による連続殺人事件の解決に協力するため、現地に赴
くように命じられる。
ロンドンで四人の怪奇な事件の専門家たちと落ち合い、協力して犯人を追うことになっていたが、現地にいたのは五人のハンターたち。一人は紛れ込んだ誰かで……それは、敵だ。
やがて、犯人を特定したマリアだったが……。
下って二十世紀。イタリアのフィレンツェ近郊で、かつての〝切り裂きジャック〟が甦ったかのような連続殺人事件〝イル・モストロ事件〟が発生。マリアは〝切り裂きジャック〟が関与していると睨み、再び事件に挑む。
しかし、八十六年を隔てている事件にも拘わらず、マリアは以前と変わらぬ姿のままだった。
二世紀にまたがる二つの事件を追うマリアとは、いったい何者か――?
〝切り裂きジャック〟と、イタリアの〝切り裂きジャック〟と評される〝イル・モストロ〟事件。
実話である二つの事件を基にした、永い時を生きる少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:40:00
104742文字
会話率:38%