頑張るあなたを誰かが見ている。穏やかで甘い大人の恋物語です。
→その魔法に、救われた。入社3年目の石田は今日も職場で憂鬱を抱える。そんな残業中の彼女の元に、優秀だと噂の先輩社員 甲斐が訪れて……。毎日頑張るあなたに捧げます。
香月よう子さん
・楠結衣さん主催『バレンタインの恋物語企画』、武頼庵さん主催『さいかい物語企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:01:29
5498文字
会話率:32%
バレンタインの日、恋に悩める女子の前に現れる魔女がいる。その魔女はハート形のチョコレートを見せ、「これを渡して食べてもらえれば、きっと相手はあなたのことを好きになるわ」と甘い言葉をかける。今年も魔女の魔法に、『本命』は踊らされる。
最終更新:2025-03-18 20:59:18
4012文字
会話率:64%
わたくし、とある貴族の娘でいわゆる箱入りのお嬢様ですの。
先日婚約を解消されましたが、その後すぐに断れない筋からのお見合い話があり、待ち合わせ場所へ向かっておりましたら、その道中で行き倒れを拾ってしまいました。
刻々と迫るお見合いの時間、
行き倒れの男性、所望されるわたくしお手製の菓子、さてどうしたものかしら?
ハッピーエンドのゆるいお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:42:15
6775文字
会話率:31%
チョコレートとバレンタインデーから紐解く、空想上の少女の性質と想い
少しの間だけでも宿る想いや形は、その人の甘味足りえるのか
あるいは、かわいい少女と頭の中一対一でお話しませんか、という誘い。
最終更新:2025-02-14 11:56:23
1831文字
会話率:36%
伯爵令嬢イベリスはチョコレートが大好き。
魔法で出しては、どこでも甘い一時を味わっている。
そんな彼女がチョコレートとは無縁そうな冷徹侯爵レオーネに惹かれたきっかけはもちろんチョコレート。
そのチョコレートとは――
最終更新:2025-02-13 20:07:57
5208文字
会話率:34%
――この国のすべてのチョコレートは、君のものだ。
「今年はチョコレートが欲しいから、作ってくれない?」
もうすぐ訪れる、甘いチョコレートを意中の人に贈り合う「愛の日」。
我儘で浪費家な第三王子ラッセルは辛党で、毎年「チョコレート
はいらない」と婚約者の侯爵令嬢・ルイーズに言っていた。
だから突然言い出したのは、また、ただのわがままな思い付きに違いなかった。
――とある小さな王国には、三人の王子がいた。
類まれなる美貌とカリスマ、そして知性を備えた第一王子、武勇と軍略に優れ、他国を退けてきた第二王子。
そして王様、お妃様の美点を兄たちに絞り取られて、残りカスだと言われている、思い付きで動く第三王子と、その頷くだけの婚約者。
これはそんな第三王子と婚約者の間の、苦いチョコレートと、突拍子もない甘い夢の話。
「……それで、愛の日を永遠に、僕たちの日にしてしまうんだよ」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:13:04
6135文字
会話率:45%
幼馴染の軽薄ショコラティエ×腐男子大学生 BLとチョコレートに目がない大学生・宏樹は行きつけのショコラトリーの経営者である、年上幼馴染・太齋に突然好きだと言われる。
しかし後日あれは忘れてと言われ、さらには大学の友人に店で告白されて
?!
すれ違いが起きるも、太齋への恋心に気付き正式に付き合うことになった2人の苦しくも極上に甘いラブストーリー─────♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 04:33:55
6760文字
会話率:25%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年がわちゃわちゃと問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
今日はショウの誕生日。
どうせならと湖畔のコテージで、愛する旦那様のユフィーリアと7日間
の旅行に出かけることに。
いざという時のために備えていたショウだが、事態は予想外の展開に転がっていく……!?
この旅行、甘い予感がする……!!
※作者はレイティングと戦っております。念の為、15歳以上を推奨とさせていただいておりますが、そぐわないと判断された場合は変更いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 23:48:35
24737文字
会話率:42%
ドーナツ、チョコレート、プリン、クッキー、ショートケーキ、どら焼き……など、私たちの周りには様々な「甘い物」がある。
この物語は、甘いものが大好きな高校生や教師、警察官、アイドル、医者などといった様々な登場人物たちのお話しである。
全十話の
短編集です。
きっとあなたも「甘い物」が食べたくなる。
※月一ペースで、二話、三話……と投稿を致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:10:42
51394文字
会話率:47%
バレンタインに向けて書いたお話です。
人間関係を築くのが少し下手な主人公が、ある一人の後輩の女の子に恋をして、苦い過去と決別する物語です。
全十話構成。短編。
最終更新:2024-01-31 15:13:46
6218文字
会話率:7%
高価なお返しを確実に手に入れる方法とは。
家紋 武範様主催企画「約束企画」参加作品です。
最終更新:2024-01-14 13:00:00
1970文字
会話率:74%
孤独なアトリエで師匠の死を受け入れる岸辺。
真っ白なキャンパスの前で呆然しているとスマホに着信が届く。
それはかつての親友・海野からだった。
懐かしい過去の思い出が彼を筆を握らせる。
青春を遡りながら描かれるのは、なんの絵になるのだろうか
。
未知の創造に挑戦する画家、過去と未来が交わる瞬間に起きる事件。
これはとある画家の未来へ続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:53:23
28017文字
会話率:45%
芳山教授の日々道楽「歯医者屋」
私は、甘い物が好きだ。
アンパン、大福、ようかん、ケーキ、ドーナツ+チョコレートもしかり。
和も洋も選ばずだ。
甘い物は脳の回転を良くし、活性化もする。精神も安定し、記憶力も増す。
いい事ずくしだ。
人類
が創造した進化の為の必須アイテム、それが甘い物。
そして、甘党は酒を好まないと言うが、私は酒もやる。
私は甘党と酒党の二刀流だ。大谷と並ぶメジャー級だ!
誰が何と言おうと、私は甘い物が好きだ。
大好きだ、大好きだ、
大好きだーーーー
しかし、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 00:18:56
3380文字
会話率:19%
これは恋とは呼べないけれど
きっと俺は恋だと思う。(作者談)
淡くてもいい。甘くなくてもいい。
バレンタインチョコの貰い方に
ポリシーのある男子くんと
一見では恋愛観薄めに見える
クール系不思議ちゃんな幼馴染のお話です。
男子くん
の一人称で物語を紡いでます。
言葉にせずともきっと伝わる心の動き。
そんなワンシーンを短編に込めてみました。
さっくりぽっくりと読んでいってね!
面白い! なんか好き! と思えたら
ブクマやら評価やら感想やら!
ご気軽に送ってくださると幸いです。
アナタに甘酸っぱい春の訪れがあらんことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 11:17:07
9652文字
会話率:8%
バレンタイン前に彼氏に振られた私と親友の朋ちゃん。 そんな二人の甘いはずなのに苦いチョコレートのような一日。
※こちらの作品はカクヨムにて掲載済みです。
https://kakuyomu.jp/works/1681733065309294
1266折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 06:00:00
2043文字
会話率:30%
高校生の時に、バレンタインデーに下駄箱にチョコレートと映画の予約席のチケットが入っていた。手紙もカードもなく誰が入れたのか分からない。主人公は映画に行けば、贈り主に会えるのではないかと思い映画に行くが……。その後の主人公の半生も描いたビター
な物語。甘い恋愛小説を期待している方にはカカオ72%のチョコを食べたような感じになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 11:12:27
5639文字
会話率:41%
ーー好きな人を愛したい、愛されたいーー
自分の存在を肯定したくて、早朝パジャマ姿で家の玄関を開けた冬華。
川沿いを歩いていた1匹の猫を追いかけると、そこには誰にも知られてなさそうなカフェがあった。
「いらっしゃい。朝ごはんかな?」
学
校に登校すると、今朝会ったばかりのカフェの店主が教壇に立っていた。
ーーもしかしたら、知っているかもしれない。
兄のことを…ーー
甘酸っぱい青春、
儚い記憶、
愛おしい思い出、
巡り繰り返す季節、
甘いチョコレート、
苦いコーヒー。
5人の叶わない恋心を描いた、切ない純愛の人間ドラマ。
それぞれの視点から辿る物語を、是非あなたの声で形にしてみて下さい。
【登場人物】
女:黒木冬華(くろきとうか)
男:紫田千秋(しばたちあき)
男:白森夏輝(しらもりなつき)
男:青羽優雨(あおばゆう)
女:黄瀬恋春(きせこはる)
男:おじいさん
女:担任
※↓〇〇side↓の表記は〇〇役の方がモノローグ、ナレーション部分を読んでください。
↓夏輝手紙↓部分は夏輝役が読んでください。
男性3人
女性2人
兼ね役男女1人ずつ。優雨役と恋春役が兼ねるのをオススメします。
およそ2時間を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/46208588/430641666)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:40:56
28904文字
会話率:61%
カフェモカと、ガトーショコラなんて、甘いに決まってるじゃん。
最終更新:2022-12-01 23:06:46
1409文字
会話率:49%
バレンタインデーに自分だけ義理チョコすらもらえなかった男子学生が復讐を決意する。
サークル内でホワイトデーに用意するホワイトチョコに、激辛ホワイトチョコを一個混ぜ、
くじ引きの要領で順番に引いていき、当たりを引いた人は願いが一つ叶うと話を
持ちかける。
そんな他愛もないいたずらが、どういうわけか看破され、その男子学生は窮地に陥る。
どうして計画は看破されたのか。その男子学生だけが義理チョコを貰えなかった理由は。
ほろ苦く甘い、チョコレートのような結末が待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 04:30:45
9201文字
会話率:14%
西野紬は幼稚園からの幼馴染である、一条渚にひそかに好意を寄せていた。「女の子が女の子に恋するなんて……」そう思っていた紬だったが、渚は県外の高校に進学することを知る。今まで友達として上げてきたバレンタインチョコだったが、最後くらいは想いを伝
えたい。紬は本命チョコレートを作ることを決心するのだが……。渚の返答はいかに!? チョコレートのように甘くてほろ苦い百合物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 21:09:09
9994文字
会話率:43%