小説を書くのは人物描写などができないため苦手。
ただただ本を読む日々の中で、何かを残したくなり書いてみることにした。
書評とは言えないメモみたいなもの。
なろう以外のものも残していきます。
半世紀に及ぶで読書歴で読んだ本の数はもう忘れた。
二度と読まない本はすべて古本屋行きになっている。
残っているのは、現在研究中の歴史、宗教、政治、経済、地政学などに関するものばかり。
文章が下手なので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
趣味は読書、競馬、阪神タイガース。
他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。
良ければそちらも除いてください。
検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 05:00:00
2649文字
会話率:6%
鉄道の乗務員の仕事をしている父親の転勤で多さから山口に引っ越してきた、阪神タイガース大好き・鉄道大好き・宇宙などの自然大好きな湯田温也と、山口生まれ山口育ちのレノファ大好き・スポーツ観戦大好きな田郷子。偶然隣の席になった二人が意気投合して、
二人の夢を実現していくラブストーリー。二人の夢は日本全国全都道府県を制覇すること。その夢の実現に向けた、思春期から大人へと成長していく物語が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:22:18
126184文字
会話率:77%
日曜日の雨 ーー 七十歳からの挑戦」は、中学2年生だった1967年に流行したザ・タイガースの「雨がしとしと日曜日」という曲をめぐる思い出から始まる人生の振り返りです。
14歳の頃、窓辺で雨を眺めながら自作のゲルマニウムラジオからこの曲を聴い
ていた「私」は将来の漠然とした不安を抱えていました。特に目標もなく、寝ることが最大の喜びだった少年時代。そこから二十代、三十代と人生は進み、社会的には成功と呼べる道を歩みますが、心の奥底では常に「本当にやりたいことは何か」という問いが消えることはありませんでした。
結婚し、家族を持ち、子どもを育て、仕事で成功を収めながらも、真の充実感は得られないまま時は流れます。六十代で仕事から引退した後の生活は予想以上に空虚で、七十歳になっても「本当の自分」を見つけられずにいました。
しかし、偶然始めたボランティア活動での出会いが転機となります。障害を持つ若者との交流を通じて、自分の年齢と経験が他者にとって価値あるものになり得ることを発見。「私」は様々な社会貢献活動に積極的に参加するようになり、そこで新しい生きがいを見出していきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-16 11:27:44
4318文字
会話率:8%
この作品は私のエッセイ(体験版)です。
私の前をすれ違って消えたあの時の客達が、この一冊に載せてあります。
体臭の香る街でだった。
阪神タイガースの野球帽にリュックを背負い、手にはコンビニの袋をぶら提げたマスク姿の中年男が店から出て来る
。
ここは台東区の、通称『山谷の Doya Gai』である。
そこの「側溝通り」に、一軒のサインボードの割(ワレ)れた垢抜けない店(コンビニ)がある。
この店は、日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達が買い物に来る、『憩いと笑いの明るい店』である。
では本編に進みましょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-07 05:50:50
106670文字
会話率:54%
日本のプロ野球界において球界の盟主と言われる、
東京ジェネラルス。
熱狂的なファンを多く持つ関西の人気球団、
摂津ペガサス。
同じく関西を本拠地とする、
関西ナイツ。
福岡を本拠地とする、
九州レインボー。
チャンピオンフラッグを目指すペ
ナントレースを描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:29:21
17363文字
会話率:4%
兵庫県鳴尾市は、16あるプロ野球球団の内、鳴尾パイロッツと阪神タイガースのふたつの球団が本拠地としていた。そして、鳴尾市は、球場以外に、ベースボールランド、野球博物館、野球大学、野球広場などの野球関連施設だらけのベースボールタウンだった。
この街で育った牧野祐也は、野球の名門、鳴尾商業高校に入学し、甲子園に出場。そして、鳴尾パイロッツに入団してプロ野球選手になることを夢見る野球少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 10:01:28
61357文字
会話率:38%
数十年振りに阪神タイガースが優勝、日本一を決めたこの夜。道頓堀周辺は異様な空気に包まれていた。
『立ち止まらないでくださーい。と、飛び込まないでくださーい』
警備及び交通整理に動員された警官隊、その手に持つスピーカーからの呼びかけは
風と共に人々の肌を撫でる。道頓堀の両脇、柵の内側。そして上にかかる橋にはズラッと彼ら警官隊とマスコミ勢がカメラを構え並んでおり、さらにその三列目、四列目は野次馬たちがその瞬間を収めようとスマートフォンのカメラを向けている。
「あ、ちょっと通してくださーい。へへっ、今からこいつが飛び込みま――」
「馬鹿っ、やめろ!」
咄嗟におれは一緒に来た友人の口を塞ぎ頭を押さえ、まるで護送される犯人と警官のように身を屈めた。
数秒の静寂。揺らいだ空気が元に戻ったと研ぎ澄ました感覚で感じ取ったおれは大きく息を吐き、友人から手を離した。
「おいっ、なにするんだよ、人がせっかくよぉ」
「馬鹿野郎っ、この異様な空気を感じないのかよ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:00:00
2898文字
会話率:77%
今年の阪神タイガースは強かったですね。
ですが、シーズン中はなんで阪神が強いんだ?って思っていた自分です。
結果や打者成績だけしか見てないと、今年の阪神の強さはよく分からないですから。
四球ってすげーわ。
最終更新:2023-12-07 07:00:00
2393文字
会話率:24%
僕はいかにして心配することを止めてタイガースを愛するようになったか?
「なんでやねん!? タイガース……」
頭を抱え続けて15年余り。熱病にとりつかれたファンの人生はかくも辛い。
すべてのスケジュールは試合日程と結果次第。
頭のなかでは
、常に自分の精神状態とチームの状態が、こんがらがっている。
ライフプランなんて、とてもじゃないが、立てられたもんじゃない。
このチームを応援し続けるのは、至高の「推し活」か?
それとも、究極の「愚行」なのか?
2023年のペナント・レースを通じて、僕には、その答えが見えてきた――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:05:05
192828文字
会話率:23%
大阪では、阪神タイガースが日本一になって、また大騒ぎ.そして、またも道頓堀水門で事件が。
一方、東京では、青山と江南の結婚式が行われていた。そして、レッドサマーのメッセージが・・・。
最終更新:2023-11-23 16:27:58
5518文字
会話率:17%
アニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の
オープニングが気になって調べてきました。
歌っているのは、中川翔子さん。
他の曲とは雰囲気が、かなり違う感じ。
作詞作曲は、Sohbanaさんで、調べるとボカ
ロPらしいです。
本当は、アニメ作中のPC98愛に色々と言いたい事があって、
なぜ98だけ愛するのか、X68000とかFMーTOWNSとか
ぴゅう太ではダメだったのかとか。98はゲーム用ではなく、
ビジネス用で、普及はしているけれどゲーム制作には向いてなくて
日本で98が幅をきかせた結果、日本のPCゲームの繁栄が遅れた
原因の一因でもあるので、手放しでほめられる愛せるような機種じゃ
ないぞ!みたいな。
日本のゲーム機にワープロ一太郎が搭載されていればWindowsの
使いづらいワープロに頼る事もなく安価で庶民でも文章を書けたかも
しれないというのに。
で、本題ですが、タイトルの65535という歌の名前を知って
びっくり、アニメではタイトルだと思わなくて見逃していました。
この数字は整数で表す16ビットの最高値です。だから何だと
言われそうですが、コンピュータ関連だと昔はよく出てきた数字です。
作中でも言ってましたが、16色で美少女や背景まで描いていたり、
同級生2などは、背景を3色で描いてパレットで色変更し、時間の
流れを演出していたり、キャラは残りの13色でタイリングという
色の組み合わせで描くという失われた技術があったり。
16ビットだと65536色使えるわけです。
それで美少女の表現力に幅が広がったりして進化してきているはず
なのですが、最近のアニメやゲームの美少女はあまり好みのキャラ
いません。残念な事です。自分のエロゲ歴はホワイトアルバム2
ぐらいで終わってます。
歌の歌詞を調べてみると、縦じまは阪神タイガースなのか?
タイガース愛になぞらえて、美少女ゲーム愛も盛り上げろ!
エロゲはまだ終わってない。残りの人生をかけて普及しろとも
読めるオタクへの応援歌と感じました。(個人の感想です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 10:55:52
839文字
会話率:0%
勝利ー、目指せー、おーおー、タイガースー(^^♪
最終更新:2023-10-28 09:25:36
350文字
会話率:95%
新庄の敬遠球サヨナラヒットの思い出。
キーワード:
最終更新:2023-10-14 20:12:58
2143文字
会話率:0%
戎橋で阪神優勝を祝う人々に巻き込まれる形で息子が勇者召喚されて、妻と名乗る謎の外国人を居候として迎えた一家のお話。
最終更新:2023-09-22 10:45:20
5023文字
会話率:49%
少年野球チーム・田園タイガースに入団した今津大翔と、姉の珠子。
甘えん坊の弟はちゃんと野球ができるようになるんだろうか。
女子高生の青春がこんなことでいいのだろうか。
そんな珠子の懊悩を、少年野球の小学生、そのお母さん、コーチ、そして学校の
クラスメートまでもが、怒濤の如く押し流してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 16:00:00
128110文字
会話率:46%
マスクはもはや宗教なんて声もありますが、壺や仏壇やヒジャブと違ってマスクは人体に悪影響があって社会に実害を及ぼしています。とくに子供は成長期を潰されています。この喪失期は不可逆、取り戻すことはできません。学力や身体能の低下、健全な情操の毀損
、顔のない社会で子供がどう育つのか。危惧と恐怖しかない。マスクは個人の自由ではもはやない。社会と子供を守るためにマスクは禁止すべきです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 03:24:28
549文字
会話率:100%
関西人が皆、阪神タイガースが好きかと聞かれたら?
それは違うな。(笑)
キーワード:
最終更新:2022-09-09 19:24:33
879文字
会話率:8%
佐藤くんは凄い! 阪神は強い。
でも、オリックスの山本や宮城くんも凄いんですよ。
最終更新:2021-05-29 00:05:33
2699文字
会話率:21%
打つ打つサンズ、現実だ。「うつつ」・・・現実←必須古典単語
最終更新:2020-10-31 08:26:26
850文字
会話率:0%
電車に轢かれそうになった少女を助けたことで死んでしまった高校生の新井隼人は、なんだか適当な神判を受け天国に行く。天国は想像していたものとはちょっと違う感じだったが、世話係として新井に派遣された幼女天使マリエルに、新井はテンションを上げるのだ
った。かくして野球と幼女をこよなく愛する変態高校生と、ツンデレ天使の天国での生活が始まるのだった。※フォルダを漁ってたら発掘した(世間一般とはちょっと違う)中二病真っ盛りの高校時に初めて書いた謎文書を、自らの戒めのために投稿します。もちろん初めて新人賞に送って見事に一次落ちでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 22:59:55
73083文字
会話率:61%
俺の目はテレビの画面に釘付けになっている。
エブリスタにも投稿しています。
エブリスタ内の有志が勝手に行ったイベント「のりたまこ」に投稿した作品を加筆修正しています。
最終更新:2019-08-09 16:19:34
1432文字
会話率:21%