神社や寺院へのお賽銭はスマートホンによるキャッシュレス決済が普及しつつある。ある神社のお神様はそんな時流に乗れない。さて、その理由は?
最終更新:2024-03-03 10:06:41
5862文字
会話率:56%
スマートホンでご覧の方へ。
本作は、漫画を多掲載しております。
iphone7より小さい画面でご覧いただく場合、画像が正しく表示されないことがあります。
お手数ですが、本体を横向きにしてご覧ください。
最終更新:2023-07-30 18:00:00
658837文字
会話率:36%
レストランで調理師をしている太田由加里(36歳)に差出人不明の手紙が送られてきた。
送り主は、16年前から現在まで、由加里の部屋にカメラを仕掛け、スマートホンを盗聴する等して、行動を監視していたというのだ。
由加里のアパートの間取りや
生活振り。買い物に行く店や好きなミュージシャン。職場や友人についても、正確に把握されている。
彼の目的は、16年前、当時20歳だった由加里に心を傷つけられた復讐だという。
その為に由加里を監視し、交際する男性が出来ると、その相手から由加里が傷つけられる様に仕向けてきたというのだ。
由加里が今までに付き合った男の名前、知り合った場所、交際に発展する経過も観察し、二人の遣り取りから得た情報を操作して、相手に誤解させ、捨てられる様にしてきたことが、順を追って書かれている。
彼の正体は、16年前に由加里がアルバイトしていたハンバーガーショップにいた店員で、須賀健二という男だった。
当時32歳だった須賀は、由加里に愛を告白したものの全く相手にされず。由加里から冷たく「消えて」と言われたのだ。
言われた通り須賀は由加里の前から姿を消し、由加里のことを監視し、復讐の工作を行っていた。
だが一方で須賀は、由加里が恋愛にときめいたり、悲しんだりする姿を見るうちに、いつしか由加里の運命を見守る神様の様な気持ちになっていったという。
そのうちに須賀は、由加里の職場でアルバイトをしている由加里よりずっと年輩の村永規弘という男が、由加里に思いを寄せていることに気付いた。
村永は由加里に対する思いを口に出さず、十歳も年下の由加里の部下であることに徹している。イケメンでもなく、金持ちでもなく、仕事もあまり出来ない。でも誠実に由加里を愛している。
そんな村永を見るうちに、須賀はかつての自分を重ねる様になり、もし村永の思いが由加里に受け入れられるのなら、自分の復讐は諦めてもいいとまで思うようになった。
だがそこには、やはり須賀の心が大きく裏切られる残酷な仕打ちが待ち受けていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 01:35:06
60202文字
会話率:0%
今年で三十五歳になる時任京谷は寝ている時に『夢』を見ることが日々の楽しみだった。
彼はそんな『夢』を記録し『メモ』を作り続けることで夢の思い出を作りづける習慣があった。
ある時夢から目覚めると、スマートホンに見知らぬ『画像』が保存
されていることに気付く。京谷はそれが何のか調べるも答えは出ず、また夢を見る。
次に目覚めると、今度は買った覚えのないものが自分の部屋に置かれていることに気付く。
「夢の中で手にしたものを現実の世界に持ち帰っている……?」
京谷は自身に起きた『異変』を探るために次々と夢の世界へ飛び込んでいくことを決意する。
そして幾度目かの夢の中で、自分の本当の姿、世界の姿を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 02:26:43
145981文字
会話率:24%
2031年、一人の霊媒師によって魂の科学的具現化に成功した日本。日本の会社、《little Gulliver》社はそれに目をつけ、「魂完全吸収型システム装置」を作ることに成功した。そして、その技術を用いて開発されたのが全世界で最大規模のVR
MMOゲーム、《cell phon online》が発売される。コントローラーは、自意識没入型スマートホン、《nice phon》である。それを購入した寿英は、ログインしてみる。すると、驚くことが判明した。なんと、侵略者という名のモンスターを、スマホで晒すことによって精神的ダメージを与えて倒すという画期的なシステムのオンラインゲームである。そしていいねの数を競い合い、ランキングに乗っていく、という流れである。敵は電波回線を歪めるなどしてくる。そんな中、戦う。戦う。彼の恐ろしいゲーム物語、開幕す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 17:13:09
2983文字
会話率:45%
無題.txt
11月21日19時 通夜 会館
11月22日13時 葬儀 妙円さん
「俺」は、その日を境にスマートホンにメモを書き留めることにした。
東京で独り暮らしをする「俺」。
朝5時の電車で出勤し終電で帰宅する「俺」は
、仕事に忙殺される毎日を過ごしていた。
たまには顔を見せに帰ってこいという、お袋の電話もおざなりに返すセルフネグレクトの日々。
そんな中、お袋が突然死んだ。
一週間後、「俺」は不思議な体験をする。
通勤電車に、お袋によく似たおばあさんが乗っていたのだ。
「俺」は途中で電車を降りるが、その女性はそのまま車内に残っている。
彼女はどこへ行くのだろう。
一週間ごとに現れるその女性は、お袋の面影をそのままに姿を変えていく。
会社に向かうため降車する「俺」。
そして大切な会議の日。「俺」は電車を降りなかった。
女性の行く先を見届けるために。
2万字未満の短編の予定です。【第十一回 書き出し祭り参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 20:32:20
8274文字
会話率:9%
皆さんがお持ちのスマホ。
それがしゃべったとしたら、どんなことを話してくれるでしょうか?
s〇riではありませんよ。
人間の感情をもったスマホです。
スマホの赤裸々な一人喋りをお楽しみください。
最終更新:2020-12-27 23:10:17
962文字
会話率:0%
人の死なない短編集です
ドラマで(世の中も)あまりに簡単に人が死ぬので、人が死なないと話は作れないのか?という疑問をベースに書いたものです
賛否両論感想・レビューお受けしますのでどんどんお書きください。よろしく!
最終更新:2019-05-20 11:14:17
41677文字
会話率:33%
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最終更新:2018-07-02 15:43:49
3263文字
会話率:4%
とある国で起きたスマートホンがきっかけとなった殺人事件。それを知った国王はあることを思いつく。
キーワード:
最終更新:2018-01-02 00:29:38
1096文字
会話率:22%
ウィルス 悪質広告 だまされないぞ 慌てるな
キーワード:
最終更新:2017-07-03 10:02:44
551文字
会話率:0%
迷宮都市では今、ゲームアプリが大流行!冒険に行きたいけど弱すぎて行けない庶民は魔法道具【スマートホン】でゲームをして冒険をしている気分を味わっています。
そんな異世界に転生した僕は、色々あってダンジョンを作るゲーム【ダンジョンを作ろう!】
を作る事に。
上手く行ったり失敗したり試行錯誤しながらも、楽しい異世界ゲームライフを満喫しちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 18:23:33
140012文字
会話率:39%
全人類総スマホ化計画が進行するさなか、スマホの次にくるヒット商品として世界中のメーカーが開発に凌ぎを削るスマートウォッチ!
しかし、未だヒット作に恵まれず、某リンゴメーカーですら滑りまくっていると言う。
たが、それでも諦め無いとあるメ
ーカーが、最新のスマートホンとセットにして、開発競争に名乗りを上げた。そして無料モニターを募集し、アプリ開発と合わせて、しかも販促キャンペーンとして、展開しようとしていた。
ところが、そのメーカーを運営しているのは、唯の人では無く、そのキャンペーン先もこの地球では無かったのだ。
何も知らず主人公は、その無料モニターにうっかり応募してしまい……そして異世界に転生させられた主人公は、ある滅びた文明により無理矢理に美少年の体を与えられてしまう!
だがその身体は人では無かった。あらゆる魔物の力を吸収する能力と不死身の身体を駆使し、リンゴの神様の望みにより、スマートウォッチのキャンペーンを展開する事になる。
だがそのキャンペーンとは、自らの冒険譚を【アルファポリス】と【小説家になろう!】に投稿し、これから転生するであろう日本人にスマートウォッチの有用性をメタ情報として植え付け、異世界でのスタンダードとしてアイテムボックスと鑑定眼並みに普及向上させようというとんでもないものであった。
画して【異世界冒険風旅ブログ/異世界ではスマートウォッチが大人気だとお!】の投稿が始まる!いや異世界での冒険が初まる!
目指せPV一億!UPV一千万!
ゆう帝の冒険が始まった!
手を出せば死亡必死の夜伽機能付きバトルメイドと共に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 00:00:00
97563文字
会話率:43%
スマホゲーム(しかもオワコン)しか取り柄がない池上少年のキャラクターが吹っ飛んだ。
※オリジナルTRPG「ARに棲む魔」(準備中)の設定を引き継いでいます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=604
6219折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 03:00:54
5424文字
会話率:45%
スマートホンで書いています。
最終更新:2014-06-22 23:29:33
397文字
会話率:0%
※章管理のために種別を短編→連載にしただけで、中身は2013.02.14投稿の物と全く同じです('A`)
お目付け役兼村と共に現場へ向かう麻耶。
通り魔の仕業なのか?
単なる傷害事件なのか?
残された複数の足跡が意味するものは?
一命を取
り留めた被害者のスマートホンには走り去る男の後姿。
凶器と思しき刃物が見つからないまま過ぎて行く時。
被害者にとっての真実。
加害者にとっての真実。
そして辿り着いた、たったひとつの事実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 12:04:30
35750文字
会話率:33%
携帯電話もスマートホンが使われ始め、ロボットも人の命令を聞いて滑らかに動くような現代。
そんな時代にも未だ魔法という概念が息をしていた。
人間は魔法を使える者とそうでない者に大きく分けられ、世間では使える者のことを魔法使いと呼んでいる。
さ
て、そんな現代で生きる端から見れば完全に女の子な少年、式野 葵。
彼は一年を地元の高校で過ごしていたが、突如、転校命令を出される事となる。
彼が転校する先は超お金持ちで天才エリートと生まれたときから天才と呼ばれるような魔法使いしか通えないような学園、天霊院学園だった。
卒業しただけで将来が確約されるような学園。普通ならば泣いて喜ぶ所だろう。
しかし、彼は二つの理由から困惑していた。
一つは自分が魔法も使えないし何か突出した事もないのに、この学園に招かれたこと。
そして、もう一つ。
天霊院学園が、女学園であることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 21:00:00
33282文字
会話率:53%