久々に無謀なテーマに取り組んでみようと思います。もちろんスタジオジブリ完全非公認でお送りいたします。
最終更新:2024-07-03 15:17:07
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会話率:3%
裕太は金曜ロードショーのある瞬間を待っていた。
最終更新:2024-03-02 07:00:00
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会話率:40%
こんにちは、ごんたろうと申します。
先日、久しぶりに映画館に行ってきました。
スタジオジブリの宮崎駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』を観たかったからです。
このエッセイでは、『君たちはどう生きるか』を観た感想や考察を綴っていきます。
具
体的に、場面の考察なども書いていく為、ネタバレ注意です。
まだ、映画を観ていない方は、ブラウザバックして、映画を観てからまた読みに来ていただけると嬉しいです。
素晴らしい映画作品である事だけ、ここでお伝えしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 11:00:00
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会話率:3%
スタジオ・ジブリ宮崎駿監督作品「天空の城ラピュタ」の考察解説です。
「ラピュタ」に隠された謎を紐解いていったらすごかった。
言うまでもないですが、全文・一部関わらず転載する際は作品URLを明記してください。
逆にそれさえ守っていただけ
れば共有はむしろ大歓迎です。
※pixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 02:10:17
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会話率:7%
この作品を読むにあたりの豆知識
栗:くり【フランス語:マロン】
白い薔薇は色のついた水を吸うことで色を変える。
※この作品は別のサイトでも公開してあるものです。
ちなみにこの作品は、すでに『スタジオジブリ』に送ってあるものです。
別サイトでは完結にいたり、こちらで連載をはじめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 10:18:50
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会話率:61%
なにか不思議な声が聞こえてくる空間での、二人の会話。
最終更新:2020-07-13 19:48:47
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会話率:100%
人間の容姿には、大きく分けて3種類のタイプが存在していると思う。
人生の勝利を約束された勝ち組系、
勝ち組系よりは劣るが性格によってはまだ社会に溶け込むことを許されているゆるキャラ系、
そして最後に何をしたって人権が保証されないクリーチャ
ー系だ。
仮に容姿の特徴として「体重の重さ」を挙げるとする。
所謂デブだ。
これで考えると様々な議論が出るだろうが、私はそれぞれの系統から3つの生き物を連想した。
まず勝ち組系は可愛いの代名詞みたいな存在、うさぎである。
うさぎはあの可愛い見た目で想像したまま抱えると意外と重いらしい。
大きい種類もあるらしく、そうでなくともうさぎを飼っている人は見た目以上にうさぎが重いと感じたことも少なくないのではと思う。
何故なら「うさぎは意外と重い」となんかのゲームアプリの解説であったことを私は知っているからである。ちなみにそのゲームの名前は大分昔にアンインストールしたのでもう覚えていない。異論は認めない。
次にスタジオジブリが贈るキングオブゆるキャラ、トトロである。
トトロは言わずもがなだ。
あの重そうな巨体となんともいえない顔だがそれでも『可愛い』と言うファンは多い。
それはトトロの醸し出すゆるキャラ的属性に他ならない。
小トトロや中トトロなんてバリエーションもあり、背丈によって自由自在だ。もう勝てる気がしない。
ここまで語っておいてなのだが、
私は残念ながらそのどちらでもない。
まさかうさぎになれるとは思っていなかった。
ただ。
うさぎにはなれなくても、トトロにはなれると思っていた。
実際私のことをトトロ扱いして暫く可愛がるような様子を見せた輩も数人いた。
だがしかし、そういうところだけ無駄に賢い私は気付いてしまったのである。
社会での自分の扱いは勝ち組でもゆるキャラでもない。クリーチャーだ。
もう一度言うが、私はうさぎでもトトロでもない。
クトゥルフ神話でもとりわけ醜い神話生物として扱われることの多い、クリーチャー組代表。
ツァトゥグァである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 15:20:32
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会話率:0%
この物語は、映画『かぐや姫の物語』(高畑勲監督、スタジオジブリ製作、2013年)を観た著者(橘 漱水)が深く感動し、月に連れ戻されたかぐや姫と地上に残されて悲しむ老夫婦の「その後の物語」を描いた作品である。(400字詰め原稿用紙:200枚
)
都から山に戻った翁と媼は、かぐや姫のような幼い可憐な少女「月の子」と出会い、一緒に暮らし始める。不思議な能力を持つ月の子は老夫婦(翁と媼)を驚かせる。そして、老夫婦の夢の中に愛しいかぐや姫(竹の子)が現れる。月の世界では、かぐや姫が「もう一度、地上へ帰りたい」と強く願い、月の世界の最高位にある阿弥陀如来を悩ませる。そして、ついに阿弥陀如来は明暗を思いつく。(この作品はアマゾンのKindle本として出品されている)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:00:00
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会話率:0%
※本稿は必ず、劇場アニメ作品『崖の上のポニョ』の本編を、
DVD等でご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は小説ではなく、既存アニメ作品の“解題コメンタリー”です。
“エッセイ”や“評論”の範疇に属します。
*
2008
年夏に公開された、スタジオジブリ制作の長編アニメ映画『崖の上のポニョ』。
国民的な大ヒット作ですが、いまだに大きな謎をはらんでいます。
“子供向け”でありながら、大人が観れば、不可解にして不可思議なストーリー展開。
特に、物語の中で最も謎めいた人物……“大正時代の親子”をめぐるシークレット・エピソードが、
静かなる伏線として、水面下に潜んでいるようなのです。
繰り返し観ると “隠れた血縁者との、時空を超えた壮大な家族ドラマ”が、
心霊写真のように浮かび上がってくることに驚かされます。
本稿は、『ポニョ』の作品内容を筆者なりに分析して、物語の意味合いを推論し、
より深い“謎解き”を試みるものです。
従いまして、所謂“ネタバレ”の要素が含まれます。
ですから必ず、『崖の上のポニョ』の本編を先にご覧になってから、お読み下さい。
※本稿は、あくまで筆者の個人的な感想に基づくものであり、
制作者の意図を推論することはあっても、断定するものではありません。
※なお本稿の内容は、拙稿“『太陽の王子ホルスの大冒険』の謎を解く…少女ヒルダへのオマージュ”の
第22章の記述と一部重複します。あらかじめご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 17:36:07
38932文字
会話率:1%
僕にとって大切な思い出の詰まった作品であるスタジオジブリ作品の中の一つ、「魔女の宅急便」を題材にした評論文です。
よろしければご覧ください。
最終更新:2011-10-11 22:42:54
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