天眼石 小説家になろう　作者検索

探偵事務所を営む『西音寺　尊』と、その隣で弁護士事務所を営む『みこと』の物語 かねてより、『みこと』の弁護士事務所には、眼鏡をかけた事務員がいたが、『西音寺　尊（さいおんじ　たける）』の探偵事務所には、事務員がいなかった。 ふとしたなにがしかの契機により、『西音寺　尊』の事務所にも、『巫女（みこ）』の事務員が『召喚』されることになったようである。 その時の物語。折りたたむ>>続きをよむ

やむなく『R15』指定の本小説。あまり、１８歳未満にこのやうな話はしたくないのだが。 我、一市民にして、半永久的に政治家に非ず。

なにか不思議な声が聞こえてくる空間での、二人の会話。

多種多様な種族が蔓延るその星には『天眼族』と呼ばれた種族が居た、絶滅したとされるその種族の少年が種族固有スキルを駆使して世界中に散らばった同族の「天眼石」を戦いながら全て集めて石に込められた先祖や同族達の思いや願いを叶えようと奔走し、苛烈な戦いの中を必死に生き抜いていくお話です。 【注】主人公や周囲の者の背景を拘りたいので過去の話が長くなります。折りたたむ>>続きをよむ