闇を打ち払った勇者も老いる。聖女も老いる。剣聖も老いる。魔女も老いる。人であるがゆえに老いる。だからこそ彼らは最後に旅をする。かつてのように。
この作品はカクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2025-01-05 10:51:55
354845文字
会話率:40%
ガバガバ昭和スペックを率いる若造のやんちゃ話
最終更新:2023-04-13 16:29:08
5055文字
会話率:50%
悩み多き思春期、青年期、壮年期。人生大きく分ければだいたいこの三つに分類されるんだろうが、そんなもんだれがきめたんじゃ!決めるのは俺!動くのはお前!すべては今これを見ている君が決めるんだ!誰に遠慮なんかする必要もない!もっと賢くなれる!もっ
ともっと頑張れば、きっと誰かが観てくれているから!ジジババ優先の社会は君達が変革しろ!選挙権にも年齢期限が必要さっ!だからこの人生を楽しもう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 09:08:56
69821文字
会話率:0%
俺は、父子家庭で中学生の娘を育てている石田和弘38歳。地元企業で働く会社員だ。繰り返されるだけの毎日を送っている。
真白は俺の娘だ。今日もかわいい。いい子過ぎて、時々不憫に思う。同居している両親は、真白と上手くいってない。元々、嫁と母の不仲
は地元で評判だったから、気に入らないのだろう。
こんな、なんの面白味もない、ただの俺の話だ。
あの女、元嫁の話を聞くまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 02:10:00
88916文字
会話率:36%
田舎送りをされた悪女に待ち受けていたのは、歓迎の横断幕と温泉、それから親戚に似た人が居そうな領主さまだった。癒されまくる極楽田舎と肉体労働に明け暮れるデスな田舎のフリーフォールスローライフが始まる! かもしれない。※再建、発展させる系なし、
やべえジジババ、カブトムシあり。
短編を再編しております。当の悪女以外の視点からが多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:51:52
14558文字
会話率:17%
『儂らが手助けすればよいじゃろう!!』
魔王が封印されてから二十年……世界には再び魔王が出現するようになった。魔王を倒す使命を与えられた者達は、それぞれの師匠から巣立ち戦いに身を投じる…………
だが!それを心配性のジジババ師匠達は許
さなかった!
あるジジイはこっそり付いていき……。
あるババアは弟子が気がつく前に倒し……。
あるジジイは常人では突破困難な試練を与え…。
あるババアは仕事を手伝わせ旅に出ないように…。
それぞれのジジババ達と弟子の思いはどちらが尊重されるのか!世界は安泰になるのか!姉弟子は幸せになれるのか!
「子供は楽しく幸せに生きなければいけない……それが『封印の勇者』が作った平和なのだから……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:08:27
1730文字
会話率:58%
言葉はいつも怒り口調のじじいとゴリラのような姿勢で両足の膝を曲げて両手を前にだらーんとしながらトイレに行くときは恐竜がまるで走ったかのような大きな足音で小走りに走るばばあとパニック障害と不安障害と闘いながらもそんなジジババを観察するまごの話
家族それぞれ変な所はあるけれどもそんな三人がぶつかりながらも毎日を過ごす。
そんな毎日の中の一部を物語にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 12:34:24
5510文字
会話率:0%
ランドセルは絶対に子供自身で選ばせてあげて下さい。
ジジババのエゴで選んではいけません。
「良い物」なんていうのは主観です。
※今回は笑いゼロです。
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-12 11:33:05
1000文字
会話率:34%
マスク、ほんとに取り返しのつかんことになるぞ。大人はいいんだよ。子どもたちだ。国を背負っていく未来がこんなことで潰されていいのか。与党もそうだが野党! おまえらマスクに危機感もってねえのか。心身の発育期に外界との正常な触れあいを阻害され、不
十分な心身形成になってどうなるか。後で補うことができねえんだ。わかってんのか。易暴力性はもう発現している。エスカレートしたらどうなるか見当がつかねえ。おまえらふつうの大人がどんな場面でもマスクを外すしか手はねえんだ。いいかげんにしろ!子どもを犠牲にするな!強欲爺、強欲婆と言われたいのか!いさぎよくマスク外せ。マスクをつける自由はない! マスクで菌もウイルスもばらまかれるからだ。害毒をまき散らすものを身に着ける自由などない。マスクを着用することは罪悪である。大人が自覚しろ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 04:34:13
525文字
会話率:80%
コロナ狂想の巷とは隔絶した小空間『居酒屋吉五郎』ではきょうものんびりと世間の噂に花が咲きます。「お年寄りを守れ」の号令の下、子供たちに強要されるマスクやワクチンに業を煮やし、自ら命を絶つお年寄りがいるとかいないとか。まあ、ふつうに考えて孫を
盾に命を長らえようなんざジジババにとってはもってのほかのはずです。そんなことがまかり通っている世間に牙向けるのは自然のことだと猪口をあおりながら頷く次第であります。
新コロ騒動を戦争と見る向きもあります。いまが戦争末期であることを痛切に願います。
(おなじようなのツイッターに投稿。誰にも読まれず。くくくくそー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 04:10:16
426文字
会話率:100%
小耳に挟んだオミクロン第6波にまつわる巷の出来事を
小さくまとめてスケッチしました
世界に誇る人口当たり病床数世界一ってのも
裏を返せばそれだけ医者にたかられてるってわけで
さんざ食い物にされたあげくポイと
昨年ジジババが病院を敬遠したため
死者数が減りましたが
それが病院の何たるかを如実に現しています
これからは健康ランドの時代、病院不要!
(おなじようなのツイッターに投稿。もちろん誰も読みに来ない。とほほ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 04:17:52
751文字
会話率:98%
「私は今、ここに宣言する! ペルシスタント公爵令嬢との婚約を破棄すると!」 その国の第二王子は、公爵令嬢との婚約を破棄すると宣言した。理由は、可憐な男爵令嬢に嫌がらせをしていたから。身に覚えのない公爵令嬢は、涙ながらに訴える。「何の話です
か。存じ上げません!」だが、第二王子は聞き入れない。「後日、ペルシスタント邸に婚約破棄の書類を送る。必ず、サインをしてくれ」 だが、公爵令嬢がその書類にサインをすることはなく。そのまま、60年の月日が流れてしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:00:00
4072文字
会話率:44%
トラック運転手がジジババのイチャイチャを見せつけられて宇宙猫になる話です。
最終更新:2022-06-25 15:37:06
3608文字
会話率:50%
無人島に姥捨て山を作った。ジジババの島の物語
最終更新:2022-06-20 21:22:51
3365文字
会話率:12%
「ノースキルかつ下賤な生まれの貴様に、この騎士団における居場所など無い」
シェドは平民かつノースキルの何も持たない者だった。
ただ、持ち前のバイタリティーを活かし、数多の老雄を擁する名門アルミニウス騎士団に潜りこめば、騎士に叙任されるま
での活躍を見せる。
このまま騎士団長の椅子まで掴んで見せる。
そう意気込んでいたシェドだが、今までまったく顔を見せなかった公爵兼騎士団長の登場により状況は一変。下賤な生まれかつノースキルだからと退団を命じられる。
とりたて落ち込むことなく復讐に燃えることなるが、その際に自身がノースキルでは無く、【全盛期化】という強力無二なスキルを持っていることを知ることになる。
シェドの下では、全ての者が最高の状態でいられるのだった。体調、気分で実力を左右させることは無く、常に完全。老雄などは、その技術、経験はそのままに最盛期の肉体を手に入れ、さながら軍神の活躍を見せることになる。
このスキルがあれば復讐などたやすい。騎士団長をひざまずかせられるほどの地位だって簡単に手に入るに違いない。
折しも生じた戦乱が出世への糸口だった。シェドは意気揚々と戦乱の渦中に飛び込み、そして……
ーーこれは戦乱に出世を求め、そして無事に戦乱を収めた1人の英雄の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:08:54
147115文字
会話率:35%
空原みみ子は年金を下ろした帰り道で、住宅街の坂に上に白い龍を見た。
龍に誘われるように他家の敷地に踏み込み、大岩の門から行った異世界は、滅亡の危機に瀕していた。
空は厚い雲に覆われ、地は荒れ果てていたが、いくつかの樹木が生きていた。
植物
を育てるのが得意なみみ子が幹に手を当てると、頭の中にイメージが流れ込んできた。異世界の知的生命体は樹形植物だったのだ。異世界の樹木と意思疎通ができたみみ子は、凭浜高司(よりはまのたかつかさ)と名告る大樹に頼まれる。
千年に渡って大地を覆っている雲を散らし、青い空を取り戻して欲しい。
みみ子は、手助けすると約束した。その場の勢いだ。
だが、世間は侮れない。ババアが<異世界>なんて言っても、真面に相手にされない。ボケ老人とは思われたくない。詐欺師呼ばわりもごめんだ。
みみ子は、世間からあぶれた老人たちを誘って、異世界の復興を目指す。
たとえ世間からは、イカレタ老人集団だと後ろ指を刺されようと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 09:54:00
243264文字
会話率:22%
ずっと昔からうざいジジババが近所にいたんだ。
口がうるさい。
でも自分家はゴミ屋敷という…。
トラブルもあったが,市も介入できないと言われ何も出来ないことに腹が立って趣味で集めていた黒魔術をやる事に決めた。
それをやった事でまさかの事態にな
るなんて。
泣きたくなった。
Ameba、FC2ブログ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 20:45:29
2018文字
会話率:2%
オレはセイヤ、十九才。メチャクチャのワル。しかし、オレはとあることからリンチを受ける。気付けばオレは子どもになって暮らしている。それから、前世のジジババの家が近所にある。オレは今はシンジという小学生。オレ、これから、ジジババに孝行をするかも
しれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 18:23:28
3585文字
会話率:47%
あるとことに、天寿を全うした一組の老夫婦がいた。
「ばあさんや、いままでありがとう......たのしかったよ」
「生まれ変わったら、またじいさんのとこに行きますね」
「ああ......ありがとう」
死後の世界、「輪廻の輪受付」に
仲良く並んでいた二人に声がかけられる。
「おじいちゃん、おばあちゃん。もしよかったら......僕の世界に来ませんか?」
ショタ神(本編登場未定)によって、異世界転生した二人。見た目若者、中ジジババの冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 19:00:56
400文字
会話率:0%
誰もしならい地域の取材をと
足を運ばせたフリーライターが見た景色
そこには刀を振るわせるジジババ集団と
巫女姿の幼女が織りなす意味不明な領域だった
そうして巫女姿の幼女に連れ去られて
連行された場所は幼女の群れだった
そこでは幼女
が風俗で働いていた
世界は、社会はいつしか変わってしまっていた
この日本がガラパゴス諸島と呼ばれてから
いくつの逃げる人々が跋扈したのだろう
そして逃げられない人々を世界はこう呼んだ
ネガウイルスを持った人間だと
フリーライターの主人公と巫女姿の幼女の物語です
直ぐ終わります いつ終わるかは不明です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 08:17:56
9377文字
会話率:70%
とある介護施設での、何でもない日常風景を書きました。たまにはこういうのもいいかな。
最終更新:2019-12-31 13:37:01
2894文字
会話率:40%
俺の名前は篠崎浩哉。
趣味、狩猟とサバイバル。
そんな趣味が高じてか、村のジジババに退治してくれと言われた大猪を退治しようとしたら、その猪は山の守り神だったらしく、怒りに触れてしまった俺は異世界に飛ばされてしまった。
ひと月として同じ場所に
居られないらしいという異世界で、スライムのろちゃを仲間にした俺は、今日もサバイバルしながら旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 03:46:47
10631文字
会話率:38%
金! 権力! 人脈! 頭脳!
無いものを探す方が難しいビッグなジジババ
各々の分野で成功を収め今は隠居状態の彼らには共通する一つの性癖があった
クソゲーフェチ――呪いにも似たその旗の下、ジジババが集う!
”作ろうぜクソゲーを!!
金も技
術もふんだんに継ぎ込んで俺たちのためだけのクソゲーを排泄するんだよ!
プレイしようぜ! 余生を費やしても良いと思えるような理想のクソゲーを!!”
これは老人たちが非生産的な情熱を燃やすに至る過程を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 20:02:05
18808文字
会話率:28%