『イケメン公爵様にプロポーズされましたが、公開婚約破棄する人なんてキモチワルイので全力でお断りします!』に登場した王太子視点のアフターストーリーです。
前作の登場人物も出てきます。
※R15は念の為
最終更新:2022-02-12 13:03:07
6665文字
会話率:18%
王太子殿下の近衛騎士から聖女セレティア様の護衛騎士になったジュライは、護衛騎士の先輩であるアレンさんの計画に加担することになる。毎朝セレティア様の居住区に朝食を運び時間を共にする。それは王命を受けているジュライにも都合のいい習慣となっていく
。護衛騎士アレンと聖女セレティアの恋というにはまだ早い段階から第三者として見守ることができるジュライの独白の話。
このお話はいくつか上げている置物聖女シリーズのひとつでサブキャラであるジュライ視点の話です。時系列的には『置物聖女は動きたくないです』の後の話になります。先日上げた『あるセレティア様至上主義者の思惑』同様、連載を視野に入れた話になってます。その連載は纏めて上げたいので未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:54:11
7482文字
会話率:24%
王太子殿下付きの近衛騎士だったジュライは、王命により聖女セレティアの護衛の任務につくことになり、無口無表情な引きこもり聖女セレティアと穏やかな笑顔の優男風護衛騎士アレンと出会う。二人との初対面の頃を振り返りながら、セレティア至上主義のアレン
の珍しい行動とその先の目的を知ってしまい、幼なじみの王太子殿下に手紙を書こうと決意する話。
短編『置物聖女は元引きこもりの天職です』に名前だけ登場したジュライ視点の話です。セレティアは引きこもっていますが、アレンはセレティア様至上主義の溺愛というよりは腹黒になっています。紙一重です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 20:29:55
6930文字
会話率:40%
爆走腐男子くんの番外編置き場
未来視点だったり、サブキャラ視点だったり色々
最終更新:2020-03-08 23:18:29
17037文字
会話率:27%
英雄願望を持つ転生者、イルム。
彼はプレイ済みのゲーム世界に主人公として転生した事でゲームの主人公を超える英雄を目指すが、それはことごとく失敗する。
前世知識は穴だらけで中途半端、何度も挫折を味わう。回避したはずの悲劇に自分が追い込まれ、家
族や友人たちとも離れて生きていく事に。
主人公の座を奪われ、その座を取り戻そうとするイルム。
英雄願望を捨てきれなかった彼は必死にあがき、それでも英雄の踏み台にしか成れなかった。
華々しい戦果を上げる事もできず。功績は横取りされ人のものに。
歴史の脚光が彼を照らす事は無い。
最期には味方だった者にも見捨てられ英雄に成れなかったイルムだが、それでも彼は満足して逝く。
多くの者に裏切られた最期だろうと、それでも残った仲間もいたのだから。
※主人公は転生者ですが、チート能力はありません。原作知識チートぐらいです。
※作中では多くの人が死にます。脈絡無く登場人物が死ぬ事もあります。
※ゲーム的な表記はありません。
※デッドエンドでございます。やり遂げた男の最期がハッピーエンドと言えるかどうかは判断が分かれるかな、と思いますが。
※主人公は章の途中で一〇を手に入れ、章が終わる時までに七か八は落とすような展開がメインです。
※章の最後、エピローグ後にサブキャラ視点がはいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:07:41
216332文字
会話率:18%
私はメイド。
たまたま立ち寄ったこの国を救ってくれた勇者姫、但しそれなりに大きな国故、色々と面倒な事になってる。
姫様をフォローする為に私は奔走する。
サブキャラ視点での物語。
最終更新:2017-03-07 00:08:33
12943文字
会話率:37%
弟の幼いころからの妙な癖が気になる姉の奏子。
ある日、ある出会いがきっかけで明らかになること。
『なんだろう、これは。なんの映画を撮っているんだろう。』
そう言いたくなるくらい。
不思議な運命のめぐりあわせ。
本当にこれは奏子にとって、ハチ
にとっての現実?
どうして、ハチは妙な癖を持っているのか。
何がどうなってるのか、説明を上手にできる弟なんかじゃないから。
第三者の視点だけれど、お話させていただきます。
明るい、少し変わった、物語。
姉から見た、弟と友人たちの不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 00:35:03
7812文字
会話率:32%