カットアップという手法、AIが発達した今こそ見直されるべき時が来た。
最終更新:2022-07-30 01:46:55
909文字
会話率:0%
クリスマスの後片付け、寒くなるって、子供を守る仕事、それに、ライン、、、いくつかの言葉が、頭の中に転がっていた。久美ちやん、何故かしら、呟いた。昔、そう呼ばれていた人がいた。今日もぼくは、断片をカットアップして、居眠り。
最終更新:2019-12-26 20:56:56
981文字
会話率:8%
ヨーロッパの歴史や伝承を順列組み合わせというか、カットアップ技法的に綴りました。ネーミングがヘンですが、ふざけてません。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-12-07 06:00:00
7719文字
会話率:14%
断捨離を始めた男が家も家族も仕事も、更には自分自身をも断捨離して生きながら仏になる話。
最終更新:2017-10-09 19:42:37
2404文字
会話率:10%
「明日、行きたくない。でも行かないと暇だな。」
最終更新:2017-03-15 01:57:17
642文字
会話率:0%
青い青春、青い果実をかじりつきながら帽子の中の紙くずは言葉を紡ぎだす。
カット・アップ作品。
最終更新:2016-07-27 05:52:13
397文字
会話率:0%
2つの物語を交差させ新たな文を生み出す
最終更新:2016-04-18 05:52:46
289文字
会話率:19%
言葉は何かを伝えるための行儀の良い伝書鳩などではなく、世界を裁断することのできるナイフだということを今一度感じて欲しい、と思いました。
この文章は「ドクターバロウズ」というもので出力しています。興味を持った方は是非ググってみて下さい。なかな
か楽しいですよ。
「ソフトマシーン」の衝撃を再現したいです。「言葉は対象そのものではなく、それに被せる枠に過ぎない」と教えられたような気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 21:16:44
10280文字
会話率:14%
支離滅裂な文章――それは銀河帝国による人類滅亡を告げていた。さまざまな状況に振り回される主人公。遂に世界が終わり、現実世界へとトリップした主人公が生まれた。
実はそれらはすべて、小説自動生成botによる呟きだった。
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第3回日経「星新一賞」の落選作です。
人工知能(っていうか人工無能)で作った作品です。解説まで込みで応募しています。
ウィリアム・バロウズのカットアップ技法をコンピュータの力を借りて使っています。
作品は以下の手順で作りました。
(1)文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を作成
入力した文章を形態素解析エンジンMeCabを使用して形態素に分解し、マルコフ連鎖により形態素を繋げて文を作ります。
オーム社『はじめてのAIプログラミング』を参考にC#で作成しました。
実行環境はWindowsです。
2011年に楠樹曖(くすのきあい)を利用したTwitterのbot=楠樹曖botの運用を開始しています。
https://twitter.com/kusunokiai
文章生成ツールで作成した文章を呟きます。
入力文章は楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説を使用しています。
http://twilog.org/kusunokidan/search?word=%23twnovel&ao=a
2014年に楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説が1001編に到達し、入力文章も1001編の掌編小説となりました。
(2)楠樹暖(くすのきだん)の1001編の掌編小説を入力として、文章生成ツールで文章を出力
(3)出力させた文章を、句点までを一文とした文単位に分けて使用する文/しない文に選別
(4)選択した文を意味が似通う文の近くに移動させて作品を編集
人間の手で行っているのは、(1)(3)(4)です。すべて一人で行っています。
コンピュータで行ったのは(2)です。作品中の文章自体はすべて文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を通って出力されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 12:05:22
3997文字
会話率:0%
「現代美術展を観賞する」というテーマを通じて、現代美術そのものが結局のところ近代以降の権威の体系に染まっていってしまっているのだということをメタ的に示した実験小説。何を言っているかよく分からないかもしれませんが、筆者もよく分かっていません
。2,100字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 14:43:31
2092文字
会話率:18%
◆これまでのあらすじ◆
“狂気の頭脳”ロバート・ショートによって生み出されたFHの遺伝子改造オーヴァード“サークル11”は、ゼノスの都築京香による秘密裏のプランの元、金属円筒容器探偵こと“カルテジアン”時田涼とその助手十文字拓真の活躍によっ
て自由を手に入れた。
UGNA市第四支部に身を寄せ、月見ノノ子と名前を変えた彼女の元に、同じくFHを脱走した戦闘用アンドロイド“ノーヴェ”がデータ収集のために配属され……?
※このセッションリプレイは、@wikiと掲示板、どどんとふ及びツイッターでの活動をメインとする、『ダンゲロスTRPG部』の膨大なセッションログの一つをカットアップしたものです。そのため、見覚えのないオリジナル設定や、お馴染みのような顔をして当たり前かのように登場してくるNPCが存在するかもしれませんが、現時点では特に気にせず読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 15:43:32
44433文字
会話率:43%