宇宙からの侵略者。大きな羽をもつ人型に近いエイリアンを私たち地球人は「ハーピィー」と呼んだ。
ハーピィーと戦う為に選ばれたのは数名の少女たちだった。
・パイロット1
名前:天羽さくら
年齢:16歳(3月生まれ)
イメージカラー:桜色
得意武器:剣(近接)
・パイロット2
名前:二階堂菜月
年齢:17歳(4月生まれ)
イメージカラー:緑色
得意武器:ライフル(遠距離)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 07:00:00
30004文字
会話率:49%
20XX年。私たちの街は…………宇宙からの侵略者に攻撃を受けていた。
空から降ってきた五メートル近くある人型のソレは、生物を見つければ動物でも人間でも関係ない。
手づかみで袋詰めにしていき、袋が満タンになったらそれを持って空に帰っ
ていく。
一体なんのためにそんなことをするのか、なぜ人間だけを狙うのか、わからない。
私たちはそんな奴らをその外見から〝ハーピィー〟と呼んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:10:13
12455文字
会話率:43%
“身体”は“サイボーグ”。“心”は“クレイジー”。
疲れ切った心がオーバーヒートする──。
ぶっ壊れアクションダークヒーロー誕生──。
どこかの未来的な世界。
ブラック企業で働く24歳の青年・仁津木 伽羅(ひとつぎ から)。最低な上司、最
低な同僚に囲まれ、不条理極まりない日常の中でたまっていく疲労感と失っていく平常心。
そんな中、ある日、突然の事故により、瀕死の重傷を負った伽羅は、緊急手術によってオンボロアンドロイドの体を移植され、サイボーグとして生まれ変わる……。
しかし、実は、その体は伝説の“アサシン”アンドロイドのものだった──。
伽羅の疲れ切った心と、アサシンのメモリーがフュージョンした時、誰にも止められない最狂の暴走が始まる……。
が、事態は思わぬ方向へ……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:06:16
5430文字
会話率:14%
何も変わらずただ退屈なだけの毎日を過ごすしているだけでも疲労は溜まる。
そんな疲れをとって、明日こそ何かが起きて欲しいと期待するためにベットに寝転び毛布を体にかけて、いつものように体を横にむけて眠りに落ちる。
冬の冷たく、乾燥した風が疲
れて熟睡していた仙慈那由多の体を叩き起こすかのように吹き付ける。
「....ん、んぅ〜ん...。」
「...なんだかいつより寒いな」
(それにエアコンもつけていないのに風がある)
違和感を感じて俺は目を開け、周りを見渡す。
「.......は?」
「いや、え?え?なんだ?」
今俺の目の前には、真っ暗な夜空とマンションから漏れた光や街灯に照らされた夜の街があった。
「何故...俺はこんなところにいるんだ?」
自室のベットで寝ていたはずなのに目を覚ました時、なぜか俺は空の上で冷たい風にさらされながら横たわっていた。
なんだ、なんなんだこれは。どうして空にいる。なぜ俺の住んでいる街が見える...。俺は自分の部屋で寝ていたはずだろう。
状況が飲み込めない俺は藪から棒に街の景色を見下ろしていると、自分が置かれている状況を考えようとするだけでオーバーヒート寸前の俺の頭を握り潰すかのような不可解な景色が俺の瞳に写った......
これは、ある一晩のうちに那由多を襲った奇怪な現象を軸として、様々な奇怪な現状が俺と幼馴染の優奈の間を引っ掻き回す青春SFラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 11:31:59
2019文字
会話率:39%
――貴方の代わりに旅を続けましょう。
イーグル社の「ストリートビュー」機能と提携し、現実風景を舞台とするMRMMORPG(Mixed Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Ga
me)「アクエリアス(Aquarius)」が携帯端末クロスフォンを媒体に配信されて、今まさに一周年を迎えようとしていた。
配信一周年を記念してイーグル社のクロスフォンとアクエリアスとのコラボモデルが数量限定で生産される旨が発表された後、イーグル社に勤める兄、漆木(うるしき)勇(いさみ)から一切の連絡もなく、弟の明(あきら)へコラボモデルが届けられる。明は、「アクエリアス」「イーグル・ストリートビュー」とは別にプリインストールされていたアプリ「A.L.I.C.E」に疑問を抱く。
その中に眠っていたのは、確かな自我を持つ仮想少女だった。
彼女は明にアクエリアスを通じて「世界終末の音を止めてください」と懇願してくる。
ネトゲ廃人の後遺症からゲームを忌避するようになっていた高校生の明は、初めアリスの懇願を一蹴するのだが、世界各地を騒がす「世界終末の音」を体感することで、戦いに巻き込まれていく。
二部構成予定。
前章【A.L.I.C.E.起動(インストール)】
終章【A.K.I.R.A.灼壊(オーバーヒート)】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 18:15:53
144354文字
会話率:45%
女神は唾液まみれの百合を吐き出した。百合は女神にキスをした。女神はオーバーヒートした。宇宙が焼けた。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-11-14 20:44:17
808文字
会話率:67%
熱をもてあましてんなら、おれがいくらか、みやげにもたされてやるよ。
最終更新:2023-06-06 07:00:00
615文字
会話率:0%
すぐにテンパって、思考がオーバーヒートしてしまうから
キーワード:
最終更新:2023-03-09 19:34:38
340文字
会話率:0%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:04:26
95198文字
会話率:60%
人々が『魔導』と呼ばれる不思議な力を使いながら生活している、こことは違う世界では巨人のような兵器「魔導機」とそれを遙かに凌駕する神々の作ったとされる「魔神機」と呼ばれる二つの兵器を用いた戦争が日夜繰り広げられていた。
その世界の一角にあるア
ガード大陸では16年前、西を支配していた機械工学に優れるロルムス帝国が、東を納めていた魔導技術に優れるグランデン王国の国王崩御と同時に宣戦を布告し、大陸全土を支配し旧グランデン領に重税を課していた。
そんな大陸の最東端に近い採掘業が盛んな村「ライネル」に、魔導が強すぎて魔導機を悉くオーバーヒートさせることから「ブレイカー」のあだ名が付けられた採掘工の少年「アース・ドラグ」がいた。
ある日、村がモンスターに襲われたとき、アースは育ての母「マリア・ドラグ」から覚悟を求められ、その覚悟の導くままにイクスと名乗る少女のような何かと出会う。
その少女こそ、グランデン王のみ搭乗が許される魔神機「ドゥンイクス」であった。
国を取り戻すための戦いが、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:16:36
86345文字
会話率:28%
自開性増語オーバーヒートストレス圧迫症(失語症?)
→自開性チック症
自開性誤理性肥大ストレス圧迫症
について
読者に現れる症状
最終更新:2021-09-04 10:03:29
573文字
会話率:0%
勇者としての銘を受けてから過酷な訓練を受けて女らしい生活を送ってこなったラスナは、魔王との戦いが終わったら女らしいことをすると決めて、魔王との戦いに挑んだがその魔王はラスナの好みの男だった。それで魔王からの不意打ちを食らい戦闘不能のになるが
、そこで魔王は…続きは本編で!
けどタイトルでバレとるんよな…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 02:45:44
5547文字
会話率:24%
皆さんがお持ちのスマホ。
それがしゃべったとしたら、どんなことを話してくれるでしょうか?
s〇riではありませんよ。
人間の感情をもったスマホです。
スマホの赤裸々な一人喋りをお楽しみください。
最終更新:2020-12-27 23:10:17
962文字
会話率:0%
18世紀半ば、イギリスでの産業革命以降、機械技術は世界各国で大きく発展した。人間のように労働する機械を、人々はロボットと呼ぶようになり、20世紀後半はロボット総労働力時代の全盛期であった。
しかしそんな時代に、イギリスのとある若き天才ロ
ボット工学博士が、世界を驚愕させるものを発明する。
それは人間を教育するロボット。
このロボットは学生の成績向上に大きく貢献し、実用化まであと一歩のところまでせまった。しかし大きな壁にぶち当たってしまう。それは、幼稚園に通う子ども達の教育であった。
『木の枝は魔法の杖』『綺麗なガラス玉は人魚の涙』と無茶苦茶なことを言う子ども達。
博士の教育ロボットはオーバーヒートして壊されてしまう。一体どうすれば上手くいくのか。
頭を悩ます博士は、苦難しながらも、遂に答えを見つける。
そして、ロボットの歩む新たな道へと繋がっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:29:33
5478文字
会話率:40%
瘴気が満ち、浄化装置の周囲でしか生きられなくなった世界。カガリは装置の燃料、魔石を採取する遠征隊の一員だが、その扱いは不遇なものだった。なぜならカガリの炎魔法はオーバーヒートのデメリットを伴い、命すら危険に晒す欠陥品だからだ。当然、遠征への
参加など許されなかった。だが一人の少女が境遇を一変させる。カガリとは真逆のデメリットを持つ彼女がいれば、それ同士を相殺できる。更には相性が良すぎて限界突破の超火力を引き出せた。ただ一つ問題なのはパートナーとの抱擁が条件ということだけ。ぎこちなくも手を取った二人は遠征で功績を挙げ、同期達を追い越し、誰からも認められ、二人の仲もすこしずつ深まっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 19:01:02
41123文字
会話率:47%
ひょんな事から異世界に行ってしまった主人公の
来希は目が覚めると知らない土地知らない世界知らない言葉を見て聞いて頭がオーバーヒート状態!!
そんな中でも学び鍛えたくましく生きていくと決めた主人公の成長と仲間の物語!
異世界召喚魔術師をよろし
くお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 23:48:55
2618文字
会話率:56%
絶対本番でオーバーヒートするから、
最高でも8割で望みます。
私の場合ですが。
キーワード:
最終更新:2019-09-24 10:20:48
236文字
会話率:0%
ストレスを溜めすぎると頭に良くないんですよ、というお話です。
最終更新:2018-04-15 18:08:10
599文字
会話率:86%
魔法とか超能力とかがあまり目立たないけど確かに存在する世界。そんな世界で世界を変えるためにシステムになろうとした博士と、その周りの人々の話。
最終更新:2015-11-12 16:10:16
29492文字
会話率:32%
夢に入り込み、依頼者の記憶を見つける「ユメオイビト」と夢の中で道具を具現化するユメオイビトの相棒である「具現家」その職業は人々の暮らしを豊かにしていった。それと同時にユメオイビトの地位も上がり、次第にユメオイビトが社会に影響を与え始める。
ユメオイの最盛期のある日。ユメオイのシステム「フリーダム」の回線がオーバーヒートをおこす。ユメオイを行なっていたユメオイビト、依頼人、具現家の多くが現実世界に戻ってくることはなかった。少数の腕利きは、帰還に成功をしたが、記憶の一部が失われていた。これがユメオイ史上最悪の事故、“虚無の夜”である。
“虚無の夜”以降、ユメオイは禁じられ、ユメオイビトはその地位を奪われていった。
あれから十年。かつてユメオイビトとして名を馳せていた東堂は佐藤潮音に現在は禁止されているユメオイを頼まれる。しかし、パートナーとして選ばれたのは人の言葉を理解できないゴリラだった。
一方、街のいたるところで、頭部が突然爆発する『頭部爆発症候群』を発症する人々がいる。田中修司刑事は、病を人為的なものであるとみなし調査を行なっていた。発症する人々は皆一様に、夢で白黒の夜叉を見たというのである。
ゴリラのベンとの協力により、依頼者の謎を解くことに成功した東堂は潮音の中から依頼とは関係のないピースを得ることになる。そのピースは東堂が“虚無の夜”によって失われていたパートナーの記憶を一部取り戻すことになった。
依頼者の夢を追うことによって徐々に明らかになる“虚無の夜”で奪われた記憶。十史は自分のパートナーであるヨルベ真香の存在を突き止め、真香が“虚無の夜”を巻き起こした張本人であること、そして夢の世界に取り残され、人々の夢の中で強力な力を手にしていることを知る。頭部破裂症候群はヨルベによって引き起こされていたのである。人々の脳の限界を超えて具現を行うことができるため、やがて虚無の夜をもう一度引き起こす原因となる。そしてそれは、佐藤潮音の思惑である息子の記憶を取り戻すことに利用されるのであった。かつてのパートナーの暴走を止めるため、多くの人々の命を助けるため、十史とベンはユメオイを行うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 13:42:34
10751文字
会話率:48%
私はその人を見るたびに、顔を赤くしていた。
最終更新:2012-05-01 00:00:00
1029文字
会話率:42%