かつて地元・広島でインディーズバンドのギターボーカルとして活動していた田村奏真
ある晩、気まぐれに昔のオリジナル曲をリミックスしてSNSに投稿すると、翌朝、思いもよらぬ大反響が返ってくる。称賛のコメントに混じって届いた、あるベーシストからの
DM──「一緒に何か作ってみませんか?」という誘いが、くすぶっていた奏真の心に火を灯す。
新たな道へ。挫折と再出発を経て、田村奏真のもう一つの音楽人生が静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:42:51
89656文字
会話率:42%
三十代、インディーズバンドのローディー(音響)をしている金髪ロン毛・ガチムチの主人公(ノンケ)が熱烈ファンに出会い絆されてしまう。
ノクターンノベルズにてR18 版完結済・こちらは全年齢版。
R18版はこちらより⇒https://novel
18.syosetu.com/n8529iv/
年下攻・ガチムチ受・執着攻
今後 J庭またはこちらでその後の二人書く可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:00:00
8235文字
会話率:46%
大学4年生の遥は、恋人の小澤と高円寺で同棲しながら、就活と恋愛の間で揺れる日々を送る。小澤は大学を休学し、インディーズバンド「現実逃避綴(リアリティフライト)」で夢を追い、情熱的に音楽活動に打ち込む。一方、遥はリクルートスーツに身を包み、現
実的な将来を見据えて就職活動に追われるが、心のどこかで純粋な恋愛や夢への憧れを失いつつある自分に気づく。
二人はささやかな日常を共有し、料理を作ったり、ライブの成功を祝ったりしながら絆を深めるが、小澤の自由奔放な行動や遅い帰宅に遥は不安を覚える。やがて、遥の提案で始めたTikTokが予想外の反響を呼び、小澤のバンド活動は新たな局面を迎える。しかし、成功の兆しとともに、遥は彼との関係性や自分の役割に疑問を抱き始める。夢と現実、愛と自立の間で揺れる遥の心情を軸に、若者の葛藤と成長を描く青春小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 00:46:40
11275文字
会話率:70%
”バンド部解散…ですか?”
アメリカの人工島、ルティナにあるフィリップス総合学院に通うキヨ・ホシノ。普段は普通の生徒だが、クラブ活動時間になると等々とギターを弾くバンド部「カタリスト」のリーダーになる!
しかし、アメリカ各地のインディー
ズバンドが疑惑に包まれ、インターネットでは’アンチインディーズバンド’という勢力が生まれりなど、バンド部が解散する危機に直面してしまう。
バンド部[カタリスト]の運命はどうなるのか…?
アメリカで行われる色とりどりの4人の女子高生バンドの物語、とあるバンドのレパートリー!
この作品はノベルピアで韓国語でも投稿されている作品です。
https://novelpia.com/novel/147909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:45:24
28878文字
会話率:0%
なんでもいいんだと思う。楽しそうなら。
最終更新:2021-12-29 20:23:00
851文字
会話率:72%
音楽活動をしていた男性との恋愛を書いた作品。
インディーズバンドの界隈のお話です。
時々自作の詩も出てきます。
ノンフィクションなのですが、フィクション感を出すために人の名前等は少し変えたりしていますが、知人なら分かるかもしれません。
中原
みすずさんの「初恋」に影響を受けて書いています。
すべては葬送とオマージュ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:07:10
307文字
会話率:0%
「成仏したいの。そのために弔いの歌を作ってほしい」
俺はしがないインディーズバンド所属の冴えない貧乏ギタリスト。
ある日部屋に俺のファンだという女の子……の幽霊が現れて、俺に彼女のためのオリジナルソングを作れと言ってきた。
祟られたら怖いな
、という消極的な理由で彼女の願いを叶えることにしたけど、即興の歌じゃ満足してもらえない。そのうえ幽霊のさらなる要望でデートをするはめに。
けれど振り回されたのも最初のうち。彼女と一緒にあちこち出掛けるうちに、俺はこの関係が楽しくなってしまった。
――これは俺の、そんな短くて忘れられない悪夢の話。
*売れないバンドマンと幽霊女子の、ほのぼのラブストーリー。後半ちょっと切ない。
*書いてる人間には音楽・芸能知識は微塵もありませんすいません。
*カクヨム出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:06:50
67350文字
会話率:32%
内向的な普通の女子大生・美咲は、ある日友人の佳奈に連れられてインディーズバンドのライブを観に小さなライブハウスを訪れた。
ライブ開始直前、慣れない場所に戸惑う彼女を助けてくれた一人の美しい青年。名前を聞くことなく別れたその人物は、話題のイン
ディーズバンド『infinity』の天才ギタリスト・ショウだった。
ライブでの圧倒的なパフォーマンスに心を奪われた美咲は、それ以来infinityのファンとしてライブに通うようになり、次第にショウや他のメンバーたちと懇意になる。
この作品はPixivにて2018年に卯月あかり名義として公開された作品の移植版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:12:41
161064文字
会話率:50%
彼氏に求める九条件を決めている「私」。「私」は現在、ステージに立ってインディーズバンドとして活躍している元彼氏である「真名仁」に対して、憎しみの感情を燃やしている。なぜなら、彼氏に求める九条件のうち、彼は「私」が一番大事にしている、売れ
ないバンドマン、という掟を破ったからである。
ある日「私」は池袋の路上ライブでクルーディストという、売れなさそうなバンドを見つける。演奏が終わり誰もクルーディストのCDを買わない中、一人彼らのCDを購入した「私」。ボーカル「真名仁」にCD代金を渡す際、自身の連絡先もこっそり忍ばせておいた。
次の日には「真名仁」から連絡があり、二人は付き合うようになった。売れないバンドで金もない、性欲しかない情けない彼を、「私」は愛してやまなかった。過去に他人から必要とされることに喜びを感じていた「私」は、彼にも同じ幸せを「私」で味わってもらいたかった。
付き合う中で「真名仁」は、「私」の彼氏に求める九条件を忠実に守った。平凡な彼との日常に「私」はとても満足していた。
付き合って二年目の冬に、クルーディストにインディーズデビューの話が持ち上がる。「私」は彼に喰い下がったが、「私」より「インディーズデビュー」の方が大事な「真名仁」は、「私」を見捨て、同棲したアパートから立ち去ってしまう。
二年が経ち、今でも「私」はインディーズとしてライブハウスのステージに立っているクルーディストを欠かさずみに行っている。インディーズデビュー程度がちょうどよいと開き直る「私」だったが、「真名仁」との何でもない日常を思い返すと、またあの日のように一緒にいたいという気持ちが強くなる。
今日も変わらずインディーズデビューした「真名仁」に憎しみの感情をぶつけている「私」は、いつまでたっても寂しい女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:48:31
4758文字
会話率:20%
田舎の純朴な高校生須長 正樹は、迷い込んできたチベットスナギツネの世話と補講のため、学校に来ていた。
平和な気分で見上げた青空から校庭に落ちてきたものとは……
※砂臥 環・間咲 正樹 コラボ作品です。
※一話目本編、二話目は製作裏話。
最終更新:2020-04-05 15:48:04
7291文字
会話率:27%
八嶋恒は高校二年の時に後輩の田崎譲に薦められてインディーズバンド、C・スクウェアのライブを見に行くことになった。丁度ラストライブとなるそのバンドをそこで気に入り、長年CDを聞いてきたが、ひょんな事からバンドのボーカル、金城隆と関わる事になり
、紆余曲折の恋愛大暴走が巻き起こる事に。
二人の恋愛の行き着く先はどこなのか。
甘く切ないヒューマンラブロマンス(?)第1作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 13:01:42
63342文字
会話率:46%
人気急上昇中のインディーズバンド、セイクレッド・オアシス。そのフロントマンの小出川祐介は、都内の袋小路の路地裏で、死体となって発見された。
雪深い都会で行われた殺人。フロントマンを殺したのは誰なのか。残るメンバー三人が容疑者となった。
最終更新:2018-12-11 22:23:02
7936文字
会話率:51%
ボーカルとギターが辞めて、リズム隊しか残ってない。しかもライブが数日後に控えてる危機的状況。
突然の解散した人気インディーズバンド『響輝』の高校生コピーバンドは追い込まれている。
ひょんな事から、この危機的状況を打破してくれる1人の人物と遭
遇。
しかも弟もバンドしているというのだ…。
果たしてライブは成功するのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 11:42:21
12595文字
会話率:48%
インディーズバンドで絶大な人気を誇った【INFINITE】を両親に持つ詩音だが、目の前で熱狂的なファンに両親を殺されてしまう。
詩音は周りの人々に気持ちを隠し復讐を誓う。
それは両親を殺した犯人を見つけ出し、殺すこと。犯人の目撃者だった詩音
は、有名になれば犯人が自分を殺しにくるのではと考え、トップアイドルになる事を決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 23:15:39
19181文字
会話率:40%
彼氏に振られたばかりのキャバ嬢純玲が出会った男はインディーズバンドのボーカルやっているという太陽。彼氏に振られたショックから立ち直るまでの期間"恋人ごっこ"として付き合った振りをする2人。しかし純玲は太陽に本気の恋をして
しまう。2人の気持ちのズレからぶつかり合うことが増え、ある日突然太陽が消えてしまい、純玲は太陽の本当の姿を知ることに、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 19:33:38
5360文字
会話率:29%
"オルタナ"と呼ばれる特殊能力を持ったバンドマンが存在する現代のインディーズバンド界隈。
新宿・歌舞伎町のライブハウスでスタッフとして働く伊崎瞬太は、過去の出来事が原因で"劣化盤"と呼ばれるオルタナ持
ちだった。自身のライブに来たファンの女性・ネムが、オルタナ狩りに巻き込まれている事を知り、それをきっかけにあらゆるオルタナとバンドの事件やトラブルに巻き込まれていき…。
※この作品は「崩壊前夜のアコースティック」を書き直したものです。第1話も書き直す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:36:19
825文字
会話率:50%
インディーズバンドSalty DOGのギター担当の誠は劇団まほろば一座の座長、桂介からある頼まれごとを受けた。それは今度まほろば一座が実施する肝試し企画のテストにSalty DOGのボーカルギターをしている英秋を誘い込んでほしいという内容
だった。誠は少し渋るも承諾し英秋を誘い入れることに。そして肝試しで見た英秋の行動に誠は思った……
つもるはなし、つまりよもやま―夏の巻・英秋編―第3章 五・一五事件―より誠の視点で送るサイドストーリー。誠と英秋、そしてまほろば一座の看板女優、遠藤香織の関係がより明らかになる。
連載形式の短編小説です。
つもるはなし、つまりよもやま―夏の巻・英秋編
http://ncode.syosetu.com/n6535bs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 16:01:02
14737文字
会話率:55%
劇団まほろば一座の看板女優、遠藤香織とインディーズバンドSalty DOGメンバーの四人の中の三人、英秋と誠、そして茂が一緒に行ったライブが終わった後の他愛もない会話劇。
最終更新:2014-04-19 21:20:14
2219文字
会話率:66%
舞台は愛知県長久手市にある古びた倉庫を改造した店、『集い処 きらめくあまた』。ここを拠点に活動していた劇団『まほろば一座』の主宰、桂介は公演三日前にして突如、台本を全部変えると切り出し、さらには看板女優である香織が退団すると言う。それを聞い
た智之は吠えた。その理由とは? そして、この騒動を傍観者のごとく振る舞うインディーズバンドSalty DOG(ソルティドッグ)のメンバーたち。それを見守るようにいるのは『集い処 きらめくあまた』の店主、彩乃。果たして公演は実施されるのか否か? まほろば一座の行方は? 2059年シリーズ第2弾。西暦2059年を生きる若者のたちのほんの小さな初夏の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 18:34:23
59450文字
会話率:55%
大学を中退後、バンド活動を始めた沢崎愛は、ドラムの与田雅人に誘われインディーズバンド「スカッド」を結成する。女ボーカルである沢崎の、音楽を通じた周囲との関わり合いを綴る中編。完結済み。
最終更新:2010-05-30 17:30:21
56488文字
会話率:55%