ある日、気付いたら、女の子に、転生(なっ)た。小田極美(おたきわみ)、加護によって人生が決まる世界に準男爵家の三女としてTS転生したが、加護なしの無能者と判定され、魔法の属性もライトしかできないので、魔法として認められていない光属性しかなか
った。
しかし、彼女は、両親からの猛特訓と前世の記憶から応用して色んなことができるようになる。
そんな彼女が王立学園に入学し、完全アウェイな学園生活を送っていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 08:53:36
13553文字
会話率:48%
この俺、多田野裕司は異能力者である。
これは妄想ではなく、ちょっと人より人生について考える事が多い27歳の俺が、精神的に病んでしまっておかしくなった訳では無い。いや、実際おかしくなったわ。
基本的に現実主義だったが、こうも自分の事になれば、
実感が湧くもので。
とは言っても、その俺も死んでしまったのだが、
所変わって目の前に居るのは神様で、やっていることは世界の管理。その神様に言われて仕事を手伝うことに!破滅した世界を良くするように命じられたが、その代わりに好き勝手やって良いと言われればやるしか無いよね!
そんなこんなで中身はおっさん見た目はおなごな私は今異世界にいます!記憶も能力も無駄にある私だけど手の届く範囲で管理していくつもり!
注意
素人が思い付きで書いているので不定期投稿になります。更新が遅い、表現が間違っている、誤字が多いなど、度々あるかと思いますがご理解ください。
この作品はフィクションです。実在する個人や団体、出来事には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:22:22
18579文字
会話率:22%
現実か夢かの区別がつかないまま、深い闇の中で色を残す館にたどり着いた少女。やたら自然に、その痩せ細った足を踏み入れる。出迎えたのは、少女が期待した通りの怪しげな笑みを浮かべる魔女のような老婆。しかし夢ではないという老婆の言葉さえ、少女にとっ
ては喜びになっていた。普通ならば恐怖心に襲われてもおかしくはないにもかかわらず、彼女は老婆に誘われるまま、館の奥へと向かう。なぜなら彼女にとっては、これが最後の喜びであると思えていたから―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:35:08
3812文字
会話率:41%
平凡な高校生活を送ってきた奉太(ほうた)にとって、二年の春は少しだけ幸運だった。
黒髪碧眼の可愛らしい留学生――シュファ・カートレットと同じクラスになり、しかも隣の席にまでなれたのだから。
抜群の美貌と異国のお嬢さまらしい上品な佇まいで、
一年生の頃から学園一と言われているほどの美少女。
そんなシュファとお近づきになれたわけだが、アニメやゲームに多少詳しいくらいしか取柄がない奉太にとっては高嶺の花も同然だった。
しかし、ある日の放課後――奉太の家に、シュファが思いも寄らない理由で訪ねてきた。
「どうしても、確認したかったです……あなたも、このアニメ、お好きなのですか?」
シュファが手に持っていたのは、とあるアニメのキャラクターを模したストラップ。
奉太が鞄にさげていたものと、まったく同じ代物だった。
アニメ好きな奉太の部屋に感動したシュファは、以来ちょくちょく訪れるようになった。
同じ時間を共にすることが増えると、二人はそれぞれの境遇を理解し合い、そして惹かれ始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 21:31:42
9961文字
会話率:39%
アプリゲームを開発する開発部のプログラマーだった吉原マヤ。なのだが、連日不眠と過労とストレスで遂に入院、更にそのまま解雇通知を受けてニート化。終いには唯一の心の拠り所だった『フロンティア・ハーツ(以下、FH)』が配信終了との事で絶望し、リ
アルの世界からフライアウェイ。享年26歳。
そして気がついたら今度はどう言う訳か『FH』の悪役令嬢ことマリア・クルスになっていてアルテナ公国第一王子カインに婚約破棄を言い渡されてしまう……かと思いきや、ショックで目を覚ますと自分が後の『癒しの聖女』レベッカ・マグノリアである事が発覚し再び気絶する。
そう、このフロンティア・ハーツにおいて今の自分レベッカ・マグノリアが生存する方法は二つに一つしかないのである。
一つはクーデターを起こす側に回り、聖王国アルテナを踏破する事。そしてもう一つはクーデターを回避し、カインと結ばれる事だけだった。
しかし……そのカイン王子は女癖が悪く!?
「あんなクソ王子こっちから願い下げなんですけどー!誰だよ、あんなクソプロット組み込んだ奴!?こうなったらクーデターを起こす側に回って生存してやらぁ!」
レベッカ・マグノリアの惨劇譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:27:11
180334文字
会話率:53%
―私立音女(ねおん)高校
前年度まで女子校だった学校に入学することになった主人公 疚無 潔(やまなし いさぎ)には目的があった。
それは…汚れること…否、穢れること。
穢れたい彼が全校生徒524人の女子と完全アウェイなスクールライフを送
る新感覚!?ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 10:52:22
441694文字
会話率:75%
ひょんなことから姫様の推薦でライカは魔法学園エルラードに入った。
そこは金持ちや魔法に自信のある生徒たちばかりで、ライカにとっては非常にアウェイな空間。
そもそもライカは魔法がまともに使えない。明かりをつけることさえまともにできない。
箱入
り娘ならぬ箱入り息子として大切に育てられたのだ。
ただ、これが何かのきっかけになるかもしれないと、多少の期待をしていたところで
同学年のギルマに一方的に勝負をしかけられ負けてしまう。
しかし、それがきっかけでいままで知らなかった刺激がライカに走る。
自分だけでは決して見つけられなかった魔法の使い方。
友、仲間、先生、敵、すべてを利用してライカは魔法学園で成長をしていく。
魔法使いより上の魔道者のさらに先、魔道師を目指すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:06:29
146306文字
会話率:48%
重いドアを押して街に消えていく
最終更新:2023-09-12 22:54:09
279文字
会話率:0%
超絶ブラコンの姉と兄に追いかけられる現実はもう嫌だ!!!
と友人の勧めで始めたVRMMO「サテライト・アウェイク」
しかしそれすらも姉兄の策略で―――?
最終更新:2023-09-03 14:57:13
769文字
会話率:74%
男は帰宅するため、大崎駅で埼京線に乗ったはずだった。いつものように電車は夜の東京を走っていた。しかし、赤羽トンネルと思しきトンネルと抜けるとそこに待っていたのは青い空と凪いだ海。
鏡のような水面に雲一つない空が映る。青一色の世界だった。電
車は海列車となり、大海原を一直線に走る。線路は水平線の彼方に消えていた。
夢か、異世界か、あの世への渡し船か。男は海列車で起きる幾つかの異変に、このままではいけないと確信する。来た道を戻らなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:06:01
10844文字
会話率:3%
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や
魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
『喫茶サン』の2階で、シズクは暮らしている。そこは、ある出来事から逃げてきたシズクの隠れ家。
最終更新:2023-04-12 04:00:31
132581文字
会話率:55%
メンシス王国とヘリオス王国は長年敵対関係にあったが、近年になり漸く和睦が成立した。その際、メンシス王国の第二王女エリザベスが、ヘリオス王国国王二コラの許に嫁ぐことが決定する。
本人はこの政略結婚に消極的であったが、父王はかの王のことを『威厳
と風格を兼ね備えた天性の治政者』と大絶賛する。父の評価を疑う訳ではないが、エリザベスには気掛かりなことが……。
そしてその予感は、見事に的中する。
長い旅路を経て漸く辿り着いた謁見の間で、初めて二コラと対峙するエリザベス。その二コラが開口一番放った言葉は『ふん。まぁ、悪くはないな。美人と言えるほどでもないが』だった。唖然とするエリザベスを尻目に二コラは更に言い放つ。『余には既に愛する娘がいる。お前が余に懸想するのは勝手だが、余がお前を愛する日は、永遠に来ないと思え』と――。
元々政略結婚に夢も希望も抱いていないエリザベスは、二コラを早々に見限り、完全アウェイなこの土地で『快適な宮廷ライフを満喫する』ことを新たな目標に掲げる。
しかし、エリザベスの決心とは裏腹に、あれよあれよと面倒ごとに巻き込まれていき――……。
これは『俺様気質な国王』二コラと、『男気ならぬ、オンナ気溢れる正義感強めの王女』エリザベスが、いがみ合いながらも互いの距離を少しずつ縮めていき、立派なおしどり夫婦に成長するまでのお話です。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 10:32:07
26381文字
会話率:56%
徹夜明けのお仕事帰り。飛び出してきた猫を避けて崖下へフライアウェイしたら、なんでか異世界へと落ちていました。
巨大な銀狼母さんに拾われて、3匹のモフモフ子狼と共に育てられ、気づけば末っ子として馴染んでました。
ところでサイズもですが、魔法を
使える狼さんって何者ですか?
ひとりぼっちの女の子が幼児に戻って、不思議な世界で狼さんに育てなおされ、幸せになっていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 18:00:00
44116文字
会話率:18%
やや近未来、高校女子バスケ部にて先輩が引退し1年部員が一人になってしまった主人公、茉莉は、休部届けを出しにいくところ、友人のハナから部員を集め、バスケ部の活動を続けようと誘われる。
急な提案に戸惑う茉莉だったが、新たに集まったのは遊んでばか
りの姦しいギャル達や茶道部の金髪外人だった。
ギャル達は校則を守らずメイクに明け暮れ生徒指導常連であり、口は悪く口撃が得意で存在自体がフェイクのようであり味方からスティールしたりペネトレイトで切り込んだりアイソレーションから強引に得点したりステップバックで3Pを決めたりギャロップステップからフェイドアウェイを決めたりディフェンスせずに棒立ちしているかと思えばいきなりブリッツしてボールを奪ったりギャルには無理と言い訳したり自由すぎた。
新キャプテン茉莉の四苦八苦の新たな高校バスケ生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 07:41:36
10442文字
会話率:44%
異世界でヤバ目の実験を狂った主人公が行う話です。
一応書いとくグロ注意。あんまり読まないそれ偏見。あらすじ読む奴どれだけいんの?調べてみたいとも思わなぁい。
とりま、長く書いときゃ良いでしょ。それが、あまり伸びない原因。知りたくない現実は
スロウアウェイ!明日の自分のために願掛けぇ。
いつかの自分がしているのは勝利。今の自分が狙うのは漁夫の利。
(ラップ風に書いてみました。リズムはそちらでご自由にどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:33:14
26275文字
会話率:24%
【第一章あらすじ】
二十一世紀半ばに勃発した最終戦争(エンド・ウォー)で世界は崩壊した。
百五十年後、復興したヨーロッパで東西を二分する体制が始めた戦争(ロング・ウォー)は、連邦軍の勝利で終わでろうとしていた。
アウェイオンの戦いで初陣した
連邦軍新兵ケイ・コストナーは、敗退する軍事同盟軍から謎の飛行兵器の攻撃を受ける。間一髪で死を免れたケイは、生き残ったダガー隊と共に連邦軍の最新基地ヤガタへ向かう。基地には軍事同盟軍の飛行兵器に対抗する為に、エンド・ウォー後の世界に君臨する巨大企業ガグル社の技術協力を得て密かに開発された最新兵器、肉食哺乳類(アルファ)型生命体パワードスーツが隠されていた。
戦域にただ一つ残された連邦軍の主要基地ヤガタを守る為に、ケイは生体スーツフェンリルに搭乗して軍事同盟軍に戦いを挑む。だが、フェンリルは搭乗したパイロットの脳細胞を破壊する人食い狼との異名を取るパワードスーツだった。
【第二章あらすじ】
パワードスーツの活躍によって辛くも停戦に持ち込めた連邦軍は、ウィーンで軍事同盟のトップ二人と休戦協定会議を開く。だが、そこには権力者達の陰謀が渦巻いていた。
アメリカ副大統領兼軍司令官であるケビン・ウォーカーからガグル社CEOの秘密を聞かされ驚くブラウン。
ヤガタではフェンリルから受けたダメージから回復したケイが、チームαの一員となるべく特訓を受ける。
アメリカ基地では、ガグル社から離反した五人の科学者が新型兵器の開発を続けていた。彼らの中心ユーリーは、友人ニコラスとの意見の相違に苛立つ。
プロシア首相ハインラインは、連邦軍副参謀ノイフェルマンのクーデターによって拘束されてしまう。
ブラウンは絶望的な状況を打破しようと奇策を立案し、ダガーに託す。
第三章以降のあらすじは各章Act1の冒頭に記載します。
毎週水曜・土曜に更新予定です。
※はイラスト入りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:01:11
1019407文字
会話率:40%
ちょっとお馬鹿な早瀬健一26ちゃい!
転生エージェントに登録して勢いでこの世からフライアウェイしてみたよ!あれれーなんだろうこの世界見たことない犬とか猫がいっぱいいて困ったさんなのラー!
でも大丈夫!異世界チートでぜーんぶ解決、、、、
拝
啓みなさま
どうやらチートをどこかに落としてしまったようです
サヨナラ今世!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:45:04
1395文字
会話率:19%
運悪く遭遇した通り魔の凶刃から、人質の女の子を咄嗟に守った私はこの世に未練を残したまま、短すぎる17年の人生を……終えたはずなのに、次に目覚めた私はあの女の子になっていた。意味がわからないよ。
婚約破棄だとか学校でボッチだったとか…完全アウ
ェイ状態で学校に通うことになった私。
そもそも私、お嬢様って柄じゃないんだよね! とりあえず大好きなバレーをしようかな!
彼女に身体を返すその時まで、私は私らしく生きる!
命や夢や希望を奪われた少女は、他人の身体でどう生きるか。彼女はどんな選択をするか。
2020.3.14 本編全283話で完結済。
※
カクヨムでも投稿しております。
著作権は放棄しておりません。無断転載は禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 20:00:00
1295898文字
会話率:37%
遥か昔に滅びた古代【魔導帝国日本】。その偉大な帝国が残した|星遺物《アーティファクト》によって発動する、失われた伝説の魔法を研究する者がいた。錬星術士のレイである。彼は人を運ぶ魔車『来る魔』や、雷を作る『発電鬼』、水を綺麗にする『浄水木
』などなど、アキレリアの民に様々な恩恵をもたらした。
しかし、とある星遺物の暴走をきっかけにレイの評価はゴミ同然と化す。
汚名挽回の任として下されたのが、突如として空に現れた【竜の巣】探索命令。その途中、仲間の血位者パーティーに「非力、地味、無能、ここで野垂れ死ね」と罵倒され、裏切られてしまう。
致命傷を受けて捨てられたレイは、竜たちがひしめく謎の天空領域そのものが星遺物であると気付き、長年探していた失伝魔法《デュエリスト》を発見して、彼のどん底人生は一変する。
「フレンドカード、サモン! ブルーローズのホワイトドラゴン!」
「なんて偉大な召喚魔法なんだ!?」
「領域カード、オープン! 妖精郷!」
「て、天変地異だと!? すごい現界領域魔法だ!」
「魔法カード、アウェイク! 反射!」
「神である我の魔法を跳ね返したアア!?」
「アイテムカード、クイック! エリクサー!」
「伝説の神聖薬……万能薬を作っだと!?」
レイは最強すぎる力で多くの功績を上げ、気付けば貴族令嬢や姫、果ては女神などの美少女たちに慕われていく。一方、レイを捨てたアキレリアは『星遺物』の制御方法がわからず、あまつさえ暴走させてしまい、レイの存在が如何に大きかったかを痛感する。
人間は神々の下僕であり、神血を分け与えられた者を筆頭に争いが繰り広げられる世界クロノスフィア。人は己が仕える神の信仰者を増やすために戦い、また神同士の衝突は地形すらも変貌させる。
神を絶対崇拝する世界で「神こそが人間を必要としている」と訴え続け、神の命令すらも「だが、断る」と一蹴する者がレイである。
これは、最強の錬星術士が【魔導帝国日本】の記録を追い、壮大な世界を旅する物語。
※カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:47:09
40892文字
会話率:45%