【簡単な紹介】
ハナオカは寝たきりの親父と二人暮らし。ある日突然、ハナオカは同じ村に住む男により、王宮殿の牢獄へ入れられてしまった。それは彼が首からさげていた小さな緑の石のせいだった。長年にわたり、歴代の王たちは何とかしてこの石を見つけよ
うとしてきたが、見つけられなかったのである。「真の持ち主を護る」という石の力とは一体どのようなものなのだろうか。"あの者たち"とよばれる謎の集団が星の住人を次々と拉致している。新しい"仲間"を得た、ハナオカは連れ去られた人々を救い出すことができるのだろうかーー。
そのカギを握るのは宇宙飛行士、華岡光一(ハナオカコウイチ)の過去にあった。
お茶目な相棒のウサギと口は悪いが人情のあるカラスのドタバタ劇が所々に出現しております。最初からおしまいまで是非とも読んでみて頂きたいストーリーデス。
では皆様をスペースアドベンチャーへご招待致します!
【推しポイント】
その一、
毎回の投稿の後書きに、登場人物たちの一言コメントやつぶやきや豆知識など、どうでもいいような(?)話を載せます。
そのニ、
宇宙のことが色々分かります。(実のところ、作者は宇宙について無知です。そのため色々と参考となる資料を調べて書きます。参考資料に基づいた内容が所々にありまして、それについては「*」をつけて記載します。専門用語(現実に使われている)については『』で表します。)
その三、
原石についても分かります。(本当に色んな種類があるんですって)
その四、
何を書くのだったか忘れました…。
【投稿予定日と分量】
基本的に、毎週金曜日に本編の投稿をします。もしかすると、水、木に+αの投稿をする場合もあるかもしれません。1エピソードにつき二千文字程度ですが、時には倍になってることもありますし、それより少ない場合もあります…。ご了承下さいませ。
【最後に…】
分かりにくいところもたくさんあると思いますが、とりあえずよろしくお願いいたします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:27:12
73434文字
会話率:47%
「ぎゃはははは!」
「いひひひ!」
「はははは!」
「ほら、もう! おじいちゃんの髪を引っ張らないの! どうもすみませーん。ただでさえ少ないのに、ふふっ」
「ああ、い、いいんだよ……」
いや、よくない。だが、そう言うしかないのだ。な
に、孫たちがやることだ、大目に見て――
「痛い! おいおい、さすがに蹴るのはやめてくれよぉ」
「うっせ! 雑魚!」
……もしかすると、この子たちは悪魔かもしれない。しつけはどうなっているんだ。……いやいや、こうして息子の嫁さんがわざわざ連れてきてくれているんだ。文句を言っては――
「ねえ、おじいちゃん、見て見てー! この前ね、虫を捕まえたのー!」
「おお、そうかそうか、この瓶の中にいるのかい? ……くさっ! カメムシか!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 11:00:00
1270文字
会話率:69%
「おい、何をぼーっとしてるんだよ」
「あ、え、はい」
「なんだよ、悪魔くせに覇気がねえなぁ。まあ、驚くのも無理はないか。よし、いいか。もう一度言ってやろう。おれの願いはなぁ――」
彼はある日、小汚い古本屋でこれまた古びた本を見つけた
。思い返せば、買うことはもちろん手に取ったこと自体が不思議だった。しかし、それはもしかすると、引き寄せ合っていたのかもしれない。そして、彼は安アパートの部屋に帰り、本の指示通りに行動した。すると、本物の悪魔が目の前に現れたのだった。
本には、願いを一つ叶える代わりに、死後に悪魔に魂を差し出さなければならないとあった。
そこで、彼は前々から密かに考えていたある願いをさっそく悪魔に告げた。それを聞いた悪魔は、予想外の願いに面食らった様子で、彼は得意げな顔をした。
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最終更新:2024-07-29 11:00:00
1419文字
会話率:42%
ある夜、宇宙から何かが地球に落ちてきた。現場は町外れ。大きなクレーターができ、どこか未練がましく空に向かって煙が伸びている。
夜中ではあるが、はしゃぐにはむしろいい時間帯。現場に駆け付けた野次馬を始め、警察消防マスコミ、そして軍や科学者
たちが口々に言う。
「干柿みたいな形だな。隕石じゃないか?」
「馬鹿。どう見ても自然物じゃないよ。ほらあの部分、人工的だろう」
「人工衛星だろう。熱で固まったんだ」
「宇宙ゴミじゃないか?」
「う、宇宙人の爆弾だ! 間違いない!」
「おい。今騒いだ奴をどっかにやっとけ。はぁーあ。しかしまぁ宇宙人か何かは知らないが、夜中になぁ。あー眠い眠い」
と、欠伸をする政治家。ついに宇宙人とのファーストコンタクトのときがと考え、現場に来たのだが肩すかしを食らったと不機嫌気味。
「まあまあ、もしかすると宇宙人の小型探査機。つまり前座。近々、本人が現れるかもしれませんから」と科学者。「いや、あれは巧妙にカモフラージュした他国の軍事衛星だ」と軍関係者。
しかし、事は彼らの予想から外れていた。その落下物には扉がついており、そして開いたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 11:10:00
2052文字
会話率:45%
一見普通の女子中学生、ミコトの通う聖山学園には「人を食う怪物」がいるらしい……
割と単純な男子高校生、イツキの通う聖山学園には「人気者の先生」がいるらしい。
屁理屈好きの講師、イヌカイの勤務する聖山学園には……「得体の知れない男」がひとり
闊歩していて。
それから「その男」の自宅には……?
これはそこから始まった、二つの世界をまたぐ長い長い物語。もしくはその序章だ。
生きるとは何か。人間とは何か。想いとは何か。
――もしかするとそれらは全て、「繋がる」という言葉に集約されるかもしれないけれど。
意図と糸が絡まる人の世界で――少女は叫ぶ!
※ これはAmebaブログ「想像の箱庭‐SHU_ZENの書き溜め小説」にて連載している「世界創造××」に再度加筆・修正・改稿したリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 23:51:48
1254571文字
会話率:41%
検察審査会。
選挙権があれば、もしかするとあなたも選ばれるかもしれません。
ある日突然届いた役所からの茶封筒。
そこから広がるいろいろな世代との出会い。
最終更新:2024-09-20 22:34:57
119922文字
会話率:49%
ある日、複数の世界が入り混じり合ってしまった。
魔法が日常にある世界。
ステータスがある世界。
神からスキルを貰う世界。
科学技術が進み過ぎた銀河帝国の世界。
異能力がホモサピエンスサピエンスの身体機能として当然にある世界。
その他色々な世
界が突如として接続してしまい、統合されてしまった。
当然各世界の住民は大混乱。世界間同士の大戦争に至るまでそう時間はかからなかった。
それから今に至るまで何千年掛かったか、世界はある程度統一され、マクロコスモスと呼ばれるように。
しかし、世界同士を巻き込んだ大戦争はその後も影響を及ぼし続ける。争う中で必然的に進化していった未知のテクノロジー。魔法、気功、仙術、妖術、呪法、etc。あらゆる技巧、あらゆる術式、あらゆる法則が混ざり合い、収斂し、昇華した。
数多の法則が渦を巻き、その理をも穿つ超越者が数多く闊歩する中、1人の少年は理想郷を想いの儘に作る!
襲い掛かるダンジョンや天災、宇宙海賊、怪獣、バイオハザードに魔王や神界まで!?
集うは無数の世界に存在する持たざる者達、彼ら彼女らの主人公みてーな性能に度肝抜かれたり抜いたりする多分日常のハラハラ冒険譚!
乱世に生まれた特異点が今、世界に伝説を刻む。
「想いはそっと心の奥で秘するモノさ。何の世界でも変わら不、ね?」
この作品はもしかすると別サイトに転載するかも知れません。
作者は学生なので不定期投稿です。
書籍化希望です。
後、もし「面白い!」「早く続き見たい!」「頑張れ!」って思ってくれた方は☆マークやいいね、コメント等で応援よろしくお願いします!
出来ない方も念を送ってください!
応援してくれたら作者のやる気ゲージがフルチャージされて投稿が激烈に早く…なるかもしれません。
応援される事により投稿が早くなる(かもしれない)。
投稿が早くなればその分だけ後書きで応援を貰える(かもしれない)。
……永久機関出来た(かもしれない)んでノーベル賞受賞して来ますね。
それではまた。窓可 宙でした。┏○))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:52:20
7243文字
会話率:15%
超ひも理論というものがある。
ここで統一理論について多く触れるつもりはない。
知って欲しいのは、この世界がその理論で言うと九次元らしいということだ。
しかし、たて、横、高さ以外の次元はまだはっきりわかっていない。
一つ思うこと、
それは素粒
子というものが拡がりヒモとなるのなら、単位も拡がりをみせるのではないか、ということだ。
非常に小さい点で一次元に拡がったヒモ、それは九次元の中でしか生きられない。
たて、横、高さ。知られていない六次元。そのヒモは九つの中から一つの次元にランダムに浸かる。
非常に小さい素粒子の単位と浸かった次元はイコールで結ばれる、そう考えてしまったたんだ。
すると残りの六次元が求められ、次元は非常に小さいとき物質にもなるということが分かった。
次元は非常に小さくても大きくても、存在そのものは変わらないはず。
もしかすると、次元がこの世界の入れ物のようなものからこぼれたとき、何かに変わるということになるのかもしれない。それはまるで、私の好きな超能力のように。
いや、こういうのはよそう、本当はなってほしい。
一からやり直したいと何度思ったことだろう、安全で確実で幸せな世界に行きたかった。
でも。私がもっともやり直したい場所は、厳しくて不安定で不幸な、この世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 08:10:00
303929文字
会話率:44%
魔女を殺す話です。
単話で完結としても良いのですが、もしかするとエピソードを追記するかもしれないので一応連載という形にしています。
最終更新:2024-08-23 02:28:03
12036文字
会話率:45%
異世界生活って憧れませんか?
異世界生活って憧れますよね?
剣と魔法の世界、仲間たちとの出会いに別れ、胸のときめきが収まらない冒険の日々。
もしかすると、あなたは魔王を倒すための選ばれた存在かもしれません。
あるいは、世界のパ
ワーバランスを壊してしまうような力、所謂チートを持ったまま子供として転生したり、本来は処されるハズの悪役令嬢として第二の人生を歩んだり?
はたまた、不思議な事に可愛い女の子が集まってきて、元々の世界ではなんならゴミクズ扱いされていたのに世界が変われば異性の趣味も変わるの?
ってくらいモテモテになったりとか、あるいは少年少女とは違ったおじ様が落ち着き払って異世界でも順応したり、そんな異世界に行けたらどうしますか?
当然行きますよね?
現実なんてクソゲーマニアしか楽しめませんもの。
異世界に行って帰ってくる人ってあんまりいませんよね?
何故なら、異世界はまさに現実という非情の中で何かを失っていく現代人にとってはまさに理想郷のような場所だからなのです。
そんな異世界なら自分は活躍できるとか思っている皆様に朗報です。
この度、異世界生活特別措置法案ですが、見事可決されました!
年間各国から数人ずつ選ばれる、名誉ある権利を持ったあなた!
先に言わせていただきます!
選ばれたあなたはおめでとうございます!
ぜひ、異世界で本当のあなたを始めてください!
そう、この報告例は、宝くじに当たるような確率で、その誉れある奇跡を引き寄せた青年、異世界への憧れが人一倍強い犬神猫々(※1)と彼が出会う、素敵な異世界人達との涙あり笑いあり、ハートフルな(※1) な事柄を報告書を元に作成されております。
異世界省 広報課より
(※1)一部事実と異なる部分がありますがお気になさらないようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 10:10:00
711629文字
会話率:31%
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」
将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。
船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィー
モが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。
「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。
果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!?
この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。
その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!?
『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』
『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』
『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』
『自由とは?』
『幸せとは?』
『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』
—今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております—。
そして、またまた彼らが大活躍!?
前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 15:07:22
107812文字
会話率:62%
どうして自分の作品はPVが伸びないんだろう、と悩んでいるあなた。もしかするとこちらで紹介しているエッセイがお役にたつかもしれませんよー。
キーワード:
最終更新:2024-08-09 19:50:27
2642文字
会話率:49%
※この作品から見ても意味がわからないと思います。
ブラウザバックまたは戻るボタン推奨。
某長々と書いた自作品のもしかすると蛇足かもしれない終章。
まき散らされたままのフラグ回収とか頑張ってする予定。
ハッピーエンドがちゃんと見たい人用。
毎日投稿はたぶんしないよ!書く気が起きた時の不定期投稿だと思います。
しばらく、こっそりやります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:49:03
261467文字
会話率:38%
怪談とも呼べないようなオール創作話を百篇書こうと思う。
文章力がそれほどないので、駄作が連投されるのは間違いないが
もしかすると、奇跡的に、極まれに、怖いかもしれない。
もし怖かったらごめんなさい。
最終更新:2020-09-22 10:08:07
109313文字
会話率:17%
世間がバレンタインと騒ぐその日。
彼女は別の思いを抱えてこの日を迎えている。
彼女の「思い出」がここに残る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この物語はフィクションです。
しかし、彼女のような経験、それに近しい経験、また
は気持ちや思いを持っている方々もいらっしゃるかと思います。
「彼女」のその後は誰にもわかりません。
「彼女」を待つのは明るい未来かもしれません。もしかすると暗い絶望かもしれません。
それでも「彼女」は生きていくのでしょう。
物語の最後にある言葉をここにも載せたいと思います。
「青く儚い思い出が、黒く辛い苦しみの思い出となる。
しかし、白く優しく包み、守るものがあるならば、小さな花はきっとその苦しみを耐え、新たな思い出を静かに待つのでしょう。
そのものがきっと「思い出」なのだと信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
5702文字
会話率:3%
中学2年生の青木です。大好きな異世界に転移したと思ったら、話も通じずに戦場奴隷になりました。戦場の奴隷なんて生きてるだけでも奇跡です。でも関羽に張飛、カエサルにジャンヌ、他にもたくさんの頼もしい仲間がでたので希望はあります。このまま頑張れば
もしかすると生きて戻れる日が来るかもしれません。
女神のスクルドです。好みの子を異世界に送ったのですけど、何か思ったのと違うような…… 私の光源氏計画が……
少年に命を救われたカエサルです。この少年は恐ろしいことに次々と英雄達を手懐けていきます。今日を生き残るのが目標って…… この調子だと世界を取れますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
158522文字
会話率:16%
頼まれると断れない性格の青年、霧ヶ峰蒼太は、同じように押しに弱い女性安城シーナと出会う。震災後不安定な地方都市をじわじわと襲う社会悪に巻き込まれながらも懸命に対峙していく。もしかすると、あるかも知れないお話。
最終更新:2024-06-20 10:06:13
46909文字
会話率:23%
「非モテ陽キャ」が「リア充陰キャ」に憧れる話
純奈さんが南条君へ贈った
本編には登場しないアドバイスの数々
非モテ男子から脱却したいのなら
もしかするとあなたの役に立つかもしれません
最終更新:2024-06-12 15:36:37
825文字
会話率:0%
ちょっとした、「茶目っ気」たっぷりの・・・
うれしくて、ワケワカメの「コトバ遊び」の一種かもよ、もしかすると❤️
キーワード:
最終更新:2024-06-03 22:49:14
1311文字
会話率:6%
もしかすると……恋、したのかも……しれない。
最終更新:2024-06-02 21:27:41
555文字
会話率:7%
どこにでもいる普通のオッサン。突然無限の現金を手に入れる。妻子あるリアルな生活の中で、家庭と願望の二重生活をコメディータッチで描いていきます。全てのサラリーマンの願望となる作品を目指して、自重することなく、スカッと進行できればと思っています
。*法律や税金などに詳しくありません。余りリアルにすると自重した作品となりそうで、もしかすると法に触れる展開も多々あるかもしれませんが、娯楽ファンタジーとしてお受け止め下さい。似てますが現実とは異なる世界です!断固折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 11:41:44
27461文字
会話率:18%
時は昭和。それも、もうすぐ平成の世となる頃のお話です。
まだまだ地方では、コンビニエンスストアも余り無いそんな時代です。
主人公山本翔太は田舎のとある小さな購買部で女性を助け、保護します。
まあ、保護して助けるのだけなら良いですが。な
んとその女性は宇宙人、ではなくて、異世界からきた勇者様なので御座います。
まあ、その事を知らない翔太は、勇者を助け自身のアパートへと連れて帰り彼は渾身的に介護するのですが。
当の勇者は目が覚めれば、己の身体は甲冑を着衣した状態では無く。裸体の上に。勇者自身の記憶が魔王城での魔王との出逢い。戦いの最中? 終わり? まあ、そのぐらい迄の記憶しか彼女にはなく。
裸体の己の容姿を女性が見れば、直ぐに脳裏に浮かぶことは裸体イコール強引な凌辱行為を受けたと勘違いの上に。主人公である翔太のことを魔王と勘違いするといった良くあるお話の上に、人身を凌辱したオスを殺すこともできない女性の性と言うか? これも良くある話しの魔王と勘違いをしている翔太に責任を取れ! と、の押しかけ女房のお話で御座いますが。
もしかすると? 突然勇者嫁に時空を開く能力が授かるかも知れないお話? もしも授かれば? 昭和の時代の終わり。そう、ワンレン・ボディコン仕様か? 特攻服かボンタンジャージの容姿をしたヤンキーエルフの勇者様が、異色の恰好。仕様で。己の産まれ故郷へと、婿殿を連れて帰還…。
その後は、良くある話しの通りで、異世界と日本を行ったり来たりの商い日和のお話になるかも?
まあ、作者にも先が解らない。昭和の時代も異世界ゲートは開かれたお話で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:09:22
404916文字
会話率:16%
オレの幼馴染って…もしかして…もしかすると…
キーワード:
最終更新:2024-04-16 08:10:27
3175文字
会話率:25%