兄に啖呵を切った後、私は自分のスマホから小説サイトへアクセスした。
兄の事はまだフォローしている。ブロックされてなければ読むことが出来るはずだ。
そして兄は今日も小説を投稿していた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
休日じゃないのに、ネタなんか忘れちゃってるよォ〜!!
と嘆きまくって書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 18:28:24
1062文字
会話率:34%
「君は運命を信じるか?」
なんていう問いかけは、この際、やめておこう――ってこれプロローグと一緒じゃねえか! あらすじでこれ書いたら本文読む必要ないだろ!? 何考えてんだよ、おい!
は? あらすじはアドリブで頼む!? 言ったことをそのま
ま使う!? 嘘だろマジかよ……マジだった……!
えーっと……何言えばいいんだ……?
ジャンルはたぶんローファンタジー。異能力はあるがバトルはしない、たぶん。基本的に日常系……なのか……?
「ご主人の日常を描くんだから日常系じゃないのかい?」
そういうもんかねえ……。
なあ、もうこれくらいでいいんじゃね? 充分喋っただろ?
あ? まだ足りない? あと百文字!? いや百文字って逆に難しいんだが……。
ネロは何か思いつくか?
「主人公はご主人じゃなくてボクだよ」
嘘をつくな、嘘を! 主人公は間違いなく俺だよ!
「名前もまだ決まってないのに?」
それを言われると……何も言えねえが……。
「あと猫が出るにゃ」
おう、タイトルからしてそりゃそうだろ。ってか誰だってそう思うだろ。
「そして喋るにゃ」
それネタバレなんじゃね……? いやまあ一話目から喋るからいいのか……?
え? もう五百文字だから終わりにする? ちょ待ってまだ何も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 03:05:28
49326文字
会話率:39%
俺は機械だ――強く念じた。
ネジと歯車の心を組み立てられた。後悔はなかった。
どんなことだってできた。どんなことだってできるつもりだった。
だが、俺はガラクタだった。不完全な機械。まだ足りない。パーツが足りない。
全てをコントロールで
きる力。俺は力を求めてトチ狂っていた。
そうでなければ――ならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:44:49
45030文字
会話率:50%
能力は高いが怠惰なせいで何をなすこともできなかった男が転生先の世界で努力を強要され、持ち前のポテンシャルを最大限に活かし出世していくお話、本人の意思とは裏腹に...
初投稿です。文章力などまだまだ足りないものばかりなのでゆっくり投稿にな
ると思います、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:00:00
3310文字
会話率:67%
社会に出てからやりたかった事ができず、ボンヤリ物足りなさを埋めるため何気なく始めたゲームの世界…
現実のような体験ができるダイブ型VRMMORPGで摩訶不思議な力でやりたかった生産と調合、そして気が合う友人まで出来きて嬉しいけれど…
そ
れでもまだ足りない何かを求める夜都(よると)に、何者かの応える声が聞こえてくる!
「え…でも俺、普通にこれまで通り社会人の生活も続けたいんだけど」
夜都は、社会人だった現実世界と余暇のゲームの世界、どちらの世界を最終的に手に入れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 00:41:55
156175文字
会話率:56%
まだ届かない。
まだ足りない。
届かない届かない届かない。
まだ届かない。
最終更新:2022-05-21 01:00:00
394文字
会話率:0%
『誰もがアイドルに、マネージャーに、コーディネーターに、メイクアップアーティストになれる!』そんな大アイドル時代。
幼少期からずっとアイドルの大ファンであった私、美澄春華(みすみはるか)。
高校入学を機にずっと夢見ていた『女子高校生でもアイ
ドルになれる』施設、『アイドルシティ』に入ってマネージャーになりました!
そこで出会った駆け出しアイドル、アイちゃんと一緒にアイドル界の頂点を目指すことに。
経験値がまだまだ足りない凸凹コンビ、アイドル活動ゼロからスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:00:00
13026文字
会話率:44%
【第一章完結しました】
財政悪化の一途を辿る日本。そこで時の政府は財政の健全化を図るために公務員の削減に着手する。しかしそれでもまだ足りない。ついに政府は警察組織の民営化を実行する。この物語は警察組織無き時代に、大幅に役割の重大性が増した探
偵事務所に所属する、ある探偵の物語である。
主人公「分からない。全く事件の謎が解けない。誰か早く事件を解決してくれ」
同僚1「なるほど、あの時の発言はこのことだったのですか。さすが所長です」
同僚2「センパイ、いつものことッスけど、もっと分かりやすいヒント下さいよー」
推理能力は一般人並みなのに、何故かこの男が関わる事件は絶対に解決する。そうしていつの間にか名探偵と呼ばれるようになったそんな主人公の勘違いモノです。
基本コメディでシリアスや、人が死ぬ展開は無しでやっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 09:23:03
307670文字
会話率:37%
失恋というにはまだ足りない。
甘酸っぱさをーー、野いちごにたとえて。
最終更新:2021-10-28 01:29:35
200文字
会話率:0%
駄女神の運命の操作ミスによって、死んでしまうことにされた少女を助けて死んでしまった音楽が好きな少年神楽梨音。駄女神はマニュアル通りに記憶持ち転生をさせるだけでは梨音の功績には割に合わない為、梨音の希望の能力を与えることにした。
梨音は完璧に
演奏でき歌える能力を望むがそれでもまだ足りないので駄女神の裁量で魔改造された歌唱魔法と演奏魔法を携えて梨音は異世界へ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:08:23
26069文字
会話率:47%
どれだけ魔力があっても、持ち腐れ。使える魔法など何も無い。
友達や学校の先生、教会の司祭様に一流の冒険者
誰に教わっても魔法を覚えることはなかった。
強いて言えば、魔力を感知し、流れを見ることができる魔法。
魔法が使える人は誰でも持ってる能
力だけ。
それでも、とある目的の為に、強くなる事を諦める訳にはいかなかった。
ギルド<蛍火>に入り、毎日剣を振り、依頼をこなして生活している。
強くなっている実感はあった。だが、足りない。まだ足りない。
だが、俺が魔剣を手にしたとき、そんな世界が一気に変わった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 04:26:06
143359文字
会話率:43%
君たちには魔王を倒してもらう。
神と自称するものにそう言われ、何も知らずに異世界に連れてこられた俺…赤真雄一は気が付けば魔王と言う役割を押し付けられていた。一緒に連れてこられた日本人とは離れ離れにされ、1人寂しく降り立つ大地は見渡す限り岩と
土ばかりの荒野。
え?ここで俺は何をすればいいの?
説明も何もなしにただ置き去りにされた主人公は頼れる相棒とともに無人の荒野で生きていく。目標は死なないこと。そのためにはどんな困難も打ち破るだけの強大な強さがいるのだ。時に魔物を殺し、時に人間を殺しそうして貪欲に強さを手に入れていく。それもすべては俺の命を狙うすべての存在を殲滅するため。まだ足りない、まだ足りないと戦ううちに気が付けばドラゴンさえも片手間に倒せるほどに。
これだけあればもう危険は無いよね?え、まだ足りない?
これは理不尽な環境に置かれた1人の日本人(魔王)が生き残るために貪欲に強さを求め続け、気づけばラスボスとなってしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 18:00:00
165658文字
会話率:28%
AI、と言っても未だ人間にちかづいてはいない。演算能力がまだ足りないか、大事では無い事象を同等に計算してしまうロジックか、いづれにせよ、更なる改革が必要だろう。近未来、量子コンピュータによる演算処理能力向上がこの分野に光を当てるだろう。この
話は、AI研究員のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 07:12:28
2858文字
会話率:0%
大人としての振る舞いを求められる年齢なって、まだまだ足りない物だらけの僕が思った事を書いていく日記。
最終更新:2020-05-30 21:00:00
1864文字
会話率:0%
空が真赤に染まる夕暮れ時、私は生と死の狭間に立つ少女と出会った。
死にたがりな少女と無気力な高校教師との出会いと別れ。
そんなひと夏の物語。
彼女は残りの命、その全てに炎を灯して生きていた。
以下あらすじ↓
私立高校の非常勤講師として
働く長瀬麻里は一学期の終業式を終え帰路についていた。そこで麻里は真赤に染まった夕暮れを見上げる少女と出会う。彼女は橋の手すりの向こう側に立ち、今にも飛び立ってしまいそうに見えた。慌てて引き留めるとその幼い少女、藍原莉緒は「この夕日じゃまだ足りない」「今日は死なない」などとおかしなことを言って笑う。不安定な少女を自殺から引き留めようとすると、少女が提案したのは一カ月の共同生活だった。
なぜ莉緒は死に急ぐのか。莉緒の抱えた物は一体何なのか。
そして莉緒に近づくにつれ次第に麻里も不安定になっていく。
麻里の頭にチラつく幻覚。毎晩麻里を悩ませ始める過去のトラウマ。
無気力な高校教師と死に魅了される少女。世間と噛み合うことのできなかった二人は生活を共にし、互いを知り、そして依存していく。
二人がこの共同生活の末に辿り着く結末とは。
これは、ふたりの女とひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 17:01:14
202206文字
会話率:53%
とある界隈で有名な男がいた。彼の名前は瀬島 狡也その界隈では猟犬と呼ばれ名を知らぬ者はいない。
特殊戦闘技能特級クラスの能力を持ち、戦術から人間心理に至る学問にも精通していた。齢にして28の時に家庭を持った。特殊な仕事ではあったが、狡也
は幸せという感情を得ることができた。この時、狡也の精神は正常だった。
家庭を持ち2年、狡也の妻は強盗により酷く殺された。
どんなに屈強な人間であっても人の心というものは脆く、弱い。それは数多の戦場を経験してきた男であっても例外ではない。
狡也の精神が壊れたその日、狡也は自らの家を燃やした。思い出が、幸せが詰まっていた家を燃やした。
そして事件は起きた。
警察署に並べられた人間の首、その数およそ90。その全てが犯罪者であった。そして、首の真ん中に横たわる屈強な男、瀬島 狡也。彼は自らの首を断ち絶命していた。
彼のすぐ近くにあった遺書にはこう記されていた。
『これは八つ当たりだ。俺の妻は殺された。だからこいつらも殺した。殺されたから殺した。殺したかった。まだ足りない。殺す殺す殺すコロスコロスコロス………』
殺すという文字がびっしりと書かれたその遺書は遺書ではなく、呪いのようだった。狡也はこの日、歴史になお残す犯罪者となり、自らの人生に幕を閉じた。
そのはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:50:16
2049文字
会話率:46%
食べ盛りの俺には、三食にお菓子でもまだ足りない。特に布団の中に入ってからが深刻だ。
「子供は早く寝なさい」
「寝しなにものを食べるんじゃないよ」
お説教はもうたくさんだ。俺はやりたいようにやる。
最終更新:2019-06-12 19:48:14
3982文字
会話率:9%
私を大事にしてくれていたはずの宮原拓人。
その人は自分の成長と可能性を試すために主人公であり恋人である咲坂 菫に別れを告げ、海外へと旅立った。
だけどそれは菫の中に久利生 椿という存在がどこかチラついている、それは自分自身が男としてまだ足り
ないからだという思いもあり踏み切った事でもあった。
それから3ヶ月が経ち、椿と菫の2人の関係はどうなっていくのか…
そんなハラハラドキドキの恋あい気分第2巻。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 23:10:52
50999文字
会話率:44%
動物はすべて竜と化した世界。
人は生きるために龍へ身を寄せる。
的な感じで勢いで書いた。説明はまだ足りない。
書こうと思ったら続き書きます。
最終更新:2019-01-04 06:00:00
1409文字
会話率:31%
大統領になりたい主人公ザカリー・キング。
大きな夢を持ちつつも、友達と触れ合い青春も謳歌していく。
時にはスパイのようなことをし、時には学生らしく遊び...。
ザカリーを中心に高校生活がどんどん変わっていくかも...!?
これは、割とリア
ルに忠実に書くように注意しています。イメージは海外ドラマのような感じに近いかもしれません。
未熟なので、まだまだ足りないところなどたくさんあると思いますが、楽しんでいただけたら何よりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 23:08:37
10972文字
会話率:30%