「君は運命を信じるか?」
なんていう問いかけは、この際、やめておこう――ってこれプロローグと一緒じゃねえか! あらすじでこれ書いたら本文読む必要ないだろ!? 何考えてんだよ、おい!
は? あらすじはアドリブで頼む!? 言ったことをそのま
ま使う!? 嘘だろマジかよ……マジだった……!
えーっと……何言えばいいんだ……?
ジャンルはたぶんローファンタジー。異能力はあるがバトルはしない、たぶん。基本的に日常系……なのか……?
「ご主人の日常を描くんだから日常系じゃないのかい?」
そういうもんかねえ……。
なあ、もうこれくらいでいいんじゃね? 充分喋っただろ?
あ? まだ足りない? あと百文字!? いや百文字って逆に難しいんだが……。
ネロは何か思いつくか?
「主人公はご主人じゃなくてボクだよ」
嘘をつくな、嘘を! 主人公は間違いなく俺だよ!
「名前もまだ決まってないのに?」
それを言われると……何も言えねえが……。
「あと猫が出るにゃ」
おう、タイトルからしてそりゃそうだろ。ってか誰だってそう思うだろ。
「そして喋るにゃ」
それネタバレなんじゃね……? いやまあ一話目から喋るからいいのか……?
え? もう五百文字だから終わりにする? ちょ待ってまだ何も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 03:05:28
49326文字
会話率:39%
中学二年生の西村 京介は塾の帰り暗い公園のベンチで1人少し残ったペットボトルの麦茶を飲み干そうとしていた。
最終更新:2021-07-30 13:40:12
726文字
会話率:0%
平々凡々で怠惰な毎日を過ごしていたしがない大学生だった環岸(たまぎし)は、突如理不尽に転生させられ魔王グローガルムとして生活することに!?
しかし魔族に残された土地は魔王城ただひとつ。色々使える権限や機械を使いつつ、この物件一つから、世界を
征服する!
魔王が自分の城をダンジョン化して勇者を撃退する話でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 17:29:43
133495文字
会話率:40%
ケンゾーとレンムを中心にした魔法専門学校の生徒のお話。魔法ものなのだけど、あんまり魔法の話はないような。ケンゾー、レンム、金時(きんとき) 、如月たち学園生徒の少しだけ違った日常をお楽しみください。あまりバトルはしないかもしれませんが……
最終更新:2018-06-14 00:14:16
117733文字
会話率:47%
初めまして、これから気が向いたとき・思い付いたときに書かせていただきます。
学業・社会に追われる人達が突然、所謂パラレルワールドに飛ばされてワイワイやりつつたまに現実に戻ってはラブコメしたりスカッとしたり…という予定()
暫くは好きなよう
に書かせていただきます。殆どの人達が異世界、もといパラレルワールドに飛ばされて行くのに対して冒頭に出て来たカップルは暫くイチャつきます。つまり、しばらくは異世界バトルはしない方針と…
…それクッソつまんなくね?
あ、実はタイトルは (仮) な状態なんです。
その内思い付きで突然変わりますがご了承下さい。
その内pixivにも載せる予定です。
その際は改めてここで紹介する予定ですが、そこまで見てくれる人はいらっしゃるのかと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 00:30:45
8348文字
会話率:48%
ここではない遠い世界のある高校にて。
速水 瞬は、普通の高校生であると思われていた、あの日までは。
茂部 一は、自分の師となり得る人を見つけた、あの日に。
そして、人々は歓喜に震える、その《神速》を目に焼き付けて。
処女作で至ら
ない点が多々あると思いますのでビシバシ感想を書いていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 22:38:17
1623文字
会話率:52%