この小説は本編【九羅市の怪事件】の後の話です。
この小説の主人公 式島界人(しきじまかいと)25歳の過去の物語です。
最終更新:2024-09-04 21:10:19
5941文字
会話率:60%
ここは、『超能力』が存在する世界――
スケベな女子高生――尾張罪檎(おわりさいご)の転校先は、美人超能力者たちが体罰で生徒を支配する『真戒(まかい)女子高等学校』だった!
『暴力による支配』を否定する尾張は、自身の『常にラッキースケベに
見舞われる』超能力を駆使して、美人超能力者たちに戦いを挑むことになるのだが……。
縦横無尽――混混沌沌――学園スケベ超能力バトル開戦!
* * *
この物語は決して、法律・法令に反する行為やセクシャルハラスメントを容認・推奨するものではありません
『残酷描写あり』のセルフレイティングは保険のためにつけたものです。
ノベルアップ+様でも連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:00:00
135025文字
会話率:38%
ほんまかいな?とその行為に疑いをかけてしまったのが間違いだったのか
キーワード:
最終更新:2024-04-08 09:29:35
1930文字
会話率:3%
僕(ぼく)は魔界のプリンス、そして女子さ。彼女(こいびと)と住むお城を買いに不動産屋に来たよ。大きな買い物だから向こうの方が緊張してて、庶民って大変だね……
『住宅の内見』というお題で書いています。
カクヨムに投稿しています→https
://kakuyomu.jp/works/16818093073093471341折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:03:08
800文字
会話率:60%
セイアドロという街の守護者であるアディール・バラエイドは、街を守るために今日も迷宮へ向かっていた。
この世界は魔刈霧(まかいむ)と呼ばれる霧に汚染されていて、身を守るためにはトメリコの樹という大樹から展開された障壁の中で生活するしかな
い。
トメリコの樹を枯らさないために、迷宮最奥にあるノルンの聖水を集めてくるのが守護者たちの仕事であり、街を守るために守護者たちはなくてはならない存在なのだ。
セイアドロの街を繁栄、発展させた守護者は五聖守護者と呼ばれていて、アディールもその五人の内に数えられるほどの強者だ。
そんなアディールがいつものように、幼馴染のガイスと迷宮に行った帰り、一人の少女と出会う。
名前はララーナ・ジャディビーヤ、死を呼ぶ少女(イラ・アルマウト)と呼ばれる呪われた二つ名をもった街でのちょっとした有名人。
美しい見た目に反して禍々しい形の大鎌を持っており、体格からは想像もできない重量の鎧を纏っている。
その上どんな状況になっても眉ひとつ動かさない、貼り付けられたような無表情。
しかしそんな彼女には、ある物騒な噂が立てられていた
———彼女と迷宮に行くと、この世界で最悪の存在【悪霊】に襲われ命を落としてしまう。
今まで犠牲になったのは十二人、一人も生きて帰った者はいない。
彼女は周囲の守護者たちから忌み嫌われ、毎日一人でノルンの聖水を取りに向かっていた。
幼馴染のガイスからその情報を聞きつけたアディールは、何のちゅうちょもなく彼女を呼び止めた。
「おまえ、明日は俺と一緒に迷宮に行かねえか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:00:00
146332文字
会話率:36%
少年は、ある日「悪魔憑き」となった。
何か得体のしれないものとぶつかった日から、夢にうなされるようになった高校生の泰山戒斗(やすやまかいと)。普通の日常が、悪魔の出現により少しずつ変化していく。
少年に憑いた悪魔の名前や目的とは一体・・・
ホラーありバトルありの現代ファンタジーに仕立てる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 11:10:59
12365文字
会話率:38%
セイジュ・カルヴァードは、妖魔界(ようまかい)に住む妖魔(ようま)人(じん)の少年。三年前に姉のエマ・カルヴァードが人間界に逃亡するという大罪を犯し、両親は自害して罪を償った。当時は幼かったセイジュもまた、自ら罪を背負っていた。それは、実
はエマの手助けをしていたからだ。 セイジュは恩人であるウォルフェンデール卿に恩返しがしたくて王室直属の近衛隊『インペリアルローズ』にまで駆け上がったが、罪人の弟ということで現実は違っていた。
何もかもに絶望したセイジュは、人間界に行き、違法滞在している妖魔人の捜索・確保の任務を自ら申し出た。ただ、エマに会いたい。この息苦しい妖魔界から逃げ出したい一心だった。
人間界でセイジュは、エマとエマの子供・晴樹(はるき)に出会った。晴樹の影響か、無意識だったが、少しずつ失った心を取り戻していた。 セイジュについてきてしまったエリザを追って、エリザの婚約者・ルーク・サージェントが妖魔界からやってきた。ルークは晴樹を見つけるや否や、すぐに処刑しようとした。だが、それをセイジュがその身で命を懸けて晴樹を守った。その姿を見たルークは、晴樹を処刑することに迷いを覚える。そして、瀕死のセイジュを助けることに協力する。セイジュを助けるには、血縁者の輸血が必要だった。そこで新たな事実が発覚する。セイジュとエマには血縁関係はなく、セイジュは王の血をひいていると。そしてセイジュを助けられるのは、エマと妖魔界の第一王子の子である、晴樹だということ。晴樹の妖力(ようりょく)はその身に封印されていたが、ルークの手によって解放される。すさまじい王家の妖力をコントロールできない晴樹だったが、なんとかセイジュにその血を分けることができた。そして一命を取り留めたセイジュは、インペリアルローズの一員として妖魔界に帰って行った。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:00:00
52202文字
会話率:36%
――時5018年、世界は《ヒーロー》と《怪人》と呼ばれる者達によって混沌の時代となっていた。
そんな時代に1人、未だ就職先が決まっていない青年がいた。
そんな彼は、いい加減捨て鉢になり、ウケ狙いと話題作りのために、世界に名を馳せる日
本の大企業[(株)ワールドワーキング]への一次試験に向かったのだった。
あぁ、彼がもっと「No」と言える日本人であったなら――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:24:23
872文字
会話率:0%
幼いころ聴いた高校吹奏楽の演奏を夢見る少女、三島絵(みしまかい)は芳野木中学校吹奏楽部に入部する。興味のないトロンボーンパートに配属された絵は、幸か不幸か一年生にしてコンクールメンバーに選ばれてしまう。同じパートの一年生森田成哉(もりたなり
や)や先輩たちと衝突しあいながら、最初の支部大会に向けて奮闘する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 22:23:25
18344文字
会話率:57%
誤植だった男爵毛令嬢で一本かけとの命令がきたので書いてみました。
勢いだけで書いた超短編なので、こまかいことというか
下手に突っ込むとやばいの満載なので取扱注意
最終更新:2020-06-12 18:54:20
1788文字
会話率:83%
あるひ、まかいのだいまおうが シュクレのおみせに やってきた!
2020年4月TLジャック企画のテーマ「フレッシュ」のイメージで書きました。
最終更新:2020-04-26 11:55:03
2605文字
会話率:51%
私が恋仲を疑われる相手は、シチサンで、第一ボタンをきっちりしめる真面目な奴だ。
最終更新:2019-09-19 01:05:11
2048文字
会話率:35%
花火大会とは、夏本番だ。
一瞬の風物詩を眺めるために、人が集まっている。
最終更新:2019-09-13 06:32:31
495文字
会話率:19%
~2月10日投稿スタート!~
7人の仲良しグループの学生たちが
神によってばらばらに異世界転移される。
そして主人公霧島灰牙(きりしまかいが)は槌を神に
授けられる。槌というのはハンマーです!
たぶんほのぼの異世界ファンタジーをお楽しみくだ
さい!
成長してどんどんと強くなる感じです。
よっぽどのことがないかぎり毎日投稿します!
短めなので気軽にどうぞ!(最初だけ長いです)
ポイント評価、ブックマークをしていただけると
作者がめちゃくちゃ喜びます。
(ポイント評価は最新話でできます)
※入試が近いので休みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 22:50:18
30435文字
会話率:38%
悪役令嬢に転生したと思ったけどそんなことはなかった。転生したのは乙女ゲーの主人公だった。
全ルートで闇落ち悪役令嬢になるあの子を救うため、主人公は今日もあの子に向けられる死亡フラグの矢先を叩き落とし、ついでに自分の恋愛フラグもへし折ること
にした。
はやりのあくやくれいじょうというのものをかいてみようとおもいましたがなんかちがう。
あとあたまからっぽにしてよんでほしいです。かいてるやつはあんまあたまよくないのでこまかいこときにしないでいただけたらさいわい。
※当作は文字サイズ『小』行間は狭めの設定を推奨しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 01:26:54
15051文字
会話率:26%
夜の街にはさまざまな誘惑があります。何気ないきっかけが思わぬ出来事につながることも・・
大幅に加筆し、こまかい箇所を整えた改訂版です。
最終更新:2018-07-22 16:16:44
1720文字
会話率:38%
極端に影が薄い事がコンプレックスな主人公、多田野空(ただのそら)。趣味の部活巡りの一環で、最近できたばかりの部活動、”絵本部”に入部しようとするが実はこの部、なんと”絵本に入って依頼を果たすなんでも屋”!部長、赤島開(あかしまかい)に振り回
される空は一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 23:00:00
54186文字
会話率:35%
毎年、カワザキ秋のパン祭りに参加しているS子は、会社のお局様に「パン祭りのシール集めてるから、買ったらちょうだいね」と言われた。
S子はお局様の重圧をはねのけ、無事に応募シールを集めることができるのか!?
☆これはフィクションです。実際
のイベント、企業様とは全く関係ありません。
☆ツイッターで連載した140文字小説を改稿したものです。
☆めっちゃ真面目に書いたので(←ほんまかい)感想も真面目によろしくです(〃∀〃)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 00:48:50
3154文字
会話率:13%
ゾロアスター教の暗黒神アフリマン対魔界女王との戦い。
神話
ぴよぶっくにて連載中でもあります。
ぴよぶっくにて掲載しています。
最終更新:2017-07-19 16:04:18
2914文字
会話率:23%
この作品https://kakuyomu.jp/はにも掲載しています。
世界と神々との禁忌の戦争・・・「魔導戦争」
その戦争は全世界と境界から現れた神々との世界を巻き込んだ戦争
戦争は世界各地で発生し東の国も戦争が発生した特異点の一つで
あった・・・
そして魔導戦争後・・・・ほぼ半壊した東の国は灰の国、何もない国と言われ、世界からの貿易と供給があって維持されている状態であった。
その東の国出身、鬼島誡童(きしまかいどう)はヴェストルバーニア王国にある魔導技巧専門学校に入学し、シエスタ・クロイツェンや愉快な仲間たちとの日々の魔導暮らしを満喫するはずだったが・・・
最近まで現れなかった天の使いと出会うことで世界に再び戦争が起こると知らされ。
世界は再び緊張と不安の生活に戻るのであった・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 14:41:22
2969文字
会話率:58%
僕は忠太郎。鼠のあやかしです。いきなり父さんに呼ばれて魔開工房の責任者に就任しちゃいました。
管理チームスタッフにも恵まれ、眷属の皆さんもやる気十分で日々愛様や輝乃様からの無茶ぶりに対応しています。
うん、無茶ぶりが過ぎるって。
『木屋町
ホンキートンク』のサイドストーリーです。【毎朝7時更新】
鴨川京介が新たに体系化した魔法理論を、伏見にある魔道具開発工房、通称『|魔開工房《まかいこうぼう》』の責任者として就任した、鼠のあやかしの忠太郎率いるスタッフが繰り広げる魔法理論講座と魔道具制作の苦労話。
『木屋町ホンキートンク』本編の進捗具合でタイムラグをとらないと、ネタバレの要素が入っていますので。本編待ちで時折更新が止まることがあります。あしからずご了承ください。
単独で読んでいただけるものを目指していますが、『木屋町ホンキートンク』(http://ncode.syosetu.com/n6326du/)を読まれてからこちらを読んでいただいた方がより一層楽しめると思います。
『木屋町ホンキートンク』で取り交わされている何気ない一言が、こちらでは大騒ぎしながら、それらを解決していきます。
本来のストーリーとは違った『実務者レベル』での奮闘ぶりを楽しんでいただけたらと思います。
主な登場人物
総責任者:根住 忠太郎(ネズミのあやかし)
魔法理論担当統括:猫田 三郎(猫のあやかし)
魔道具統括:猿末 小太郎(猿のあやかし)
魔道具製作責任者:鶏武 ケイスケ(鶏のあやかし)
魔法理論教本製作責任者:犬屋 シロー(犬のあやかし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 07:00:00
43629文字
会話率:14%