恋々しい命一つ、喰らいつくしてしまう
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最終更新:2023-08-03 18:42:19
245文字
会話率:0%
――時5018年、世界は《ヒーロー》と《怪人》と呼ばれる者達によって混沌の時代となっていた。
そんな時代に1人、未だ就職先が決まっていない青年がいた。
そんな彼は、いい加減捨て鉢になり、ウケ狙いと話題作りのために、世界に名を馳せる日
本の大企業[(株)ワールドワーキング]への一次試験に向かったのだった。
あぁ、彼がもっと「No」と言える日本人であったなら――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:24:23
872文字
会話率:0%
「東南アジアに位置するケバナフ共和国。
美しい自然が現存する中、都市部の観光資源開発も進み、毎年多くの観光客で賑わうことで知られる。
そして何より、この国では毎月素数日に、殺人が合法化される」
逃げるようにケバナフへ移住して来た日本人作家
「倉上小休止」と、ケバナフで生まれ復讐のために人を殺し続けている「森尾辰巳」、そしてさまざまな現地民たちが殺人行為の善悪と向き合いながら日常を過ごしていく様を描いた小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 00:10:50
13672文字
会話率:41%
ー殺人鬼は俺にとって英雄<ヒーロー>だー
ホラー映画大好きなブラック企業勤務の会社員 津山 都人(つやま くにひと)は大好きな作品を見るために来た映画館で事故に会いあっさり死んでしまう。
彼が作品を見れないことを後悔していると、神の声がかか
る。
「わたしに殺人鬼がカッコイイと思わせることが出来たら、その映画見せてあげる」
果たして、殺人鬼として転生した彼を待つ敵はいったい、、、。
そして彼は念願の作品を見ることができるのだろうか。
初投稿で処女作です。
読むばっかりでしたが、筆をとってみました。日曜日の投稿を予定しています。
注意事項
・主人公が好きなのはあくまでホラー映画、ホラー作品の殺人鬼であり、現実世界の殺人鬼は全くもって崇拝も尊敬もしていません。またこの作品は現実世界での殺人行為をほのめかしたり、助長する目的で作成されていません。(最重要)
・予定は未定
・誤字脱字チェックはガバガバです。発見したら、コメント欄でご指摘頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 19:00:00
12614文字
会話率:32%
魔法が世界に浸透した21世紀、埼玉県川口市にある児童養護施設で魔法使いによって男性職員四名が殺された。
捜査線上に浮かんだ容疑者は11歳の少女。
己の正義を貫くため、殺人鬼となった魔法使いの少女は次々と人を殺していく。
これを止めるべく、魔
法統括連合ASUのアイシア班が動き出す。
アイシア班に所属する八代弓鶴は、変人魔法使い達と共に少女を追う。
世論すら少女の殺人行為を肯定するなか、弓鶴は葛藤しながら理想の正義を貫かんとするが……。
※本作品は「カクヨム」「ハーメルン」「ノベルアップ」にも掲載しています。
※1話冒頭に四年前の弓鶴のシーンを加えました。2019/07/31
※第一部完結。 2019/08/08
※第一章:ASU警備部警護課 2を二話に分割しました。全体的に文章改稿中 2019/08/11
※第二部連載開始。 2019/08/14
※第二部一章1話が抜けていたので修正しました 2019/08/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:42:56
248154文字
会話率:43%
7人の転生者候補から残るのは一人だけ。
──許してもらえなくても構わないよ、許してもらいたくて生きてる訳じゃない。
その日僕の人生は文字通りの終わりを迎えた。今まで与えてきたように、そうあってきたように、唐突に終幕を迎えること
になった。
第二の人生なんてアホくさい。輪廻なんて糞食らえ。僕はただ、第一の人生を自由に生きていたいだけだった。
だから、その女から告知された異世界転生交換留学生候補の話はとても魅力的で、しなくてもいい努力をもう一度するはめになったのだった。
大丈夫、ただ一人残ればいいのなら得意分野だ。
※本作品には殺人行為や犯罪の描写が多く登場致しますが、それらを奨励肯定するものではございません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:25:50
5417文字
会話率:45%
「曰く、死んだように眠る夜」
殺人行為を繰り返す少女はある日、奇妙な現象を目にする。
魔を宿す『眼』。彼女が出会ったのはそれだった。
最終更新:2018-10-29 20:15:38
9163文字
会話率:24%
赦したとしても
絶対に許さない
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最終更新:2018-09-27 17:35:11
554文字
会話率:34%
死んだ人間が落ちる地獄。
数ある地獄の中で、主に殺人行為を行った者が落ちる地獄の、管理者の話。
最終更新:2018-07-25 14:08:11
13525文字
会話率:33%
私こと魔王の幼なじみである、平和主義で経済大国のゴールド王国の第一王女であるマリーは、ファンタジー世界が無秩序で理不尽なことばかりまかり通っているのは司法機関が存在していないからだと言い出し、何と『ファンタジー警察』なるものを設立して、自
分自身が初代警視総監に収ったのであった。
そんな時、さっそくドラゴンが何の罪も無い人間の家族を四人も喰い殺すという大事件が発生したのだが、なぜかマリーはドラゴン討伐に向かった勇者とその仲間のほうを逮捕してしまったのだ。
驚く私に向かって彼女は言う、「強者が弱者を食べるのは、食物連鎖的に見ても正しいではありませんか? ──そう。我がファンタジー警察においては、あくまでも捕食目的であるならば、いかなる殺人行為も罪には問われないのです」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 14:53:26
11417文字
会話率:40%
死刑制度強制実行局。
通称、圧殺局。
日本は移民が増えすぎ、犯罪が極端に増えすぎた。
政府は裁判、刑務所が追いつかず困ってしまう。
よって政府はかなり厳密な脳波、正義感、倫理観を持った特別な人間を選別し、その者達に超特別権限、死刑
強制実行という権力を与え、日々のパトロールをしてもらい、人件費、時間削減に尽力した。
この者達の殺人行為は法律に罰せられる事はなく、皮肉を言われる事もない。
この国の裁判官でさえ、彼らには逆らえない。
女性は存在しない。
禁止されている訳ではないが、適した脳波に合格する女性が今だ見つかっていない。
彼らの権力に期限はなく、正体も明かさない。
ただし、彼ら同士の殺し合いは禁止されている。
好きな獲物を使い、好きな時間に殺す。
生かすも殺すも彼ら次第。
ある日、いつものように通りすがり殺人をした彼。
その男は3人の小さい小さい娘を育てていた。
クズだった男は金持ちで、豪華な家に住んでいた。
しかし、男が死んだ事でその家は売却される事に、娘達は施設という名の強制軍事学校に入れられる事になる。
彼に責任を取れと凄む娘達。
「殺し」しか、してこなかった彼と、彼のせいで人生を荒らされた3人の少女との奇妙な生活をご覧あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 11:08:24
25783文字
会話率:59%
「守るための殺人行為は綺麗です」"世界"から外れた少女は何を見る。
黒い弁護士こと"八千代 真伊(やちよさない)"と黒い被告人こと"南名 衛理(みなみなえいり)"が旗桐家事件の真相
究明解決に乗り出す。
家族間の確執、因縁。少女の眼前に広げられる"世界"。
『君は一体この先に何を見ている』
"世界"から外れた彼女は――"世界"から外れた僕達が見る"情景"は。
「終わり」か、或いは―。
《三番茶屋ミステリーエンターテイメント開幕!》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 07:15:32
99370文字
会話率:24%
主人公の白川雪(しらかわゆき)は普通の女子校生。転校生が来るまでは友人や彼氏とともに楽しい穏やかな日々を送っていたのだが………
駄文ですが、どうぞよろしくお願いします!!
※それと、アメブロで同じタイトルの作品をあげてありますが、文章が少
々異なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 18:17:02
41575文字
会話率:60%
暗殺とは?
主に政治的、宗教的または実利的な理由により、要人殺害を密かに計画・立案し、不意打ちを狙って実行する殺人行為(謀殺)のこと。―――wikipediaより
―――が、そんなものは空想の話に過ぎない。
本当の暗殺は違う。依頼の内
容を暗殺会が審議し、初めて暗殺が行われる。そう、真の暗殺はむやみやたらと人を殺めるものではない。
影の仕事として名高い【暗殺】
それで飯を食べている者は実は数多くいる。
もちろん、表向きの顔と裏の顔が存在する。昼は会社に勤めて夜は依頼人より暗殺の仕事を受け対象を殺す。
その暗殺を江戸時代より続けている暗殺の名門がいる。
篠目一族。200年にも渡り暗殺一族としてこの業界で名を知らないものはいない。
主人公篠目東龍は普通の高校生であり名門篠目家の6代目次期当主でもある。
ある日、彼にとって至って普通の生活が音を立てて崩れ去る。
現れる「敵」との戦いが彼を本当の闇へと引きずり込む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 21:54:50
13354文字
会話率:43%