ただのアラフォーおっさんの日記といか雑記というか
おそらく週末しか更新できないかと思います。
なぜなら会社勤めのおっさんの平日は何にも代わりばえする出来事なんかないからですw
まあ唐突に若い頃を振り返ったりとか昔懐かしい話とかをするかもしれ
ないですケドね。
※競馬の話とかするけど予想屋でもなんでもないおっさんはただの下手の横好きなんで絶対に参考にしないでください。責任なんか負えませんし負う気もないです。
※R15は単に保険です。うっかりひっかったりする可能性も無きにしも非ずなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:28:25
201647文字
会話率:3%
国民的女優・綾瀬ほのかは、卒業式に届いた一通のファンレターに心を動かされ、送り主の男子高校生・佐伯瞬と“交際0日婚”を極秘で決行。
結婚は秘密のまま、2人は互いの道を歩みながら絆を深めていく。
瞬は大学生活を送りつつ、子育て・主夫業・会
社勤めを両立。
一方ほのかは、女優としての活動を続けながらも“妻”として“母”としての顔を持ち続ける。
瞬の妹・佐伯心音や兄・光も芸能界に関わり、家族ぐるみで支え合いながら日常を守る日々。
瞬はついに就職し、会社のCMに妻・ほのかを起用し成功。知名度の低かった会社は一気に注目を浴び、全国に名を轟かせる。
4人の子どもたちとの育児や、極秘のまま続く夫婦生活――
そしてついには1万人を動員したイベントで、瞬とほのかは“嘘のない言葉”で観客の心を打つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:30:00
5578文字
会話率:20%
画家志望の夫、慎吾を支え続けてきた玲子は、生活の苦しさと先の見えない将来に限界を感じ、ついに慎吾のもとを離れる。慎吾は一度は絵を諦め会社勤めを始めるが、やはり絵への情熱を捨てきれない。玲子はそんな慎吾に失望し、二人の関係は危機を迎える。
三ヶ月後、玲子は偶然、慎吾の個展の告知を目にする。迷いながらも会場を訪れた玲子の目に飛び込んできたのは、自分自身を描いた一枚の絵だった。その絵と、添えられた慎吾の言葉から、玲子は初めて、慎吾が自分をどれほど深く愛し、絵を通して向き合っていたかを知る。
ギャラリーで再会した二人は、互いの心の内を明かし、再び歩み始めることを決意する。多くの困難を乗り越え、薄明色の光の中で結び直された二人の絆が、新たな未来を紡ぎ出すヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-26 16:05:18
3436文字
会話率:35%
42歳の会社員・堺秀哉(さかい・しゅうや)は、やりがいも楽しさも感じられないまま、ただ時間を消費するように働く毎日を送っていた。
そんな彼の人生が一変したのは、ある日の退勤後。帰宅途中の新大阪駅で突如出現した謎のゲート——通称「ダンジョン」
に引き寄せられるように足を踏み入れたその瞬間、異世界風の空間と、頭の中に浮かぶスキルウィンドウが彼を迎えた。
スキル名は《リンク・スキル共有》。そして彼の前に現れたのは、白銀の毛並みを持つ喋る猫モンスター・コユキ。毒舌だけどどこか優しい彼女と、まさかの“バディ契約”を結ぶことに——!?
ダンジョン内の危険なモンスター、スキル模写、ステータス成長。そして何より、失いかけていた“自分らしさ”との再会。
モフモフな相棒と共に、秀哉は42歳にして人生を再起動していく!
長年の会社勤めで培った社会人としての知識と経験をフル活用し、他の若き能力者たちとは一味違う視点でダンジョンに挑む。会議漬けの毎日で鍛えた分析力でトラップを見抜き、クレーム対応で身につけた交渉術で頑固な門番モンスターを言いくるめる。
会社勤めで培ったスキルが、異世界では案外役に立つ!?
――これは、やる気ゼロから始まった男の、ちょっと不思議で温かいリスタート物語。
※ファンタジーの世界を楽しむだけでビジネススキルを学べる内容にしたい
※AIを駆使して作成。と同時に、作中のダンジョン攻略でAI利用方法も学べる内容にしたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 21:00:00
236129文字
会話率:32%
私はおじさんである、髪の毛も薄くなってきた少しオタクな会社勤めのサラリーマンだ
だが目が覚めたらなぜか巨乳のダークエルフになっていた
もう一度言おう、私はおじさんである
最終更新:2025-06-03 20:00:00
5966文字
会話率:59%
会社勤めをしながら料理動画を投稿している結夏と、ちょくちょく晩ごはんを食べに来る従弟のお話。
別名、ざっくりレシピ。
最終更新:2025-04-28 00:15:13
2888文字
会話率:29%
会社勤め女性『姫川 霞』彼女は38歳という若さで事故によって命を落とした。そんな彼女が次に目を覚ましたのは、白い霧のかかった非現実感を纏った空間だった。そこで彼女は、魂の管理人を自称する少年と対面し、これから自分は転生することを告げられる
。当初は、彼が出した提案に意味を見出せなかった彼女だったが、彼の言葉を交わす中で、自身が目を背けていた感情に気付き、彼女は転生を決意する。
これは、一つの傲慢な魂の物語。不条理を受け入れず、諦めという名の枷を外された歪な魂が己の望む人生を歩み直す為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:14:09
106759文字
会話率:46%
昔、会社勤めの頃に過度なセクハラを受け続けた主人公は、「どうせ触れられるなら金になったほうがマシ」という自嘲からメンズエステの仕事を始める。
マイクロビキニを身に纏い、裏オプションもこなす一方で、かつて愛した完璧とも言える男性の面影が心を
離れない。
占い師に失恋の痛みを打ち明けながら、男性客からの誘いも恋愛感情に結びつけられず、ただ虚しさだけが募っていく。
どんなに夜をさまよっても、埋まらない空白を抱えたまま日々を過ごす主人公。
過激な日常に浸るほどに、自分自身を見失いそうになりながら、それでも明日を迎えるためのわずかな希望を探し求めている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 10:00:00
4076文字
会話率:11%
主人公は会社勤めの男。
日常の鬱屈と刺激を求め、いつしかパチンコ『CR海底物語』に没頭するようになる。
台の演出として登場する魚群を目にした瞬間、脳が震えるほどの快感が走り、次第にその幻影に取り憑かれていく。
仕事も仲間との付き合いも顧み
ず、飲み会のために集金した金ですら魚群を追い求めて注ぎ込んでしまう主人公。
やがて彼の視界には、どんな場所にも魚群の影がちらつくようになる。
深海をのぞき込むような不気味な圧迫感が日増しに強まり、現実と幻覚の境界があやふやになっていく。
ついに借金までしてしまうほどの執着の果て、彼が店の奥で見たものは――まるで深海の底からこちらをうかがうかのような、異形の魚たちの群れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 01:13:16
3887文字
会話率:6%
会社勤め、手取りが年に300万ほど。独身。
独り身の俺に取っては甘美で怠惰でひたすらに己の欲求に正直なまま生きている。まるでそうあるのが正しいかのように。誰からも助けられていたそんな日常がこの瞬間に崩れ落ちた。
別にトラックに轢かれたとか
、なんか花瓶上から降ってきたとか、病魔に侵されてとかそういうのじゃない。
ただ一歩。そう。本当に一歩。
駅のホームへの階段を上がっただけなのに。
眼の前の光景は夢なんだろう。
夢であればいずれ起きる。
ただし痛い。
これは夢ではないと断言できる。
ほっぺはじんじん腫れていて夢ではないと
これが現実だと。
駅のホームを一歩上がったら、異世界に行ってしまった男の。
HP10しかない男が異世界を歩む物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 14:44:39
7859文字
会話率:42%
会社勤めが疲れ、引きこもる事に自宅へと戻る主人の光彦。
自宅には双子の弟、公彦が「家に引き込まれたら迷惑…叔父さんのbirで引きこもって」と言われて叔父さんのbirdへ
ちょうど叔父さんはbirを閉めるつもりだったので「好きに使いな…家賃は
要らない代わりに光熱費は自分で払ってくれ」
結局、叔父さんのbirdを引き継ぐ事に。
「bar silent life」を開店を始め。
常連客の建さん、優しいヤグザの善さん、綺麗な女性?のミクと色々な客との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:57:40
33701文字
会話率:41%
会社勤めの殺し屋、神崎スガル。頭の上に死にそうな人のサイン、「死亡フラグ」が見える。その死亡フラグが大好物の死神デュークが相棒だ。もちろんデュークが見えるのは相棒の神崎スガルだけ。
デュークの大好物死亡フラグ。死にそうな人には旗が頭の上に
ヒョコッと立っている。生きているうちにデュークが食べてしまえば、死を回避できる。味は落ちるが、死んでから死亡フラグを食べることもできる。
会社勤めの殺し屋を辞め、フリーランスの殺し屋で独立すると決めた神崎スガル。死神デュークとともに、死亡フラグの立った人と交わるコメディ・アクションな人情噺!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 17:06:04
23289文字
会話率:61%
会社員でありゲーマーの主人公、佐藤 善寛(さとう よしひろ)は、日々の会社勤めにうんざりしていた。
休日出勤と残業の日々で、趣味のゲームをプレイする時間どころか、休む暇もない毎日。
そんなある日、いつものように通勤していた佐藤は、電車
の脱線事故に巻き込まれ、命を失ってしまう?
そして、次に目を覚ましたのは、ファンタジーな異世界だった!
佐藤は見慣れぬ世界に戸惑いながらも、現地の人々の助けを借りてどうにか【冒険者】としてデビューする。
これまでの社畜人生の賜物か、地味に耐久が高いだけで平均的なステータスの中、持ち前の根性とゲーマーとしての知識を活かし、地道に成り上がっていくのであった。
個性的で癖のある仲間と協力しながら、佐藤は世界を救う事ができるのか!?
そんな目的を抱えながらも、シリアス半分、ギャグ半分といった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 12:03:14
517788文字
会話率:31%
社会人として毎日会社勤めをしている主人公(聖也)。
その平凡で理不尽な生活に「このままでいいのか?」と悩み始める。
ある日、休暇を取った聖也は学生時代の楽しかった合宿生活を思い出し、思い出の地へと旅立った。
そこで見たものは廃墟と化
した宿泊施設。時代の流れに憤りを感じつつ施設の
周りを探索すると、目に飛び込んできたのは小さな祠であった。聖也は祠に手を合わせて帰ろうとした瞬間、気を失い倒れてしまった。気付くとそこは見慣れぬ景色。
「江戸の世界」へと迷い込んでしまった。
江戸の町で偶然出会った町娘(お菊)に助けられ無事に過ごしていたが、お菊の周辺では不穏な事が続き悩んでいた。命を救ってくれたお菊の為に、今度は聖也が立ち上がった!
しかし、調べを続けていくにつれ、隠されていたお菊の過去や取り巻く環境が判明していく。
共に江戸の世を駆け抜けたお菊は次第に聖也に心惹かれていくが、未来から来た聖也にとってどうしていいか分からない。
だが、このタイムスリップには、ある人物が大きな鍵を握っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-11 21:54:40
145714文字
会話率:72%
落ち目の元売れっ子小説家山下秋之助は、彼女に振られたデートの帰り道でとある女性と出逢う。なんとその彼女は名前もルックスも今考えている小説のヒロインそのものだった!その後、小説に彼女と街で会うと書くと本当に会うことになり、その内容を家に帰って
、また小説に書くという、不思議な生活が始まった。秋之助はだんだん彼女に惹かれていくが、、、
会社勤めのOL工藤美咲は小説家になるのが夢であった。しかし、その夢を諦めて、今はOLをしている。婚活アプリで知り合った男性とデートしたあと、道でうなだれている男性が落とした財布を拾ってあげたことを皮切りに、その男性と偶然街で出会うようになり、親交を深めていった。その男性とはとても気が合うようで、パスタを食べたい、と思っていると、こちらが言う前に、『最近美味しいイタリアンレストランが出来たそうです。良ければ行きませんか。』と、誘ってくれるのだ。そういうことが何度か続いたので、不思議ながらも、気が合う男性に出逢えたと、美咲は嬉しく思っていた。しかし、、、
ダブル主人公が織り成すちょっと不思議な物語。
2人がたどり着く衝撃の結末とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 21:31:11
5120文字
会話率:43%
竹野銀世という「おじさん」は、僕の彼氏だ。
昭和生まれの“おじさん”銀ちゃんと、平成生まれの“僕”氷治は一緒に暮らしている。
令和二年七月のコロナ禍。僕が生まれる前から会社勤めをしている銀ちゃんが、リフレッシュ休暇を取った。
三十路手前の男
と、五十路も半ばを過ぎた男の二人旅。カップルなんですと、もし言ったとしても、誰が信じるだろう……。
親子ほども年の離れた恋人同士の男性二人が、不況に負けない温泉旅館に泊まるだけ。
まだ普通とは言えないカップルが、普通に旅行するだけの普通な話。
普通って何だろう、幸せって何だろう。都会の喧騒を離れ、崩れ去った日常の後に考える、これまでと、これから。
〇雨シリーズの二作目(一作目はムーンライトノベルズ/N3692HW)。内容は関連していないのでこちらだけでお読みいただけます
〇感覚が鈍感になりつつあるおじさんと、感覚が敏感なアラサーおじさん(お兄さん)のお話
※それなりに露骨な性描写がありますが“本番”はありません。この作品は『エブリスタ』にも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:10:00
16391文字
会話率:39%
もう自分の文章を書く自信ない。
書いたところですぐ多忙に飲まれて結局完成できずに終わる。
手をかけたところで、手がかけられないストレスになることが分かり切っているので、億劫だ。
それに、それ以前のところでも、そもそも自分の言葉を語る自信みた
いなものはすっかりなくなってしまっているのだ。
自分を殺し、世間に合わせる訓練をしている結果。
長い会社勤め。編集という仕事の中で、得たものは、自信を無くし、現実を知ったということだけ。時間を失い、個性を削る訓練をしただけ。
自分の書くものなんてゴミのようなものだ。心底、そういうふうにしか思えなくなっている。
ただ、ふと物語を思い描くことがある。
ふと、夢想に心躍らせる時がある。
ふと、形に残したくなる時がある。
自由に、恐れずに、誰に見せるわけでもなく。
ただ、描ければいいのに。
途中で終わる恐怖を抱えて、ビクビクと固まってしまっているが
手っ取り早く、未完をおそれず、質の悪さを忘れ、ゴミをゴミ箱に放るように。
ただ吐き出すように。書いてすぐ、忘れて捨ててしまうように。
呼吸するように、気軽に、そして苦しく、吐き出して。
保存をしわすれ、消えていくデータのように。
書いてみる。そして、消してしまおう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 15:39:24
2357文字
会話率:4%
リエこと鷹野里英子は、大学進学をせず高校卒業と同時に結婚し、幸福な生活をしていた最中に夫が職場で不可解な事故を遂げ、十九歳で未亡人となってしまった。泣き暮らしていたところへ彼女の両親が来て実家に連れ戻そうとするがリエ拒否して自活を始めた。
ミサこと多奈部美早は、高校で無二の親友だったリエのことを心配して会いに来ると、そこで初めてリエのこれまでの行動と動機を聴き出せて、大いに共感する。
ミサは高校の時に酒場のステージに立ち唄っていたことを学校から問題視されたり、歌唱と容姿のためレコード会社から誘われてアイドル歌手はごめんだと断ったり、その後は大学進学して仲間を集めバンド結成すると人気を博していた。
リエは亡き夫の職場の先輩から性的関係を求められて拒絶、同じころミサは他のバンドのヤンキーから暴力的に言い寄られたが撃退、二人は男性への不信から結束するようになる。そしてミサのバンドから怪我で離脱したメンバーの代役をリエが務めて成功したので正式に参加する。
働きながらアパートの契約切れで転居先を物色するリエだったが、会社勤めの夫が居ないことで断られる連続だった。ミサは元々「女は損」と言っていたが、このことから再認識し、それなら自分の実家に空き部屋があるから間借り人として一緒に住もうと提案し、リエも同意する。
もともと人気者だったミサだが、真の理解者がいない孤独を感じていて、高校の時に理解者だったリエが同居して話し相手となったことを歓んだ。
そんなとき、怪我で離脱していた元メンバーが、ミサのファンでライブの常連客だった十六歳の女子高生をオートバイの二人乗りで事故死させ自らも重症を負うという事件が発生する。
悪評が立つことをミサの機知が防いだものの、そのやり方はリエの夫の事故死で原因を有耶無耶にした会社のやり方と同じようなものだから、リエを傷つけたはずだとミサは悩む。
また死んだ女子高生の母親が次のライブのチケットを購入したため、何が意図なのかとバンドとライブハウスの関係者たちは不安になる。
そこへ、亡き女子高生の妹の小学生が尋ねてきて、リエに声をかける。リエが柔らかい物腰で話を聞くと、その子の家庭はかなり深刻なことになっているらしかった。
そこで話し合った結果、リエの提案をミサは受容れることにする。そして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:10:42
37134文字
会話率:74%
横浜の機械メーカーに勤務する吉岡昇平は、会社勤めをしながら、貿易商への道や作家への道を模索しながら行動するが,中々、その道が見つからない。同期入社の三浦は2年足らずで会社を辞め、新会社を設立し、華々しくスタートを切る。昇平が参加していた同人
誌『新生』は主幹の森秋穂が自殺したことにより、廃刊。同人会も解散となる。昇平が頼るのは脚本家、木下徹先生の校正の手伝いと、貿易商社の営業マンとの交流が重要になる。限られた時間の中での2足の草鞋は辛苦そのものであるが、未来の為に、歯を食いしばり頑張るしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 18:45:52
67925文字
会話率:77%
東京の会社勤めの主人子が、のんびり田舎暮らしをする話で、まだわからない事だからけの中主人公が頑張って田舎暮らしを充実していくという話
最終更新:2024-01-07 14:03:24
611文字
会話率:0%
「ミーシャ・ラバンティ辺境伯令嬢! お前との婚約は破棄とする! お前のようなオトコ女とは結婚出来ない!」
婚約者のダラオがか弱そうな令嬢を左腕で抱き寄せ、
「リセラ、怯えなくていい。私が君を守るからね」
と、慈しむよう
に見つめたあと、ミーシャを睨みながら学園の大勢の生徒が休憩している広い中央テラスの中で叫んだ。
政略結婚として学園卒業と同時に結婚する予定であった婚約者の暴挙に思わず「はぁ‥」と令嬢らしからぬ返事をしてしまったが、同時に〈あ、これオープニングだ〉と頭にその言葉が浮かんだ。
そして流れるように前世の自分は日本という国で、30代の会社勤め、ワーカーホリックで過労死した事を思い出した。 ここは、私を心配した妹に気分転換に勧められて始めた唯一の乙女ゲームの世界であり、自分はオープニングにだけ登場するモブ令嬢であったと気付いてしまった。
(まぁ、いっか。前世でも結婚願望なかったし。領地に戻ったらお父様に泣きついて、領地の隅にでも住まわせてもらおう。魔物討伐に人手がいるから、手伝いながらひっそりと暮らしていけるよね)
もともと辺境伯領にて家族と共に魔物討伐に明け暮れてたミーシャ。男勝りでか弱さとは無縁だ。前世の記憶が戻った今、ダラオの宣言はありがたい。前世ではなかった魔法を使い、好きに生きてみたいミーシャに、乙女ゲームの登場人物たちがなぜかその後も絡んでくるようになり‥。
(私、オープニングで婚約破棄されるだけのモブなのに!)
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
60136文字
会話率:26%