剣と魔法の世界を、アサルトライフルで戦う男、クリント。
魔王城近くの危険な交易路を歩む商人ロレーヌは、
道中にたまたま出会う彼の冷徹な視線に興味を抱く。
彼の無駄を省いた姿勢と異様な存在感に惹かれるが
街で彼の悪い噂を耳にしたロレーヌは
、
彼の力を試すため、護衛を依頼する。
魔物相手に近代兵器は果たして有用なのか?
不思議な女性ロレーヌと謎の冒険者クリントとの
冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 13:59:19
115651文字
会話率:23%
か つ も く せ よ!
これがブロンズだ。
最終更新:2024-12-26 01:34:17
200文字
会話率:0%
己の生涯を拳にかけた男が死んだ。
男は戦いの中で死ねなかった無念からか
生まれ変わったのだが
転生したのは金持ちのお嬢様だった?!
元来の性格の悪さに拍車が掛かる
やりたい放題、懲りない主人公の物語。
最終更新:2024-11-16 06:51:33
73931文字
会話率:26%
現代社会の裏で確認された魔力。糸織の日常は闇へとおとされていく。壮絶な復讐劇が始まる。
最終更新:2024-12-25 20:33:46
1767文字
会話率:34%
当代のアルメスタ公爵、ジェラルド・サン・アルメスタ。
彼は幼くして番に出会う幸運に恵まれた。
けれどもその番を奪われて、十年も辛い日々を過ごすことになる。
やっと見つかった番。
ところがアルメスタ公爵はそれからも苦悩することになった。
彼
女が囚われた十年の間に虐げられてすっかり心を失っていたからである。
番であるセイディは、ジェラルドがいくら愛でても心を動かさない。
情緒が育っていないなら、今から育てていけばいい。
これは十年虐げられて心を止めてしまった一人の女性が、愛されながら失った心を取り戻すまでの記録だ。
「せいでぃ、ぷりんたべる」
「せいでぃ、たのちっ」
「せいでぃ、るどといっしょです」
次第にアルメスタ公爵邸に明るい声が響くようになってきた。
なお彼女の知らないところで、十年前に彼女を奪った者たちは制裁を受けていく。
※R15は念のためです。
※アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 23:35:05
160960文字
会話率:32%
ハルトは迷宮を愛する冒険者だ。迷宮探索における知識と経験は他者の追随を許さず、一方でゴブリンに苦戦するほど弱い。それでもパーティを組んでくれた理解者達と三年間冒険をしてきた。
「俺達のサポートしか出来ないオマエは……クビだ」
しかし遂に、彼
等からも見限られてしまう。そんな時、依頼を請けて探索した枯れ迷宮で運命の出会いを果たす。
「私は魔王クロエ。この魔王の配下となり、私を復活させなさい」
その少女こそ、遥か昔に封印された〈残虐の魔王〉だった。そして、復活するには迷宮を運営する必要があると言う。
「迷宮好きのあなたには、来る者全てを楽しませるエンタメ迷宮の運営を任せたいの」
「はい喜んでーっ!!」
迷宮に向ける欲望。懐事情。それ等をまるっと解決するお誘いに、ハルトは二つ返事で了承した――。
これは、運命に導かれた冒険者が、過去の因縁に立ち向かい、魔王と夢を紡ぐ物語だ。
※この作品はMF文庫j新人賞に〈篝誠太郎〉名義で応募し、二次選考落選したものですが、その際に貰った評価シートを基に改稿し、パワーアップさせたものになります。
元のタイトルは『魔王様リバイブ! ~美少女魔王と始めるエンタメ迷宮~』です。
ひとまず、第1章まで毎日1話投稿としつつ、適宜変更していく形を取らせて頂ければと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 02:07:41
143199文字
会話率:52%
突如として世界各国に発生した大地震。しかしそれは、これから来る災厄の始まりでしかなかった。地震が起きている最中、鳴神 宗士郎とその家族を襲った未知の生物――『魔物』。そして魔物を前にして、突然謎の光に包まれ出会ったのはこの世をつぶさに観察し
見守る神様だった。遠くない未来、この世界に未曾有の危機が訪れる事を聞いた宗士郎は世界に現れた魔物という人類の敵と未知の災厄から大切な人達を守る為、神様の力の一端を『異能力』――〝よく斬れる刀を創る能力〟として貰い受ける。しかし授かったのは一人だけなく、大地震の日を境に日本中の子供達が次々と異能力に目覚めてゆき……!?
これはこの大きく変貌した世界で一人の少年が大切な者を守る為、仲間達と共に奮闘し戦い抜ける物語である。
異能バトル物です。魔物、人間、異種族とも戦います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:31:14
903807文字
会話率:56%
共和国大統領の在原葉一は戦時中、国家を予算を使って奇妙な実験を行っていた。それは敵国である皇国との平和を模索する為のものであり、訳あって皇国から亡命してきた巫女の力を借りて、遂に実験を成功させた。しかし、成功直後にクーデターが起きてしまい、
実験結果を国で活かすことなく銃撃され、意識を失ってしまう。
~~~~~~~~~~
共和国とは大きく異なる――皇御国。
そこで目を覚ました〝青年〟葉一は名前以外の記憶が欠落していた。漆黒の闇世界に放り出され混乱していた中、導となる光――巫女夜澄に保護され身を寄せるようになる。
日々記憶を手掛かりを探しつつ、国民との価値観に違いを感じ始めた頃。敵国との戦争が勃発した。
逃げ込んだ防空壕で、葉一は目の痛みと共に視界に映ったのは、まるでゲームのような二つの選択肢。その片方を選んだ日より、葉一は皇御国における歪な伝統を知る事になる。
記憶もなければ、帰る場所もない。知らないようで知っている世界で、葉一は徐々に世界の真実に迫る。
この世界の真実とは何なのか、自分は何者なのか。
自らが誇れる選択肢を選ぶ時、真実の扉は開かれる――。
※注意※
・電撃文庫に送る前の物です(修正前)。期限ぎりぎりで色々削った結果、無茶苦茶になっていたという自覚はあったので。
・場面の切り替わりを意識して話数を区切っています。その所為で、内容が短かったり長かったりする部分がございます。事前にご了承をぉ~!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 18:00:00
122527文字
会話率:52%
現実に価値を見出せず、アニメや漫画、ゲームにしか興味のない中学3年生。黒田 透(くろだ とおる)。
彼は、自分も含めた現実の人間を、モブとしか見ておらず、世の中の全てに諦めていた。
ある時、提出プリントの催促に来たクラス委員長が、やけに怒気
をはらんでいる事に気づく。
関わらないように無言でプリントを出すと、彼女は黒田の両頬を掴み、無理矢理に目を合わせてこう言った。
「黒田君ってさ、何でそんなに、やる気ないの?」
彼女の真面目さを表す容姿が、頬に伝わる肌の温度と感触が、黒田の脳に焼き付けられた。
そして、クラス委員長という肩書に似合わぬ、ほんのり色づいた赤い唇。
肩書と言動、些細な違和感。
すると、彼女の後ろで冷やかすように口笛が鳴った。
クスクスと響くクラスの笑い声。
頬に残る彼女の感触。モブが個性を持ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 17:15:11
54825文字
会話率:28%
「ねぇ、逢魔が時って、知ってる?」
学校からの帰り道。友達との他愛のない会話。
現実と虚構の混ざる時間。それすら笑って、日常へ帰る。
みなさま、逢魔が時には十分、お気をつけください。
最終更新:2024-07-17 17:12:23
975文字
会話率:27%
我が家の愛犬「ぷりん」
その大切な家族との、想い出を、いつまでも忘れたくないと思った。
最終更新:2024-06-02 21:47:44
2037文字
会話率:10%
結城琥太郎は人間が嫌いである。しかし、百合の花は結構好きだった。
最終更新:2024-05-12 20:21:58
7185文字
会話率:42%
春もやってみよ~。
すぷりんぐぽえむ。
最終更新:2024-04-15 11:00:00
6047文字
会話率:0%
朝起きてふと考える。
どうしようもなくくだらないことを、
最終更新:2024-02-12 13:37:07
1601文字
会話率:2%
綺麗なものに執着する僕。
最終更新:2024-01-27 03:36:06
1349文字
会話率:10%
私小説です。
自分んの感じる劣等感を書きました。
最終更新:2023-11-27 02:26:57
1100文字
会話率:0%
一人の赤子の産声が、世界の終わりの始まりだった。
なんの変哲もない日々を過ごしていたシンシアは、突然魔女と呼ばれる謎の存在の襲撃を受けることとなった。
それを救ってくれたのは一人の少女。
魔女とはなんなのか、日常は本当に日常だった
のか。
一人の魔女の物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 14:10:39
6015文字
会話率:22%
心の壊れた一人の少女と、そんな彼女に救われた一人の警察官の物語。
伝説の異能犯罪者“黄昏の自動人形”
彼女は、孤独だった。
最終更新:2023-02-13 20:50:42
43299文字
会話率:22%
この世界の王族、「常初花」の家の者は必ず「火炎」「奇跡」「毒撃」の能力を秘める花紋のいづれかを肩に刻まれ生まれる。
常初花の末っ子である「僕」は『永遠』(とわ)という、前代未聞の能力を持って産まれた。
兄弟達は、三歳までには個々の能力に応
じた才能を開花させていた。
しかし「僕」の前代未聞の能力は、僕のせいなのか、「永遠」そのものの特性なのか六歳である今も尚、才能の開花どころか、使える気配すらしない。
ある日、「僕」は家族に捨てられこの世界の獣である、樹獣に襲われ、「永遠」の能力を覚醒させる。
辿り着いた街で僕は常初花が樹獣と手を組み、世界を征服しようとしている事実をしる。
征服を食い止める為、「永遠」を断ち切る為
主人公の「僕」が仲間と共に旅する物語。
※作者のX(@mitamaaaaa2736)にて稀に投稿する場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:50:51
1715文字
会話率:20%
世界の真理を美術が得意なK(主人公)を用いて表した作品です。(かなり深夜テンションで書いたので申し訳ないです)
最終更新:2023-12-03 23:25:58
465文字
会話率:4%
月宮北中学吹奏楽部に12人の天才が入ってきた。彼らは「吹奏楽のツキ」と呼ばれていた。月宮北中学は地区大会銀賞敗退の無名校だった。しかし、吹奏楽のツキと呼ばれる12人で三年連続全国大会出場。そのうち2年は金賞だった。
数ヶ月後。吹奏楽のツキ
と呼ばれる12人のうちの1人。文月志気は火野高校に入学する。
個性が強い12人の行方は。
笑いあり涙ありの青春物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:49:18
5507文字
会話率:61%
ある町に、町を歩いたら、どんな人にも二度見されるような美女がいた。その美女の名前を兎桜 姫花といった。その隣町に、姫花と同じように、町を歩いたら、二度見されるような美男がいた。その美男の名前を海原 碧生といった。その二人には、二度見される以
外の共通点がたくさんあった。その一つが、自分の美しさに気づいていないこと。そして、裏表が激しすぎ、話をするときは、話を合わせているだけ。表は、笑っていても、本当の心は、嘲笑うわけでもないが、馬鹿にするわけでもない。何も考えていないのだ。だけど、そっけないへんじではなく、しっかり聞いているかのような返事をしているから、いろんな人に話しかけられる。ほかの人もそんなことは思っていない。そして、今日。碧生が、姫花の住んでいる町にひっこし、転校生として姫花の中学校に行った。
そこで、なんとも思っていなかった2人の心の声が暴走する。
9割ギャグのちょっぴり甘酸っぱい小さな初恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:55:32
2301文字
会話率:59%
リーダー的存在をほぼすべてこなしてきた海水青馬。そんな彼には新たな仕事が与えられる。それは指導室に集っている問題児を注意すること。ほぼ不可能な事を受け入れてしまった彼の運命はいかに?
5人の男子高校生が送るハチャメチャな日常の行方は?
不安
しかない異常が正常になる瞬間を見届ける青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:00:00
3849文字
会話率:57%
明日地球が無くなると言われたら、僕は私は何をするのだろう?
甘い告白、酸っぱい告白の結末を見つけるために、僕と私が動きだす!って感じのところで
転ぶ
最終更新:2023-09-07 23:21:31
7773文字
会話率:23%
読書好きの高校生一年生里見鴎は、気の合う友人やちょっと気になるクラスメイトのいる学校で、そこそこ楽しい日々を過ごしていた。
しかし、ある日深夜に忍び込んだ校内で巨大な怪物に殺されかけ、そこを謎の人物に助けられる。
怪物を仕込んだのはこ
の高校に関係する誰かだと知らされた鴎は、同級生の女の子と一緒にその犯人を見つけ出すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:11:12
757988文字
会話率:42%
高校三年生の青年は、実の爺ちゃんを殺した。悪気はなかった。
卒業に近づくと夜毎に、「人に忘れられる」恐怖に襲われるようになっていった青年は、卒業祭というものを企画した。
親友と2人で企画したものだが、卒業祭が無事に開催出来そうだったその前
日。
爺ちゃんは俺のせいで死んだ。
俺は人と話すことすら出来なくなった。
人が怖くなった。自分が言ったことが尾を引いて、また誰かを傷つけると思った。
覚えてもらう努力をしないのに、忘れられたくないのだ。
そんな時に、家族で行った花見。
そこで青年はある少女に出会う。
少女は目の前で桜の木に登ったが、失敗し、大怪我をした。
青年は心配で彼女のお見舞いに行くようになる。
そこで少しづつ惹かれていく。
「誰に忘れられても、彼女には忘れられたくない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:55:50
65012文字
会話率:21%
今日は大好きな作家であるむちむちぷりん先生の新刊の発売日だ。ちょっとえっちな本なので、隣町までいって人のいない小さな本屋で買おう。そうして辿り着いた本屋で新刊を取ろうとしたとき、同じ本を取ろうとした美少女と指先が触れ合った。相手の見覚えのあ
る姿にすぐ気づく。……あれ? もしかして雪咲さん?
ちょっとえっちな新刊を手に取ろうとしていた彼女はなんと、クラスメイトの美少女であった。
#カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:32:02
3911文字
会話率:42%
温室育ちの家出娘ユリアは、独り立ちするために、冒険者を目指して冒険者協会の入会試験会場へ赴く。
主席候補と目される人物の傍若無人な振る舞いに巻き込まれた際に、同じく入会試験を受けに来た少年ルーディスに救われる。
ルーディスのお節介から始まっ
たこの出会いが2人の運命を変えていく。
ユリアはルーディスと出会った仲間達と共に入試に挑むのだった。
現在『第2章「ルーディスサイド」第6節』を連載中
(第2章はユリアサイド・全8節、ルーディスサイド・全7節予定)
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友盟の絆 ルーディスサイド第6節あらすじ
ルイから仕事の同行を頼まれたルーディスとレイリア。
不夜港ストウに到着したルイは、ケビンの計画の東側担当として有力者たちにプレゼンを始める。
しかし、ストウでは密かに闇が紛れ込んでいた。
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この作品は[霧琉 龍矢][ぷりん・A・らもーど]による競作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 03:00:00
1957201文字
会話率:31%
1965年。大ゲルマン帝国(通称ゲルマニア帝国)の黒い鷲が欧州の空を飛び回る、
第二次世界大戦で彼らが大勝した世界。
彼らの支配に抵抗し、自由を求めて立ち上がる「自由ドイツ」という団体が生まれた。
帝国の指導者たる「総統」の死んだ日に、彼ら
は自由を求めて蜂起する……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:42:14
19591文字
会話率:42%
多趣味(料理、歴史、軍事が特に好き)な大学生、広樹はある日とある森に出掛ける。
しかし、その森で眠ってしまい、何やらよくわからない世界に行ってしまう。
果たして、広樹の運命は…?
よければブックマーク、評価していただけると幸いです。
最終更新:2022-03-25 10:00:00
545988文字
会話率:22%
本編のアナザーストーリーという立ち位置です。
和也が登場し、広樹と別行動となるところに入ってきます。
最終更新:2021-03-12 21:06:51
2945文字
会話率:20%
僕のために。あなたのために。君のために。私のために。
最終更新:2022-10-10 13:44:04
1232文字
会話率:0%
1台のトラックから、逃れられた俺だが、前と後ろから違うトラックが来て、死んでしまった。
目覚めた場所は、どこかの洞窟だった。
周りには見たことがない動物達がたくさんおり、絶体絶命なのであった。
だが、俺は得意の武術で動物達を倒したのだった。
別に強くなくても、努力でどうとでもなる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 10:49:52
234文字
会話率:25%