自分もいろいろと小説を書いてきましたが、なろう世界の冒険者ギルドというのはポピュラーな存在でいろんな作品に出てきます。書籍化作品にも出てきますし、私のような名もなき作者の作品にもその存在を利用しています。
小説というのはある意味では
別の世界を描いたものですから『冒険者ギルド』というものが存在するのであればその組織がどうやって成り立って運営されているのかということがそれぞれの作者さんの描いた作品のの世界ではあるはずです。
よくある制度をいくつか列挙してみて、ギルドってなんなの? って話をしてみたいと思います。このエッセイでギルドを議論できて読んでくださった作者さんの創作活動に何らかの寄与ができたらそれはそれでうれしいなって思います。
そんな方がいるかは別としてここで描くギルド世界については著作権などがあるわけでは決してないので必要な情報は取捨選択して取って行ってもらっても全然OKです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 22:40:07
18392文字
会話率:3%
新々刀期の三大刀工の一人、大慶直胤(たいけいなおたね)。彼にはいわゆる『松代藩の荒試し』という不名誉な伝承が残されている。それを基に書かれた小説が拍車をかけて、ネットの普及で爆発的に拡散されて、『水心子正秀(すいしんしまさひで)の弟子で有
名なだけ、見た目が良いだけの駄刀』という誤解が広まってしまっている。
ところが近年、世界遺産になった『韮山反射炉』に彼が大きく関わっていたことが江川文庫の研究で明らかになった。
時は江戸時代末期、『松代藩の荒試し』が行われたのはペリー来航の嘉永6年。激動の時代に生きた彼を当時の人々はどう見ていたのか。荒試しにはどのような思惑が隠されていたのか。
別に刀に詳しいわけでもなく、日本史を専攻したわけでもない、古文書の読み方なんて知らないただのアラフォー主婦がググった程度の話ですが、それでも直胤の異常なバッシングに一石を投じることができたらいいなと思い、頑張って書いてみます。なんたって直胤は韮山反射炉や台場(洋式の海上砲台)築造・日本初の洋式帆船『ヘダ号』製作の責任者、『江川英龍様』の師匠だもん。私は江川様ファンである。
そしてこれが一番大切なことだが、私は直胤を上げて山浦真雄(「やまうらまさお」だが「さねお」とも呼ばれる)や清麿(きよまろ)を貶めたいわけでは決してない。
(登場人物については後ほど詳しく書きます。)
『真雄と清麿とそれから直胤、みんな違ってみんないい』と思っている。『推し』を褒めるために他の刀工や他担を攻撃するのはオタクのマナー違反だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 15:37:54
30838文字
会話率:4%
一周年記念は地獄へと変わった。
僕はどうしていけばいいんだろう。
どうやってこの日々を生きていけばいいんだろう。
※この物語はフィクションであり、実在の人物や出来事とは一切関係がありません。登場する行動や言動は、実際の法律や社会的規範
に反する場合がありますが、これはあくまで創作上の表現であり、本作品は、これらの行動を実際に推奨または支持するものでは決してないことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:10:00
49553文字
会話率:28%
【初投稿】紆余曲折あって、収まるところに収まった上司夫婦。しかしこの上司が仕事をしなくなった。祝う気持ちがないわけでは決してない。ーーだからって仕事押し付けんなよ!!??伯爵家三男に生まれ、手に職をとやってきた王宮騎士団。運命的な大恋愛なん
てはた迷惑だ。は?この国の王太子がやらかした??ーー辞職させていただきます!!
主人公は基本男。ヒロインが転生者。剣と魔法。ファンタジー万歳。
メンタル弱いので、誹謗中傷はおやめ下さい。拙い作品ですが、大切な物語なので温かく長い目で見守って下さい。
※完結保証しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 01:00:00
1151文字
会話率:40%
あたしが目を覚ましたのは病室のベッドの上だった。どうやら心臓の手術をしたらしい。でも何故そんな手術を受けることになったのか、そもそもあたしは何者だ?この左腕に残るリストカットの痕は一体何なんだ?あたしは――記憶を失ったメイの前に現れた、真っ
白な少女エミ。そしてそのエミに潜むもうひとつの人格ヱミ。その邂逅により、徐々に記憶を取り戻していくメイが望んだ未来とは――傷痕と絆が紡ぐ、過去を受け入れ未来へと進むための17篇の物語。
現在連載中の「げんとげん」に登場する人物の、過去スピンオフです。
ただあくまで異なる世界線として描いているので、「げんとげん」との直接的な繋がりはありません。
勿論、「げんとげん」を読んでいなくても読めますし、この物語を読んでいなくても「げんとげん」を読むことができます。
そのため魔法は出てきませんし魔物もいません。ジャンルも「ヒューマンドラマ」とさせていただきました。
とても重苦しい内容なので、もしかしたら頭や心が痛くなるかもしれません。
それでも誰かを傷つけるための物語では決してないことを、ここに誓います。
※「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
62116文字
会話率:29%
「久しぶり、ゆっきー……ううん、勇気」
その言葉から始まった、俺たちのセカンド・ラブ。
__だがしかし、俺は殺し屋なのである。いくら愛していると言っても、彼女を危険な目に合わせるのは、彼氏としていい行いでは決してない。
__だけど
、でも……。
「勇気と会うのほんと久しぶりー。いつぶりだっけ? ……もう10年以上前かなぁ」
そうアプローチする彼女は本当に可愛くて……。
君の“不思議な能力“も俺は気にしない。だから、俺と……__。
「……付き合ってくれ」
そういうと、君はまるで苺のように頬を赤らめ。__やがて、こくんと頷いた。
__思えばこの時が、一番幸せだったのだと思う。そうなのだ。この時の俺たちはまだ……。
__“あんなこと“になるなんて、思いもしていなかったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
13979文字
会話率:60%
死にたがりの男レーベン。
不老不死の体を持った彼は、自身が死ぬために旅に出た。
ふらっと立ち寄った島で出会ったアルヴァンをひょんなことから助け「何かお礼がしたい」という彼に、そろそろ一人で旅をするのも疲れてきたレーベンは、半ば強引にアルヴァ
ンを仲間として迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 01:41:37
2044文字
会話率:22%
中堅ではある物の世界的に人気を誇るオンラインゲーム。
その名はトゥモローワールドオンライン。
純国産のMMORPGでありながら、国の偏りなく愛されている。
そこで《創造》や《賢者》、《月読命》と呼ばれる俺は、ユーザーイベントに参加してくれた
全プレイヤーの前に立っている。
短いようで長くも感じた時間。このゲームは今日、サービス終了となる。
俺たちは運営が用意してくれた特別エリアにて、その時を仲間たちと待っていた。
これで仲間たちと別れるわけでは決してない。
新たに始まる世界への期待を胸に秘めて。俺たちは新たな旅へと出るんだ。
☆ VRMMO物のようですが、第一章より王道ファンタジィとなります。
※ 処女作となります。ファンタジーではなく、ファンタジィと書くのが好きな人種です。
※ 本編、第一章始まりました。ここからはファンタジィ作品です。... 2020/05/09 記
※ 物語を書く練習作ですので、色々と軸がブレる事もあるかも知れませんがご容赦願います。
★ 不意に頭に浮かんだ外伝作品をノベルアップ+様にて連載開始しました。そちらもご一緒に楽しんで頂けると幸いです。 ... 2020/05/09 記
https://novelup.plus/story/834205534折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 09:23:12
23079文字
会話率:17%
私は過去の後悔を無くしたかった。
この時計なら 過去を変えられる。
だけど時をかけるということは
簡単なことでは決してない。
最終更新:2019-11-11 00:17:27
765文字
会話率:0%
三門雄輝は美少女よりもUMAが好きな変態だった。
雄輝の青春は、泥臭く部活動をして爽やかに過ごすことでは決してない。雄輝の青春は世界を巡ること。知らないことを知って、知らない世界を肌で感じる。それこそが彼の生きがいだった。
そんな三門雄
輝は行動力の化身である。彼はエジプトで行われていた発掘作業に参加していた。そして、生まれ持った豪運なのか、それともただついていないだけなのか、幸か不幸か発掘作業で黒い棺を見つけてしまう。その中に入っていたのは1体のミイラ。ミイラは2031年の未来でも、まだ世界で1つしか見つかっていなかったエキゾチック物質。そんな貴重なもので出来たリングを嵌めていたのだ。
とても価値のあるリングを狙う人間は多い。命からがら日本に逃げ帰った雄輝であったが、日本でも女スパイに狙われ、友人は突如失踪、手掛かりを求め裏社会にどっぷり嵌ってみれば、魔女に命を狙われることになる始末。その上、リングに呪われて悪魔に憑かれ、動き出したミイラには封印を解いた責任をとれと迫られる。さらには別の悪魔も暗躍を開始していた。
ただ、世界を冒険したかった雄輝は、戦いの渦の中に身を投じるしかない状況に追い込まれていく。
少年は世界の救世主になれるのか、それとも悪魔に堕ちるのか。どちらに転ぶとしても、これは世界を冒険した男の物語。今だ井の中の蛙だった少年は大海を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 13:01:39
86610文字
会話率:49%
かつて聖騎士だった男が、自らの任務と敵を追いもとめ旅をしていくお話。
※完結しました が、あとがきだけ後で付け加える予定
※タグ追加 主人公最強・俺Tueee が読みたい人は、第7章から読むことをお勧めします
注:冒頭シーンだけ性暴力描
写ありのシーンになっています 以降は一般のシリアスファンタジーという感じになるのですが
注:鬱エンド・バッドエンド(というわけでは決してないのですが)を好まない方は、終章を読むことをお勧めしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:12:22
131157文字
会話率:45%
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしか
ないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
****
私がその男の子のことを好きになったきっかけはと言えば。、それは私がこの街に引っ越してきたその日にまで遡る。
それ以来、ずっと片思いを続けてきた。何故なら、その男の子には幼馴染の女の子が居たから。
可愛くて、男の子と仲が良くて、そして私の友人でもあるその女の子に遠慮して、これまで私はずっと想いを胸に秘めていた。
でも、私はやると決めた。
恋を自覚してから毎日が楽しくて嬉しかった。
男の子の姿を見られるだけで幸せな日々は、けれどもいつしか、私の心をがんじがらめに縛ってしまうものになっていた。
だから、私は告白するのだ。
何故か私に対してスキンシップだとか愛の告白まがいのことをしてくる学年一の美女であるクラスメイトに焚き付けられたことが原因では決してない。
私が、私の意志で決めたのだ。……決めたったら決めたのだ。
そうして私は、勇気を振り絞って宣言した。
男の子の幼馴染である少女に告白するよと、宣戦布告を頑張った。
そして、その先。
今度こそ私は、男の子に告白しよう。
……そう決めてから、えーっと、もうどれくらい経ったのかな?
****
タグにある『ガールズラブ』は、二人目の主人公である女の子に関連する物語の部分に多少その要素が入っている為、入れてあります。
現時点では、第11部~の「親友の幼馴染」という章が該当します。
***
アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 15:00:00
88768文字
会話率:33%
※この作品は、拙作『魔法使いは水平線より出でて此方へ来たれり』『狙撃兵は地平線の彼方より魔を穿ち』の続編です。
レイ・ルイーネの復讐は終わらない。まだ始まってすらいない。彼の怒りはどこへ向かうのか。
首相ネクロフの計画、行方不明のイ
ーリス、そして三重スパイとなったミゥの目的とは。
全ては終わる。終幕は果たして誰に笑顔をもたらすのか。
これは、英雄譚などでは決してない――。
エルガロードシリーズ第三部。最終段の開演です。
第一部
https://ncode.syosetu.com/n8851dm/
第二部
https://ncode.syosetu.com/n1947dx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 01:42:24
22263文字
会話率:24%
※この作品は、拙作『魔法使いは水平線より出でて此方へ来たれり』の続編です。
前作のネタバレを大量に含みます。
第1部はこちら
https://ncode.syosetu.com/n8851dm/
天才狙撃手、ミーク・マクマスター・
ドルイットは死亡した。
彼女の死から一か月後、ロリガニア帝国首都メートヒエンのブルーマーリン工房へ、一通の手紙が届いた。
差出人の名は『MMD』。
その夜、イーリス・マーリンは奇妙な悪夢を見てしまう。そこから始まる、奇怪な事件の連続――
戦いは静かに進んでいく。
見て、見られて、見失う。
……これは、英雄譚などでは決してない。
エルガロードシリーズ第2部。
第1部
https://ncode.syosetu.com/n8851dm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 15:53:47
28844文字
会話率:43%
これは英雄譚などでは決してない。
世界は常に流動し、穏やかな日々は泡沫の幻に過ぎない。
かくてその町――魔法都市エルガロードにも、白波を切り分けゆっくりと、恐るべきものを乗せた船が近づいていた……
エルガロードシリーズ第1部。
第2部
https://ncode.syosetu.com/n1947dx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 23:03:42
47911文字
会話率:40%
私は「夢」の展覧会の主催者の無明樹兆だ。さまざまな夢を飾っている。ここの「夢」は私のものでは決してない。あくまで、著者等の人間の曖昧で蒙昧な意志の現れる夢を私が繊細に難解な絵の連続として見せる役割を、持つに過ぎない。さて、迷い込んでいただこ
うか。意味不可思議の世界へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:00:46
2630文字
会話率:15%
なろうの総合評価、感想、レビューの機能などについて私見を書いたものです。
なろう系作品批判とか、運営に物申すとか、そういうものでは決してないです。
創作論でも技術紹介でもないです。実用性はありません。ご勘弁を。
最終更新:2018-05-04 19:04:23
6825文字
会話率:0%
俺の周りにはかわいくて個性のある女の子達が多数いる。だがその女の子達は俺を見ている訳では決してない。
女の子の中心に位置しているのは筑見悠斗。俺は『主人公の友達』でしかない。悠斗の存在を引き立たせる脇役にしか過ぎない。そんな悠斗に恋する少
女がいる事を俺は知った。だが少女に個性と言えるものは何もなく普通が個性と言える程にモブな女の子だった。
そんな少女に親近感を持った俺は少女の恋に協力してあげようと決意し、個性ある女の子達から少女に個性を伝授してもらおうと頼みこむ事にした。
しかしなにやら条件があるらしい。それは彼女達の悩みを解決してあげること。そんな役目、『主人公の男友達』でしかない俺に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 15:21:45
20283文字
会話率:50%
あることをキッカケに湧いた魔物との戦いによって男女比が狂った世界にある冒険者ギルド、そこは若者ばかりが集まる場所なのに、中年と呼ばれる年齢にも関わらず冒険者としての生活を続ける少し珍しい男ベルガス。
そんな彼が送る日常、チートや英雄などでは
決してない、ただの現地に住む冒険者の視点、特に大きな事を望むでもない、自身と周りの幸せを願い日々を生きようとする彼の生活を貴方にお届けしたいと思います。
こちらは『異世界はチートで大変なことになりました。』の世界に住む、現地の冒険者ベルガスの日常を通して世界を書いた物語で、本編を読んでいなくても読めるような内容にするつもりです。
あちらの主人公『シュウゴ』以外の視線の世界を書いたスピンオフになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 19:38:16
31301文字
会話率:42%
青年、尾崎 心(おざき しん)は街コン会場で馬喰横山 花京子(ばくろよこやま はなきょうこ)というけったいな名前の妙齢の女と出会う。
人見知りの彼は心の中では猛烈におしゃべりなのに、つい自意識過剰な性格が災いしてどもりまくりのキョドりまくり
。
流され巻き込まれ、尾崎は現代の中央総武線沿線の狭い世界をサバイブする。
女と金にまみれたハードボイルド……では決してない冴えない男の日常をお届けします。
(この作品はフィションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 04:28:25
22239文字
会話率:64%
古来神話の時代からこの地上に姿を現す魔物たちがいた。
その魔物たちは一度現れれば理不尽に、大量に命を喰らい尽くす。
それはまさに天災そのものだった。
人々はその魔物たちを畏怖の念を込めて『国喰らい』と呼んだ。
これは天災にも匹敵する最悪の魔
物『国喰らい』に復讐を誓う『蛆虫』の物語である。
それゆえに勇者が魔王を倒すような希望に溢れる物語などでは決してない。
地に這いずり回る虫けらの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 18:47:12
6668文字
会話率:29%
帝国の夜を駆ける怪盗、ブァンブードラゴン!
彼は巧みな技術とその肉体で、数多の帝国の国宝を華麗に盗んでいた!
彼の目的は、選ばれし十二の国宝を集め、皇帝になること。
そのために、今宵も彼は帝国の夜を舞う…
しかし、彼の前に立ち塞がる者が!
絶体絶命のピンチに陥るブァンブードラゴン!
彼は助かるのか…?
そして、選ばれし十二の国宝の秘密が今、解き明かされる!
作者「待て待て。そんな内容では決してない」
主人公「え?駄目?なんか面白そうじゃない?」
作者「いや、あんたのお話しだからね!?それより、ブァンブードラゴンって何!?ダサいな!?」
主人公「篠山の篠って一応竹でしょ?あと、琉→龍→ドラゴンって感じかな!」
作者「…こんな主人公で大丈夫かな…」
これは、「こちらが久世家のお嬢様です。」の続編になります。
これだけでも読めると思いますが、もし気になるようでしたら一作目をお読みください。
主人公の口が悪いです。
ジャンル恋愛だけど、主人公本当に恋愛する気あるのか!?といった内容になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 04:00:00
8780文字
会話率:37%