推しのフィギュアが景品にある一番くじを引いた日に私は死んだ。
そしたら見知らぬお爺さんに『次の転生先を選んで良い』と言われ、なんのこっちゃと思った私はつい「壁になりたかった」そう思った。
そしたらどうだ。
まじで『壁』に生まれ変わってた。
そんなことある?のコメディ風味な短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:24:54
9483文字
会話率:11%
最近暑いですね。つい最近映画『国宝』を見てきたんですよ。その日はボクの誕生日で、割引があるって言うから速く仕事を終わらせて、美容院で髪を切って、夕方の時間帯に映画館に入ったら、なんと誰もいないんです。客が。ボク一人。そんなことある?って思っ
て二時間くらい中段の端の席で見てたら、俊ぼんが曽根崎心中やるあたりで急に寒くなってきて、これは凄まじいものを目の当たりにして身体が震えているのだなと、そう思ってしばらく寒さに耐えながら見ていたら、鷺娘の辺りでもうブルブルブルブル震えが止まらなくなってきて、ヤバいヤバい、これは感動じゃなくて悪寒だ、エンドロールまで待てなくてそのまま飛び出したら、雪が降っているんです、六月なのに。「綺麗やなあ」って、思わず口にしてました。
・『ワスレナグサ』 神奈川文芸賞短編小説部門落選
・『遅い昼ごはん』 第五十九回北日本文学賞二次選考通過
・『キミコイ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:22:09
34611文字
会話率:43%
以前に読んだ小説をまた読みたくなって文庫本を買ったのだが、お目当ての作品だけがなかった。出版社も署名も同じで中身が変わっているなんて、そんなことある?
最終更新:2025-01-03 16:46:10
796文字
会話率:0%
「自分」は死んでしまった。ありきたりな理由で死んだ。
なにもなさず、それでいてそれとなく何かをしてしまったためか地獄の裁判で「功罪がピッタリ半々」になってしまった。そんなことある?
地獄の沙汰も何とやら、決めに決めあぐねた地獄で光明が差し込
み…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 21:56:27
111460文字
会話率:5%
身近に合った、そんなことある?って物を書いてます。作者のアホさが露呈するかも?
最終更新:2024-09-02 04:56:14
5653文字
会話率:5%
筆者が日常の様々な場面で体験した笑える実話を、小説風に紹介していきます。
まさか!と思えるような事でも全て実話です。
なるべく脚色などせず、忠実に再現していきたいと思います。
良かったら笑ってやってくださいませ。
最終更新:2024-04-10 21:47:45
128007文字
会話率:13%
前世、腐男子サラリーマンである俺、ホノカ・ルトソーは”女は王族だけ”という特殊な異世界『ゼブンス・デェ・フェ』に転生した。
女と結婚し、女と子どもを残せるのは伯爵家以上の男だけ。
平民と伯爵家以下の男は、同家格の男と結婚してうなじを噛まれた
側が子宮を体内で生成して子どもを産むように進化する。
そんな常識を聞いた時は「は?」と宇宙猫になった。
いや、だって、そんなことある?
あぶれたモブの運命が過酷すぎん?
――言いたいことはたくさんあるが、どうせモブなので流れに身を任せようと思っていたところ王女殿下の誕生日お披露目パーティーで第二王子エルン殿下にキスされてしまい――!
BLoveさん、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:00:00
8666文字
会話率:24%
えっ、そんなことある?
※誤字脱字や分かりにくい文がございます。ご承知の上お読みください
最終更新:2021-09-28 15:56:44
5778文字
会話率:79%
ある日、目が覚めたら窓の外は異世界だった!?
これがなろうな物語によくある異世界召喚かと思ったが何かがおかしい!
家丸ごと、家族みんな揃って召喚されてるだなんて!
しかも倒すべきであろう魔王は家の下…
押しつぶされてもう倒されただって。
そ
んなことある?俺たち何をしたらいいんだよ…。
これは異世界召喚された自称平々凡々な主人公と有能で個性的なその家族がノリノリで異世界を開拓するお話です。
タイトルは仮題です。特にサブタイトルはいいものが思いつかなかったので今後変更するかもしれません。
一応Rつけました。
出来れば割とほのぼのでいきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 21:00:00
73827文字
会話率:18%