とある立ち食いそば屋での上司と部下の話。
最終更新:2024-04-19 18:40:41
2153文字
会話率:62%
にゅうめんが好きすぎる正義のヒーローにゅうめんマンは、大手私鉄「万休電鉄」から鉄道保護の依頼を受けたことをきっかけに、地元の神々までもが関わる、京都市の鉄道会社同士の抗争に巻き込まれる。
万休電鉄が経営する駅ナカそば屋チェーン「万休そば」
を「万休にゅうめん」に改名させるため、人間離れした身体能力を持つ強大・邪悪なライバルたちを相手に、にゅうめんマンは次々と正義の鉄拳をお見舞いする。
この小説は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 14:41:18
84252文字
会話率:57%
春太はある日、新しく駅のホームにできた立ち食いそばに行く事にする。
最終更新:2023-11-22 20:00:00
3715文字
会話率:51%
首都圏を中心にチェーン展開しているそば屋、名代辻そば。中でも、名代辻そば鶴川店は見た目にインパクトのある珍妙なそば、通称珍そばを数多く提供していることで有名だ。名代辻そば鶴川店の店長、堂本修司。彼は誰よりも珍そばを愛し、その開発に熱意を注ぐ
男である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 12:18:04
6115文字
会話率:31%
帰り道、公園のベンチで幽霊に遭遇する。彼女から成仏するために体を借りたいとお願いされ、交換条件で彼女に体を貸すことにした。彼女は欲望のおもむくままにラーメン屋、牛丼屋、立ち食いそば屋を巡っていった。(夏のホラー2023参加作品)
最終更新:2023-07-15 22:46:53
6786文字
会話率:26%
君は「そば屋の出前」という言葉を知ってるかい?
ちょいとじいちゃんが話してやろう。
そう嫌な顔しないで。
キーワード:
最終更新:2023-06-14 17:06:20
1048文字
会話率:4%
おそば屋さんでカツ丼を頼んではなぜ、いけないのか!
キーワード:
最終更新:2023-03-25 10:42:47
1301文字
会話率:27%
望月宏明はそば屋の息子。
ある日、不思議な声を聞いた彼は、その直後に江戸時代へタイムスリップしてしまう。
どうしようか途方に暮れていた宏明を助けてくれたのは、偶然にも江戸のそば屋であった。
そば知識が多少は役に立つだろうから、ここで働
いて生計を立てようと思うのであったが、このそば屋は問題を抱えているし、宏明自身も戸籍を持たない不法滞在者扱いで・・・。
※時代考証は超微妙です。挿入されている地図は正確ではありません。ご了承ください。
※そばが主題の物語ですが、地方そばの一つである江戸そばの話が中心です。他の地域のそばとは大きく異なると思います。
※挿入されている地図の素材はイラストAC様(https://www.ac-illust.com)からお借りしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:00:00
194043文字
会話率:58%
貴族令嬢マリーさんに触発されて、蕎麦屋さんに行ってきました。生まれて始めて鰊(にしん)の煮物をいただきました。あと板わさも美味しかったです。今回は頼まなかったけど、いつか人生始めての鰊蕎麦にチャレンジしてみようと思います。
最終更新:2022-05-18 15:11:30
1455文字
会話率:0%
昭和臭の漂うスクラップのラーメン屋台を改修し屋台のラーメン店を開業する準備をしていた紀伊 幸太は、突然の交通事故によって死んでしまう。
しかし、中華そば屋台に宿っていた精霊によって異世界へと誘われ、中華そば屋台の精霊と共に異世界でラーメ
ン屋台を開業し第二の人生を生きる事になった。
テンプレな異世界で中華そば屋台の精霊や異世界で出会った奴隷の獣人少女と共に、ラーメン屋台を今夜も営業して行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:40:58
212875文字
会話率:49%
このお話は、1988年(昭和63年)の事です。
当時高校生だった自分が、夜の10時頃に駅前の立ち食いそば屋に行った時のお話です。
そこで、かき揚げそばを頼んだところ、何かプーンと匂ったのです。
どこから匂いがするのか、そばを食べずにあ
ちこち嗅いでいると、かき揚げから異臭がしているのが分かりました。
波風を立てない為にそのまま帰っても良かったのですが、周りにお客さんが3人しかいなかったので、思い切ってクレームを言ったのです。
小太りのおばさん店員は、かき揚げの匂いを何度も確認していたので、すぐに作り直してくれるかと思いきや、別のかき揚げを持って来て自分の鼻先に突き出して叫んだのです。
その後どうなったのか、というお話になります。
それでは本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 00:24:50
2534文字
会話率:38%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
そば屋の猫『菊千代』は、侍を目指す不思議な猫。
先住猫の『ロッキー』『マリア』とともにお守りするのは、なんと赤ちゃん。
昼間は丸く寝ていても、『物憑きの霊』が忍び寄る夜更けは大立ち回り。
破邪の刀を手に、いざ参らん。
猫が主人公の、のほ
ほんファンタジー。
カクヨムでも公開中。
讃岐弁監修・じゃみこ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 14:50:58
111857文字
会話率:53%
そば屋を営む男、石根勲。ある日、とあるおばあさんが来て…奇妙な短編
最終更新:2021-06-09 19:15:05
3055文字
会話率:61%
2020年も終わろうとしている12月30日。私にとっては仕事納めだ。今年の仕事を終えた私は、会社近くのそば屋に入る。仕事納めの後の食事はここの鍋焼きうどんと決めている。
「鍋焼きうどん、大盛りで」
店のおばちゃんに注文する。幸せな一時の
始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:48:52
2844文字
会話率:7%
むかしむかし。
実ったみかんの身が、一文字にえぐられる事件があった。
深く太い傷跡に対し、しぶきが飛んだ様子すら見せない奇妙な傷口。
その容疑者としてあがったのは、若作りのご隠居だった。
そば屋の青年の話だと、ご隠居の犯行は少し奇妙なも
ので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 23:00:00
3941文字
会話率:2%
沢渡健吾(さわたりけんご)は独り身の大学2年生。彼が大晦日の夜、スマホをいじっていたところ、
不思議な通知が来ていたことに気が付く。
【溝口彩
電話番号で友だち追加されました】
ありがちなスパムか。そう思って、ブロックしようとし
た健吾だが、その名前に見覚えがあることに気が付く。
その名前は、大学に入る前に入り浸っていた「焼きそば屋の子」と同じものだったのだ。
ふと、昔が懐かしくなった健吾は、彼女との出会いを回想するのだった。
これは、SNSが紡ぎなおす、少し不思議な絆の物語。
4話のみの短編です。
カクヨムで完結させた短編を転載したものです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895394575折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 07:02:05
6523文字
会話率:53%
歴史博物館の帰り道、お腹が減った私は四谷三丁目のそば屋に入る。
すると、そこは戦国武将の精神をみなぎらせた店、戦国コスプレ蕎麦屋だった。
店員と店主。また、新たなる客もまた、戦国武将を愛するコスプレイヤーだった。
各々、顎がれる武将が織
りなすバカバカしくもこみ上げるヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:00:00
16268文字
会話率:39%
ドキュメント新宿シリーズ第3弾。
今度は、新宿荒木町付近で見つけた、個人経営の立ち食いそば屋。
雨が降るしきる中でも繁盛するそば屋の店員は、丼を持ったまま異常なほどに怯えていた。
どうしてそんなに怯えるのか。
後日、真相にたどりついた私
は、勇気が湧いてきた。
悲観しがちな自己の立場を明るくする、掌編チェアフル・コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 22:00:00
5167文字
会話率:14%
ドキュメント 新宿シリーズ第2話。
本格的な蕎麦を出す立ち食いそば屋に入ると、目を見張る店員に出会う。
後から、妙なタクシー運転手らしき客が入店してきたことで店員と運転手の秘密が明らかになってゆく、心温まるコメディー。
最終更新:2016-11-24 06:00:00
6251文字
会話率:25%
ささやかな日常の出来事です。
キーワード:
最終更新:2019-10-01 00:43:09
1307文字
会話率:5%
休日、何をしようか。おや、電話だ。
最終更新:2018-11-01 00:10:02
993文字
会話率:28%
どらごに庵奇譚(ドラゴニアン・ナイト)
ある世界のある町のそば屋の話。
色々な客が巻き起こす騒動を描く。
血肉沸き踊る冒険はない。無双はないが夢想はある。
不定期に投稿。
【ドラゴニアン】
ドラゴン型の人種。身長は人間よりやや
大柄と言った程度である。この世界では、見た目には人間に近いのだが、耳の形が異なっており、角があるため見た目で分かる。種族によっては尾や翼を持つ者もいる。知能は高く、人語を喋ることができる。
ドラコニアン(英: draconian)※とは一切関係ない。
※『アドバンスド・ダンジョンズ&ドラゴンズ』の小説『ドラゴンランス』シリーズに登場する怪物。暗黒の女王タキシスのクレリックたちと黒ローブの魔術師たちによって行われる邪悪な儀式の結果、変貌させられた善竜の卵から孵化して誕生する。
【奇譚】
珍しい話。不思議な物語。アラビアンナイトやゑゐり庵綺譚などが有名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 17:00:00
8060文字
会話率:36%