今仁礼恩(いまじん・れのん) ー 夢列車の旅人。
松山さん ー 元ロックギタリスト。
高松さん ー 元美大生。
徳島絵美 ー 美術館のキュレーター(学芸員)。
✧ ✧
それぞれの想いを乗せて列車が走る。
辛く悲しいあの日と決別す
るために、
果たせなかった夢を実現するために、
時空を超えた恋を実らせるために、
過去へ、未来へ、列車が走る。
そこにある希望に向かって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 15:10:00
9996文字
会話率:5%
婚約者を幼少の頃から大切に思っていたルイーズ。そこに男女の情はなかったが、伴侶になるのだからと尽くしてきた。しかし、彼にとってルイーズの献身は余計なお世話でしかなかったようだ。
婚約者の裏切りにより、人生の転換期を迎えたルイーズは、侍女にな
ることを決意する。
天職を見つけた子爵令嬢と一途な辺境伯子息の焦ったい恋愛模様は後半から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 14:30:00
105809文字
会話率:53%
異世界人の息子であるリアが吸血鬼であるフィオラと出会い、定期的に血を吸わなければならないフィオラの吸血衝動を消す方法を探す旅に出た、剣士のリアと吸血鬼の魔法使いのフィオラが目指すはリーナス王国、そこには吸血鬼の都市伝説が存在する。
最終更新:2025-03-13 14:25:52
36877文字
会話率:59%
今から約500年前に起こった地球滅亡の危機「Last Days」
そのまま滅亡するとされていた地球に二柱の神が舞い降りた
それぞれを「神」と称する存在は地球が2つに裂けた状態を概念とし、
その地球を「天国」と「地獄」に分けた。
そこに住まう
人間たちに天使と悪魔を遣わし、人間たちを争わせることにしたのだった。
全ての命には魂が宿り、敵の魂を集めれば集めるほど強くなれるイカれた世界で生きる悪魔とその下僕になった少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 14:24:50
38637文字
会話率:52%
どこにでもいる男子高校生の千歳優理は友人からゲームを借りた。
パッケージを開けるとそこには借りたはずのゲームとは違い、ゴリゴリの乙女ゲーのようなタイトルが書いてあるゲームソフトがあった。
「あいつにこんな趣味があったとは」
そう
思いつつもその乙女ゲーをなんとなくプレイする。
優理は気が付くとそのゲームにはまっていた。
この時、優理は思ってもいなかった。この乙女ゲーの世界に自分が悪役令嬢として転生することになるとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 14:10:24
13863文字
会話率:29%
年齢=彼女いない歴の僕、ひょんなことから、知り合った、先輩に好かれてしまう、しかし、先輩が僕を好きになった理由が僕には理解できない、そんな先輩と僕との学園生活の話です、そして、今は、個性豊かな登場人物が増えて、ひっちゃか、めっちゃか状態で
す、このわけのわからない話を、お楽しみ下さい。
この話は、他の作品と関連してる、話があります。
第十八章ムンスターウォーズ、第二十七章ゾンビアタックは、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連してます、こちらよりさらに詳細に物語が書かれてます。
第二十九章 公園は、世の中を笑うやつらがそこにいる通常、全年齢どちらでもの同一サブタイトルと関連してますが、上記の作品とはちょっと関連の仕方が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 14:05:37
2168958文字
会話率:27%
少女は普通の人と違ってた。
それでも普通に生きてきたのだがあることが、きっかけで変わってしまう。
普通じゃない少女の成長物語。
弱肉強食っておいしいの。
最終更新:2024-12-05 18:59:17
172250文字
会話率:34%
少女は普通の人と違ってた。
それでも普通に生きてきたのだが
あることが、きっかけで変わってしまう。
普通じゃない少女の成長物語。
最終更新:2017-05-30 19:03:22
27502文字
会話率:38%
人々は夢を見る。
眠りについた時。
壁に当たった時。
心を動かすような光景に出会ったとき。
多分、彼らはグラウンドに夢を見た。
いつかは叶う夢が、そこにはあると信じた。
最終更新:2025-03-13 14:03:47
52302文字
会話率:15%
ある不思議なところに、大天球と呼ばれる青色の空に浮かんでいる巨大な構造物に四人の可愛らしい子供の天使たちが子供たちだけで、暮らしていました。
子供の天使たちは空に迷い込んだ人がいないか、空を毎日、見守っていました。
そんなある日、……。急
に大天球に異常がおきました。
その原因を見つけていると、大天球の中心には、一人の小さな天使がいました。
どうやら、この騒ぎはその一人の小さな天使のしわざのようでした。
長編小説 第六作目
真っ白なところ。それ以外の色は見えません。本当に全部が真っ白でした。上も下も、まわりも全部が真っ白。そんな不思議なところに天宮五百枝はいました。
五百枝は空が見たいと思いました。
青色の空が見たい。透き通るような美しい青色。青色は五百枝の一番大好きな色でした。でも、顔を上に向けても、青色はありません。そこには真っ白な色がどこまでも広がっているだけでした。
五百枝はあきらめて顔を動かして前を向きました。そして、ゆっくりと足を動かして歩きはじめます。
とんとん、と五百枝の足音が小さく聞こえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:31:06
6296文字
会話率:2%
時雨は雨の日の東京で、恋人の春香との離婚のあとで、娘の五月と会い、散歩や食事をしながらいろんな話をした。(そこには自分の知らない娘の姿があった)
最終更新:2019-11-26 11:34:59
781文字
会話率:10%
深い海のそこに住んでいる木瀬鮎美は、ある日、そんな誰もいない海の底で、一人の男の子と出会った。その人は鮎美の運命の人だった。
最終更新:2019-11-24 01:47:21
750文字
会話率:7%
雨降る夜、街灯により照らされる夜道。
そこに記憶の無い少年が1人...
意識を朦朧とさせながら歩いている。
自分の存在、自分がした事、自分のこれからの事。
それら一切を忘れ、ひたすら歩を進める。
少年の体力が尽き、遂に水溜まりへと身を投じ
る。
そこへ大男が現れ、少年を救う。
大男の正体は、この国の戦争好きな"王様"だ。
戦争と言っても、無益で残酷な物では無い。
これは、仮想世界での"死なない戦争"だ。
この世界で、少年が出した答えは。
彼はこの先、どんな道を歩むのだろうか。
...そして、少年は一体何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 13:21:19
127975文字
会話率:33%
主人公は剣道の県大会で初戦敗退してしまい、落ち込んでいた。
そこにイケメンのクラスメイトがやってきて。
最終更新:2025-03-13 12:54:04
2647文字
会話率:39%
邪祓師の卜部と助手のかなめ。
二人が待つ心霊解決センターには
他所では匙を投げられた
陰湿で難解な依頼が今日も持ち込まれる。
心の奥底に潜む闇と
そこに住まう何者かを祓うために
卜部とかなめは自ら深淵へと足を進めていく。
最終更新:2025-03-13 12:29:24
115200文字
会話率:38%
「あっ」私は誤って聖女アニエスにジュースをぶちまけてしまった。「何をしている!」そこに登場する怒り顔の私の婚約者のエミール王太子。アニエスは「クラリス様にわざとかけられました」とあろうことかエミールにすがりついて叫びだしてくれた。なんでなん
でこうなってしまうの?
女神様に悪役令嬢として転生させられた私は前世で地味で大人しい令嬢だった。前世ではどちらかというと虐められていた。そんな私が悪役令嬢なんて出来る訳はないじゃない! 案の定、王立学園では逆にヒロインの聖女に虐められていたんだけど……そもそも私を悪役令嬢に転生させるなんて無理があるのよ! そう思っていたのに、ゲーム補正でこんな事になってしまうなんて。それでなくてても、ドジな私はしょっちゅういろんな間違いをするし、転けるし、王妃様にも陛下にも呆れられているんだけど……こんなところでえん罪にかけられて断罪されるなんて。まあ、ジュースをかけてしまったのは事実だけど、日頃されていることからしたら大したことはないわよ。ああでも、なんかエミール様の顔が恐ろしいんだけど。
そうこの話は地味で大人しい女が悪役令嬢として転生させられて断罪されるお話になるはず……
ドジっ子悪役令嬢と氷の王子様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:28:00
137233文字
会話率:35%
『傭兵バスターズ』世界中に怖れられている最悪の傭兵部隊だ。そして、その仕事の報酬の高さでも有名だった。その報酬額はなんと全財産の半分なのだ。依頼者が伯爵ならその伯爵の所有する全財産の半分、国なら所有する金銀財宝の半分で仕事を受けた。ただし、
その力は絶大で、国が滅びそうになっていても、『傭兵バスターズ』にさえ頼めば救ってくれると言われていた。
その一員のセドリック・バースは賭けで負けて強引にその剣士をさせられていた。転生者だったそのセドはこの世界のことも知らないし魔術も使えなかったが、努力して公国の剣聖になっていた。しかし、不正を暴こうとして大司教に嵌められて冤罪を背負わされて、左遷されていたのだ。そこに来たこの傭兵団のボス・キャロラインに強引にその一員にされたのだった。そして、このボスは絶背伸び所にもかかわらず、ついているあだ名はカラミティ(厄災女)、彼女の通った後は草木も残られないと怖れられているほどの魔術師なのだ。その厄災女にこき使われる事になったセドに未来はあるのか?
一癖も二癖もある傭兵バスターズの面々の活躍を楽しんでいただければと思います。
悪に立ち向かう傭兵バスターズの冒険活劇是非ともお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 19:51:58
116637文字
会話率:30%
「アデリナ・ハウゼン、貴様との婚約を破棄する!」
アデリナはアヒム・メンロス王太子に婚約破棄された。その瞬アデリナの頭の中に前世の記憶が蘇る。この世界がアデリナがよく読んだ『メンロスのピンクの薔薇』という小説の世界だという事に気づいたのだ。
小説のヒロインのクラーラは公爵令嬢で元々幼馴染の王太子アヒムと婚約目前だったが、近隣国のハウゼン王国の王女アデリナが王太子の婚約相手として留学して虐めまくるのだ。がアデリナの国が隣国エンゲル王国に攻め滅ぼされて、アデリナはアヒムに断罪されて最後はその隣国に引き渡されて処刑されてしまうのだ。
呆然とするアデリナは虐めていないのに、皆が虐めていたと証言をしてくれて、追放されてしまう。
そこにはならず者共が待ち受けていて、危機一髪の所を白馬に乗った騎士エルが助けてくれるのだ。
エルとともに帝国に渡ろうとするアデリナに襲いかかるエンゲルの手の者。二人は果たして帝国に逃げ切れるのか?そして、エルの正体は?
二人の間に芽生える愛の行方はどうなる。
ハッピーエンドはお約束。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:56:03
122672文字
会話率:33%
日本のどこかにあるカフェ『カランコエ』。
そこには『ざまぁ』をした悪役令嬢や、『断罪』された悪役令嬢など、多くの『悪役令嬢』が時空を超えてやってくる。
悪役令嬢とマスターが、ただ話をするだけの物語。
最終更新:2025-03-13 12:26:21
1919文字
会話率:33%
ナイトレイ子爵家でひっそりと暮らす、落ちこぼれ聖女リズベットは、先の大戦で心を病んだ英雄、第一王子レオナルドの専属医に任命されてしまう。
(大聖女様でも治せないのに、自分にどうしろと)
リズベットはそう思ったが、王命を断れるはずもなく、
仕方なく彼の元へ赴くことに。するとそこには、廃人同然のレオナルドの姿があった。
彼から向けられるのは、殺気と拒絶。
しかし、リズベットはそんなこと全く意に介さず、彼を治すために奮闘する。献身的に尽くしていくにつれ、彼は次第に心を取り戻していくが、同時にリズベットに愛を傾けるように。
(王族と結ばれるなどあってはならないわ。断らなきゃ)
彼の愛を嬉しく思うも、リズベットにはどうしても素性を隠し、静かに暮らさなければならない理由があった。
※全41話+幕間2話(全話執筆済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:12:19
115155文字
会話率:34%
結婚して五年、ルシアは限界を迎えた。
ルシアの夫である国王ディランは、傲慢で女好き、挙げ句の果てに頭の出来も相当悪かった。そしてディランにすべての仕事を押し付けられたルシアは、次第に心身を崩壊させていった。
壊れてしまったルシアは、全て
をめちゃくちゃにしてやりたい衝動に駆られ、玉璽を盗み出し谷底にその身を投げた。
しかし目が覚めると、そこには辺境の魔女と呼ばれる美しい青年がいて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:16:17
6725文字
会話率:49%
【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:10:00
696574文字
会話率:32%
長い間旅行を終えて、四百年ぶりに自宅のある島へと帰宅した伊織。しかし、そこには見知らぬ学園があった。更には不審者として拘束されかけ──そんな一日を乗り越えて、伊織は学園内に自分の店舗を構えることとなった。
雑貨屋リコリス。
学園に元々ある購
買部の店舗や、魔術都市の店とは異なる品揃えで客を出迎える。……のだが、異世界の青年が現れ、彼の保護者となることになったのだ。
雑貨屋の店主・伊織と、異世界から転移して来た青年・獅童憂の、賑やかで穏やかな日常のお話。
※同小説の一話分における文字数を調整して再投稿したものです。
カクヨム様でも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:10:00
324184文字
会話率:39%
【フェルナンド王国】の北側に、リュミレール領という地域がある。国王からの信頼が厚い、公爵家が管理する地だ。
そこにはリュミレール領の中心に公爵家の屋敷があり、仲良しの双子が住んでいる。
一人は騎士顔負けの強さを持つ、端麗な顔立ちの青年
。もう一人は小柄ながらも高い魔力を秘めた少年だ。彼らは双子。けれど、身長も見た目も、外見すらも、まったく似ていない。
それでも二人は類いまれなる能力を有していることと、弟は、美しくも凛々しい姿から騎士と。兄は少女のようにかわいらしい外見から、姫と呼ばれていた──
小動物のような兄を好きでたまらないヤンデレな弟と、素直になれないツンデレな兄が、兄弟愛でドタバタする。
剣と魔法がある世界をコミカルに。そして行きすぎたストーカー(弟が)の溺愛が炸裂する、ドタバタBLです。ただし、全年齢対象なので健全な作品となっています。
*エブリスタにも投稿していますが内容(視点や展開など)が若干異なっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:02:04
93906文字
会話率:45%
悪役令嬢を断罪するイベントが訪れた。けれどこそには当事者でもある悪役令嬢はおらず、いるのは被害者の女の婚約者の男であった。
二人は当事者抜きに婚約破棄まで話を進め、新しく婚約を結ぶ。しかしそこに思いもよらぬ人が現れて……
二人の屑と、そ
れに巻き込まれる人々。そして悪役令嬢はどこに……!?
初の悪役令嬢ものなので、ざまぁ展開になっているかは怪しいです。屑ばかりだけど最後は……的な物語です。
三人称の視点は適当になっているので、そこは暖かい目です。見守ってくださると助かりますm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:06:03
6438文字
会話率:36%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:01:17
967753文字
会話率:46%
高校二年生の初夏の公園で、俺——一条 悠真(いちじょう ゆうま)は一年生の頃から片想いしていた速水 楓(はやみ かえで)さんに出会った。向こうが縄を引っ掛けた木の枝の下で踏み台に登ろうとしている状態で。
自殺しようとしているのだと気づい
て慌てて止めに入った俺に、彼女は問いかけてきた。「じゃあ私を抱けるんですか?」と。
最初こそ意図がまったく掴めなかったが、そこには速水さんが自殺を試みようとしていた壮絶な理由が隠されていて——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 19:01:06
90086文字
会話率:46%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも
逆転負けの原因になってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後もちょくちょく彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の青春ラブコメ、ここに開幕!
※ちなみに作者はポン・ジュース一択です。値上げやら販売中止やら、悔しい限りです。本当に悔しいです。奥歯が折れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:02:07
10528文字
会話率:37%
この物語は双子姉妹(Blanc Twins)の冒険談を『夢とは?』いうテーマで描いたパラレルワールドでの物語です。彼女達にぼんやりと見える『夢』を無意識に追いかけて行くとそこに『幸せ』が見つかるのか?を綴っていきたいと思います。
実はこの
シーズン1の前にプロローグ的な『成り行き』の詳しいお話があるのですが・・・それはこのシーズン1が終わった後に公表したいと思います。
そしてこの双子は稀に見るとびっきりの美人姉妹なのです!まるで光と陰。ロボットや兵器類も言葉では7割しか描けませんがカッコいいはずです。荒廃したパラレルワールドでの彼女たちの活躍とクールな兵器類をイメージしながら、世界地図を片手に読んでいただけると楽しめると思います。これって現実なの?それともSF?と言う狭間で大人も楽しめるギリギリのラインでどんどん進めていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:01:02
140905文字
会話率:19%
とある宇宙の辺境に、小さな星が浮かんでいた。
恒星を持たず、宇宙をふらふらと漂う自由浮遊惑星。その表面は冷え切っていて、あらゆる元素が凍結して大地は白く染まっている。何もかもが凍り付く世界であるが、そこには奇妙な生物達が無数に生息していた。
そして毛皮で作った粗雑な服だけで暮らす、一人の少女の姿もある。
凍り付いた大地を歩き、狩猟で食べ物を得て、満腹になったら洞穴で寝る。原始的な暮らしで日々を過ごす少女であったが、ある日星の外から一隻の船が落ちてくる。それが彼女の日常を変える、出会いの始まりであった――――
※凍り付いた星で、女の子達が生活を営むお話です。
※全八章。月に一章更新予定。
※『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:00:00
156446文字
会話率:24%
都内某所にある空き家。そこに一体の亡霊がいた。
興味本位で訪れた人間を次々と死に追い込んだ恐るべき霊であるが、ある日空き家のある関東圏を大きな地震が襲う。地震の影響で空き家は壊れ、根城を失った彼女は新たな場所を求めて動き出す。
そして彼女は
繰り広げる事になる。
様々な霊との『生存競争』を――――
※ホラーのように見せかけた、霊達の生態を観察するSF小説です。全九話。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:00:00
47026文字
会話率:2%
家族を殺して、庭にある濁った池に沈めた。
翌朝、池の濁りが消えた時そこに死体はない。
そう、何人殺しても、何人沈めても―――
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2024-02-29 22:00:00
7070文字
会話率:14%