ウインドウォッシャー液とワイパーだけじゃ、フロントガラスを全部綺麗にする事は出来ない。
昔はそれが車の欠陥だと思っていたが、そうじゃないのかも知れない。
最終更新:2024-10-10 23:34:18
246文字
会話率:0%
「腹黒悪女め!君との婚約は破棄する!この家も出ていけ!」
子爵令嬢ローナは腹黒い。
家のためお金のために婚約していたことを義妹にばらされ、婚約破棄されて家まで追い出されてしまう。
しかしローナはめげなかった。
(これまで嫌なことがあって
もにこにこ笑って我慢していたけれど、もう我慢しなくていいのよね?
そのせいで腹黒悪女と言われたけれど、それが私の生きるための知恵だった――)
居心地の悪いあの家を出て自由になったと喜び、自分を可愛がってくれていた恩師が経営している魔導具店で住み込みで働くことにする。
「師匠!私にできることはなんでも言ってくださいね!」
「ありがとう、ローナ。君は本当にいい子だな」
「そんなことありませんよ」
(ふふふ……師匠はちょろいわね!)
そこでも〝いい子〟を演じ、常連客である王宮騎士、グレンと親しくなっていくのだが……。
「君を紹介したい人がいる」
「紹介……?魔導具店の店員としてですね!このローナになんなりとお申し付けください!」
(ふふふ……太客が増えるわ!)
(……そうじゃないのだが、まぁいいか)
ローナの新しい人生は、きままで楽しい。
しかし、本当に腹黒いのは一体誰なのだろうか……?
※2月末に書いた『腹黒令嬢』の連載版ですが、短編とはラストや設定を少し変えています。
※設定ゆるめです。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:12:43
93165文字
会話率:52%
ただのラブコメかもしれないし,そうじゃないのかもしれない
最終更新:2024-06-28 17:41:45
6805文字
会話率:72%
昔からの街並みの中にある銭湯には、自称世直しばあさんの鈴世という女性が暮らしている。息子2人も嫁をもらい安泰でのんびりなはず。。平凡なのかそうじゃないのか鈴世次第の物語
最終更新:2024-05-21 21:05:14
10576文字
会話率:27%
いつからだろう
きっと生まれ持っての性質だったんだね
幼き日の記憶
心が弱くて、不安定で、誰にも言えなくて
他人と自分が違うモノに思えて
一人で悲しくて、抱え込んで、泣いていた
触れたら壊れそう
消えて無くなりそう
ニ度と同じものにはならな
い
そんな繊細な心
ガラスの心
だけど、自分で自分のことを気がついてなかった
僕は僕のことを当たり前のことだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
不器用だけど
人に合わせられないけど
僕にしかない良さがあるのなら
それを表現しよう
この世界で折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:01
2584文字
会話率:0%
基本的に議論好き。
人生に置いてさして重要でもないことを常に考えている。
そんな彼女はSNSを彷徨いながら、ある一つの意見を述べる。
『論点のズレは戦争に繋がる』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
SNSに限らず、動画のコメントでも思った事。
会話にそんな暇あるかいな!!
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:33:29
1153文字
会話率:48%
いわゆる『なろう系』に一石を投じるお話。
なろう系のテンプレが読みたい人も、そうじゃないのが読みたい人も、ランキングがテンプレに席巻されるのはマズいと危惧しているなろう運営さんも、これで三方一両損じゃないですか? と。
(一両足す役は、
システム改修とかする運営さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 21:11:30
863文字
会話率:11%
お盆になるけれど、とくに何も変わらない。平和はありがたい。思ってもみない、そんなことに出くわしたい、いや、そうでもない。ただ、側にいて、残った花火に火をつけられる、それくらいの距離と、気持ちが欲しい。あの大統領だって、そうじゃないのかな。
最終更新:2022-08-12 08:01:07
601文字
会話率:0%
七原雪菜は俺の幼馴染だ。幼稚園から高校まで、ずーっと同じところに通っている。
七原は表情が変わりづらいし、話し方も敬語で硬いから、素っ気ないような印象を持たれやすい。けれど中身は悪戯好きだし子供っぽいやつだ。
そんな七原からはよくL○N
Eが届く。中身は平凡なだる絡みだ。『はあ、今日も春也くんは女の子に対して当たりが強いですね』『だから彼女ができないんですよ』……余計なお世話だ。
しかし、ある日あいつからのメッセージを縦読みしたら、始まりが「すき」になっていることに気づいた。それもここ一週間は毎日。
……え、これ、好きってこと? 告白されてる?
……いや、偶然かもしれん。これじゃわからん。二文字だけだし。
わからないから様子を見ることにした。本当のところはどうなんだ? 意図的なのか、そうじゃないのか。それでも七原は「す」と「き」で始まる文章ばかり送ってくる。でもそれだけだから突っ込みづらい。悶々としながらL〇NEを交わす。
いやお前これどっちなんだよ……!
そんな主人公と幼馴染のじれったいやり取りの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:04:01
9407文字
会話率:46%
夢にまで見た、剣と魔法の世界。
そんな世界に転生することができた主人公。
期待に胸を膨らませ歩むその先々で起こる問題、事件。
いやいや、そうじゃないの。まったり生きたかったの!そんな思いとは裏腹に降りかかる難問。そして、それらはやがて世界を
巻き込み…
基本的には王道の流れでいきたい!そんな作者にも降りかかる勢いで書いちゃう習性と言う名の宿因。果たしてちゃんと書き上げることができるのか!?そして、後付けは赦されるのか?いや赦して下さい!お願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 03:28:19
118345文字
会話率:47%
私は婚約者の殿下に婚約破棄を宣言されました。
いえ、それって隣国で婚約破棄されたかわいそうな聖女様に一目ぼれしたからって。
妹いじめの無実の罪で婚約破棄され、国外追放になったかわいそうな人って。
私はかわいそうじゃないのですの?
私は…殿
下の真実の恋とやらで婚約破棄されて、殿下と聖女様の恋を妨害した悪役令嬢という噂を流されて腹が立っていました。
そうしたら兄のアレンお兄様が「まあ見ていてご覧自滅するから」と嬉しそうに笑ったのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:08:24
1985文字
会話率:61%
強いのか、そうじゃないのか、本当じゃないのか
最終更新:2021-07-01 08:05:59
272文字
会話率:25%
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:08:41
149693文字
会話率:34%
☆先日完結した「実は双子ではない私と彼の日常」のその後の話です。相変わらず、男女高校生のいちゃついた掛け合いが好きで書きました。
☆流星とノイは親が再婚した連れ子同士だ。仲が良すぎるのか双子と勘違いされている。春休みに、未来からもうひとり
の流星がノイの前に現れたりした事件は無事解決し、その後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 11:02:00
1168文字
会話率:60%
乙女ゲームのヒロインに転生した!
ようしそれなら、悪役令嬢を蹴散らして、最推しの王太子とハッピーエンドを目指そうじゃないの!
と、思っていたのに、なんだか悪役令嬢の様子がおかしい。
「前世年齢大人としては、こんな子供を放っておけないじゃない
の!」
ラブラブハッピーなヒロインになる筈が、悪役令嬢イザベラの幸せを目指して奮闘することになってしまった転生ヒロイン、エミリーの物語。
※※※
このお話は『ヒロインに言われて悪役令嬢をやってみましたが全然上手くいきません!』のエミリーサイドのお話です。
※出来ればそちらを先に読んで頂いた方がわかりやすいと思います。
※ゆるゆる設定
※ご都合主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 03:34:38
11009文字
会話率:7%
「何故ですか!サントゥ王子!誰か他に好きな女性でもいらっしゃるというのですかっ!?」
「違う!決してそんなことはない。フィーユのことは心から愛しているが…すまない…結婚だけはどうしてもできないのだ…」
声を荒げて取り乱しているのは公爵令嬢の
フィーユ。明らかに矛盾した弁解をしながら、彼女をなんとか宥めようとしているのがサントゥ第一王子である。
「愛していると仰るならなぜ…ひょっとして…誰かに弱みでも握られているのですか?」
「そうじゃないのだ…ああ…泣かないでくれ…」
とうとう堪え切れずにフィーユの目から涙が零れ始める。
「…分かった。本当のことを話すよ。今まで黙っていてすまなかった。美瑠」
「えっ…そんな…どうして…私の名前を…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:35:02
2310文字
会話率:72%
一応、恋愛ものなのか?そうじゃないのか?書いた自分でさえ曖昧ですが、すみません。m(_ _)m
お読み頂ければ幸いです。
最終更新:2021-01-18 09:32:35
11652文字
会話率:46%
魔王を討ち取った者は呪い殺される。
魔王討伐の任務を請け負うことになった
小国の騎士・ロイは、
自らの死で、妻であるララを悲しませないよう、
あの手この手で一年以内に嫌われようとするが・・。
シリアスと、そうじゃないのを
行ったり来たり
の恋愛もの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 21:01:23
9289文字
会話率:35%
一輪だけの紅いバラ、その理由を知っているのは幼い紅子だけだった。
そしてその年、初めて咲き誇った見事なバラに感銘を受ける大人たち。
そうじゃないのに……でもそれを伝える術を知らない紅子は行動で示す決意をしたのだった。
ツイッターで書いたシ
ョートショートを少し膨らませてみました。
この作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 22:35:02
1165文字
会話率:28%
「もういや私!ちゅーるの無い世界なんて考えられない!」
「岩塩とか舐めてたらだめなの?」
「そうじゃないの!そういうことじゃないの!ちゅーるっていうのは自由で!なんというか救われてなきゃいけないの!」
「お困りかね?」
「その声は!川崎さん
!」
\にゃーん/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 13:42:53
1135文字
会話率:18%