長編執筆中の皆さま、ご一緒にがんばりましょう。
執筆したことのない皆さま。書かなければわからない喜びが山ほどあります。ぜひチャレンジしてみてください。
読み専の皆さま。こんな気持ちで書いています。あたたかく見守っていただけると幸いです。
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最終更新:2024-03-31 16:36:04
3423文字
会話率:0%
魔力の少なさから、生まれてすぐ魔界に捨てられてしまった主人公、リオン。だが、魔王軍四天王に拾われたことで彼の運命は一変する。世界最強クラスの実力者である四天王から直々に鍛えられ、可愛がられたリオン。時は経ち、彼はあらゆる魔法を『支配』する権
能を持った立派な魔王軍の兵士……そして、魔王の娘であるアリシアの護衛になっていた。そんなリオンに与えられた新たな任務は、『楽園島』と呼ばれる島の魔法学院に入学するアリシアを護ること。
「魔王軍の一員として、立派に任務を果たしてみせます!」
恩人であり、尊敬する魔王軍四天王のためにリオンは任務に挑む……
「「「「そんなことより、リオンが可愛くて仕方がない」」」」
「待ちなさい貴方たち。リオンはわたしのものよ。絶対に渡さないわ」
……本人をよそに、周りの四天王や魔王の娘アリシアはひたすらリオンを可愛がる。
「一緒に学院に通いましょうね、リオン」
「もちろんです、姫様!」
「だから一緒に任務をがんばりましょうね、リオン」
「もちろんです、姫様!」
「この任務が成功したら、結婚しましょうね」
「もちろ…………えっ?」
【お知らせ】
アース・スターノベル様より書籍化が決定しました!
イラストレーター様はmmu様。
全2巻が発売中です!
コミックアース・スター様にてコミカライズ連載が開始しました!
https://www.comic-earthstar.jp/detail/sitennou/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 07:00:00
296437文字
会話率:50%
このお話の主人公は愚か者です。そして、シャチョーはずるい人です。
よい子のみんなは手洗いうがいをして、マスクの転売などせず、コロナ対策をがんばりましょう。
最終更新:2020-06-06 00:00:00
4000文字
会話率:42%
ほとんどの作品に1:1評価を付けられ落ち込みましたが、私は小説を書くことをやめません……というタイトルそのままのエッセイです。
*いただいた感想は低評価で落ち込んでいる全ての方への励ましと応援になると思います。
皆さまありがとうございました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 02:34:23
1717文字
会話率:0%
「はじめまして、迷宮運営委員会より派遣されました、サポートプログラムの菊千代と申します。この度は迷宮ブリーダーとして選出されたことを心よりお祝い申し上げます。さて早速ですが業務連絡です。あなたのお仕事は本日生まれました迷宮を立派な大迷宮に育
て上げることです。一緒にがんばりましょうね!」ミニマムな女子が朗らかに笑う。顔の横で横ピースとかしていてイラっとする。どうやら俺と後輩の西川は迷宮運営とやらに参加させられる羽目になったらしい。だいたい迷宮を育てるってどうするんだよ。エサは何だ? 散歩は一日何回だ? 元の世界に帰還するためには大迷宮とやらに育て上げなければならない。「え? 私はここで先輩と一生を添い遂げても大丈夫ですよ?」黙れ後輩。俺のモチベを下げるんじゃない。イージーモードで迷宮を攻略していくうちに仲間が増えて責任も増えていく。そんな最中、迷宮にまつわる秘密に気付いた俺は……。でも基本、ほのぼのダンジョン攻略/育成ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 02:20:20
175804文字
会話率:27%
人間50年、長く生きれば納得がいかない結末や、自分の意思で選ぶ事が出来ない選択肢に涙する事くらいある。
未来を、過去を変える事が出来るならば・・・・・誰もが一度は願う夢物語。
俺は十分苦しんだ、人生もそろそろ幕でいいよな?
駅のプラットホームで、これからどうしようかと悩んでいると、自分と同じ淀んだ目をした少女が目の前を通り過ぎた。
「まもなく、1番線を電車が通過します。危険ですから、黄色い線から身を乗り出す事の無い様お気を付けください」
その少女は歩みを止めない
・・・・もしかしてコレ、あかんやつじゃ?
財布の中身だって一食分も残って無い、守る物も未来への希望もどこかに置き忘れた。
最後くらいは自分で決断して、自分で変えてみたい!
走り出すと同時に一瞬、遠い過去が頭を通り過ぎていった。
あの時にどうして、一歩踏み出せなかったんだろうか?
ホームから路線に踏み出し、落下寸前だった少女を、強引に引き寄せ・・・入れ替わる時に告げた
「その結末は俺が許さない!!」
自己満足なの分かっていたが、路線に落下しながら俺は、人生で一番満足していたのだ。
「なんだソレ?つまんねぇ人生だなぁ!おい」
意識が戻った時に初めて聞かされたのは、そんな罵倒の言葉だった。
「俺はハッピーエンド専門なんだ、お前は・・・アレだ、もう少しがんばりましょうって奴だな」
全周囲見渡す限り真っ白な空間で、唯一目の前に浮かんでいる、豆電球くらいの小さな光が語りかけてくる。
「まぁ、パッとしない人生だったけど、最後に逆転ホームラン?飛んだのはお前だったけどな!」
「だからよぉ!その結末は俺も許せねぇなぁ!おい!!」
ここから人生がもう一度・・・・廻り始めた 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:47:50
11534文字
会話率:29%
居眠り運転のトラックにはねられた俺は即死した。しかしチートを貰って異世界に転生できるくらいには長く存在している魂らしい。ならチート貰って行くしかないよね!異世界が俺を待っている。*R15表現があります。
最終更新:2016-02-19 23:50:36
3831文字
会話率:9%
今日も1日がんばろうと思えるお仕事はなんですか? 私は今のお仕事がすごく充実してます。私には少し場違いですがこれからもがんばりましょう。
そんな少女のお話の一幕。
最終更新:2012-08-11 11:44:41
9351文字
会話率:51%
就職活動をがんばっているが、なかなか内定をもらえない。
周りのみんながとても立派に見え、自信がどんどんなくなっていく……。
しかしそんな中、面接での「あなたの尊敬する人は誰ですか?」との問いに、彼女は……
求職中の皆さま、就職活動がんばり
ましょうー!!(^O^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 12:00:00
1531文字
会話率:24%