※初めての投稿になります。よろしくお願い致します。
※この小説はフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係ありません。
あの日、あの時あの選択。全てが繋がっていた。悪人はまとめて成敗致しますーー。
エミリアーナは侯爵家の次女だっ
た。
聖女の力を発現したことにより、彼女の運命は変わっていく。
第1王子との婚約解消――。そして2度目の婚約。
前向きに生きていこうとする彼女の邪魔をするのは……。
そんなエミリアーナに、侯爵家の使用人が近づく。彼にはまた別の目的があるようで……。
運命に翻弄されながらも、彼女は人の縁に恵まれ道を切り開いていく。
母の死、聖女の力……。次々と明らかになっていく事実に、エミリアーナに衝撃が走る――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:20:00
150786文字
会話率:54%
婚約者に嫌われている私は前世の記憶を思い出して婚約者から離れる決心をした。
婚約解消が遅遅として進まない中、好きな気持ちを無理やり封印しようと婚約者とは会わない決意をし、前向きに生きていこうと思っていたのに、何やら婚約者の様子がおかしい..
.。
あれ?私、徹底的に嫌われてたのではなかったのかしら?
*R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 04:49:41
27810文字
会話率:32%
曾祖父の遺産である山の中にある家と畑を相続することになった主人公、森谷(もりや) 実椋(みくら)は、25歳にして仕事を辞めてその家で暮らし、畑の収益で生活していくことを決意する。
……だが、家と畑があるその山には、親戚一同が相続することを
嫌がったある理由があり……引っ越し当日、実椋はその理由と相対することになる。
山を覆う『獣ヶ森』に住まう人々、人でも獣でもない不可思議な存在……『獣人』
人間とは全く違う暮らしをする獣人達との日々を送ることになった実椋は、それも覚悟した上の相続だと前を向いて、無駄に前向きに獣ヶ森でのスローライフを送ることになる。
そしてそんな実椋には燻製や乾物、漬物などの『保存食作り』の趣味があり……実椋は幼い頃に目にした……幼い頃の自分を救ってくれた『倉庫いっぱいの保存食』という光景を再現するために、スローライフついでの保存食作りにも挑戦していくのだった。
※海外サイトを含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:37:48
1255330文字
会話率:22%
突然異世界に転移した二人の高校生。
世界に蔓延る瘴気を浄化する聖女と彼女を守る騎士見習いとして旅に出る。
様々な出会いと経験を経て、先人たちの軌跡を辿り帰還を目指す。
なぜ世界は聖女召喚を繰り返すのか、二人は無事に帰還できるのか?
時折切
なくでも前向きになれる、そんな旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 23:30:12
148718文字
会話率:51%
塚原絢子、37歳。スーパーのレジ店員。
帰宅して玄関の扉を開けたら、そこは大浴場でした――
見てしまった裸体の人は、明らかに欧米系の男性。言葉がわかるかはわからないけど、見てしまってごめんなさい! 不可抗力だけど、不法侵入と覗きの罪は認めま
す!
――え? 私は罪人ではなく、聖女? アラフォーでなんのスキルもないオバチャンに、一体どんな需要が?!
私が異世界に招かれたのは、かつて魔竜を倒した英雄のためだった……?
持ち得るものはなにもない(はず!)アラフォー【聖女】アーヤの、異世界で前向きに生きようとしたら恋と溺愛と過保護に包まれてしまった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 21:23:13
248945文字
会話率:50%
美大生の青乃 空(あおの そら)は過去の出来事により絵を描けなくなってしまっていた。大学を休学し、母校である高校の美術部で講師としてアルバイトをしている。
そんな彼に美術部の女子生徒である東雲 玲愛(しののめ れあ)は積極的に絡んでくる
。
好意を隠さない彼女の距離の近さ、振る舞いに戸惑い翻弄されながらも、その絵に対する真摯な態度に好感を持っていた。
そして同じ時間を過ごす内に、彼女の何事も諦めず明るく前向きに生きていく姿に惹かれていく。
互いを認め、心に触れ合い、励まし励まされながら、ぎこちなくも徐々に心が近付いていく二人。そのことに戸惑いつつも、いつしか喜びを感じている自分に気付いていく。
しかし、すべてが良い方向に進んで行くかと思われた矢先、彼女にある悲劇が起きる。
理不尽な現実に直面したとき、二人はどのような決断を下すのか。
高く広く透明な青空の先を夢想し、羽ばたこうと美しく藻掻く少年少女の再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:33:18
42298文字
会話率:44%
記憶喪失の少年エンディは、記憶を失ってから4年間、孤独な一人旅を続けていた。
自分が何者か分からず、頼れる人もいない。
自身の出自、年齢も分からない彼だったが、事情があり、かろうじて自分の名前だけは知っていた。
独りぼっちで当てのない旅を続
ける日々で、エンディはすっかり心を閉ざしてしまった。
そんな彼だったが、ある夢を見たことがトリガーとなり、思わぬ邂逅を果たし、自身の記憶を取り戻すべく、前向きに生きる様になった。
その過程でたくさんの仲間と出会い、血で血を洗う戦乱の世の中で、己の正義と信念を貫くべく戦い続け、真っ直ぐ勇敢に生きていく少年の奮闘記。
そして、いずれは自身に課せられた宿命を知り、全人類を巻き込んだ巨大な闘いに挑むことになるが、それはまだまだ先の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 17:00:00
401991文字
会話率:32%
小崎正則(こさきまさのぶ)、25歳。
勉強も運動も才能も、そして運すらない——だけど人の良さだけは誰にも負けない。
中学卒業後に美容師の道を志すも、大病を患い夢を断念。療養を経て、今はフランチャイズのコンビニで3年目のバイト生活を送る日々。
愛車は5年乗り続けるママチャリ。
推しアイドルの笑顔と、ちょっとだけあったかい出会いに支えられて、今日も彼は前向きに生きていく。
笑って、へこんで、また笑って。
この世界は、きっと捨てたもんじゃない。
頑張れ、小崎くん。
その優しさが、きっと誰かの明日を変えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 10:30:00
17098文字
会話率:42%
この世界の人間の多くは生まれてきたときにスキルを持っている。スキルの力は強大で、強力なスキルを持つ者が貧弱なスキルしか持たない者を支配する。
そんな世界に生まれた主人公アレスは大昔の英雄が所持していたとされるSランク『剣聖』を持っていたこと
が明らかになり一気に成り上がっていく。
王族になり、裕福な暮らしをし、将来は王女との結婚も約束され盤石な人生を歩むアレス。
しかし物事がうまくいっている時こそ人生の落とし穴には気付けないものだ。
突如現れた謎の老人に剣聖のスキルを奪われてしまったアレス。
スキルのおかげで手に入れた立場は当然スキルがなければ維持することが出来ない。
王族から下民へと落ちたアレスはこの世に絶望し、生きる気力を失いかけてしまう。
そんなアレスに手を差し伸べたのはとある教会のシスターだった。
Sランクスキルを失い、この世はスキルが全てじゃないと知ったアレス。
スキルがない自分でも前向きに生きていこうと冒険者の道へ進むことになったアレスだったのだが――
なんと、そんなアレスの元に剣聖のスキルが舞い戻ってきたのだ。
スキルを奪われたと王族から追放されたアレスが剣聖のスキルが戻ったことを隠しながら冒険者になるために学園に通う。
スキルの優劣がものを言う世界でのアレスと仲間たちの学園ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:10:00
398681文字
会話率:58%
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめた
こと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 05:16:14
84979文字
会話率:40%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:42:03
610930文字
会話率:46%
物悲し気な大学生、榊凪斗(サカキナギト)は自分が生きることに負い目を感じていた。
それでも与えられた命を前向きに捉え、恋人との天体観察へ出かける。
星降る夜に二人は愛を誓い合うが、恋人に帰り際のホームで線路に突き落とされた凪斗は、
彼女が「
行ってらっしゃい。」という言葉をいたずらな笑顔のまま発するのを目撃したまま
視界を闇に奪われたのだった。自らが流星となり、地球によく似た見知らぬ星に墜ちていく。
そこは、多様な種族が共存し、魔法や科学が入り乱れる異世界だった。
世界を転々とし、商品を売り歩くガーランド商業旅団に拾われた凪斗は、この世界を破滅に導こうとしている滅亡教団という宗教団体から身を守りながら、元の世界に帰るためにマタギノイノチと呼ばれる地点を目指す。
果たして凪斗は元の世界へ帰り、恋人の真意を確かめることはできるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 22:51:31
100939文字
会話率:28%
〈あらすじ〉
S級冒険者に拾われた異世界転生者(わたし)は、芋やきのこが食べられない世界で、日本知識を駆使して料理無双!?目指せS級料理人──
痛い!何すんの?え?無双って言うほどじゃない?真面目にやれ?そもそもS級ってなんだ、って?いや
、ネット小説なんかではこっちの方が通りが良くて…ちょっと!暴力反対!?
分かった分かった。真面目にやるよ…。真面目、真面目に…
日本で自殺した私(わたし)は、剣と魔法の世界に転生した。今世はせめて親孝行しようと奮闘するも、魔法が使えない体質の私は役立たずとして見放される。政略結婚で他家に嫁ぐも失敗した私は、実家を勘当、国外脱出。
なんとか冒険者を始めるも、冤罪でギルドを追放され、|浮浪者《旅人》に。野草と木の実で飢(う)えをしのぎつつ、死に場所を探して西の──
え?今度は何?…話が重い?いや事実を羅列したらこうなるに決まってるじゃん…。だからあらすじ紹介くらいライトでポップな感じで初めたのに、遮(さえぎ)ったのはそっちじゃん…。
え~…、もうさっきのテンションなんか出て来ないよ…。
そんな感じで、自殺しても楽で明るい異世界には行けないって、教訓話。要するに、チラシ裏の無意味な落書き。つーか、私の人生なんか見ても仕方無いから、ブラウザバック推奨です。
それよりもっと他の作品読もうよ。
私はもう見れないんだし。
──これは、賽の河原で石を積みながら、邪魔をしてくる理不尽な鬼どもに立ち向かう、卑屈で前向きにネガティブな女の話──
多分そんな感じ。になるはず。恐らく。メイビー…。
…本当にどうなんのかな~…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 14:00:00
1028522文字
会話率:37%
社畜OL・中川乃愛(のあ)は、ある日ついに過労で倒れた――はずだった。
目を覚ますと、そこはまるでアラビアンナイトのような古代の世界。
戸惑う乃愛の前に現れたのは、エキゾチックな美貌を持つ王・ラビ。
そして、出会って早々に突然のプロポーズ
を受ける。
驚きつつも、「せっかくの第二の人生、楽しんでやる!」と前向きに受け入れる乃愛。
しかし、この婚約にはとんでもない裏事情があるようで――。
ラビ陛下らイケメンたちに振り回され、謎の陰謀に巻き込まれ、おまけにトラブル続出の異世界ライフ。
王の突然のプロポーズの真意とは?
乃愛が異世界に転移した理由とは?
平穏な第二の人生を送れるのか?
社畜の次は、異世界で忙しすぎる日々が始まったーー!
※約20万字で完結です。
※古代メソポタミアをモチーフにした異世界です。
※実在の人物・地域等とは関係ありません
※歴史が苦手でも、いつのまにか古代史に詳しくなっているかも!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 12:25:41
140591文字
会話率:48%
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令
嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 07:40:00
136332文字
会話率:32%
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と
呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 20:11:03
74006文字
会話率:29%
北の街で半世紀を過ごした昭和生まれのヲタク『OTAKU(大藤匠)』という物書きがいましたとさ。
常に『理想』ばかり。『有言実行』出来ず仕舞い。
そんなヲタクのOTAKUが、ある日『ヲタ友』から卒業し、『ヲタク』として前向きに生きようとす
るSTORY・・・・・・というか雑文。
前向きに後退しているような気がするのは自分だけ??
エッセイにカテゴリしましたが雑文です。
不定期連載です。
読み物として成立していません。
ただ只、書きたい。
そして、自分を育ててくれた親や師、友に届けたい。
不定期で夜間帯に更新継続致します。
よろしくお願いします^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:00:00
3205文字
会話率:2%
目覚めると”黒闇の公爵”と呼ばれる男になっていた。
田之上信二33歳。最後の記憶はオペ中だった。
将来有望だけど田舎病院に左遷された外科医が”黒闇の公爵”の人生を少しでも改善しようと抗う。
美しい嫁は公爵のせいで言葉を失い。
軍など畑違
いなのに、統合司令官だし。
なんか動物に好かれるし。。
医学が発達してない世界で医師の力は満足に出せないし。
戻れる方法も分からない。ならば前向きに。少しばかりのファンタジーの世界を受け入れつつ。
目標は一目ぼれした公爵の嫁、マーガレットの声を取り戻すこと。だがそうなれば日常も良い人にならなければと、残虐無比と言われた男の改善をはかっていく。
※初めのうちは毎日更新の予定ですが、しばらくしたら投稿日時を週〇〇回と変えるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 10:15:42
391529文字
会話率:39%
作り物のような美しさを持つデボラ。彼女は婚約者だった王太子にパーティで婚約破棄を告げられる。でっちあげの証言が次々と飛び出すも、デボラは反論。しかし王太子妃の座にしがみつく女と罵られ、立場は劣勢に。
(仕方ないわ、これは損切りね)
彼女
は割り切って婚約破棄のみを受け入れる。
が、デボラの不幸はこれで終わらない。彼女の父と兄はデボラを切り捨て、王家との取引材料にする事で家の繁栄を取ったのだ。
哀れ隣国の侯爵の後妻として無理やり嫁に出された彼女。体の良い国外追放である。
(でも本当に国外追放で放り出されるよりはマシね。それにあのバカ王太子と結婚するより幸せかも)
更に嫁入り先のイケオジの侯爵に「君を愛することはない。実質人質だ」と言われてしまう。
(困ったわ……私に人質の価値はないのに。せめて何かお役に立ちたいわ)
これは、不幸な運命に困惑しつつも前向きに進んだ結果、周りも自らも変わっていき、夫に愛された令嬢の話。
※アンジャッシュ系すれ違いが少々ありますが、かなりシリアス寄り(作者比)です。
※第18回書き出し祭りにて投稿した書き出しを少々改題&続きを書いたものです。不定期更新。
※カクヨムで連載している物を転載しています。36話まで1日3話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 07:10:00
166713文字
会話率:51%
高校二年生の藤沢涼は、潔癖症である。
人に触ることはもちろん、人が触った物に触ることが苦手。何をするにも除菌が必須!
ひょんなことから学年一美人と噂のクラスメイト、椿姫と急速に距離を縮めていく涼。
過去の出来事のせいで恋に前向きになれない涼
に、幼なじみの澪は潔癖症を一緒に克服しようと提案する。
澪が考えた潔癖症克服リストは、涼にとってはちょっぴり刺激が強くて……。
初心な潔癖症男子と明るくちょっと強引な幼なじみ女子の、潔癖症克服ラブコメ!
潔癖症でも毎日がちょっぴり楽しくなる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:53:35
162922文字
会話率:40%