3日後に村をあげての盛大な結婚式がある。それはもうすぐやって来る勇者様と自分の結婚式。精霊子であるココは、癒しの力を持っていることで魔王討伐の勇者パーティーの一員として選ばれる。見事魔王を打ち破った勇者様は、王都へ帰還する帰り道に「故郷の俺
の家で暮らすといい」とココに言う。身寄りのない自分への彼の親切心ただそれだけだったのに。どういう訳か、村人達は「それはプロポーズだ」と勘違い。ココがいくら否定しても誰も聞いてはくれない。王様との謁見を終えてもうすぐ勇者様が村に帰って来る。私は一度も好きだと言われてないし、ましてや結婚しようとプロポーズも受けていない。勇者様は王都の聖女様と結婚すると決まっているらしいのに、村人達はお祭り騒ぎで結婚式の準備は加速していく。どうしようと困っているのに、心の奥底で「もしかしたら、でも、ひょっとして……」と大好きな勇者様が自分を選んでくれる未来を淡く期待してしまうココなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 07:19:52
81312文字
会話率:37%
ぼくの名前はトム・バードウッド。元・E級冒険者で、今はギルド《星の金貨》の広報宣伝局に勤めている。戦うのをやめたわけじゃない。たぶん、向いてなかっただけだ。それでも、今の仕事は嫌いじゃない。仲間にも恵まれてるし、それなりに毎日は忙しい。
―
―そんなある日。
ギルドのA級冒険者、ベル・ラックベルが、ついに結婚するって話が飛び込んできた。ギルドはお祭り騒ぎで、誰も彼もが彼女の話題に夢中になってる。
「そうか。ついに……か」
そんなふうに呟いたぼくは、なんとなくダンジョンへ向かうことにした。
休日だし、仕事で使う素材でも集めるか――ただ、それだけのつもりだった。けど、そこでぼくは未踏の《隠し階層》を見つけてしまう。さらに妙な冒険者たちと鉢合わせし、騒がしい展開に巻き込まれた挙句、たどり着いた先で目にしたのは……ダンジョンを創った古の大魔王が遺した《ある遺産》だった。
あの日、ぼくが選ばなかった道。
あの日、ぼくが選べなかった道。
それでも、まだ歩き出せる未来があるなら――
これは、ギルドの広報宣伝員であるぼくの、『偶然』はじまった冒険の話だ。
※異世界ファンタジー小説+結婚要素を入れた作品です
※チート・ハーレムではありません。
※やり直し系やループ系でもありません。
※婚約破棄、悪役令嬢ものでもございません。
※世界観よりも、キャラクター描写に力を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:10:00
46847文字
会話率:35%
エイプリルフール2024年では伏黒が主人公を務めたがエイプリルフール2025年では誰が主人公を務めるのか……!?今現在異世界組は船旅中、そして未来組はのんびり暮らしているが異世界組が船旅で出発しなかった世界線でのクロスオーバー!1日限りのお
祭り騒ぎをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 07:30:00
1347文字
会話率:74%
1時間前に拾ったチワワ(ちーちゃん(仮))に名前をつけられなくて名前を募集したことろ、なぜが王女様から呼び出しをくらいました。
これはシンデレラストーリーとは呼びたくない(本人談)
最終更新:2025-03-20 00:59:12
4365文字
会話率:38%
太平洋のど真ん中に突如として出現したその島は、いつしかダンジョンと呼ばれるようになった。
その攻略風景を配信することによって生計を立てていた日本人、佐藤太郎。
彼はタローと名乗り、自らの運動神経だけであらゆる場面を乗り切ってきた。
そんな
彼がいつも通りに配信を終えたある日、島の広場がお祭り騒ぎになっていた。
大手ダンジョン配信サイト「ジョンコム」の経営者、カイルがあるイベントを企画しているというのだ。
なんと、配信ランキング上位者を対象とした大会が開催されるという。
10億ドル――すなわち1500億円――の金額に沸き立つ配信者たちは次々に参加を表明。
ギリギリで参加資格を得たタローも、興味本位で参加を決断する。
しかし、カイルが企画したイベントの実態は……まだ誰も足を踏み入れたことのない地下ダンジョンを舞台とした、血で血を洗うような恐ろしいデスゲームだったのである――
ハーメルン・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:37:28
30080文字
会話率:72%
「チェストォォォォォォォ!!!!(グーパン)」
数々の困難と悲劇を乗り越えて「ダンジョン」と「魔法」、それと「異世界」がごく身近になった現代日本。
新たな経済によって空前絶後の好景気が到来。食う物に困るなどもはや過去の出来事。どこもかしこ
も冒険、探検、配信のお祭り騒ぎ。
誰しもが熱に浮かされる中、東北が誇るEX迷宮『青葉山ダンジョン』の最深部に料理店がオープンする。
そこはエルフや半獣人の美少女が店員を務めるジビエ料理専門店だった。
腕の立つアラサー女店長も負けず劣らずの美人である。しかしながら――。
「ダンジョン最下層に飲食店を出そうなんて考えるのはわたしだけ。つまりはオンリーワンでナンバーワン!」
「儲けた利益でもっと美少女雇って楽園作るぞ!」
「アンチはお客じゃねぇ!!」
「わたしより強いヤツいる? いねーよなぁ⁉(困惑)」
「ダンジョンは力がすべて。だからわたしが法そのものなのよ」
何もかもがぶっ飛んでいるため、その行動は予測不能。もちろん言動に見合うだけの実力を有している。
だだし――。
「どうして客が来ないのよーーーー!!!!」
「ここってダンジョン最深部、それも『隠しフロア』だからねぇ」
「立地最悪だよなぁ……。それに加えて――」
「「ジビエだし(食材が怪物)」」
「うわあああああああああん。゜(゜´Д`゜)゜。」
おつむはあまりよろしくない。
強靭・無敵・最凶のシリアスぶっ壊す系アラサー女子が送る、安心安全現代ファンタジー、ここに始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:04:54
13283文字
会話率:39%
渇奇夜村、ある孤島に位置する奇妙な村。
常に吐き気を催すような匂いに包まれ、家の窓からは大抵血の匂いがする。
この村の住民は人魚が大好きだ。
漁師たちは朝早くに起き、幸運の証と呼ばれる人魚に今日こそ出会えることを祈りながら丸一日船旅に出る
。
人魚に会えることを祈りながら網を張り、家族を養うための罠を張る。
もし人魚が網にかかれば、その村全体がお祭り騒ぎになる。
酒を浴びるように飲み、抱き合い叫び合い、みんなその人魚を人目見ようと夜中に集まる。
そして、人魚を捕まえることが出来た幸運な人は、真っ赤に染まった木の解体場に固定され、目に涙を浮かべ必死に命乞いをする人魚に舌なめずりをしながら。
そのお腹を包丁で捌いていく。
美しい人魚の悲痛な叫びを聴きながら、その美食を人魚の腹から乱暴に抜き出す。
この村の人気食材、人魚。
見つけた幸運な人は、それを生食する。
他のものでは比べ物にならない美味を、この島の全員は知っている。子供でさえも。
この村で人魚を食べたことがない人はいない。
たった一人を除いて。
稲穂ケイ、彼女はある日砂浜で小学生に襲われている人魚に出会った。
自分よりか弱いその存在、彼女は1ヶ月間それを匿うことを決意する。
島民にとって、それは殺されてもおかしくない禁忌だったとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:54:26
16849文字
会話率:27%
それぞれの世界で暮らすTS三人娘が、なぜかそれぞれの世界を行ったり来たりして、しっちゃかめっちゃかにわいわいとする物語。
ある時は異世界へ行ったことがあるTSっ娘のいる世界へ迷い込み。
ある時はTSするとファンタジーな能力が身に付く病
気が存在し、その病気を発症させたTSっ娘がいる世界へ迷い込み。
ある時はTSした後にブラコンからシスコンにジョブチェンジした姉にVtubetに引きずり込まれたTSっ娘がいる世界へ迷い込み。
そんな風に、三つの世界を巻き込んだ、ほのぼのしたり、冒険したり、配信したり、それぞれの世界での楽しみ方をする、それぞれの世界の住人たちのお祭り騒ぎを描いた道草的物語。
※ 作品として、『異世界帰りの大事件 ~TSした元男の娘の非日常~』と『爺口調な男子高校生が、のじゃろりになってTSライフを送るだけの日常』と『ロリ巨乳にTSしたら、Vtubetなお姉ちゃんにVtubet界に引きずり込まれました』の三作品のクロスオーバーとなっています。というか、私の自己満足100%作品です。軽いキャラ紹介はありますが、多分ある程度読んでおくとわかりやすいですが、まあ、私の自己満足なので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:00:00
7953文字
会話率:53%
流されるまま、適当に生きていた中学三年生の壮馬は、入院中、心臓病を患う少女の雫と出会う。
彼女は20歳まで生きられないと言われていて、絵を描きながら孤独な日々を送っていた。
一目ぼれした壮馬は雫の気を引くため様々な約束を交わし、それを果たし
ていく
時にすれ違い、喧嘩をすることもあったが、絵を描くという共通の言語を通して、二人は仲を深めていく。
壮馬は雫との約束を果たすため、家族を動かし、時にクラスメイトたちを集め、台風の目のように、時に大勢の人を巻き込んでお祭り騒ぎを起こすことになる。
雫の病状は良くなかったが、充実した日々を送っていた二人。
しかし、徐々に雫の寿命が終わりに近づいていた。
彼女の寿命が燃え尽きていくそのさなか、二人はある約束をする。
決して一人では叶えられない約束。
果しえない願い。
それでも壮馬は筆をとる。
雫の軌跡を、一瞬を、一生を、色鮮やかに映し出すために。
最後の約束を果たすためにーー。
死が二人を分かつとも、その約束は断ち切れない。
二人が描いた光の日々と、思いの結実を紡いだ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:50:00
109112文字
会話率:36%
最近、選挙が盛り上がりを見せている
しかし、有権者不在のお祭り騒ぎに化した感は否めない
庶民は騒ぎに巻き込まれないよう、眉に唾を付けて臨む必要がありそうだ
最終更新:2024-11-28 17:52:49
866文字
会話率:6%
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:00:00
1166977文字
会話率:35%
放置系チャット型ゾンビブラウザゲーム「日影血戦(ひかげ・けっせん)」を、アカウント名――救世主ゆず様でサービス開始直後に第1サーバー(地区という概念)でプレイした十七歳無職の青年、能登譲はゲームストーリーに魅力を感じたことから、ゲームにハマ
っていく。
「日影血戦」にのめり込む要因としては、放置系要素に加え、AI(人工知能)がプレイヤーやフレンドやギルドメンバー同士のチャットを分析した結果が、経験値や育成などに繋がって、上限こそあるものの、ゲーム内を有利に進めることができる、という独自のシステムを取っているからだった。
別の何かをやることもなく、友達もいない譲にとっては、放置ゲームも楽しめ、かつゲーム仲間とチャットをすることでキャラクターが強くなる「日影血戦」は、まさに最高の放置ゲームだった。
譲……あらため救世主ゆず様(以下、ゆず様)は、様々な苦難はあったけれど、どうにか居心地のいいギルド(部隊という概念)に入り、信頼のできるギルドメンバー(隊員という概念)やフレンドやチャット仲間を得る。
やがて「日影血戦」第1サーバー「日影地区」では、奇妙な出来事が立て続けに起こっていた。
一連の奇妙な出来事について、1サーバー民(以下、1鯖民)の間で様々な議論が重ねられた。
その議論の結果、1鯖民は一つの仮説を立てた。
――「日影血戦」の1鯖では、隠しシナリオや隠しキャラや隠しアイテムや隠しステージが存在し、それはこのゲーム内のチャットを分析しているAIによる仕業であって、AIは自分の作り上げた隠し要素を見つけてもらいたがっている……。
まるでAIからの隠し挑戦状だ、と1鯖民の誰かが同一サーバーの全体チャット場(広場という概念)で言ったことから、「日影血戦」の1鯖では、この仮説は「AIによる挑戦状説」と呼ばれ始める。
さらにゆず様をはじめとする1鯖民は、自分たちの仮説を検証するため、それぞれ動き出した。
仮説の情報を交換するために新規ギルドを立ち上げたり、元々大きなギルドを巨大ギルドに成長させたり、石油王と称されるプレイヤーが高額課金をして強くなったり、1鯖ではお祭り騒ぎになっていき……!?
※時折、作中ではゲームシナリオ形式のゲーム世界編エピソードがありますが、プレイヤー編エピソードでは本来の小説形式です。
現在、物語執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:45:12
8271文字
会話率:28%
水森市の月ヶ丘芸術大学に通う蕪木瑞穂。代わり映えのしない田舎町で彼女の祈りに呼応して〝あるもの〟が出現した。そのせいで瑞穂の日常は急展開を迎える。雑用を押しつけられたり危険なやつと遭遇したりトラウマに向き合ったりと厄介ごとに巻き込まれる瑞穂
だが、大切なものを守るために彼女も選択を迫られる。大舞台、瑞穂は覚悟を決めて変われるか。 ※「小説家になろう」と「カクヨム」で重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 17:00:00
125543文字
会話率:39%
若き剣士・空真(クーシン)は、二度と来たくなかった彩竜市に来てしまった。
今年、彩竜では、四年に一度の月虹祭(げっこうさい)が行われる。
すべての城門は封じられ、夜ごとに変わる七色の月のもと、七日七夜のお祭り騒ぎがくりひろげられるのだ。
―
―赤は血の色、はじまりの色!
人びとの歓声とは裏腹に、空真の心は暗い。ここに居ると、忘れたい記憶がよみがえってくる。
『俺は、剣と踊れなかった……』
剣を頼りに、ただ流されて今日まで生きてきた空真の前に、天才少年幻奏士・楽霆(ラクテイ)との出会い、彩竜市を揺るがす陰謀、逃げ続けた過去との対決が待ちうける。
これは、剣に魅かれた一人の剣士と、彼が出会った天才たちとの物語。
赤月、橙月、黄月、緑月、青月、藍月、紫月。
七色の夜が終わるとき、彼は答えに辿りつく。
中華風異世界ファンタジー・幻想活劇小説、連載開始。
------------------------------------
第21回書き出し祭り第三会場 参加作品です。
(本文に3文字の変更&あらすじ変更)
実は続きがあります。最後まで話も決まっています。
完結しますので、よろしければお付き合いください。
七色の夜+途中に過去の章で、20万字くらいを予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:10:00
24974文字
会話率:27%
あと二日で、歴史上類を見ない、巨大な隕石が衝突する。そのような危機に直面している惑星にいるにもかかわらず、インフルエンサーの主人公は、全く持って焦る様子がなかった。正確な情報を受け取る為に、冷静さを欠かないようにしている為である。このような
状況だが、主人公はインターネット上で、更にある騒ぎが起きている事に気が付く。それは、正体不明の飛行物体が目撃され、インターネット上でお祭り騒ぎになっていた為である。主人公が実際に飛行物体を見に行くと、本当に空に飛行物体がある事が判明する。やがてその飛行物体は、丁度主人公のいる場所に着陸し、浮遊をした何十台もの人の形をした機械が出て来て、道を作る。最後にリーダー風の機械が出て来て、道を通った後、リーダー風の機械の両端や後ろに並ぶ。頭の整理が追い付かない主人公だが、その後その機械は良い声で挨拶をした後、「私達は、この惑星を救いに来ました」と言い出すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
4832文字
会話率:35%
大阪人の三種の神器でお祭り騒ぎになるのです
キーワード:
最終更新:2024-04-16 09:32:00
1947文字
会話率:6%
主人公ネイサンはミストリア王国の王立研究所に所属する下っ端研究員。25歳の時から所属しているが、これといった研究成果もなく45歳となった今でも3級研究員として毎日雑用ばかり押し付けられている。
彼の研究は古代言語ガラル語の翻訳である。謎
多き超古代文明ガラル帝国の主要言語とされるガラル語は、今は発音も意味も失われた幻の言語である。しかしもし再現できれば最も魔法に適した言語であるとも言われる。この翻訳にネイサンは研究者生命をかけていた。
その日、20年間に渡る研究が実り、ついに現存する唯一のガラル語魔術書「グリモワール」の一部が解読できる。早速その中の呪文の一つを使ってみたネイサンは、現代とは全く別次元の威力に驚嘆する。
研究員仲間から冷遇されているネイサンだが、唯一親しいとも言える同僚がいた。ジェイルという彼は、ネイサンよりずっと年下だったが3年ほど前に親しくなり、ガラル語の研究に唯一理解を示し、ネイサンの研究室にも頻繁に出入りしていた。ネイサンの研究の完成を知ったジェイルはともに喜び、街に誘って乾杯する。なれない酒に酔っ払ったネイサンは、ジェイルに送られて宿に戻った。
2日後、疲れもあり昼過ぎまで寝ていたネイサンは、街を見てとんでもない事を知る。ネイサンの研究成果が何故かジェイルのものとして発表されていたのだ。伝説の古代魔法の復活に国はお祭り騒ぎ、誰もがジェイルをたたえ、国最高の勲章が授与されるとまで噂されていた。わけが分からず混乱したまま、ネイサンが研究室に赴くと研究室長の教授から唐突にクビが宣告される。理由は20年間なんの成果も挙げなかったから。ネイサンはグリモワール翻訳成功のことを訴えるが、それはジェイルの功績だと聞く耳を持ってもらえない。退職金もなく体一つで放り出され、研究室においてあった資料さえもすべて没収された。
王国の学術界に絶望したネイサンは、王都を離れ一からやり直すことを決める。一方、ネイサンの研究を横取りして出世したジェイルと教授だったが、ネイサン以外に誰もガラル語は翻訳できなかった。成功したはずの彼らの人生は、少しずつ崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:40:00
94493文字
会話率:52%
アレス王国に神の子である勇者が降臨する。場外ではお祭り騒ぎ、みんなが勇者を歓迎していた。しかし、その勇者にはとある問題が....こんな奴が勇者なんてありえない!でも勇者であることには変わりない....。
そんな勇者の人生を描いた作品です。ど
うぞご覧ください!
注意
・異世界転移や転生などの要素は今のところありません。
・ラブコメ展開を入れる予定です。
・ハーレムにはしない予定(今のところ多くて2人)ですが要望があればコメントください。参考にさせていただく場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 15:03:07
1556文字
会話率:56%
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り
道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れた神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
ある日、首都圏にある高さ日本最高レベルを謳《うた》い、この春完成したばかりの超高級タワーマンションが異世界転移する。転移チートによってタワーマンションは高度な知性を発現させ、ダンジョンマスター(ダンジョン神?)となり、自身の体をダンジョン
化する。学校帰りにタワーマンション一階のカードショップに居合わせた男子高校生の主人公とその友人二人はこの転移に巻き込まれてしまう。三人は冒険者として、仲間の転移者たちと協力してダンジョンの攻略、そして現実世界への帰還を目指す。
あらゆる要素が盛り沢山、おっさんギルド長にギルドの受付嬢、男子高生や女子高生に眼鏡っ娘、幼女や賢者、勇者どころか天使や悪魔までもが登場する。グルメな食事に熱いバトル、バイオレンスにレジデンス。スローライフにお祭り騒ぎ。冒険、友情、恋愛要素。レベルアップにマジックバッグ。角ウサギやゴブリンなどの定番モンスターは言わずもがな、大剣どころか戦車まで出て来ての集団戦だ。更にはカードゲーム要素もあれば戦国バトルもあったりする。もふもふや、「ざまあ」もあれば、ガチャもある。リスポーンやハーレムだって当然ある。もちろん魔法だって忘れちゃいない。そしてネコは無双する。あっと驚く展開だ。しかも昨今流行りの男女平等やLGBTにまで配慮する奥ゆかしさだ。
これを読まずに何を読む? え? 読まない? お客さん、莫迦《ばか》を言っちゃーいけねーよ。どうだい一口だけでも試してみちゃあ、くれないかい? 飛び切り美味くはないかも知れねえが、決して不味くはないはずだ。なあに、今日のところはお足は要らねえ、さあさ、ガブっと行っちゃってくだせい。ただし、余りの旨さに驚いて、饅頭のように喉に詰まらせるなんてーのはお客さん、ちょっと勘弁してくださいよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 07:30:14
82000文字
会話率:1%