前作に引き続き認知症のおばあちゃんに振り回されて苦闘している桐子の唯一の救いは、週3回のガールズバーでのバイトだ。特にお客さんの中でも桐山さんという人に淡い恋心を抱いているが、新たに強力なライバルが出現し・・・
最終更新:2025-07-28 18:20:00
16508文字
会話率:38%
小さいころから、きゃりーぱみゅぱみゅのファンであるおじいちゃんから、ぱみゅ子と呼ばれている杏子。おじいちゃんももちろん好きだけど、一番好きなのはおばあちゃん。
ある時、お父さんに、おじいちゃんとそっくりだね、と言われて、おばあちゃんが学生時
代にやっていた、弓道を自分もやって、おばあちゃんと近づきたいと思う。
おばあちゃんは、弓道で近畿大会個人優勝、団体で全国大会準優勝という実績を持っていた。
杏子は、おばあちゃんが持っていない、全国大会団体戦の金メダルを、おばあちゃんにプレゼントしたいと思う。
小さいころ決めた思いを実現させようとがんばるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:23:43
721957文字
会話率:31%
あたし四ノ宮 神美(しのみや かみ)は食べる事が大好きなぽっちゃりワガママボディのJK!。16歳の誕生日に、家族と親戚の皆で誕生日パーティーをする筈が、謎の中華服を着た集団が現れて何故か命を狙われる事にぃ!?。家族はあたしを「美豚(びとん)
」って言う中華伝説に登場する伝説の食材にする為にあたしを育てていた事が判明!?。生贄として差し出されたあたしは間一髪で、おばあちゃんに助けられたの。おばあちゃんから龍の髭で造られた不思議な指輪を渡された瞬間、目の前の景色が急に古代中国に似た世界に!!────途方に暮れていると、黒服の怪しい集団に殺されそうになるんだけど、すっごい美形の男の子に助けられちゃったの!!。ドキドキと空腹で気絶……
どうか夢でありますように
外部投稿サイト アルファポリス・カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-27 23:59:10
136076文字
会話率:61%
この国のかつては、諱しか持ちえず世に出なかった女たちはたくさんいた。世に出なかった女たちは諱を繋ぐことで、いまの世にも生き永らえている。
17才の女子高校生|山口佐和子《やまぐちさわこ》は、家に帰ると、ママから、青森に住んで来年100
歳の曾祖父が亡くなったことを聞かされる。先にパパの運転する車で爺ぃじのコータローが青森に向かっていること、ふたりが着いたらいつわたしたちが向かうのか連絡が入ると告げられる。
「来週の日曜にはバレーの対抗試合が控えているのに」と、佐和子は言えない一言が前に出る。女子高だった時分から因縁の30対31の勝敗だから「絶対に、負けられない」と一丸でやってきた試合だから、来週の土曜には戻っているかの心配の方が勝っている。
それなのに、青森までの8時間の車の中でおばあちゃんにみたいにお喋り好きなコータロー相手に辟易してるパパを気の毒に思っていたら、コータローがパパとママにするお喋りでしか知らない曾祖父が、車中のお喋りのボリュームがだんだん大きくなるに従い、シベリア抑留から引き揚げた若い時分まで遡って・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:56:48
14277文字
会話率:4%
異世界召喚されたらしい。俺じゃなくておばあちゃんが!? それでもって巻き込まれ事故で転移しちゃった俺は、迷宮と呼ばれる場所の一角に飛び出ちゃったんだけど。血反吐を吐いて倒れてる人と、空腹で倒れている人が…。何でもご先祖さまより受け継がれる呪
いだとかなんとか。
そんな呪いをどうにかしたい兄弟とおばあちゃんに会いたい俺の、ほのぼのダンジョン探索物語。
※主人公と兄弟が仲良くわちゃわちゃしてるほんのりBLっぽい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 22:26:58
132978文字
会話率:53%
社畜歴5年目、赤月茜(あかつきあかね)。
激務とストレスで、今日もお昼ごはんすらまともに食べられない。
そんな彼女の唯一の癒しは、おばあちゃんにもらった“朱色のマイ箸”。
ある日、その箸を手にした瞬間――気づけば異世界の草原に立っていた!
?
しかもこの箸、なんか光ってるし!?魔法の道具!?神の加護付き!?!?
「いやいやいや、意味がわからん!」
まともな戦闘スキルゼロ!だけど腹ペコと料理スキルはMAX!?
異世界の空腹人たちをおいしいごはんで癒しながら、
気づけば国家レベルの争いまで巻き込まれて…?!
「とりあえず、まずはごはん食わせてくれーーー!!!」
異世界にごはん革命を巻き起こす、転送OLのスローライフ(希望)クッキングファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 11:45:09
7116文字
会話率:18%
転生者の兄ルイ(14歳)と、お兄ちゃん大好き天使なリュカ(3歳)は歳の離れた2人兄弟。
父の死をきっかけに、育児放棄気味の母に育てられている。
兄ルイが前世の知識チートを駆使して、なんとか生計を立てていたが、ある日母にクズな恋人ができたこと
で、弟との平穏な生活を守るためにルイは決心する。
「よし、家を出て、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行こう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 06:00:00
353958文字
会話率:33%
『おばあちゃんに甘やかされ太り過ぎた私は、3人の義兄弟から嫌われた上、お菓子を喉に詰まらせて死ぬ予知夢をみて、生まれ変わる決意をした 』https://ncode.syosetu.com/n3049hg/ の続編。
義兄弟に嫌われない
ように気をつけ、肥満で不健康だった身体を健康にする為努力した結果、予知夢でみた『9歳での溺死』は逃れることが出来た。
しかし、ほっとしたのも束の間。規格外の義兄弟には振り回されるし、新たな予知夢も見るし‥‥。
予知夢のような悲劇は起こしたくない!医者にもなりたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 06:46:51
83423文字
会話率:36%
おばあちゃんに拾われた子猫のミイ。
ふたりは静かに寄り添って生き、やがて別れの日が来る。
キーワード:
最終更新:2025-05-16 10:46:23
944文字
会話率:13%
介護士が異世界に転生して介護施設を作りお爺ちゃんお婆ちゃんから色々な話を聞く話
最終更新:2025-05-12 11:57:10
9605文字
会話率:24%
ここは、めだかの学校。
春江がたてた。
あんまり孫が、ゲームばかりするから。
いつも、岩見の「みると」から、はるばる遊びにくる孫たち。
そうして、おばあちゃんに、こうしていつも会いにくるわけは、知っている。
そう、それは——なんたって
、ネット環境がいいから。
でも、たいへん。
山奥のネット環境もととのって、
このままでは、かわいい孫たちに会えなくなってしまう。
そんな「めだかの学校」も、もう三年がたった。
そんな出来事の日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:00:10
9881文字
会話率:45%
幼い日に交わした小さな指切り。
それは、二人の人生を紡ぐ、儚くも強い約束だった。
空き地の秘密基地で出会った陽向と紬。純粋な子供の誓いは
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、一緒だよ」
というたった一言。しかし、人生は二人を簡単に
は許さない。
別れ、すれ違い、そして予期せぬ困難。時に運命は二人の絆を引き裂こうとするかのように立ちはだかる。それでも、幼い日に交わした約束は、二人の心の奥深くで静かに、しかし確かに生き続けていた。
果たして、子供の頃の純粋な約束は、大人になった二人の前で本当に叶うのか?
壁を乗り越え、運命に立ち向かう、切ない青春愛の物語。
運命は残酷で、同時に美しい。
時を超える愛、それは時に涙を誘い、時に希望の光となる─
あなたの心を揺さぶる、究極の pure love ストーリー、ここに開幕!
✨ 一度読んだら忘れられない、永遠の愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:01:36
6737文字
会話率:34%
今から1万3千年ほど昔の日本。南の海から船でやって来た民たちが種子島に住み着いた。やがて民の数が増えすぎ、食べるものに困るようになり、若いリーダーが次の土地を目指し、北上することになる。リーダーの妻の樹の巫女は一緒についていくことになり、
娘と老いた両親は島に残る。
樹と心が通じる娘ナミは、毎日母オカの乗った船を作った樹の切り株を周り「母さん元気?」と心を送る。「元気よ」と母も船に横たわり心を送る。
やがてベーリング海峡をわたり、北米大陸に達した姉達は、見たことのない巨大などんぐりの森と出会い、そこに住み着く。(アメリカ北米インデアンの50%以上がどんぐりが主食だったという)互いに子を産み、二つの民は子孫を増やし、時が流れた。いつか生まれ変わってまた会える日を約束して……。
北米インデアンの海洋民族、チマシー族の母を持つ棟方七樹は亡き縄文考古学者の父の信じる「ケルプ・ハイウェイ説」を証明するため、手作りの丸木船の帆舟で、鹿児島からたった1人ベーリング海峡沿いに進み、カリフォルニアに到達し、一躍英雄となる。
これからは、小さい頃育ててもらったおばあちゃんに恩返しをしたいと、チマシーに留まるという七樹に、祖母は死んだ母の可愛がっていたククルというカラスと共に川上の隠された洞窟に案内する。
そこには水に浸かって朽ち果てた丸木船と、洞窟壁画の世界樹、日本語で岩壁に掘られた文字には、7,300年前の七樹が、現代の七樹に宛てたメッセージが彫られていた。
「7300年前の鬼界アカホヤ噴火から、種子島・上野原遺跡住民と船団を組んで脱出し、ここについた。どうかククルと共にこれを成し遂げてくれ」と。
驚いて洞窟の外に駆け出す七海。洞窟の外で祖母がククルに語りかけていた。
「この命くれてやる。七樹を我が同胞の元に連れて行け」
途端にカラスは体が解け、長い蛇の尾と飾り羽、鋭いかぎ爪を持つ龍のような姿になり、七樹を7300年前の種子島に連れ去る。
待っていたのはナミと言う樹の巫女の少女。御神木の言葉を伝える。「5年後、鬼界アカホヤ噴火により、この世界が全て滅びる。そうなる前に我らの体を使い船を作れ、我が民をお前の故郷の地に連れて行くのだ」
海辺を伝い、一万キロ彼方の“約束の地”へ。縄文のモーゼの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 05:53:50
34628文字
会話率:33%
マリがおばあちゃんに「新しい友達の女の子が、お着物なのに靴を履いているから、自分の七五三の草履をあげたい」と言うと、おばあちゃんは、それはおばあちゃんの昔のお友達だと言いました。
おばあちゃんは、子供の頃に座敷わらしとお友達だったと言う
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 03:08:06
1775文字
会話率:8%
男爵令嬢エミリアは前世の記憶を持っていた。
前世はガルシアの宝石とも呼ばれ、15年前成人間近に亡くなった侯爵令嬢マリアンヌ。全てのことを家に決められ自由のない暮らしをしており、来世では絶対貴族に生まれるもんかと思っていたら、また貴族に生まれ
てしまった。
しかし今世は前世よりもしがらみが少ない男爵令嬢。
今度こそおばあちゃんになるまで生きて、自由を謳歌するぞと思っていた。
だけど、自由を謳歌するまで時間があるので、前世の幼馴染を観察することにしました。
優しくてちょっと意地悪で泣き虫な幼馴染のテオドールはどうなったのかと思ったら、そこには昔の面影すらなくなったテオドールがいて────。
これは前世でやり残したことを謳歌する為に自由に生きる少女と、孤独と絶望で心を閉じた男のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 14:38:11
2154文字
会話率:2%
幼い頃から祖母に育てられた千理(チリ)。
でも、他の子どもたちはお母さんと戯れて笑っているのに、
チリはおばあちゃんに笑顔を向けることができなかった。
おばあちゃんもまた、
絵本に出てくるようなニコニコしたおばあちゃんではなかった。
苦労に
苦労を重ね、笑顔をなくしてしまった人だった。
それでも、我慢強く、物静かで、優しく、献身的にチリを育ててくれた。
明治生まれの、強く、優しい女性だった。
月日が経ち、27歳になったチリは、おばあちゃんを見送る。
何も恩返しできないまま、この世を去ったおばあちゃん。
その後悔は消えるどころか、時間とともに大きくなり、
心に深く残り続ける。
そんなある日、ふと高校生のときの記憶がよみがえった。
おばあちゃんが、ぼそっとつぶやいたあの言葉ーー。
「お母さんをいじめないで。」
ハッとした。
おばあちゃんは、ずっと見ていたんだ。
私とお母さんのことを、何も言わずに。
おばあちゃんの言葉を胸に、チリはお母さんに優しくしようと決める。
お母さんに優しくすることが、おばあちゃんへの供養。
まるでそれは、おばあちゃんにしてあげていることのようだった。
そうして接するうちに、気づく。
母子の確執を、おばあちゃんが取り払ってくれたような気がする。
おばあちゃんに、心からの感謝を込めて。
私はこれからも、おばあちゃんと過ごしていく。
1年、10年、20年… 何年経っても、ずっと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:00:00
1761文字
会話率:3%
夏休み、おばあちゃんの家にあずけられたぼくは、家のうらのお山でカラスのひなをひろう。だいじにそだてようとおもったら、おばあちゃんにやまにかえされちゃった。「カー君」と名づけたその子を見つけるため、ぼくはきんしされていたお山のとりいの先にふみ
こむ。ぼくの夏のだいぼうけんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 22:53:04
4000文字
会話率:18%
引っ込み思案な女の子ミユは、ある夏の日、おばあちゃんにお使いをたのまれました。
お使いに行く途中、不思議なキツネが現れて言います。
「たからものをなくしてしまったんだ。いっしょにさがして」
困っているキツネをほうっておけなくて、ミユはキツネ
とたからさがしをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:04:52
1315文字
会話率:30%
赤ずきんがおばあちゃんにお弁当を届けに行こうとしたら、お腹をすかせた狼と出会った。
最終更新:2024-12-27 11:41:42
905文字
会話率:35%
転生した主人公、佐藤明里 突如として記憶がよみがえり前世のゲームの公爵令嬢のマリアとして平凡な人生を再び歩む…はずが、毒殺されかけたり、刺客によって殺されかけたり全く嬉しくないことが次々と舞い込む。
まだ、たったの五歳なのに…。
このままで
は、平凡な人生どころか物理ジ・エンドになってしまう。
何とかして、ゆったりまったりのおばあちゃんになるまで生きなければ!
目指せ、平凡な長生き生活!!
そんな彼女の奮闘物語をどうかご覧ください。
「不運すぎる…これは一体なんのかしら。なんで皆そろいも揃って私を狙うの?」
「………体質なんじゃないか?それか人気者」
「こんな体質、いまからでも返還したいわ。いますぐに」
「無理だと思う」
「そんな真顔で即答しなくても!?」
「絶対に無理…一生かけて無理。少なくとも今世は潔く諦めるべき」
「うぅ~。否定の圧が強い…こうなったら私を殺そうとしてくる奴らも私の人生フラグだって蹴り飛ばしてやるんだからぁ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 02:27:52
50410文字
会話率:32%
私には毎日日記を付ける習慣がある。
その日起きたことや思ったことを記録しておき、しばらく経ってから読み返すのが、私の数少ない趣味だ。
と言っても日記の内容は八割がた夫のことなので、読み返すと楽しい気分になると同時に少し恥ずかしくもある。
……まあ、それも含めて最高なんだけど。
それから、日記には記念日を記録する役割もある。
夫は記念日に関しては物凄く良く覚えているので、私も念のため記録して忘れないようにしているのだ。
記録しなくても忘れないとは思うのだけど、人は加齢で記憶力が衰えるのでケアしておくに越したことはないだろう。
……ああ、でもこの日だけは、たとえ私がおばあちゃんになったとしても、忘れることはないだろう。
何故ならば、この日は私の人生が大きく変わった日だからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:08:15
3749文字
会話率:13%
ホテルから出てくる夫と女を見た真弓は、直後に交通事故にあってしまう。
気がつくと病院のベッドだったが、夫は年を取り白髪交じりで真弓を心配している。
事故に遭った時は生後数ヶ月だった娘の麻央は、なんと子供を出産し、真弓はおばあちゃんにな
っていた。
平成→令和→平成
真弓はやり直しの人生を、自分の思うように進められるのか。
交通事故や乳癌など命に関わることが出てきます。
ザマァはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 15:32:11
33144文字
会話率:18%