瑠衣の鏡花に対する扱いは雑の極みである。
暴言は当たり前。暴力も当たり前。
其れでも決して悲観的にならず、絡みに行くのがこの子、鏡花である。
意外と弁えてるから、ツンデレだぁね〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
諭羅の胃薬はどれだけ必要かな。
ちなみに扱いは頗る悪いですが、瑠衣たんには本人なりの境界があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:50:12
1215文字
会話率:62%
東雲氷菓は、真島伊織が小学校六年生の時に転校してきた時からの幼馴染だ。
家が隣で、よく一緒に登下校し、お互いの家で頻繁に遊んだという典型的な幼馴染。しかし、中学のある時期からその態度は豹変することになる。
甘々だった氷菓は、名前の通り氷の
女となり、顔が合えば罵倒紛いの言葉を投げかけてくる始末。明らかに態度が変わっていた。
「はあ? うっざ。こんなこと正面から言ってくれるの何か私しかいないんだから感謝して欲しいくらいだわ!」
この有様である。
その結果彼女は伊織の中で、幼馴染というカテゴリーから「幼馴染だった」という存在へとシフトチェンジしていた。
そうして時は経ち、高校二年生の春。しばらく距離があった二人だが、とうとう伊織と氷菓は同じクラスになる。
氷菓は高校進学のタイミングで地味っ子から美少女へと変貌しており、リア充としてカースト上位に君臨していた。
ただでさえ陰キャでボッチな伊織が、氷菓という氷の女まで相手にするとなると、今まで以上に疲弊することは確実。
何事も出来れば省エネで平穏に乗り切りたい伊織にとって、氷菓の存在はまさに百害あって一利なしだ。これから面倒な日常が始まってしまう……。
そう思っていたそんなある日、伊織の元にもう一人の幼馴染――雨夜陽が転校してくる。
陽は幼い頃のノリで激しいボディタッチと、まるで大親友だったかのようなフレンドリーさ。
二年になっても相変わらずボッチの伊織にとって、高校で初めて出来た友達のようで満更でもなかった。
陽もまた美少女で、周りから明らかに注目され、またも伊織の平穏な日常が脅かされる。……だが、一緒に遊べる友達がまたできるというのも悪くないかな……と思い始めた矢先、なんとあのツンツンだった氷菓が、急にツンデレへと変貌した!!
一体何があったのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 23:59:11
100034文字
会話率:55%
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を
受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んでいた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:00:00
95156文字
会話率:59%
以前書いた、
「なんだ。腹でも痛いのか? 」 「……うっざ。通報すんぞ、おっさん」 俺はまだ17だ。この、クソガキが。
の、『妹』目線で書いた、補足的なおはなしです。はじめに上記のお話を読んでいただけると、ありがたいです。
驚くほど
長くなったので、分割しようと頑張りましたがムリでした。
なので、お時間のあるときに暇つぶしがてら読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 09:45:53
15918文字
会話率:22%
とある休日に、駅前のベンチで出会う冴えない男子高校生と生意気な女子小学生。
だらだらとヒロイン不在のまま進むラブコメ?
最終更新:2021-10-08 09:30:52
8696文字
会話率:33%
なにをしても痩せられない青年リーダイト・ファリドは太り過ぎが原因で虐められ、終いには所属していた冒険者ギルドを追放されてしまう。
そして、ファリドはギルドから追放された事をきっかけに新設されたギルドに加入する為の試験を受ける事になる。
その最中、痩せられない原因が過剰に魔力を貯め魔石を精製する事が出来る体質によるものだったと判明すると、ファリドは無事試験に受かり、新しいギルドに加入する事になる。
すると過去にファリドを馬鹿にしてきた人達や自分を追放したギルドが魔石を求めてすり寄りだし、うっざい掌返しを発動するのだが……。
「すまなかった俺が悪かった! だから頼む! ギルドに戻ってきてくれ! な、なんでも……なんでもするから!」
「土下座なんてやめてください。むしろ……感謝してるんです。ギルドを追放してくれたことを。俺をこんなクソみたいなギルドから追放してくれて……ありがとうございました!」
これはデブで虐められっ子だった主人公ファリドがチート体質により上級冒険者へと超スピードで駆け上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 13:01:36
12370文字
会話率:52%
27歳独身な私がバイト先で出会ったのは、犬の皮を被った猫のような19歳の生意気なっちゃん。
不意にキュンを投げ付けては勝手に捨てていく自由すぎるイマドキ男子。
「なんで私ってモテないんでしょうか…。」
「普通にかわいいと思いますけどね」
「…まあ、おっしゃる通りですね。」
「は?何肯定してんのそこ謙遜するとこでしょ」
「えぇー?だって私超ポジティブシンキング!」
「うっざぁ…」
…どうしても弟にしたいんです。ただそれだけなんです。それだけ、なんですけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 16:27:58
1361文字
会話率:55%
不幸に恵まれる月神妖平は犬と異世界へ
最終更新:2017-01-23 00:00:00
3272文字
会話率:35%