両親が仕事で家を空けることが多かった高校生、栗城幸多は実質一人暮らし状態。そんな幸多のお隣さんには中学が一緒だった笹倉秋稲が住んでいる。
彼女は幸多が中学時代に告白した時、爽やかな笑顔を見せながら「ずっと友達ならいいですよ」とズッ友宣言をし
てきた快活系女子だった。他にも彼女に告白した男子も数知れずいたもののやはり友達止まり。そんな笹倉秋稲に告白した男子たちの間には、フラれたうちに入らない無傷の戦友として友情が芽生えたとかなんとか。あくまで友達扱いをしていた彼女は、男女関係なく分け隔てない優しさがあったので人気は不動のものだった。
「高校生になってもずっとお友達だよ!」
「……あ、うん」
「友達は友達だからね?」
やんわりとお断りされたけどお友達な関係、しかもお隣同士な二人の不思議な関係。
本音がつかめない女子、笹倉秋稲と栗城幸多の関係はとてもゆっくりとした時間の中から徐々に本当の気持ちを運ぶようになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:00:53
102761文字
会話率:55%
吸血鬼令嬢リリスは、高貴なる吸血鬼の誇りを胸に、聖女セラフィーナの血を吸うことを決意する。策略など不要、堂々と宣言すればいいのだ!
「聖女セラフィーナ! 血を吸わせなさい!」
しかし、聖女は驚くどころか、にっこり微笑んで「いいですよ
」と快諾。すぐさま「聖女の血」と呼ばれる特別なワインを差し出してきた。
リリスはそれを本物の血だと思い込み、誇らしげにゴクリと飲む。「ふふん、人間の血とはこうあるべき――」
――って酒じゃないの!!
思わず叫ぶリリスに、セラフィーナは「わたくしの血と思えば、心の中では本物になりますよ?」と穏やかに微笑む。酔いが回って頬を赤らめるリリスを見て、聖女は「かわいいですね」と微笑ましく眺めるのだった。
こうして、吸血鬼令嬢と聖女の奇妙な関係が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:46:15
13042文字
会話率:43%
ある日、頭が痛いと中学二年生の娘が学校を休んだ。
季節の変わり目で風邪でも引いたかと、あまり大事に考えていなかった。世間はコロナコロナのまっただ中。
振り返れば、この日が娘の不登校の始まり。
起立性調節障害をはじめ諸々を患って不登
校になり、医師から「今日で終診でいいですよ」と言ってもらうまでの約一年九ヶ月のお話です。
楽しい話題ではありませんが、一つの区切りを迎えた私の気持ちの整理でもあるので、お付き合いいただければ嬉しいです。
全二十話。文字数にはバラつきがあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:33:55
26978文字
会話率:2%
「おっと、へへっ、ふうー、転びませんよっと……えっ」
「あっ」
「く、熊!」
驚きのあまり、酔いが一気に吹き飛び、全身が凍りついた。当然だ。夜の帰り道、ゴミ捨て場でゴミを漁る熊と鉢合わせするなど、誰が予想するだろう。
確かに最近、
熊が都市部に出現しているというニュースは耳にしていたが、まさか自分が住む町にも現れるとは思ってもみなかった。この町にも山はあるが、熊がいるなんて話は聞いたことがない。いや、もしかすると、もっと遠くの山から迷い出たのかもしれないが、そんなことは今どうでもいい。
おれはテレビに取材されるのか、いや違う。この状況をどう切り抜けるかが問題だ。熊と遭遇したらどうすればいいんだったか。大声で威嚇すべきか、静かに後ずさりするべきか、死んだふりは逆効果だったか、ああ、どうすればいい。ある日、森の中で熊さんに出会ったら、ええと、何をどうして……いや、ん?
「え? 今、『あっ』って言わなかった?」
「……いや」
「は!? 『いや』って言った! 熊が!」
「あの、もう夜遅いので大きな声を出すのは控えたほうがいいですよ」
「おあっ!」
おれは再び驚いた。まさか熊に正論を言われる日が来るとは。いや、いったいどうなっているんだ。熊が喋るなんて、まさかロボットなのか? いやいや、そんな馬鹿な……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-26 11:00:00
3051文字
会話率:83%
第3回カクヨムコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。カ
クヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数80万突破した作品です
主人公和樹は脱サラをして、自身で商い……。広島風お好み焼き屋を始めようと計画……。
不動産へと
行き、住宅付きの貸し店舗はないか? と、相談。すると和樹の担当者になる女性の容姿を見て余りの美しさ……。彼女の女神のような美しさに驚愕! 慌てふためいてしまう。
まあ、慌てふためいてばかりいると相談できないので、住宅付きの店舗はないか? と、尋ねる。
すると、超美人な営業担当のお姉さまは、只今そのような物件はないと和樹に告げるのだが。和樹は貸し店舗がなければ中古の店舗付き物件はないのか? と、またお姉さまへと尋ねる。
う~ん、でもね。彼女は「只今弊社にはそのような物件はないのですよ」と、和樹に告げるのだよ。
だから和樹は「仕方がないか……。この度は諦める」と、美しい彼女に、落胆しながら告げる。
すると彼女は、「新築で建てられたどうですか?」と、和樹に提案をしてくれるから、彼も彼女にお任せしますと告げたら。彼女は「お客様はどのようなお店をされるのですか?」と、和樹に尋ねてきたから。
「広島風お好み焼き屋を始めようと思います」と、つげると。綺麗なお姉さまは、自身んも広島風お好み焼きが好きだと告げてきたので、二人は意気投合──。
和樹は勇気を振り絞り「今晩僕とお好み焼きを食べにいきませんか?」と、綺麗なお姉さまを誘う。
すると綺麗なお姉さまは、「いいですよ」と快く了承……二人で初デート?
まあ、初デートならばいいのだが、和樹はお好み焼き屋で綺麗なお姉さまこと絵美に「僕と結婚してください!」と、勇気を振り絞り嘆願。
これまたあっさりと絵美から「はい、宜しくお願いします」と、了承……。
二人はめでたくゴールインとなるのだが。二人の幸せは長くは続かいない。
和樹は自身の最愛の妻である絵美を自動車事故で失ってしまう。
まあ、それからの和樹は、酒や薬に頼り溺れる毎日が続くのだが。そん時に幽霊となった元妻が……。
異世界と日本とを言ったりきたりと、登場人物達の視点切り替えによる書写も多々ある作品ですがお時間あればお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:00:00
221756文字
会話率:25%
姉の婚約者のオリバーは、妹の私に「恋人にならないか?」と誘ってきた。どうやら姉が地味で気に入らない様子のオリバーに私は笑いかける。
「私がオリバー様の婚約者でもいいですよ」と伝えると、喜んだ彼はさっそく姉に婚約の破棄を告げたのだった。
※
作中イラストはAIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に作成していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:34:43
6381文字
会話率:57%
わたしに憑いてるナナメ上の神様が、動き出したようです……。
最終更新:2023-10-21 10:22:38
3787文字
会話率:0%
自殺を決意した“俺”は、突如として異世界に召喚された。絶望から一転、最強イケメンとなった俺は歓喜の頂点に。そんな俺に言い渡されたのは「もう帰っていいですよ」の言葉。日本に帰れば絶望へと逆戻りだ。そんなわけには行かない!日本では叶わなかった充
実した人生をこの異世界で送ってやる!異世界に居続けるための悪足掻きが今始まる!
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ご覧頂きありがとうございます。この物語は自殺を肯定、ましてや否定するものではありません。
筆者は自殺を身近なものだと捕らえています。決して対岸の火事ではない。いつ何時誰にでも降りかかるものだという思いで筆を執っています。
そして、この文章を読んでいる“あなた”が自殺願望もしくは希死念慮に苛まれているのだとしたら――どうかこの物語を最後まで読んでみてはいかがでしょうか?人助けだと思って……。
この物語は所詮筆者の妄想、虚言、うつつ幻の類の集積ですから、あなたにとっては毒にも薬にもならない拙著に過ぎないでしょう。しかし、あなたがお読みくだされば筆者はひとつ幸福になります。読者がいて初めて物語は息づくのですから。筆者が憂慮して生み出した登場人物達もさぞ喜ぶことでしょう。
人によって死ぬ理由が様々なように、生きる理由も様々であって良いと思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 06:00:00
260608文字
会話率:62%
「だったら、君が付き合ってよ」
「いいですよ」
最終更新:2022-04-24 22:54:22
7109文字
会話率:70%
奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
大学の卒業を
間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 06:53:02
120568文字
会話率:60%
空の宮市の中央に位置するこの星花女子学園も夏休みに入った。
虫が大好きな高等部3年生の山津菜々花(やまづななか)は、夏休みも夜明け前に起きて虫採りに出かける。ある日怪我してしまった彼女に手当てしたのは、スポーツ少女の高等部1年生有原はじめ。
はじめはこの日の出来事をきっかけに、手際よく手当てしてくれて、怪我もすぐ治るから魔法使いみたいだと菜々花に懐かれてしまう。
「また来たんですか? 保健室に行った方がいいですよ」
「はじめがいいの」
「もう……露出の多い格好で虫採りはダメだって言ったでしょ?」
「うん」
「いつも返事だけですね…」
同一世界観百合企画「星花プロジェクト」第5弾、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:49:04
13769文字
会話率:59%
御歳17+26歳のわたしはギャルゲーのヒロインとして転生しちゃった!
苦しかった社畜生活から一転。楽しい楽しい学生ライフ!
せっかくガチ恋相手がいるギャルゲーなんだ。目的はたった一つ。
「わたし、幸芽ちゃんが好き!」
「……いいですよ」
告白したら、まさかのOK?!
こんなあっさりわたしのハピネスライフが待ってるだなんて、夢みたい!
攻略対象キャラ? 主人公? そんなの関係ない!
わたしのヒロインはたった一人。幼馴染の『夜桜幸芽』ちゃんだけ!
あなたのこと、幸せにするからね! ぜったいだよ!
※ハーメルンでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 20:00:00
112776文字
会話率:44%
鈴木大輔(すずきだいすけ)はアニメや漫画などの二次元にしか興味ないオタクで陰キャだ。
唯一の仲の良い人である幼馴染みの学校一の美少女、星野都(ほしのみやこ)は、大輔の誕生日に覚悟を決めて胸を押し付けて告白してきた。
いつも料理を作ってくれる
から感謝してはいるものの、付き合う気はないから大輔は断る。
でも、都は諦めることなく胸を押し付け、「もし、私で硬くなったら責任を持ってスッキリさせてあげます」と恥ずかしながらも爆弾発言をしてきた。
感謝しているから無下に出来ず、好きになったら付き合う、いわゆる恋人同士の一歩手前の関係になる。
それからさらに積極的になった都は、「妊娠させてもいいですよ」とさらなる爆弾発言をしてきたのだった。
こちらはカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:02:01
35565文字
会話率:36%
女神イリアによって半ば強制的に異世界の天界に転生させられたニートの青年、トーヤ。
イリアいわく、トーヤは勇者として地上に召喚されて魔王を倒すことになっているという。
彼女の鬼のような特訓により魔王と対等に戦えるまで成長し、あとは召喚される
のを待つだけ。
そんな中、勇者召喚の儀式がはじまる。
しかし儀式を執り行うのは、とんでもなくおっちょこちょいな巫女でなかなか召喚が成功しない。
そうこうしているうちに魔王は別の者に倒されてしまい……。
これは普通の勇者になりたい青年が、勇者と魔王の戦いをやり直すために、残念すぎる巫女とともに異世界を旅するお話。
※パイロット版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 22:21:28
7639文字
会話率:33%
「右の手にあるナスの方がいいですよ」
そう言ってニコリと笑う謎の男が、まさか冷徹社長と噂される男で、まさかそんな人物に気に入られると思わなかった平凡OLが気が付いたら捕まって逃げられなくなっていた恋物語
年齢=彼氏なし平凡OLがエリート社長
に甘やかされドロドロに溶かされるお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 15:08:31
18769文字
会話率:48%
吸血鬼――それは、かつて世界で最強と呼ばれた種族であった。
世界の支配者にすらなれるはずだった彼らは、しかしその道を選ぶことはなく――人間に紛れて生きる道を選ぶ。
アルシャ・グレンティアは、そんな世界を象徴する人間と吸血鬼の間に生まれた子で
あった。
全て隠して、アルシャは普通の人間として真っ当に生きる道を選ぶ。
王国騎士となった彼女は、目立たない日々を送るつもりであったが……吸血鬼としての力もあって、騎士としてその名を知られる程度にはなってしまう。そんなある日のこと、
「あれ? 先輩も吸血鬼ですよね?」
後輩として新しく配属された騎士、レイテ・ネーミラの教育係を任されたアルシャだったが、彼女はなんと本物の吸血鬼であった。
半吸血鬼であるアルシャに興味津々な彼女は、秘密を共有する代わりに『血を飲ませてほしい』とせがんでくる。
さらにその現場をもう一人の後輩騎士であるローナ・ファミルトンに目撃されてしまう。
「そういうの、人前でやらない方がいいですよ」
――のだが、なんと彼女も吸血鬼で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 22:47:18
2309文字
会話率:36%
とある結婚式ソングを久しぶりに歌った結果、謎の頭痛に襲われて死んだ芸人の男がいました。
「私は全ての世界を司る女神です。いきなりですが、あなたは死んでしまいました」
「うわっ、ホンマかぁ。最悪や。参ったなあ、嫁と子どもがおるのに……。どう
にか生き返る方法はないんか?」
「でしたら、とある世界を救ったら生き返らせてもいいですよ」
「ホンマか? そんなら、その世界とやらを救ったるで!!」
「分かりました。では、その世界に飛ばしますので、目を閉じてください」
そして男は、女神の依頼を受けて異世界へと旅立ちます。しかし、その異世界でも男は悲しいことに芸人の性を発揮してしまい……。
果たして、世界を救えるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:40:57
1518文字
会話率:69%
2550年。人類は衰退し、人口も残り5000万人となった鎖国状態の日本。
仕事の多くは人間の代わりにアンドロイドが担うようになった。
そんな世界で人気を博したゲームがあった。
それは「ラストアース」というVRMMOゲームだった。それは日本で
しか発売されてないはずなのに、プレイヤー数はなぜか日本の総人口の2倍の1億人だった。そして、そのゲームの取説には気になる一文が。
「このゲームに命の保証はありません。それでも言い方はプレイしてください」と。
そんな異常さに惹かれた青年はゲームをプレイする。
ゲームが始まり、目の前には緑色の髪をした案内人のリラがいた。
リラにはなにかプレイヤーたちに隠していることがあって?
そんな事には気付かず呑気にプレイヤー情報を入れていく青年『カルト』
これから体験することはすべてが現実。その時、カルトはどうする……
「いい余生を。そして、いつでも死んでいいですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 02:11:22
14390文字
会話率:48%
「――先輩がもし書籍化したら、私のこと好きにしていいですよ」
読書家気取りで実はラノベオタクの小野 秋人は図書委員で一つ下の小悪魔系後輩、成宮 栞に素性がバレれしまう。
しかも小説投稿サイトで自作品を公開し、書籍化する夢まで彼女にバレ
てしまう。
そんな身も心もズタボロボンボンになった時、小悪魔女子成宮は艶やかな声でそう呟いたのであった。
世の中に対し斜に構えているわりに情けない先輩、そんな先輩をからかって楽しんでいる後輩二人がサイト内で人気一位、書籍化までを目指していくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:12:50
5368文字
会話率:29%
ちょっとした興味から始まる仮想空間でのひとりぼっち(?)なコメディ。
「なんか『召喚士』ってカッコいい!え?必ずしも懐くわけではない?別にいいですよ」AI『ん?運が異常に高い?じゃあスキルの幸運取っておきましょうかね』「ユニークスキルが強す
ぎる?そう言われましても」召喚士と召喚獣、住民(NPC)、プレイヤー、運営、AIが繰り広げる幸運での力技プレー!
………
※できるだけ頑張りますが処女作で不定期です。
※残酷な描写とR15は一応です。
設定ガバガバすぎてもう、ズレが生じてるっ?!oh……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:03:23
8375文字
会話率:58%