一人くらい、 小説家になろう　作者検索

週に一人くらい、全く関わりのない人間を見つけて、対話をする。という趣味を持つ”私”の、とりわけ印象深い出会いを記した、私のための対話記録。

わたしに憑いてるナナメ上の神様が、動き出したようです……。

虐待を受けている子の心想はどんなものだろうか？　ひとつ、考えてみよう。 どうして抗えないんだろう。 どうして逃げないんだろう。 どうして？ こんな子が、この世界には一人くらい、居るだろうな。そう思って書きました。

購入した理由？一目惚れに決まっている。仕事は殺伐としていて救いがなく、街を歩けば金持ちから物乞いまでが一緒くたになっている。潤いのない人生なんだ。せめて、女の子一人くらい、幸せにしたいじゃないか……。