僕、駒久賀優里《こまひさか ゆうり》は、ある日突然『エ〇チしなきゃ出られない部屋』に閉じ込められてしまった。
そこには、幼馴染の文也暖恋《ふみや のれん》もいて……?
僕となら良いよ、と言ってくれる暖恋の誘惑に耐えて、無事に脱出するこ
とは出来るのだろうか――
※下ネタ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:44:30
3981文字
会話率:51%
長編異世界スパイアクション・ファンタジー、「魔道具屋になりたかったスパイの報告」の短編が、ifルートで登場。冬雪夏生と平井零火がある部屋に軟禁されたとき、彼らはどのような選択をするのか?
※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」にて
連載しています。
※この作品は、「魔道具屋になりたかったスパイの報告」の世界を使用していますが、正伝とは干渉しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
18594文字
会話率:59%
レプラカン大陸東の小国、蒼月(ソウゲツ)の王、桜神魁利(サクラガミカイリ)の第三王女として生を受けた椿姫(ツバキ)は剣の腕と知性を磨きながらとある自身の夢のため、いつか国主となる道を模索していたが、ある日父から亡き母親の生国であり叔母が女王
を務めるローズハイムから親書が届いたことを告げられる。母のリセリアと女王ベアトリクスは双子の姉妹であり、蒼月とローズハイムは同盟国の間柄である。その叔母から大切な話があるからと自国への招待を受けた椿姫は、後継者問題で揺れているローズハイムで、あわよくば時期国主として招かれはしないかとの期待を胸に側近の陽炎(カゲロウ)と雛芥子(ヒナゲシ)の他数名の供を伴いローズハイムへと旅立った。
ローズハイムに到着すると、ホワイト・ヴェルム城の前で出迎えた宰相のナーシサスから椿姫の招請を何も聞かされていなかったと知らされ、互いに困惑しながらも女王への謁見を要請する。しかし別室で不自然なほど待たされた挙句に強引に押し通った一室の中で、椿姫は変わり果てた女王ベアトリクスの遺体とその場で眠り込んでいた女王の息子のエルダー・ロウ王子と対面する。現場が二人きりであったという状況を考えると、理由はともかく彼の犯行としか思えなかった。呼び寄せられた本当の理由も分からないまま、自身にとって従兄弟にあたるエルダーから事情を訊こうとした椿姫達はその場を采配する近衛隊長のオクロックによって追い出されてしまう。
一度は諦めたように見せかけながら、エルダーを逗留している離れに連れ出した椿姫はエルダーの口から部屋の中で起こった事の顛末を聞き出すことに成功する。それにより母親からあの部屋に呼ばれ、注がれたワインを飲んだ後に意識を失ったこと。ワインを用意したのは母親の方だったこと。目を覚まして初めて母親の遺体と対面したことなどが判明する。
自身が用意した毒で亡くなったとすれば、まるで唐突に心中でも図ったかのような不自然極まりない行動だったが、エルダーによって開示されたローズハイムの女王に伝わる特異体質「女神ミースの祝福」の存在を知ることで事態は一変する――
女王ベアトリクスは、何故、誰の意図によって死んだのか?
自身の過去のトラウマとも絡む事件の真相に、二人の側近とともに若きカメリアが挑むファンタジー&ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
50627文字
会話率:73%
今年で五才になったあやちゃんは、パパがナイショにしているあの部屋に何があるのか、気になってしかたありません。
ある日、ひとりでお留守番することになり……。
大人になれば気にすることのない秘密も、子どものころには興味津々の大冒険なのです。
最終更新:2024-12-12 22:22:01
3894文字
会話率:17%
高校生の豊島一心は、セックスしないと出られない部屋にいた夢を見た。妙にリアルだったが、当然夢の中の出来事だと思っていた。しかし、クラスメイトで学内の有名人の赤石優月からの告白により、あの部屋が実在したことを知る。そして、ゲームマスター側のト
ラブルで、自分にセックスしないと出られない部屋の管理権限があることを知る。その事を知った一心は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 06:23:29
349222文字
会話率:54%
霊が出る噂の部屋の隣に住む俺。コロコロと住人が変わり続けて、半年以上も空室になっていた。だが春に可愛らしい女の子 石原さんが入居してきた。挨拶してきた彼女に「あの部屋、幽霊が出るらしいですよ」と言うと、石原さんは笑って「知っています」と答え
た。どうやらその部屋の幽霊は石原さんの彼氏だそうだ。これは幽霊の彼氏と一緒に住む石原さんと隣に住む俺の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 04:37:58
7844文字
会話率:42%
夏の窓辺は入道雲の見えるあの部屋で
夢ばかり見ていました
沢山のお墓の真ん中で
赤い糸を小指に結ぶおまじない
お地蔵様が雨に打たれて泣いている
その涙が赤い血のように見えたのは
十四の夏の頃
あの神社に行って狐の尾が隠れている
境内裏の小屋
には
夕方になるとおかめのお面を被って舞う人々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 09:18:22
3735文字
会話率:20%
あの部屋で待っているよと、呼ぶ聲ももう聞こえない、祖母の枯れた耳。
美しい海が見えるよ、と、恋人に囁き繋がる身体に、桜貝が何処からか貼りついて。
夢の中で、あなたの名前を必死で呼んだのよと、仏壇の彼岸花に語り掛ける、夏。
妙なる匂いが、娘の
部屋からしてきて、死の華で埋め尽くされし部屋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:28:15
888文字
会話率:0%
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
僕はこの街が好きだった。
あの部屋には知らない誰かが住んでいるし、彼女ももうこの街にはいないだろう…
最終更新:2024-03-01 00:52:23
1422文字
会話率:0%
ある時は魔物に、ある時は男に、またある時は聖女と呼ばれた悪魔に少年は殺された。そしてその度にメイドに召喚されたあの部屋へと戻る。これは、もう何度繰り返したかもわからないループの中のある一回。もしくは少年の求めた答えを得られた一回。
最終更新:2023-12-31 19:28:17
5639文字
会話率:37%
あの部屋に一人で閉じ込められた男の話です。一瞬で読み終わります。私はエッチな小説が書きたかったはずなのになぜこうなったのだろうか…。初投稿です。
最終更新:2022-07-24 02:11:50
878文字
会話率:7%
なにも愛することが悪いわけじゃなくて、あのときのあの部屋は、悪愛だったなぁ〜、と。
ま、悪愛、なんて言葉、ないんだけどね。
あ、ちなみに、ないんだけれども、アクアイ、と読みます。
キーワード:
最終更新:2021-11-20 06:44:09
244文字
会話率:0%
この部屋はあの部屋ではないという詩
最終更新:2021-08-16 01:52:42
209文字
会話率:0%
《桜あおば》は、なろう作品に憧れて異世界転生物語を書いている高校1年生。夏休みを利用して魔王を倒す王道ストーリーを100話以上書き上げ、残りは魔王を倒す描写を書くところのみ!
一方で異世界ウェストリアの魔王《ゼノ》は勇者から瀕死の攻撃を受
けてしまう。必死の思いで勇者から逃れ先代魔王から伝えられた秘密のあの部屋を目指しあおばの入浴中にロリ化して異世界転移!
「……ない。ゼノ、帰る場所ない。ゼノの仲間みんな殺された。ねぇ、あおばおねえちゃん……守って、我を勇者から守って欲しいのじゃ」
【あ・お・ば・お・ね・え・ち・や・ん】
ずっきゅうううううん!
ロリ幼女になった魔王のゼノを溺愛するあおば、
しかし自分が書く小説はゼノを倒さなければ完結しない!
かわいい妹の魔王を救うためには、自ら作った作品を【改稿】する必要がある。
果たしてあおばは勇者から魔王を救うのか?
それとも勇者が魔王を倒し無事に小説を完結させることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 10:31:37
8301文字
会話率:41%
妹と一緒に幸せに暮らす事ができるようになるまで、俺は妹が待っているあの部屋へと通い続ける。
最終更新:2019-12-30 21:00:00
48239文字
会話率:44%
私の部屋は汚い。
壁についたシミ。
溜まりに溜まったゴミ袋。
掃除が苦手ではないのだけどこの部屋だけはどうしても片付けられない。
ゴミの処分をどうすればいいか、どうすればシミが落ちるのかが分からない。
普段は鍵を閉めてあるので学校の友達
とかに見られることは無いのだけれど、今日は違った。
学校の友達が玄関先で待っていたので、慌てて支度をして学校に向かった。
まさかあの部屋の鍵を閉め忘れている事に気づかずに。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 23:12:47
2229文字
会話率:3%
『やっぱり余所者は違うなぁ。あんな場所に毎日通い詰めるなんて。』
都会に暮らしていた俺は閉鎖的な田舎町に引っ越してきた。町の人からも学校でも余所者と呼ばれながら絶望的な日々を送っていた。そんなある日、1人で放課後の学校を歩いていると、大きな
木の扉が………
その扉の先の部屋との出会いが俺を救う。
余所者の【俺】と避けられる【部屋】の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 01:05:51
4221文字
会話率:7%
響き渡る叫び声、増えていく壁の穴、負傷する精神疾患者たち…。
窓も開けられないあの部屋で、いったい何が行われているのか?
最終更新:2018-09-29 21:50:48
845文字
会話率:59%
新高校1年生の相野沙羅が通う学校は有名人ばかりの学校だった。その有名人たちが相野沙羅を恋人にしようと奪い合いまで⁇でも恋人にしようとするのにはある理由が⁈ちょっとミステリーな恋愛小説始まるよ‼︎
最終更新:2018-03-26 00:51:57
311文字
会話率:0%
私はなんで生きているんだろう。
30歳まであと2ヶ月。休日なしの毎日平均14時間勤務。毎日をすり減らして生きる私には、夢の中の、あの部屋だけが救いだった。
現代を生きる主人公と幻の少年。
理不尽が渦巻くこの世界で、主人公が苦しみながらも日
々を生きようと足掻き、幸せを探す作品です。
この作品は、
https://amamiyalin.amebaownd.com
にも掲載しています。こちらは個人で作った雨宮凜のサイトです。
こちらにも随時、作品を掲載していきますので閲覧いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 16:47:53
10002文字
会話率:25%
自作品「俺がプリンセスだ!」と同じ世界で
転生要素を抜いた、新しい主人公を中心に進めていくセルフ二次創作作品
辺境に住んでいた主人公「ジュン」が、一人ぼっちになったことを機に
人の沢山いる「スティール王国」を目指して旅をすることを決意する
最終更新:2018-01-07 11:37:55
991文字
会話率:6%
現実世界で生きる気力をなくした俺は、いつも楽しんでいたネトゲを泥酔したまま始めようとして寝落ちしてしまう。目を覚ました俺は、自分の意識以外、体も、性別も、世界すら変わっていることに気が付いた。
最終更新:2018-01-07 07:49:10
33862文字
会話率:44%
これが「小説」に該当するのか、
判断しかねたのですが、
記憶のあいまいな部分は
「自分の記憶」
を頼りに構成しています。
今回は「デイトナUSA」の大会に参加した時の話です。
最終更新:2017-03-06 02:00:00
2253文字
会話率:3%