藤原道長の娘彰子のおばあさまのお話。身分の高い夫の北の方となり、娘を道長と結婚させ、孫を一条天皇の后とし、ひ孫を天皇にした、なかなかすごいおばあさま。
最終更新:2024-11-04 08:16:02
12277文字
会話率:1%
受験勉強中に召喚されたオレは途方に暮れた。
旧帝大の最高峰にも合格できる。そう太鼓判を押されてたはずのオレが猫の姿にされちまったからだ。
あげく、自分が具体的に何者だったかって記憶が抜け落ちちまい受験生だったって事ぐらいしか思い出せない。
ちなみに召喚者。自称『未来の大魔導士』キーアリーハ。
十代半ばの可愛らしいお嬢さんである。
話によれば、オレはファミリアっていう特別な使い魔にされちまったんだとか。
召喚前の断片的な記憶しかないし、このまま気楽な飼い猫ライフを送らせてもらえたらなぁ……って、この世界って色々とキナ臭いんだけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:00:00
80376文字
会話率:25%
北海道ツーリングに行くたびに半ばにも届かず挫折してる日記。
それを自分の尻を蹴飛ばす意味で準備段階の今から書いてみようかなと……
肝心の北海道ツーリングはたぶん九月で、ツーリング開始まで不定期連載になります。
天気次第ですが、今年も利尻岳に
登ってみたいなぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 01:00:00
16621文字
会話率:0%
無職で辺境で腐っていた元パイロット。
そんな彼に、かつての戦友が職を紹介してくれると呼び出されてみると……
『こちらオッカイ辺境軍』や『虚空の支配者』と同一の世界観を舞台としたSFアクション(予定)
最終更新:2024-05-06 00:30:00
36044文字
会話率:25%
九条千冬。15歳。大好きなおばあちゃんと久しぶりに会えたと思ったら異世界に召喚されました。
世界の危機を救う為、異世界から救世主となり得る人物を召喚したらわたしとおばあちゃんが召喚されたらしい。
性格が悪そうな王子様が言っていた。
世界のこ
とはどうでもいい。ただ、おばあちゃんに危害を加えるのは許しません。
「君のおばあさまは、素敵な方だね」
「は? 王子様、おばあちゃん狙ってるんですか? 年上好きですか? 夜道には気をつけろよな」
カクヨム、ノベルアップでも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-26 00:35:26
78091文字
会話率:48%
人間と魔族、それぞれが平和に暮らす世界。
勇者と魔王の娘は疑念を抱えて日常を暮らす。
「「母が死んだ」」
「|魔王《おとうさま》は言った。災害に巻き込まれたと」
「|国王《とうさん》は言った。事故に遭ったと」
「「けれど、そんな言
葉信じられない」」
「|母《おかあさま》はあの日言っていた。人間の友達に会いに行くと」
「|母《かあさん》はあの日言っていた。魔族の友達に会いに行くと」
「「父は嘘をついている」」
「人間が憎いとは思っていない。ただ私は……」
「魔族が憎いとは思っていない。ただ僕は……」
「「――――真実が知りたい」」
そして二人は出会うべくして出会う。
母が生きていた頃の幸せを求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:02:21
30298文字
会話率:41%
---だから、三月を待っている。
これは、わたしとおばあさまをめぐる、ちいさなひとつすれ違いの物語。
わたしは、三月を待つ。
なぜ?
三月になったら、きっと………。
最終更新:2024-04-22 15:37:39
2723文字
会話率:16%
あさま、あさたらまさた、た
最終更新:2024-03-16 10:04:46
241文字
会話率:0%
俺の名前は葛崎遊(かつらさきあそぶ)っていうんだけど、現在時刻深夜1時、絶賛困惑中である。
なぜなら、腐れ縁の幼馴染(男)の浅間挟(あさまきょう)から、俺が先月付き合い始めた軽井心かるいこころとヤってる動画が送られてきたからである。
いやマ
ジで何してんの?
これはただ、2人の屑が、クラスメイトを巻き込んで喧嘩するだけの物語である。
思わず「サイテー」と言いたくなる男たちの醜い喧嘩をご覧ください。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
4011文字
会話率:54%
「お母様!お母様ぁ〜‼︎」「おばあさま〜!」「母上…」
ああ、わたくしの可愛い可愛い子ども達の声が聞こえるわ… 子どもや孫達に囲まれて幸せな最期を迎えたはずだったソフィアは、勘違いと偶然の重なりによって気付いたら美幼女になっていた。戸惑
いながらも新たな生を楽しんでいたソフィアだが、兄の幼馴染の令嬢やヒロインを自称する変わった令嬢に「貴女も転生者なのでしょう」と言われやたらと絡まれてしまう。…皆さまのおっしゃる意味が全く分かりませんわ…。 美幼女に転生したソフィアが、第二の人生も真面目に逞しく生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:08:26
1665文字
会話率:22%
「アードルフ・ランデスコーグ伯爵。おばあさまと結婚してください」13歳のクラーラは若き伯爵に訴えた。訴えられた伯爵は、口をへの字に曲げていやそうな顔をした。クラーラの血の繋がらないおばあさま。ヨハンナの幸せのため、未来のために、クラーラは彼
からの約束が欲しい。
「あの日、思い出せてよかった」から10年後。成長したクラーラから見たおばあさまと、素直じゃない伯爵の未来。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:24:42
7605文字
会話率:27%
一般人男性の平凡的な何も特徴無い1市民であるサラリーマン朝間雫 昇次《あさまだ しょうじ》は通勤途中電車に轢かれてしまった
本来ならばすぐに死ぬ状況だが意地汚い意地を見せ、目を開けると・・・
最終更新:2023-12-23 22:01:27
3243136文字
会話率:50%
初夜にやってきたのは、夫の王太子ではなく……年下の義母でした。
彼女もまだ新婚だというのに、陛下の寝室から追い出されたのだそう。
後妻とはいえ、正妃たる方にする扱いではありません。
自分のことより彼女のことが気になった私は、徐々に義
母と寝食を共にするようになりました。
しかし……「白い結婚」かと思ったのですが、どうにも様子がおかしい。
夫や陛下に、不穏な影がある。
私と小さなお義母さまは、共に手を取り合って。
理不尽と戦うことを、決めました。
白百合の伝説に、少しの希望を抱いて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 15:00:00
7794文字
会話率:21%
むかーしむかし。
まだ小さな子供だったときに、じっちゃんが寝る前に話してくれた、たわいもない素話。
最終更新:2023-12-14 05:51:02
1765文字
会話率:40%
誤解を招く義母と義母が大好きな女の子の物語(ときどき父)
最終更新:2023-08-05 19:04:50
4183文字
会話率:37%
他人と接触することで性転換しつつ相手のスキルを無限吸収する能力をもつ主人公が、革命真っ只中の世界に放り出されて革命軍と王室の術師たちの間でおもいっきり揺れまくりながらいつのまにやら最強になってしまうお話です!
ラスボスは・・・おかあさま(
冥界を統べるキツいダーク系女神様)。
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革命の炎があがる東方の国、ワ国。
産業、軍事、そして生活のすべての領域にわたって術式と呼ばれる力が欠かせないこの世界で、ワ国では術式の起動が制限され、国がその管理を一律に行ってきた。それを不満とする勢力は長い年月をかけて革命軍を組織し、魔式とよばれる、国の関与を不要とするちからの開発に成功する。
対立する王室術師団と革命軍術師団。やがて上がったいくさの火の手は急速に国土全体に拡がった。
戦乱が三年ほど続いたある年、ある地方都市の広場で、エルレアは目覚めた。
彼女には記憶がなかった。親切な市場で保護された彼女は、ある日驚くべき変化を遂げる。身体が男性に変化するとともに、諍いとなった革命軍の術師を、知らないはずの術式で打ち払ってしまったのだ。
エルレアは、長く多数の接触があった相手の反対の性別に転換する能力をもっていた。そして同時に、転換した回数分だけ、相手のスキル・・・術式を蓄積し、無限に強化する能力をも併せ持っていた。
市場で多数の女性に囲まれていた結果、男性の姿となったエルレア。驚き恐怖する市場の住人。エルレアは親しくなった孤児のコンとともにそこを立ち去り、放浪の旅に出る。やがて革命軍と何度も戦闘を行ううちに勧誘を受け、革命軍に加わることに。
まもなく、術式の蓄積により革命軍の術師団の指導者となったエルレア。しかし、彼女/彼にはさらなる秘密があり・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 11:12:44
98816文字
会話率:39%
お試しさせて下さいすみません
最終更新:2023-07-02 21:06:08
5323文字
会話率:36%
口うるさいねえさま、しんじゃえ。
浴槽の中で水遊びをする十歳の少年のお話。
最終更新:2023-06-30 21:09:19
1557文字
会話率:10%
クリスマス前後‥の夜空に
黄金のオマルとそれにのった小さな黒猫な王子さま
夜空を飛んで おばあさまにギフトを届けに・・?
で・・オマルなので もようしても大丈夫! すっきりだあああああ!
他サイトあります
最終更新:2023-01-11 13:18:53
374文字
会話率:0%
真面目が服を着たような父親と、誠実さが独り歩きしているような母親の間に生まれた貴族の娘、フィーナは、当然真面目に誠実に勤勉に生きてきた。
しかし敬愛する祖母が亡くなる直前、
「玉の輿に乗りなさい」
という無茶難題を遺していく。
「玉の輿っ
てなんだか分かりませんが、真面目に達成してみせます・・・!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:13:50
46881文字
会話率:31%
プロットを書くことに慣れることが先決
キーワード:
最終更新:2022-07-10 05:08:33
248文字
会話率:0%
小説書き始めるうえでの個人的投稿です!
キーワード:
最終更新:2022-07-10 01:26:08
1955文字
会話率:0%
ミレーユは、花が沢山咲く庭のテラスで微笑む男を唖然として見つめた。金の髪の小さな女の子が走り寄って来て、ミレーユにしがみつく。この状況は何?
彼はカリア王女様の婚約者だったリレイド様。この5歳の女の子はレイラ。おかあさまと私を呼ぶの。
覚え
がないわ。
しかし、この状況には裏があった。
ミレーユはどうなるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 16:15:21
5670文字
会話率:36%