夏大好きヤスゾーです。もちろん、プールと海も大好きでした。……そう、「でした」です。※武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
最終更新:2024-07-29 10:03:35
1199文字
会話率:4%
七月のある日、小学生の鈴木ハルは川に水遊びに出かけた帰り、バスの中で眠りに落ちる。
彼女が再び目を醒ました時、「鬼」という名の停留所に辿りついてしまう。そこは、日本のどこにも存在しないはずの「奈津崎(なつざき)県椨中(たぶなか)村」だっ
た―
奈津崎県を舞台にしたホラー小説を書いてみました。今回は方言の台詞全てに訳文がついています。(テストUPです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 22:21:15
12247文字
会話率:37%
夏休みになると田舎のじいちゃんちに行くのが楽しみだった。
田舎の友達とする虫取りや川での水遊び、駄菓子屋での買い食い全てがボクの楽しみだった。
でも一番の楽しみは大好きなアイツに会う事だった。
夕暮れ時の神社からの帰り道、大きな岩が並ぶ通り
がアイツの居る場所。
子供の頃の俺が遊んでいたアイツ、アレはただの影でしかない。
それに気づいたのはいつの頃だっただろうか。
じいちゃんの十三回忌、ケガをした父の代わりに俺が田舎に行く事になった。
ふとした気まぐれから俺はアイツに会いに行く事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:09:04
3756文字
会話率:6%
口うるさいねえさま、しんじゃえ。
浴槽の中で水遊びをする十歳の少年のお話。
最終更新:2023-06-30 21:09:19
1557文字
会話率:10%
この作品は本当に起きた完全なる実体験です。
ある日妻と二人で川遊びをしに行き、そこで人生初の溺れた体験をしました。
その時の状況や心境を事細かに書き残してあるので、人が溺れるとどうなってしまうのか。
興味のある方はぜひお読み下さい。
最終更新:2022-09-17 10:25:21
2940文字
会話率:0%
四年目に偶然出会った彼女を想い続ける彼は、今年も彼女と出会った川でその流れを見つめていた。そこで再び彼女に出会い、彼はある決断をする。
※カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2022-02-12 12:15:07
3695文字
会話率:62%
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の
頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
アルファポリスでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 18:00:00
60756文字
会話率:43%
川の底で、テナガエビの子どもたちがかくれんぼをしようと相談していると、どこからともなく「ぼくがオニをしてあげるよ」と声が聞こえてきました。大喜びするテナガエビたちですが、一匹、また一匹といなくなり――
最終更新:2021-07-10 19:13:14
1647文字
会話率:66%
水たまり。
それは雨という限られたタイミングでだけ、出会えるもの。
子供にとってはかっこうの遊び相手。枯らすほどの水遊びをすることもしばしば。
その遊びも、時と場合によっては……。
最終更新:2020-07-23 23:00:00
3491文字
会話率:2%
江成勇三は1952年、相模原、水郷田名の穀倉地帯の養蚕
農家の3男坊。昔、この地区で洪水が起こり江成勇三の先祖
が私財を投じて立派な堤防を建てた。戦後、貧しい生活を
強いられたが米も取れ相模川でアユ、ヤマメ、山ではタケノコ
、キノコがとれ、
ひもじいい思いはしなかった。
鶏を飼って卵と鶏肉も販売し生計と立てていた。江成勇三は
野山をかけめぐり山の幸、川の幸を取り野生児として元気に
育った。ある夏の日、川舟の船頭の手伝いをしてる時、近く
の女学校に通う裕福な女学生と出会い清流で川遊びをして
仲良くなった。その後、その2人は・・・。
是非、本編をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 07:46:53
56764文字
会話率:0%
家庭人の男は会社づきあいもほどほどに、初めて我が子に海を見せようと、妻、妻の両親とともに海辺に車で向かう。義父は最近認知症の疑いがあり、義母と妻の心配ごとになっている。男も義父の様子がおかしいことに気がつくが、妻たちと話ができないでいる。
海に着くと、小さなレストランに入り、店をやっている親子とたわいもない会話をする。浜辺に出た男、娘、義父は少し水遊びをする。濃霧と豪雨が浜辺を襲い、浜の人々は散り散りになる。濃霧のあと浜辺を散策した家族は、店の娘の写真に納まる。
後年、ここを訪れたひとりの旅人が昔あったレストラン、今は喫茶店になっている店に入り、昔を懐かしむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:36:02
26165文字
会話率:16%
大学受験に合格して上京。
父親の遺産で遠い親戚の熱帯魚屋を買い取り、そこに住んでグッピーのブリーダーをする。
商店街のほぼ中央。お隣の和菓子屋は美人母とかわいい娘がやっていた。
令和初日なので連載を始めましたが、まったくの見切り発車で今後の
展開が読めていません。
熱帯魚の飼育方法がスパイス程度に入ればと思っています。
週1投稿で、最低でも年末までは頑張りたい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:47:20
64060文字
会話率:57%
伯爵家の家来でしかない準男爵令嬢と、無敵商船の若き船長のお話。
最終更新:2017-11-29 20:06:28
26748文字
会話率:54%
主人公は宿屋の娘で、異世界に転生した3人のお話。
思い付きを形にしただけなので、プロローグといった感じかな。4~5万字の予定です。
目新しいものは、連珠の対局少々(第5話の予定)でしょうか。
キャラ立ちと臨場感に挑戦中。
週1投稿ですが、よ
ろしければお楽しみくださいませm(_ _)m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 19:40:47
46580文字
会話率:55%
川て水遊びをしていたおじいちゃんとおばあちゃんがイケメン君を拾ってみた。
最終更新:2017-06-19 22:51:29
2508文字
会話率:49%
伊藤深雪の誰にも言えない秘密の趣味とは・・・
最終更新:2016-10-11 02:09:27
6609文字
会話率:15%
夏だ!暑い!水遊びだ!
最終更新:2016-05-26 21:12:37
8914文字
会話率:36%
短編小説集。
下記ブログにて掲載中。
http://gushax2.at.webry.info/
こちらでは読んで頂けている方がいない様なので、
更新を止めようと思います。
今後はカクヨムを中心に
ブログをバックアップにして執筆の予
定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 09:46:57
6507文字
会話率:2%
梅雨時の深夜。川辺の道を散歩していた青年は、水遊びをする灰色の髪の少女と出会う。霧のようにあいまいな存在の少女は、同じく霧のように、どこへともなく姿を消した。
最終更新:2014-07-07 08:02:16
94323文字
会話率:44%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 弾けた水飛沫に君が目を細めた 】で書いた。庭でホースでキャッキャウフフと水遊びする話を書こうとしたけど書けなかった。タイトルははみ出したラスト。
一昨日からの投稿分がアップしたつもりで除外のままだった。下げた一昨々日の分にポイント頂いてたので、最近グダグダだけど、もっと頑張れと自分の尻を叩く意味でオープンにしてみた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-30 23:58:44
222文字
会話率:0%
森の中、狩人は異変を感じていた。そして一人で奥深い森へ進むのであった。
最終更新:2012-04-27 17:47:01
3750文字
会話率:32%
キャンプ、水遊び、友達。
最終更新:2011-12-25 01:35:47
3207文字
会話率:0%