「ごきげんうるわしゅう。魔王様。今日のお召し変えは如何しますか?赤いふんどしと、黒いビキニパンツどちらがよろしいですか?」
私はにっこりと微笑んで、丁寧に90度きっかりの見本のように美しいお辞儀で御挨拶したというのに。
「どっちもいらん。大
体お前は毎日毎日パンツしか興味がないのか!」
魔王様に今日もどつかれた。ナニがいけなかったのだろうか?――魔王の召使になった一般人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 14:15:12
52204文字
会話率:30%
戦闘機整備兵・折笠のもとにパイロットの早川が声を掛ける。「お前は俺が嫌いか?」三文文士会2011年度冬号・テーマ創作部門収録作品。
最終更新:2012-06-09 15:36:48
2911文字
会話率:59%
ゲーマーと名乗る少年は言った「ゲームが仕事として存在したら、お前はゲームをすんのを嫌がるかもな。勉強が義務じゃなくて遊びとして存在してたら、お前は喜んで勉強したかもな」「ステージをクリアしていないのに飛ばして次に行ってねーか?チートすんじゃ
ねーよ。しっかりと理解してちゃんとクリアしてから次に進めよ。ステージを飛ばせば飛ばすほど、腕が追いつかなくなるぜ?」
◆勉強をゲームに例えたらどうなるのか?個人的に考えたことを二人の会話として書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-29 16:53:58
2229文字
会話率:81%
某診断メーカーにて、「虹のむこうに一緒に行こう」「何を求めてお前はここにいる?」「君の目は節穴か」というセリフを入れた話をRTされたら書いてください。って言われたので書いてみた。 男の子二人の短いお話
最終更新:2012-05-20 23:36:53
676文字
会話率:56%
お前を鳥に育てたかった――。
父は死の間際、そう遺言した。だが、幼い僕には、その言葉は理解できなかった。
しかし数十年の時を経て還暦を迎えた時、ついにその言葉の真意を迎える事になる。
「鳥か……確かに、焼き鳥はおいしいですよね
」
突如として現れ、焼き鳥について熱く語りはじめる少女。
「お前は……確かこの前、一緒に栗拾いに言った――」
息子を名乗る謎の人物。
「出たか、毬藻星人! この私が相手をしぐぎゃあああぁ!!」そして、物語は核心へ――
涙有り、笑い有りのドタバタラブコメディ
「鳥は不自由」
あなたの求めていた物は、ここにある――
※嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 06:00:00
23109文字
会話率:29%
「お前はラノベ作家を目指しているのに、それに対して決定的な弱点がある。恋愛が書けないことだ」
親にそう言われ春休みに文章を書く修行をしたいと思い三題噺を書きました。
恋愛もの縛り、親にお題を三つ決めてもらいそれに沿ってショートショートを
書いていきました。
時間がかかりすぎて時間切れになったものについては途中までしか書かれていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 16:17:29
25733文字
会話率:45%
「お前はいわば光だ、闇を明るく照らし出す、太陽にも月にもなれる存在」
遥か昔、この世界には光凛と呼ばれる神が―――女の神が存在した。
どの書物にも記されないそれは、存在を意図的に隠されたものだった。
そして現代。
光凛の生まれ変わりであ
る少女を巡っての戦いが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 23:28:25
1431文字
会話率:25%
※過去に自作のHPで掲載していた作品を再掲載したものです。
土砂降りの雨。
ずぶ濡れの心。
紅い葉がゆらゆらと、雨の海に船を漕ぐ。
そこで、出会った、ひとりぼっち同士。
お前は言った。
「止まない雨なんて、ないんだよ」
最終更新:2012-04-30 21:27:55
10646文字
会話率:13%
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことになりました。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われます。女嫌い
の陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚でした。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」2012年4月15日改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 13:35:02
56636文字
会話率:47%
突然異世界に召喚されてしまった美早。姫巫女として人々を救い、王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ!
悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」 以前あげた短編のその後。結婚式から数時間後の初夜のお話です。※ただし色気なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 22:15:56
7198文字
会話率:47%
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことに。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われる。女嫌いの陛下に、彼
女が望んだことは自らとの結婚だった――。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-03 20:02:58
3309文字
会話率:41%
「――魔王よ。お前はどちらが悪だろうか考えた事はあるか?」世界はエルドの大樹によって支えられ、魔物が徘徊していた。エルドの大樹によって育てられた少年、アルト・クレッシェード。彼は《勇者の末裔》、《魔王》、《魔族》、《人間》と出会い、『呪われ
た右目』で一体何を見、何を感じるのか――――。数千年前の勇者と魔王、そして魔術師の戦い、そして《現在》――――イマ。何が起ころうとしているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 18:48:13
37477文字
会話率:43%
俺は 逢坂 桐矢【あいさか きりや】
高校生になりたての
普通のぼっち
そんな俺の前にあらわれた『それ』は
俺と何もかも同じで
何もかも違った
最終更新:2012-04-25 22:14:56
3317文字
会話率:45%
「あなたは唯一私に惹かれなかった」
「お前は初めて俺を惚れさせた」
数千年も前に魔王によって支配されていたという伝説のある世界で魔法がうまく使えずそのかわり剣が強い少年と世界を変えるために努力する少女が惹かれ合う。
少年は少女から力を教
わり、少女は少年から心を教わる・・・・・・・とかいいつつ2人でイチャイチャする話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 22:16:23
37199文字
会話率:47%
いくらフラグを立てても、お前は戦死しなかった。
最終更新:2012-04-01 00:00:00
332文字
会話率:8%
カラスは言った。「お前はもう死ぬのだ」と。
僕は思った。「まだ僕は死にたくない」と。
だから僕はカラスとの賭けに乗ったのだ。
――お前が死ななくなるための賭けをしようじゃないか。
そうして僕は知らないままに、取り返しのつかない過ちに足を踏み
入れてしまった。
引き返せない道とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 21:57:18
9612文字
会話率:31%
いつものように起きて、いつものように学校に向かって、いつものように魔物が襲ってきて、いつものように撃退して、いつものような生活に戻ろうとした。しかし、たった一つの油断で死にかけて、それが人生を変えた。
目が覚めると、そこは知らないベッドの中
。目の前には敵である魔族の男。なぜが女に変わっている自分の体。「俺を元に戻せ!」「それは無理だな、お前はこの俺の嫁になるのだから」意味が分かりません。
強制的に魔族の嫁にされてしまう元男の奮闘記。強制TSの恋愛小説を目指します。
※前作から改訂しました。
※更新をしばらく停止いたします、再開の予定は不明です 2012/5/24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 00:55:27
36856文字
会話率:34%
基本寡黙で無気力、黒髪眼鏡の地味な容姿のくせに冷徹な主人公―――東堂晄。のクラスにやってきた季節外れの転入生―――藍川和馬の正体はいかに。とかなんとか言っときながらこれは何だ?俺は藍川に何をされてるんだぁ!?――――「ねぇ、アキラ。俺お前
のこと好きだよ?」「おい藍川、お前の眼は節穴か?節穴だろ?節穴だよな」「ヤダな、俺の視力は2.0だぞ」「だったらお前は何がしたいんだっ!」――――ひょんなことから面倒事に関わることになってしまった主人公の運命やいかに。あ、そうそう。このお話……魔物とか魔法使いとか、まぁ、そのなんだろう。その辺も出てきますよ。※ちなみにこのお話、R-15にするつもりはないですが恋愛要素多めです。そしてジャンルとしては学園恋愛ちょっぴり戦闘モノ、みたいな?……BL注意報。あくまでも注意報。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 22:25:42
6322文字
会話率:52%
「お前は成績優秀で関心だ。先生も安心して送り出せるぞ。さ、行ってこい魔法科高校へ」「…は?」 人が発信源の新原子「念思体(ネンシタイ)」を操る欠陥品が織り成す魔法の学園物語、ここに開幕。欠陥品じゃないのに欠陥品扱いされる補正なしの主人
公や、最高に最強の欠陥品が集まる高校、半年に一回行われる欠陥品の祭典等々。何故か不謹慎に聞こてくるが内容はちゃんとしてるのでご安心を。因みに、少し長い魔法の設定を覚えても何の損得も無いので、そこらへんはご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 14:41:59
981文字
会話率:0%
“真帆”は極ふつうの人間の女の子。
ある日とつぜん、なにか奇妙な雷が落ちてきて、その雷に「お前は人間ではない」と告げられる。理解もできないまま、異世界の魔法国へと連れていかれる真帆。
真帆の実の親は、偉大な魔法使いだった…!真帆は、本名・カ
ナデとして、出身地・天空都市で暮らすことに?!
魔法学校へ通いながら、友情を深めたり、危ないことにも立ち向かう…。
そして、カナデには何か凄まじい力があるようで…。
魔女っ子の少し初恋ファンタジー小説第1シリーズ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 10:18:49
1389文字
会話率:44%
「明日、お前は運命の相手と出会うだろう――」突然、大巫女に予言をくだされた巫女見習いの咲良は、キスされると内に眠る神力が解放され、キスした相手に強大な力を発揮させる聖杯の乙女“ミスティローズ”の宿命を背負っていることを知らず……。すべてを憎
むような反逆の瞳の盗賊に強引にキスされたり、見目麗しく気品漂う王子に求婚されたり、生真面目な幼馴染に長年の想いを打ち明けられたり、王子の側近に悪戯に迫られたり――そんな美男子達に翻弄されながら黄山へと旅に出る咲良の危険な逆ハーレム×ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 21:00:00
116209文字
会話率:31%
【お前が僕を好き…?】
【僕がお前を好き…?】
事故で両親を失い、若くして手元に残ったものは金、地位、【孤独】そんな城崎翔に近づく正反対の庶民の木崎涼。
お前はおかしい。
男が男を好きだなんて…。
最終更新:2012-02-05 14:00:00
1319文字
会話率:35%