ごくありきたりな日常を過ごしていた高校生谷原さつきは、ある夜吸血鬼に襲われ、自身も吸血鬼となってしまう。事態が飲み込めず困惑する彼女の前に現れたのは、遥かな時を生きる大吸血鬼の一人、神野玲。
無限に等しい歳月を生き、血呪と呼ばれる特殊な能
力を操る超越者、吸血鬼。その存在を自らの身をもって知ることになったさつきは、非日常の世界に足を踏み入れて行くことになる。吸血鬼と人間、そしてその境界に立つ者達の物語が始まる……
※以前に投稿していて、間違って消してしまった物の修復版です。再掲載の目処が立ったので、順次上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:51:34
17010文字
会話率:41%
「ククク。ヤツは四天王の中では最弱……」
バカ二人は気がついていない。
四天王最強のノーム様が勇者に倒された。どうしよう。
1967年。鳥取県立由良育英高等学校に所属する女学生・西尾由紀子は神隠しに遭った。
異世界・『箱庭』。
そこは『勇者』と呼ばれる超越者たちと、異世界の魔王・『魔王ディーヌスレイト』を模した魔導人形が支配する『魔族』との絶え間ない戦争が666年続く地獄の世界。
魔都を護るは親友に不安を漏らし、友の死を嘆く一人の少女。
魔都に迫るは魔族の撲滅を望む勇者率いる大軍勢。
志半ばで果てた友の名、義父の意志を引き継ぎ彼女は『魔将』となる。
※なろう本編は完結済みです。外伝『でろ編』も完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 05:00:19
190828文字
会話率:43%
それは全ての界から外れた存在。
それは全ての元から外れた存在。
それは全ての理から外れた存在。
それは全てを超越した存在。
超越者たる二人が過ごす悠久の時の流れ。
そのほんの一端のお話。
以前投稿していた「導きを導く者」の改訂版です。
主
人公の設定を煮詰めていく上で、タイトルに違和感を感じたため変更いたしました。
今回はしっかり完結できるよう頑張ります。
それでは、「戯れの物語」をお楽しみください。
※更新頻度は高くありませんので、気長に読んでいただければ幸いです。
※2014年5月25日より再度の修正をしております。
※連続での投稿や修正を行うつもりはないので相変わらずの更新頻度ですが、どうかお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 22:35:02
82858文字
会話率:30%
主人公はいつもの通り朝起きた。いつもではありえないほどの爽やかな朝だった。
嫌な予感がした主人公は決心して目を開ける。するといつもの天井でほっとした主人公。
しかし声を出した主人公は自分の声ではないことに気が付く。
何故か主人公は某MMOR
PGの自キャラの姿になっていた。
そして気付かずに踏んでしまった美少年にこの姿になった理由を聞く。
なんでも勇者召喚する際に周りいた女たちの皺寄せを受けたらしい。
それを信じたくない主人公は混乱し、美少年を揺さぶる。
そんな主人公を不憫に思った美少年は主人公に三つの願いを叶えることを約束する。
そこから主人公は周りを、世界を、別世界ですら引っ掻き回す!!
主人公は龍王たち、精霊たち、精霊王たち、天使たち、果てには神々すら従わせた超越者なのだ!(ほとんどあってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 22:00:00
22867文字
会話率:28%
世界を統べる奇跡を受け継ぐ「聖人」達
そんな世界を変えるべく作られた人工の人外、改造人種「超越者」の神桐薙咲は執念を胸に行動を起こす
さらにテロ組織、研究機関、国、いくつもの思惑が重なり、2080年、世界は動き出す
最終更新:2014-06-11 13:45:34
27032文字
会話率:64%
彼と彼女は二人で暮らしている。
彼女は外に働きに出て、彼は家の中で家事他を行いつつ暇を潰す。
彼女は基本的に仕事が終わると直帰してきて、彼のために食事を作る。
今回のメニューは焼きそば。
にんにくをたっぷり利かせて、鉄板で焼いた本
格的なものだ。
そして彼女は明日も仕事であるにも関わらず、このメニューを作ったことに若干の後悔をし、彼はそれを慰めるのだった。
※pixivでもあげています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 15:37:40
10471文字
会話率:59%
ある日突然に日本は変わり始めた。
突然変異に力を手にいれ始めた人々はそれをいいことに悪さを始め世間を怖がらせる立場となり、政府はその力を修羅(しゅら)と呼んだ。
この物語は主人公、三戸部光楽(みとべこうらく)が通う学園&異能バトル
ファンタジーです。
かなりのグロを書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 07:48:46
18442文字
会話率:36%
唐突に発生した異世界の門から訪れる魔なる者。
それは、様々な姿で人々に恐怖を与える。
時に悪魔として、時に異質なものとして。
そして、その驚異から身を守る為に人は古のオカルトに手を染める。
神威、魔術、陰陽術などなど、一般に超能力と呼ばれて
いた古の技術が魔法と呼称されるようになったそれを人々は時に家系の物として発展させる。
そして、時に魔なる者が人に危害を加えた際は、専用の機関がこれを迎え撃つ。
更に、これは当然というべきか、異界の門から流れる空気が人々に戦うすべ、魔術と同じような超常現象を与えて、戦える者が増えていく。
しかし、全体的な戦力となるのはやはり古流の魔術組織や、魔法師を育成している機関の魔法士達。
そして、世界でも人外の者と渡り合えるのはひと握りの卓越者や、超越者、他には重要人物の護衛をしている騎士達。
世界はそのひと握りの者達によって各地の結界の中で護られながら生きている。
そして、ひょんな事からオカルトに目覚めた、否、目覚めさせられた少年、兵藤鉄平は、その後知り合ったメイドと隠れ魔法師のクラス委員長と共に色々な事件に首を突っ込んでいく。
そして、そこから新たな人と魔の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 00:00:00
42692文字
会話率:42%
少年はこの世界に失望していた。この世界ではこの荒唐無稽な力を振るえない。代わりに自分の様な非常識を探しても見つからない始末。いよいよ全て諦めかけたその時、彼は謎の美少女に出会う。その際に少年は大型トラックをぶっ飛ばすがその力を認めたのか美
少女は少年を異世界に誘う。少年はその誘いに歓喜しながら異世界に突入する事にする。
ーーーこれがその異世界に大きな変貌を齎す事になるのも知らずに。
これは凡ゆる『理』を覆す超越者の物語。
どうも、井戸の岩です。今迄はとあるサイトで二次小説を書いていた若輩者です。このオリジナル作品は初投稿、つまり処女作です。この作品の主人公は無敵であり、その異世界でやりたい放題しちゃうので主人公最強物が苦手な読者様は回れ右をお勧めします。
処女作故に誤字脱字、文章に違和感があるかもしれませんのでお気付きの読者様は指摘して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 19:11:03
34349文字
会話率:57%
地球では高校生だった少年が、異世界では勇者として生活することに……。だが、異世界に行っても生徒として生活する事となる。異世界で過ごしていくことにより、自分自身の正体を知っていく。それでも彼は、前に進む。その歩みは決して止めない。自分の正体を
自覚してから、彼は最強へと突き進む。
これは、そんな最強な少年の学園+異世界ストーリーとなっております。波乱万丈な異世界生活を、楽しんで下さい。主人公最強でチート過ぎますが、シリアスよりも、ギャグに力を入れるように頑張っていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 17:49:35
25575文字
会話率:61%
魔獣、神力、御技。そんなものがあふれる異世界の一つの話。ザックは王都に来た。闘技会の観覧をするためだ。五番隊隊長アステラ、部下〝があぜ〟とともに観光を兼ねた休暇。そんなつもりだったザックは、闘技会に無理やり参加させられる。序章。一章あるいは
自警団。二章あるいは獣兵団。済み。三章あるいは闘技会、開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 20:38:20
169540文字
会話率:17%
遥か未来『ユニバース』というDMMORPGがあった。そのゲームにおいて頂点に君臨している一人である主人公は、サービス終了の日、自らの拠点と一緒に異世界に転移してしまう。さらに、その世界はどこか見覚えがあって・・・。超越者となった主人公が、自
らの趣味を異世界に広げるために、あらゆることをしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 23:46:42
56009文字
会話率:59%
彼は、この世界で唯一の勇者。そんな彼が突如別の世界の超能力者達と遭遇し、物語は動き出す。彼の名は、神川静琉……あらゆる次元を超越した存在。奇跡を起こす人間。
最終更新:2013-02-22 19:35:46
796文字
会話率:12%
無体なヤツラがひなびた温泉地に『ご降臨』……!
かつて、世界を御した旧き神々がこの〈約束の地〉を離れて幾年月。新たな世界はそれを勝ち取った者達の手により、安定の末、成熟を迎え、やがて緩やかに衰退を迎えていた。
彼等は知っていた。ま
た恐れていた。
いずれ旧き神々がこの地へ舞い戻ってくる事を──
とは言え、そのような異変になど、まったく頓着しない者も世界には存在した。
ただ漫然と、あるいは必死に、今日を生き抜く事だけに全力を傾けている人間達。
日本の平均的中学生である王豹史河もまた、その中の一人に過ぎなかった。
──『彼』と出会うまでは。
霊長の位階を窮めし超越者たる神々と、人間の少年少女達による、壮大かつ御気楽な『お茶の間ファミリー系・無軌道ハイブリッドファンタジー』。
自サイトにて不定期連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 21:44:49
31910文字
会話率:47%
科学が発達した世界があった。 その世界の人類総人口は二十億にも満たず、その数は年々減少傾向にあった。 後にこの現象を『個のアポトーシス』と呼ばれるようになる。 遺伝子に刻み込まれた呪いと揶揄される因子があらゆる病を駆逐したその世界においても
、人々の奥底に根付いていた。 その因子は人々から生殖機能を奪い、人が人を生せない世界を創り出していた。 それを消し去ることは即ち、自身を消し去るのと同義。 このまま進めば人類は近い将来、確実に絶滅する。 それも自身の内発的に起こった現象によって。 それはある意味で無自覚の自殺。 世界はその無自覚自殺を阻止するためにある計画が発案した。 それがアブソリュート計画。 不死の人間を造りだし、人類を永遠のものにするという計画。 民間軍事企業 カザミ重工はその計画を兵器利用目的で協力した。 そして、人類を超えた人造人間が二体生まれた。 それらの人造人間に『超越者』という新たな位置づけを与えた。 だが完全な超越者を生みだす事は出来なかった。 二体の感覚質は成長が遅く、どう足掻いても幼い。 そのうえ彼らは身体の成長はしないが、不死ではなかった。 彼らの感覚質は成長する。それは遅い速度であるが、成長とはつまり直結して終を迎えるものである。 成長の行く末は死。 結局、彼らもまた不死とは程遠いものであった。 だが彼らは兵器としては何の問題もなかった。 一人でもいれば戦局を大きく揺るがしかねない。 そんな彼らの存在を否定する者達がいた。 人によって生み出された超越者は神への冒涜でしかない。 世界中がアブソリュート計画に反発し、超越者狩りが始まるのだった。 世界中の軍事産業を握っているカザミ重工はそれを利用して戦争を起こし、利益を得ようと二体の超越者を大軍事国家サーマシバルに引き渡した。サーマシバルはそれを受け入れ、やがて世界と対立していた。 二体の超越者を火種に『十年戦争』と呼ばれる戦争が起こったのである。 この戦争でカザミ重工は互いの勢力に肩入れし、思惑通り莫大な利益を得る事になるのだった。 それから十年の長い年月がたち、世界は荒れ果て、一部の大国、宗教を残し、全て崩壊していった。 疲弊し切ったお互いの戦争は一時的に休戦となる。 それから、五年後……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 02:00:00
83821文字
会話率:18%
他者の言葉に揺れる事の無い渇望と、それを貫く強さを持った少年少女達の創り上げる世界。 彼らの力で世界は塗り替えられ、新たな世界は幕を上げる。
シリーズ『超越者たちの物語』に関する短編や資料を掲載しているページです。ここまでの作品、『IMMO
RTAL BLOOD』、『Frosty Rain』、『神代杏奈の怪異調査FILE』、『聖女の唄う鎮魂歌』に関するネタバレが存在しているため、ご覧になる方は注意してください。また、掲載して欲しい情報や短編の内容なども受け付けております。ただし更新は不定期かつ遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 19:31:38
29743文字
会話率:15%
裏社会でその名を知らぬ者は無い麻薬。その名はXSEED《イクシード 》。それは、服用すれば快楽に溺れ、人体に眠る古代の遺伝子を呼び覚まし、やがては服用者の身を滅ぼしかねない、禁断の薬。偶然それを手にし、何も知らずに飲んだ彼は謎の組織と協力し
、やがて他の超越者達|《 イクシーダーズ》、そしてその薬を売り捌く集団との戦いに身を投じて行く・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 00:23:35
10504文字
会話率:69%
大切な者達を護るために暮らし戦ってきた二人が、全く知らない未知の世界で元の世界に戻るために力を合わせ困難に立ち向かう物語。作者Aが主なストーリーを、作者Bがアドバイスというように作っていきます。なお、これは一次創作にオリキャラだけをリメイク
させた、W主人公のコラボ作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 12:00:00
600文字
会話率:39%
荒廃した世界で、男と不思議な青年(?)は出会った。そして始まる二人の旅。明日には当然の如く死んでいても可笑しくなかった男と、一人ならまず生きながらえただろう超越者である青年が、旅の果てに辿りつくものは何なのか。
最終更新:2012-06-09 13:31:00
6723文字
会話率:39%
エリート進学校へ通う主人公:高宮 皇輝(高宮 皇輝)は、学業・空手・将棋・ピアノ・容姿などなどあらゆることが準一流だった。一番へのあこがれは、いつしか殺意へと変わっていく。彼が、空虚な想いと静かな殺意を胸に秘めたまま、エリート街道という名の
退屈な日々を過ごしていたある晩――――超越者と名乗る連中によってゲームに巻き込まれた!己の隠れた欲望を満たすため、そして元の世界へ戻るために、彼は全力を尽くすことを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 01:23:16
29918文字
会話率:34%