これは現代を生きる若者が誰でも発症しうる病気に向き合う物語である。
最終更新:2021-01-20 00:17:59
1517文字
会話率:14%
この度、躁鬱病という精神病に認定されまして。
そこで、生きる幸せを見つけました。
うつ病を、ネガティブを武器にしましょう。
全てを、ひっくり返しましょう。
最終更新:2021-01-10 12:13:12
3633文字
会話率:0%
『雪月症』――それは雪と共に眠りにつく病気。またの名を『白雪姫症候群』
私が中学1年生の時、クラスに「白井 姫乃」という女の子が転校してきた。
東京から引っ越してきた彼女に、田舎町であったこの中学校の生徒は興味津々であったが、いつまでたっ
ても彼女に友達ができることはなかった。
隣の席に座っていた私は、彼女を気にかけ、話しかけた。
その日の帰り道、彼女に「なぜ東京からこんな田舎町にきたのか」と聞くと、父親が借金を背負い自殺し、母親が精神狂乱となり精神病院に入院したためだと答えた。
私は思わず同情してしまい、この田舎町で一番最初の彼女の友達になろうと決心する。
冬休みが明け、学校に登校すると、彼女は病欠で休みであった。
私は学校で渡されたプリントを渡しに彼女の家へと尋ねる。そこには美しく眠る彼女の姿があった。
そこから事態は急変する。
彼女はいつまでたっても起きることなく、その異変から病院で検査をしたところ、彼女は「雪月症」という原因不明の病気に罹ったことが判明する。
またの名を「白雪姫症候群」といった。
私はたまに目覚める彼女のために、何日も彼女の病室を訪ね、彼女の笑顔を見るために面白い話をし続けた。
そんなある日、寒冷前線の影響で大雪となり、私は病院に泊まることとなった。
そして、彼女と共に眠りについた時、私は不思議な夢をみた―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 05:52:29
9708文字
会話率:24%
2016.夏。精神病院は幸福に満ちていた。魔族が、覇を競っていた。
魔族と対抗する歴史観が、「自由主義史観」であり、そんなアホな歴史観に染まりたくなかったら、私立高校、まともな一流大学に行って、、一流企業に行って、・・・ここからは、当たり
前の話だけれど、人生に人一人の人生に責任は持てません。
「人それぞれであり、それがこの国の憲法の精神です」。
私の事を知りたかったら、大抵事実を書いてあるので、小説を見て下さい。
文章は、小説は読んで、人生に負担を与えるものを読んではいけませんし、私には愛の妙利だけは現時点で、まだ書けませんし、これは今からの急いで取り組むべき課題でしょう。
戦時において、エロスの無い肉味の無い文学を書くのを戒めている本があって、それは、「堕落論」なのですが、今が戦時、大魔法戦争と言うことを自覚しておいて下さい。
敵、国家は何でもあらゆる手段で、あなたを追い詰めてくるでしょう。
逃げて下さい。肉味を忘れないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:40:51
708文字
会話率:0%
京都学派に基づく、京都大学は信用できねぇ。
(;´Д`)ハァハァ。
オ、俺を追い込んでいる。M、許せねぇ。
早稲田大学が何とかします。村上春樹さんがある程度、なしえた文化的ボリュームがこの世界の知の欺瞞(ぎまん)を改良していきました。
本を読むなら、大学名を後ろ、または文庫本なら、カバーの最初の方に付いてある「書いた人の学歴」を見てから、買う事を大胆にお勧めします。
構図、本も又構造物(こうぞうぶつ)、あるいはものであり、電子本には、多分学歴は書いてないと思うんだけれどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 14:02:32
1165文字
会話率:0%
精神病院の野田病院から退院した朗を待っていたのは、「知的」に進化した飼い犬、喋るスコッチであった。
現代の魔女化に対抗するためトランス保守化する「保守本流」、この混迷する時代、それは、1920年代のアメリカ、世界恐慌前のアメリカに似ている
。
読書をしよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 06:31:15
3028文字
会話率:3%
精神科に入院した私がアル中と出くわした話。
最終更新:2020-12-11 20:30:24
2700文字
会話率:0%
ガスライティングをしてきた精神科看護師の話
最終更新:2020-12-11 19:48:37
2567文字
会話率:0%
アル中と出会った精神障碍者
最終更新:2020-12-04 22:00:05
506文字
会話率:0%
私は薬剤師の資格を持っていますが、学生時代に友人が精神疾患を患ったことで、精神病院勤務の薬剤師を目指していたことがありました。
結局は大学病院にいた時にごく短期間だけ精神科病棟の薬剤師をやっただけでしたが、今でもあの頃の思いは仕事のモチベ
ーションに繋がっています。
誰しも生きているのが辛い時期というのはあると思います。
ただ、それはいつまでも続くものではないということを知っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:18:19
4799文字
会話率:5%
クロセは「自我」が少ない人間だった。ただ、「テキトーに生きて、テキトーに死ぬ」がモットーのテキトー人間だった。精神世界で何を見てどう感じて成長していくのか、退行していくのか…それは『クロセ』でもしらない。
最終更新:2020-11-18 17:05:36
2283文字
会話率:32%
『第一病霊 スチューデント・アパシー』
自殺した姉の亡霊に悩まされる男は、ストレスからうつ症状を抱えていた。
ある日、軽い気持ちで友人に勧められ精神科のオンラインクリニックを受けることとなる。
治療により長年苦しめられていた亡霊は消えた。
――だが、
それは、本当の恐怖の始まりに過ぎなかった。
『第二消霊 イマジナリーフレンド』
喜怒哀楽――それは人間が持つ感情の種類。
人は喜びが無ければ生きてはいけない。
人は楽しみが無ければ先へと進めない。
――本当に?
――本当に、それは全部、必要なものですか?
怒りがないと困りますか?
悲しみがなければ生きてはいけないでしょうか?
「美馬先生。どうか、私の中にいる『モノ』を殺す、お手伝いをしてはくれませんか?」
黒髪の少女がそう願ったとき、男は一個を消そうと決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:31:59
226680文字
会話率:30%
時はX年突如として人間が怪物かし始めた。怪物化した人間は時に軍すら圧倒し瞬く間に世界を支配するかに思えたが時代の流れと共に忘れ去られていった超人達が怪物を打倒していった。その日を皮切りに伝説上とされてきた生物から宇宙からの侵略者まで人類に攻
め込んできた。その超人達を討伐者と呼び怪物などの人類の敵をジャナヴァールと呼んだ。 人類はジャナヴァールに対抗すべく超人達を集め組織を作った。ジャナヴァールの存在は人類の文明レベルを上げるきっかけとなり裏社会の人間たちも次々に悪に染まっていく。そして人々は知ることになる怪物化とは人の悪しき心から生まれてくる存在だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 14:54:22
3388文字
会話率:64%
とある街の裏社会で生計を営む男、ハンス・ドラクマン。
彼は色々と「事情のある組織」から依頼を受け、仕事をこなす情報屋である。
ある日、いつものように警察に「無免許での探偵業」を理由に逮捕された彼は、釈放と引き換えに一件の調査を"依
頼"される。
その奇怪な依頼を切っ掛けに遭遇する「血液狂者」。血液を目視することで異常な興奮状態となり自身すらも破壊するほどの暴走を引き起こす一種の精神病とされているそれは、実は血液を操る一種の超能力だった。
発症率が低く、発症しても多くが幼少期に命を落とす中奇跡的に成長し、彼の街へとやってきた少年。その少年と出会い、ハンスと「血液狂者」達との因縁渦巻く物語がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:06:32
1408文字
会話率:5%
書籍化作品の宣伝目的で、僕がどのように書籍化したのか語る。
精神病者の僕が書籍化したのだ。ちょっとは面白いと思う。
なおこのエッセイは僕の主観などが入っているため、鵜呑みにしないように。
またいかなる人物、団体も貶める意図は無いと明言
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 12:05:58
30771文字
会話率:17%
我々はしばしば、人によっては毎日、上昇棺というものに乗ります。
なんで皆さんは不安など感じずに上昇棺に乗るんですかねえ。私には到底理解しかねますよ。皆さんは車に乗るときにはシートベルトを着けるでしょう? でも、上昇棺にはそんなものはないんで
す。おかしくないですか? 地面と平行移動する時にはシートベルトが必須であるのに、地面から垂直移動する時には要らないなんてねえ。まあ、とは言っても我々は電車に乗るときにはシートベルトなんて野暮なものはしませんしねえ。これはひょっとすると出来の悪い詭弁なのかもしれませんよ。
いや、すみません。余計なことばかり口にしました。何が言いたいのかと言うと、私は上昇棺に乗り込む時、得も言われぬ不安を感じずにはいられないのですよ。聡明な読者の皆さまならば分かってくれるかと思いますが、つまり、それがひょっとすると落ちてしまうんじゃないかという不安です。分かっております。私だってそんなことを言って結局は乗り込むのですから、日々その不安に打ち勝っている口です。上昇棺をメンテナンスする人が当然いて、何の問題も無く運営されているのですから、勝手に不安を感じて上昇棺に難癖をつけるというのは非常識極まりないし、そんな人は階段を使えばよかろうし、もっと言ってしまえば精神病質者の誹りを受けても仕方ないところでしょう。しかしながら、と、ここまで言っておいて私はさらに付け加えるのですが、車にだって電車にだって、はたまた飛行機にだって窓というものがついておろうに、殊上昇棺にだけは窓は一般的でなく、むしろついているものの方が少数であるように感じられます。四方を壁に囲まれて上昇し続けているというのは気持ちに穏やかではないでしょう。中には母胎回帰願望なんてものを持っている人もいるなんて聞いたことがありますが、私はあの閉塞的な空間に閉じ込めらることのがどうも苦手ですねえ。
ああ、いけない。また余計なことばかり話してしまい、本題に入ることを忘れてしまいました。今回のお話はまさしくその、上昇棺にまつわるお話になります。どうか皆さまに楽しんでいただければ幸栄に存じます……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:26:53
4706文字
会話率:58%
統合失調症の内側を描く、本人が感じたとおりに描く、第三者の視点は無用。
最終更新:2020-09-20 19:04:26
14945文字
会話率:42%
本作は『砂風のヲタブログ』に投稿している、向精神薬の個人的評価をゲーム風のパラメーターで表してみた。という記事に加筆修正+画像+パラメーター微妙に変更+写真を削除した情報作品となっている。
向精神薬の薬効の比較にでも役に立ってくれるとありが
たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 03:55:19
24118文字
会話率:14%
数奇な運命に翻弄される心理士の物語。現在、プロローグ~1話
リアルな心理士の人生や事件簿を描きながら、心理士自身の心の闇の謎を解いていくヒューマン、ミステリー小説。
最終更新:2020-09-13 00:43:38
12438文字
会話率:42%
もしも、身近の恐怖が"新たな発見"だとしたら
ある荒れた町で起きた複数の出来事
・刺殺事件
・怪力の男
・精神病患者の少年
事件は起こった。
最終更新:2020-09-01 22:34:07
11782文字
会話率:15%
私が精神科に入院していた時に詠んだ詩です。
最終更新:2020-07-25 20:43:17
218文字
会話率:100%
ごく普通の大学生だった立花宗則。
サークル仲間であり部長の知里千景と、後輩熊本太郎と共に、地球を救う戦争に突然駆り出されてしまう。
アナナキと呼ばれる"神"的存在による脳力解放。
クリーチャーと呼ばれる化物との戦争。
明かされていく古代の歴史や、人間の真理。
都市伝説だと思っていた事が次々と現実的になっていく中。
"英雄"と呼ばれ、地球を代表して戦わなければならなくなった特殊な能力を授けられた主人公たちが選ばれた理由を知り、それを乗り越えながらも悪戦苦闘し努力する。
愛と勇気と努力をテーマにした異世界転移(?)SFファンタジー。
※精神病の描写あり。
心理学、精神障害を題材としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 16:09:37
299616文字
会話率:37%
ある青年の心境。
ストーリー性など皆無。
ただただ言葉を羅列しただけの駄作。
気分を害してこその一品。
悪食の方は是非お手にお取り下さい。
最終更新:2019-12-22 05:28:24
9381文字
会話率:6%
目が覚めると見知らぬ天井だった。記憶を頼りに自分が何故ここいるのか、自分がしてきた過ちとは何なのか。alcoholicとは。
精神病院で繰り広げられる人間模様と本当の回復とは。
最終更新:2020-07-08 16:43:15
737文字
会話率:10%
主人公リョウは、トラウマを抱えつつ、日常生活を送っていた。
世界の一部で次々と精神が病む病気がかかり、職務放棄が起こっている。誰しもが、精神病だと思われた。次第に拡大し、経済、医療などの崩壊した。
ショウの周りでも影響が起きた。
最終更新:2020-07-07 19:11:25
2310文字
会話率:22%