死体を愛してしまう、ネクロフィリア。その存在は古来からあったが、その異常性故に、世間にはひた隠しにされてきた。
これは、死体を愛する運命の元に生まれてしまった者たちの記録である。
基本一話完結。毎回主人公が変わります。更新は超不定期です(更
新するかどうかも怪しいです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:24:21
9098文字
会話率:29%
ある病気にかかり、獣人だらけの世界で人間として生まれてしまった主人公サピス・フューズ。
風当たりの強いこの世界で、生き抜くにはこの島を出ていくしかないと決意し、キャンサー国に移住する。そこからどんな冒険が待っているか、はたまたかれの人生は、
冒険は、恋路はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 07:49:47
17680文字
会話率:54%
魔王とはなぜ倒されなければいけない存在なのだろうか?
俺、青柳優志(あおやなぎゆうじ)はそう思った。
少なくとも目の前にいる人畜無害な彼女、ヘレナ・ルシファーを見て誰が魔王だと思えるだろうか。
勇者という役割を与えられた俺は魔王である彼女を
倒さなければならない?それが世界の理だから?
…そんなもんはクソ喰らえだ。そんな理なんて捨ててしまえ!
これは神のイタズラか運命なのか異世界に勇者の役割を与えられて転移された俺と、魔王として生まれてしまった少女ヘレナ・ルシファーの世界の理に抗うための物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:00:00
9265文字
会話率:29%
時は中世、異世界の天森国でのこと。
誰にも望まれることなく生まれてしまった少女。
最終更新:2020-03-15 21:00:00
6617文字
会話率:16%
人口の一割にも満たない戦闘職が、残りの九割以上を占める生産職を力で支配する世界。ガナード王国の王子ソルトは、王族でありながらも謎の生産職『クラフトキング』として生まれてしまった。王家の恥として、人外魔境の大森林へと左遷させられたソルト。し
かし、生産職の皆から託された道具を手にした途端に状況は一変する。『クラフトキング』の力により、材料と道具さえあればどんなものでも生産できることを知ったソルト。家はもちろん、畑からゴーレムまでありとあらゆるものを生産していく。いつしかそんな彼の周りには生産職たちが集まり、巨大な国が出来ていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 21:03:13
29535文字
会話率:38%
ある一面で。という雑文となります
、これは、人は、ある一面を取り外せば、凄く優れているのかもしれず 、
それを、自らに完璧を求めない癖に人に求めるのは、その対象への甘えだと気づきはじめているのにやめようとしない甘えた自分自身を非難為るた
めに書き始めた文章です。
、それは、もしかしたら、近すぎたからこそ生まれてしまった弊害なのかもしれず、
私は思うのです
他者を認めるということは1個の人として区切りをつくることだと
私はまだ、自分自身に甘すぎて、幼稚で、まだ、分けることか出来ない程に引きずっているから
きっと、区切りをつくれないのです
、あらすじで書くことではないですね そのようなことをつらつら書く文章になります
失礼致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 20:24:40
3350文字
会話率:0%
18歳の誕生日に起きた家の秘密。
最終更新:2020-02-13 08:04:40
11439文字
会話率:62%
元の世界で無いはずの力を持って生まれてしまった。そのせいでリンネは周りの人達に気持ち悪がられ、最後は飛び降りることを決断する。
しかし、何かを企む女神に捕まって異世界に転生させられることになった。最初は嫌がったが女神の話を聞くと自分に利点が
大きかった。
それで女神の力を借りないと言って転生することになった。それなのに実際は過保護な女神に加護を与えられて欲しい物もたくさん与えられてしまった。
そのせいで結局は女神の言っていた世界征服もすることになって最低な女神のおもちゃになってしまう。それでも死霊術師として元の世界では出来ないことができる。今の方が楽しいのでセカンドライフをエンジョイすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 11:29:52
13452文字
会話率:31%
ブレイハ伯爵家には、愚鈍姫と呼ばれる娘がいた。そんな伯爵令嬢に仕える従者レオはブレイハ伯爵家に強い恨みを抱いていた。しかし三年間仕えた愚鈍姫に対して、憎しみだけでなく愛情が生まれてしまったことに彼は気付く。彼は二週間後の自分の誕生日にブレイ
ハ家に復讐を果たすと決めていたが、何も知らずにのんきにほほ笑む愚鈍姫を傷つけることに恐れも抱いていた。そんな自己矛盾に悩まされながらも、彼はその復讐を実行する。
一方、愚鈍姫は口調は辛辣でも自分をきちんと守ってくれるレオに感謝していた。そのため来たる誕生日に向けてとっておきのプレゼントを用意する。
そのプレゼントの箱が開けられるとき、二人の強くも切ない思いが交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 13:15:18
31530文字
会話率:45%
ブレイハ伯爵家には、愚鈍姫と呼ばれる娘がいた。そんな伯爵令嬢に仕える従者レオはブレイハ伯爵家に強い恨みを抱いていた。しかし三年間仕えた愚鈍姫に対して、憎しみだけでなく愛情が生まれてしまったことに彼は気付く。彼は二週間後の自分の誕生日にブレイ
ハ家に復讐を果たすと決めていたが、何も知らずにのんきにほほ笑む愚鈍姫を傷つけることに恐れも抱いていた。そんな自己矛盾に悩まされながらも、彼はその復讐を実行する。
一方、愚鈍姫は口調は辛辣でも自分をきちんと守ってくれるレオに感謝していた。そのため来たる誕生日に向けてとっておきのプレゼントを用意する。
そのプレゼントの箱が開けられるとき、二人の強くも切ない思いが交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 07:00:00
28647文字
会話率:40%
虐待の末に殺された私は、優しくて美人だけど、忌み嫌われて迫害されている種族の「お母さん」の娘として転生した。姿は醜く生まれてしまったものの、とんでもない力を持っているので誰にも負けません!!
お母さんと幸せに暮らしたいだけなのに、外野がギャ
アギャアうるさい!
私はお母さんと幸せになる!!
異世界に転生した女の子が大事なお母さんを狙う輩を蹴散らして幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:30:25
10753文字
会話率:50%
終わっちまったが、時代は平成。
妖怪を信じなくなった時代に生まれてしまった妖怪・蛇目 狂太は此処に在り。
業に囚われるが故もがき苦しむ救いのない人間や、時代の隅に追いやられた妖怪の嘆きやらなんやら平成のどーしようもない俗世を渡り歩くちっと
も怖かない怪奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:00:00
42475文字
会話率:39%
早々に人生に見切りをつけ、生まれ変わることだけを夢見ていた私が転生した先は、まさかの未プレイ状況の乙女ゲームに酷似した世界。
またしてもモブに生まれてしまった私の目標は、とっとと生まれ変わるというものだ。
かと言ってヒロインに嫌がらせをした
りしたら転生時に減点されてしまうかも知れない。
早く転生したい。
それなのに、何故か攻略対象に迫られ、悪役令嬢と親友になり、攻略対象ではないイケメンと婚約?!
攻略対象じゃない私の婚約者をロックオンしたヒロインはライバルに?!
第2章 皇都編完結しました。
皇室の建て直しをする事になったルシアンと、妻として皇都について来た私。
おまけで付いて来た私への風当たりは強く、ストレスフルな日々。しかもルシアンにそっくりな隣国の皇弟なんかも出てきて、更にストレスが…!
もー!モブらしく穏やかに生きたいのにー!
第3章 イリダ編始めました。
お勤めを終えてやっと祖国に帰れる事になったのに、何だか色々すっきりしない。
あぁ、平穏ぷりーず。
カクヨム様でも連載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 05:26:47
1589387文字
会話率:28%
ひょんなことから地球ではない世界で、聖獣として生まれてしまった元女子高生 清瀬 陽稀(キヨセ ハルキ)は世界の命運を掛けた冒険に引きずり出される羽目に。
陽稀はめんどくせぇ冒険から抜け出し、スローライフを送ることが出来るのか…。
「いや、
前世で頑張ったんだからゆっくりさせろ!?」
陽稀のドタバタ冒険譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 07:45:36
344文字
会話率:0%
人間を襲い、3日分の過去を奪う魔獣が現れた。連なる3日間を吸い取られた人間は、過去から今に至るまでの連なりを乱され様々な異変に苦しむ事になる。人型の浮遊物を目撃した日の夜、一周勝利(いっしゅう まさとし)はその魔獣に襲われた。「三日吸い」と
いう魔獣の吸引行動が彼の過去と今に暗い影を落とす。入社していない事になっている最初の会社、友達の顔が思い出せず愕然としていると、アパートの外に眼鏡をかけた紳士が姿を見せる…。
「縫修(ほうしゅう)」とは何か。その為に作られたヴァイエルという人型機械たちは、一体誰の手による物なのか。縫修師のチームが複数存在するのは何故なのか。ライムの眼鏡の秘密、そして「人殺しライム」との不名誉な異名が生まれてしまった訳は?
舞台は、「三日吸い」を行う吸魔が出没する現代日本。古き神々の一人ではないかとの疑惑を抱かれつつ、仲間の勝率をも下げてしまう特異体質の勝利がライム達縫修師に加勢する!!
巨大ロボット × 確率操作 × ハートウォーミング、な異色の組み合わせで、毎話に最高の読後感を約束するエンターテインメント小説、ここに開幕!!
「カクヨム」にも投稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 01:00:00
361643文字
会話率:30%
ラング・レルド・ラードとはラーゼルン国の宰相の息子の名。
ただし、この国は彼等を休ませない。仕事量とかそういのではなく別の面で苦労させられる。
宰相と言う地位に生まれてしまった事で、彼の人生はある意味苦しい事に……?
悪役令嬢シ
リーズ、短編第3弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:14:38
4363文字
会話率:36%
わたしの経験したことから感じたままを詩にしました。
女性が感じるしんどさを
男性の肉体を持って生まれてしまったわたしが、想像するといえば
なにがわかる!
と怒りをぶつけられるかもしれません
つらいあなたが
少しでも癒されますよう
に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 10:17:19
225文字
会話率:0%
世界誰一人として被ることがないと言われている血の色。そして血の異能力――血能。
或る人は、体外で血を凝固させダイアモンドよりも頑丈な武器を作り、
或る人は、体内で血を濾過させ多種多様な効果を持った液体を作り、
或る人は、血管内で血を沸騰さ
せ身体能力を向上させる。
そんな様々な異能力を誰もが持つ世界、言わば血が物を言う世界で、主人公 七野 自由は、その当たり前にも持つべき血の色を、そして血能を持たなかった。その所為で周囲からは、能なし、色無し、個性無しと蔑まれ、虐げられていた。
そんな自由はいつからか世界に疑問を持ち始め、それはやがて決意へと変わっていた。
血がごく稀に暴走を起こし、血能が暴発することがある。その|暴走者《アンコントローラー》の血を正常に戻す、つまり中和する職業であり、人々の憧れの職業である中和者になることで世界を否定し、塗り替えてやると。
誰もが持っている血の色を、そして血能を持たずして生まれてしまった主人公の世界を塗り替える物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 01:00:00
30382文字
会話率:36%
水神を崇める一族に生まれてしまった焔の神様のおはなし。
水上瑩我ピチピチの17歳。ニート。水神を崇める水の一族に焔の神様として生まれてしまった。どうしようもない!というところから始まるおはなし。
封印された神様である主人公は封印がとけれ
ば最強です。だって神様だもん!そして自分を封印してきた一族超ムカつく!滅ぼしてやる!いつか。と思っています。ざまぁってしたいです。
初投稿につき文体など不安定かもしれませんが、広い心で読んでいただければ涙がでる程嬉しいです。また、下書き等もないので、更新は亀になるかと思われます。しかし完結はさせますので、気長にお待ち下さい。
残酷描写ありの予定なので制限かけますが、予告なく書くので苦手な方はご注意下さい。
時々視点を変える予定です。その際はタイトルに書きます。
ド素人の作者とつたない作品ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 21:17:20
43913文字
会話率:34%
ストレス社会に生まれてしまった若者たちに向けて説いたエッセイです。
最終更新:2019-10-27 09:11:20
282文字
会話率:0%
気がついたら転生して竜になっていた主人公。
前世の死因は記憶に無いが、有り触れた社畜のオッサンだった事だけは憶えている。
記憶を引き継いで生まれてしまったものはしょうがないと、前世の人間性と性格を継承したまま竜としての生き方にも抗う事
無く、馴染んで過ごした三千余年。
山あり谷あり色々あったけど、一応は人畜無害な竜として生きて来たと思うんですよ。
自衛以外はする気もなく、巣でのんびり引き篭もりライフ出来れば満足でござる。
だがしかし、彼のそんな都合など知った事かと、ちょくちょくやってくる竜殺し志望のご一行様。
面倒な彼らを適当にあしらいつつも、今日も竜生を満喫中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 22:10:11
17639文字
会話率:16%