世界一の《名探偵》鳴沢千秋。彼が結成した少年探偵団は、人知れず多くの事件を解決してきた。しかし、依頼はいつも《名探偵》に直接舞い込むため、少年探偵団の日常はゆるくてほのぼのしている。
平穏を望む少年探偵・明智開は、少年探偵団の一員。しかし
、平穏な日常を過ごすには、少年探偵団の仲間たちは一癖も二癖もあるのだった。
少年探偵・明智開が少年探偵団の仲間たちと送る、ほのぼの日常系ストーリー。
◆
男主人公・一人称です。主人公は高校生探偵ですが、日常パートを描いたものなので、殺人事件などは起きません。探偵としての仕事は、犬探しなどをたまにします。
少年探偵団は男女混成(男3、女4の7人)。美少年2人、ワイルド系イケメン1人、美少女2人、幼女1人、美女1人の構成。
男性キャラは、マイペースな情報屋、不良に間違われる高校生などがいます。女性キャラは、主人公を溺愛する幼馴染みのお姉さん、明るい妹(兄妹仲良い)、お嬢様、小学生ロリなども登場します。
お気に入りのキャラクターがほのぼのしているのを見るのが好きな方、ハイテンションギャグではない笑いを楽しみたい方に向いているかもしれません。家族や仲間とお出かけしたり、探偵事務所内や自宅で過ごしたりする、ほのぼのスローライフ風。
内容は一話完結型のショートショート集です。学園・学校シーンは少なめで、少年探偵団との友情・ラブコメや家族とのホームコメディ中心のファミリーアニメ風。アンジャッシュ風の勘違い・すれ違いによる笑いもあります(『凪と作哉のすれ違い電話 魔法少女とバイク編』 『空き巣とはちあわせ』 『作哉くんの入院』 『マンガ家と政治家』など)。
舞台は現代日本。主人公たちが住んでいるのは関東ですが、詳細な地名は敢えて書いていません。
本作品は個人サイト・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 21:39:57
877417文字
会話率:48%
遠い昔の 苦い出来事を 思い出させてくれたのは、一人の少年だった。
その少年は、自分のことを『ボク』と呼んでいた子どもの頃の『オレ』だ。
若くして亡くなった親父と 画板にまつわる実話を基に 不得意分野のファンタジーに敢
えて挑戦いたしました。
少しせつない お話を、皆さんの心にお届けします。
※エブリスタ樣でのユーザー企画(イベント)にて『時と少年』のテーマで書き上げた作品です。
同作品を加筆修正の上、転載しております。
また、この作品はカクヨム樣にても投稿掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:45:46
2992文字
会話率:11%
いきなり普通の男子高校生、風間大翔が召喚されたのは、魔法が廃れた世界!?
異世界と言えば魔法。そんな主人公の常識は根底から覆される。
だが大翔はまさかの魔法の天才だった!?
魔法が廃れた世界で敢えて魔法で勝負する少年が辿り着く世界とは一体。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 15:11:49
199960文字
会話率:45%
世界の平穏を守る為設立された、世界レンジャー機構『ネメジス』に新レンジャーとして抜擢された主人公が、迫り来る悪敵達と激闘を繰り広げる王道系英雄奇譚(希望)
※尚、この作品はなす先生とだるま先生のリレー合作小説となっております(笑)
その為、
度々作者同士の世界観のマウントの取り合いが繰り広げられます。
なすは中二病末期、だるまはガチ文芸、そんな二人が同じ小説を書いて噛み合うわけないんです。
読んで下さった方は分かると思いますが作者が変わるごとに『え?違う小説読んでる?』って気持ちになる筈です。
じゃあ何で二人で書いてんだよって思ったそこのあなた!その考え方は正しい。だからこそ敢えてお答えしよう。
なんか斬新で面白ろそーじゃんって軽いノリです!!
そんなわけであらすじを書こうとしてもその通りに話が進むわけもなく、寧ろ遠ざかっていく感じがするので今私が思ったことを書きました。
最後におこがましいようですが、この小説を第壱章まで読んで頂ければきっと、小説の概念が根本から覆される筈です。しかし、それ故にカオスでノスタルジックな世界観が嫌いな方にはお勧め出来ません。そういう方は小説情報からとんで私の他の小説をお読み下さい。きっと面白く読める筈です笑
それでは、Art Rangerをお楽しみ下さい。(なす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 02:32:12
32542文字
会話率:38%
沢山の人は、恋愛があれば幸せ。しかし、愛をどうしても探せない人が敢えて寂しさに溺れて死ぬのか?
お前ら、恋愛がなくても死にやしねえからしっかりしろ。お前が悲惨だったら、恋愛できない人はどうするのかってんだよ?
最終更新:2019-04-13 03:53:47
1941文字
会話率:0%
世界の絶景を描いてみる
旅先で見た景色や情景。ブログやSNSなら写真を添付して簡単にその風景を読んでくださる皆さんと共有できるのでしょう。写真を投稿せずに敢えて文章で伝える試みです。どの程度景色を「見て」いただけるか、描写のチャレンジで
す。
勢いで”million"というタイトルを使っていますが、もちろん百万もエピソードは書けません。あしからず。よろしくご了承くださいませ。えっと百書も……、あやしいです。
すべてに出かけているわけではありません。中には映像や写真を見ての場所もあります。いつかは出かけてみたいと憧れている地でもあります。
気になるタイトルだけでも覗いてみてください。
訪れてくださったすべての方に感謝をこめて。
素晴らしい世界旅行を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 10:00:00
26936文字
会話率:3%
4/1に結ばれた約束。絶対に守られる約束なんてないのだから、敢えてこの日に約束をした。嘘にしていいからこそ必死に守れると信じて。
30年越しの約束、嘘、秘密。そしてその後の話。
最終更新:2019-03-31 21:00:00
2490文字
会話率:35%
街と人をテーマにしたお話、第四話。
変わったもの、変わらないもの、主人公の見つめたものは……
シリーズ第四話にして、ようやく書き下ろしです。
某所に投稿したエッセイが下敷きなので、敢えてそのまま一人称視点でまとめました。
最終更新:2019-03-17 17:49:15
1004文字
会話率:27%
医学・科学とファンタジーの融合を目指しました。
内容は全体にハードとなります。
『従属を選択した人類は、何を得て、何を失ったのか』
渦動師。それは無限の力を持つ異能者。
外科医の菊池は、ある理由により、渦動師たちが活躍する世界に放り出
されてしまった。
なぜ、どうしてこんな所に自分が存在しているのか?
彼は世界を彷徨い、世界変貌の謎に迫っていく。
多くの生命が失われる冷血な世界は、何に支配されているのだろうか。
【前書き】
この物語では煩雑さを避けるために、固有名詞のうち、ほぼ外観や使用目的が現代と同じものは現代用語に翻訳して記載した。この物語世界では、地域により漢字を利用しているが、正確には異なる字体である。しかし、文意を加味して我々が理解できる漢字におきかえた。話し言葉も可能な限り現代用語に意訳してある。単位なども一部を除いてメートル法に換算してある。特に医療用語については、全く同じでなくても話し手が意図するところが同じ場合は、物語に関わる一部を除き現代医療用語を使用した。外来語も意味が同じものは敢えて現代用語をそのまま使用している。会話の最中に文意が通じずに聞き直される場面も多々あったが、話の流れを阻害するために一部は省略した。
最後に、この物語はフィクションであり、医学・生物学を含め、地理や団体などの記載に虚実が混在している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 08:43:40
429978文字
会話率:47%
明日は早起きしないといけないという日は、敢えての夜更かし!!
最終更新:2019-01-23 23:58:04
959文字
会話率:52%
末席神の東方奇譚のシリーズですが、今回は残酷描写ありになります。苦手な方はお気をつけ下さい。
ひょんな事から日本にやって来て直ぐの話をすることに
魔王代理を名乗り1万の兵を相手に乗り切るメディアを描く
魔王の名前は敢えて出していませんが、
あの方です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 06:00:00
3015文字
会話率:67%
此処は、とある書店。
訪れる者に手渡される、数多もの本。
皆が皆、胸をときめかせながら本を開くが、中身は白紙の頁のみ。
題名しか記されていない本を手渡した店主が、にこやかに微笑む。
「君も書き手ならば、【題名しかない本】に命を吹き込んで
ご覧」
書き手によって、
様々な時間に、
季節に、
登場人物が紡ぎ出される、
無限の世界が頁の先にはあるよ、と。
その本を抱えて、書き手は書店を出る。
────────さぁ、紡ごう、この本を捲ってくれる、人達の為に。
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✱下記の診断メーカー様よりお借りした、新刊のタイトルより、連想したSSとなります。
↓↓↓
https://shindanmaker.com/804547
✱既存の作品キャラとは異なった世界線のものも含みます。また、敢えて主語を入れていないものもあります。個々人でお好きな方を当て嵌めてお楽しみ下されば幸いです。
✱こちらのSSは、不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 02:32:54
4187文字
会話率:36%
大人向け童話。
不意に思い出した、初めて絵の具に触った時の出来事を思い出した社会人の話です。
敢えて人称のない作品に挑戦しました。
最終更新:2018-12-02 08:34:16
1052文字
会話率:8%
埼玉県生まれですが、15年間京都に暮らしていました。
その間に、「関西的であるとはどういうことか」について考えることがよくありました。
それを「アホ」と「負け」に集約したという内容です。
もちろんけなしているのではなく、肯定的に評価して、
のことです。
必ずしも合理的な行動をとらない、敢えて取らない「アホ」からは何事も合理的につまり「うまく」やろうとするところから生まれないオリジナリティが出てきます。それを愛でる、評価する姿勢は興味深いものです。
勝つ者がいれば負けるものがいるのは当たり前です。だがみんなが勝ちたがる。愚かしいことです。
負けてなお美しい、面白い。「負け」の美学もまた興味深いものです。
あえて、ステレオタイプ的に「関西」を見て、それを論じておりますので、文化論のように堅苦しいものではなく、読み物として楽しんでいただければ幸いと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 08:56:49
5863文字
会話率:50%
あくまでも思い付きなので、簡単に書くために地の文は敢えて抜いておきました。
ぜひあまくささんにコメントを頂きたいです。
感想の程宜しくお願いします。
最終更新:2018-11-23 13:16:01
2393文字
会話率:64%
不倫だけど純粋な気持ちと非道徳と言われる恋に揺れ動く女性目線のお話です。
具体的な日常や背景は敢えて書いていませんが、共感や納得などの概論的部分が伝わればという思いで執筆しました。
最終更新:2018-11-22 18:56:27
1459文字
会話率:7%
魔境の武闘大会の真っ只中、突如として天界に拉致られてしまった勇者様(※シリーズ「7」参照)。
その美貌にずっと前(※乳幼児期)から目を付けていた美の女神が、ついに愛人にするべく誘拐してしまったのだ。
果たして勇者様の貞操は無事に済むの
か?
ヤンデレストーカーに脅かされてきた様々なトラウマから肉食女子にガチで怯える勇者様との友情を胸に、リアンカちゃん(自称ただの村娘⦅※魔境基準⦆)が立ち上がる――!
何とか都合を付けて天上の世界へと辿り着いた村娘のリアンカちゃんと、魔王のまぁちゃん御一行様。
既に天界に所属を書き換えられてしまった勇者様を連れ帰るには、一筋縄ではいかないらしい。天界で再会した御先祖様から聞いたところによると、神々が勇者様に授けていた加護が天界に縛り付ける楔と化しているとのこと。同時に加護を与えていた神々が勇者様の天界における後見となっているのだと。
勇者様を地上へ五体満足で連れ帰る為には、勇者様の後見となっている神々に許しをもらう必要がある。古今東西かねてより、神々に人間の要求を通すには神の試練を乗り越えねばならない。後見神々の試練を一つ一つ乗り越え、勇者様の身柄を勝ち取れ……と、そんな話になったのだが。
「あ? わざわざ試練なんぞ受けんでも、別に倒しちまえば良いじゃねーか。武力で破って我を押し通す、それが魔境流ってもんだぜ?」
流石は大陸最強の魔王様、言うことが違う。
そんな訳で、普通だったら素直に試練を乗り越えて穏便に、となる筈が……何故か真っ向から喧嘩を売る方向で神々を殴りに行くことが方針と化した。
※ただしバトルの方法は戦闘だけとは限らない。
「どうでも良いけど、勇者様のポジション完璧にヒロインですよね! ね、雄姫さま?」
「あ。敢えて目を逸らしていたことを――!」
「危地に追いやられた勇者様を救うため、私(リアンカ)とまぁちゃん(魔王)が神々の世界へ殴り込みをかけます★」
「あっはっはっはっは、勇者、立つ瀬ねー!」
「わ、笑わないでくれ、まぁ殿ーっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 01:44:58
551372文字
会話率:32%
リストラされた鉱山探査技師の男が、再起をかけて紛争地帯のジャングルで金鉱脈を発見するも、原住民の生贄にされて死亡。
目覚めて見たら、電気もガスも水道も何にもない、明治半ばのド田舎な日本の農村の子供に逆行転生していた。
鉱石と飛行船を愛
する主人公の宮様(架空)は、異星のナノマシンを偶然手に入れたことで、帝国の滅亡を阻止しようと、悪逆な道を敢えて歩むことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 16:49:22
53750文字
会話率:47%
敢えて「詩人」たちにケンカを売ってみる(何がしたいんだ、オマエは)。
最終更新:2018-10-18 22:04:05
215文字
会話率:0%
見た目ばかり着飾ってリア充っぽく振る舞っても、自分を好きになれなかった『わたし』
大学二年目の春、『君』と出逢う
自信無さそうにおどおどする『君』に特別な何かを感じ、惹かれて……
少しずつ打ち解けていく二人
しかし、『わたし』の不用意な一言
が『君』を傷付けてしまう
二人の恋の行方は……
※登場人物には、敢えて名前を付けていません
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催の「初恋」企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 11:27:14
5054文字
会話率:26%