自身の式神を見つけるため、中国の奥地にある霊山を訪れた陰陽師の少年は、そこで幻獣・麒麟と 出会う―。
陰陽師・九劉天馬(くりゅうてんま)と式神・雷皇(らいこう)。
そして、安倍晴明が末裔・安倍美琴(あべみこと)がおりなす退魔アクション!
――になると思います(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 12:36:34
2404文字
会話率:21%
少女、安倍晴明が使役する式神の日常。
ある日は戦い、またある日は家事をして、
またある日は鍛練と称して殴りあう...
そんな毎日
キーワード:
最終更新:2015-08-26 19:05:37
278文字
会話率:72%
陰陽師の導きにより天命を受けた者達が京の都に集った。人の業により鬼妖となった【モノ】から平将門と菅原道真の躯を護るため、彼らは再び刀を手にする。※幕末から抜け出せない作者の第二作目です。歴史的史実は文献を参考にしておりますが、半分程になりま
す。一作目が完結していないので、更新はゆったりである事、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:22:37
39542文字
会話率:55%
人以外が住む世界「黄泉」から出てくる穢れた者。
それらの者たちを祓い清める者たちを陰陽師と言う。
*初投稿です、お手柔らかにお願いします。
最終更新:2015-06-08 00:00:00
939文字
会話率:32%
平凡地味(でも百合)な女子高生であるアタシ―――安倍遊理(あべゆうり)が勇者として召喚されたのはいわゆるテンプレファンタジーな魔法世界。
これまたテンプレ的な魔王討伐を命じられ、王女だの聖女だの賢者だの奴隷剣士といったテンプレパーティを組ま
されて、いざ旅に出発!
……ではなく、もうすでにチート無双で魔王討伐は済ませてきました。
たった半年でしたが本ッ当、大変でした。
まず聖剣が呪われてました。次にパーティメンバーに一人しかまともなのがいませんでした。
おまけに金髪ロリロリな神様から、安倍晴明の生まれ変わりだとか言われました。平凡地味で普通(でも百合)な生活なんかもう戻りませんね。
あ、でもいいこともあったんですよ!
可愛い嫁が四人もできました!
やっと解放されたんで、これからは百合チーレムを楽しみたいと思います!
あ、それじゃあ今から王様と会ってご褒美もらってきますんで……
そのあとアタシの旅の愚痴(と嫁のノロケ)を聞いてもらってもいいですか?
※前半は三人称、後半は勇者による一人称小説です。R―15と残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:59:47
14729文字
会話率:24%
ある日突然、何処ともわからない世界に落ちた。
そこは……多分平安時代。
安倍晴明って、実在してたの⁉︎
現代の文明社会から、遥か昔の世界に飛んでしまった女子高生の、ドタバタ日常です。
昔、思い付いて書いたもので、読み難い箇所も多々あると
思います。
特に派手なシーンもなく、平凡な日常ほのぼのコメディ的なもの。
深く考えずに、サラリと流し読みすることをオススメします。
短編の予定でしたが
予想より長かったので二部構成にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 01:12:24
23492文字
会話率:32%
『名前を捨てるんだ・・・』
始めてあった仙人から言われた主人公。
『残念だが、お前は安倍晴明に"選ばれてしまった"』
「俺は結局どうすればよいのだろう?」
天に選ばれてしまった"安倍晴明"くん
が仙人を探しながら頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 21:55:59
8830文字
会話率:50%
平安時代の陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門美恵は、陰陽師になるための修行をするために七歳から京都の曽祖父のもとで暮らし、中学二年の夏にようやく故郷の東京にサポート役である白狐の子・夢の葉とともに戻ってきた。
一歳年下の弟の晴久は美恵と
の再会を喜んだが、彼女が修行を切り上げて東京に帰ってきた真の理由は、かつて日本を滅ぼそうとした九尾の狐という大妖怪・玉藻前が復活しようとしていたからである。土御門家の使命は、玉藻前が再び悪事を働かないように封印することだった。
人間は、人間がいる限り、呪いに苦しむ。
しかし、そばに人がいなかったら生きていけないのも人間である。
これは、きょうだいで助け合い、呪詛や妖怪に苦しむ人々のために戦う土御門美恵と晴久の姉弟愛の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 19:19:42
109982文字
会話率:50%
ある日、私。如月 琴音は学校帰りに突然の雨に襲われある駄菓子屋さんに雨宿りする。
すると、店主とおぼしきお婆さんに出会い、悲しいお話を聞かされる。
それはある一家のお話で。
その話はそのお婆さんの孫の家族の話で
詳しく聞くとお婆さんは先祖代
々『陰陽師』として名を馳せた安倍晴明の末裔でした。
それから琴音はその孫と一緒に妖怪退治をすることに。
琴音の高校生活は波乱の連続か?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 01:34:34
1033文字
会話率:33%
晴明神社包囲事件。一九七三年。京都にある、陰陽師安倍晴明を祀る神社・晴明神社に魑魅魍魎が包囲するという前代未聞かつ空前絶後の大事件が発生した。現れた妖怪ほとんどが地獄に住まう鬼どもで、晴明神社に祀られているという晴明秘術伝を狙ってどこからか
大量出現した。この年が特別な年であったのか、黄泉の国とつながったかの如く鬼が溢れ出し、京の街はたちまち大混乱に陥った。
妖怪の存在を隠しきれなくなった日本政府は、公に妖怪の存在を発表した。また、妖怪の驚異から人々を守るために第一次急急如律令を発令する。これにより、もともと天武天皇らが極秘とし独占されていたとされる陰陽術を世間一般に広げ、数が少なかった陰陽師の数を増やそうと動きを強めたのが一九七八年である。
そして現在、陰陽師学校が多く設立される中で、とある陰陽師学校の頂点を取り、現役陰陽師へならんとする二人の少年が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 21:44:50
30361文字
会話率:32%
目が覚めたら、超美形な男の人に抱きしめられていました!!なんでー!……え?あなたは、あの有名な安倍晴明の息子さん!?誰の陰謀だか知らないけど、絶対に負けないんだから!!
ツッコミ炸裂糖度100%宣言!
最終更新:2014-06-21 23:20:15
19738文字
会話率:35%
穏やかな平安のよを襲った大飢饉により、何らかの取り違えで『忌み子』として命を奪われることになってしまった赤子の『咒音(じゅいん)』。
自分のせいでそう生まれてしまったとの責任を取るために、母親である葎は自らの命と引き換えに咒音を生き延びさせ
て欲しいと神に頼む。
後に陰陽師安倍晴明の弟子として名を“蜜虫(みつむし)”改め、都で起こる様々な怪奇現象の原因を突き止め消滅へと誘う、晴明に勝るとも劣らない陰陽師へと成長する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 17:40:17
9384文字
会話率:15%
ー日本の陰陽師を束ねる者を巡る霊能力大戦争が、今始まるー
安倍晴明の末裔(?)と言われるごくごく普通の男子高校生、妖明が巻き起こす、ドタバタコメディファンタジー。
「俺は普通だ」
さらに、ナイスバディお姉さん×2+
つるぺた幼女ちゃん+超絶美男子(絶賛男に恋し中)というなんとも不可解な精霊達も見えてしまう妖明。
「もう一度言う、俺は普通だ」
なんとも羨ましいハーレムという状況の中、果たして妖明は、陰陽師界のトップに立つことができるのか!?
そして、妖明の恋、妖明の出生の秘密とは!?
「まじで俺、帰りたい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 18:26:25
223文字
会話率:84%
平安時代末期、地上のある出来事から天道に異変が起こり、それを正しい姿に戻すため在原業平があの世からよみがえった。しかし宮中には様々な欲望が渦巻いており、修法での戦いが繰り返され、ついに思いもかけない世界の闘いに発展する。業平は誰の命でよみが
えったのか。また業平の前に立ちはだかる敵とは誰なのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 09:47:32
163925文字
会話率:30%
隅井戸武は、ハードボイルド小説にかぶれた挙句、警備会社を経由して、自ら探偵事務所を設立した。古いビルに事務所を構え、そのスタイルは飽くまでも古のハードボイルドにこだわっているのだが……どこかうらびれた探偵が思わぬ大事件に巻き込まれて、とんで
もない組織に立ち向かっていく。その先にあるのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 12:00:00
77083文字
会話率:62%
安倍晴明、朱天童子と邂逅す
最終更新:2013-12-16 17:25:47
9327文字
会話率:38%
『私は、鬼火が息をするだけの存在なのかもしれません』時は平安。これは花舞う京の都での御話。偶然は必然なり。安倍晴明に拾われた不思議な少女が、平安京で大暴れ。鬼に狐に狼に、式神、妖《あやかし》、色魔……。お向かいさんとのバトルは毎朝の日課――
――――なんでもありの平安御伽草子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 16:32:24
38961文字
会話率:64%
時代設定としては、平安京に遷都してから百年とちょっと、つまり、源博雅、安倍晴明が生きた時代のつもりです。怪異、妖異、妖とも鬼とも呼ばれる、魑魅魍魎が跋扈する時代。そんな妖の中にも、時としては心を持つものが、心を失わないものがいた。だからこ
そ、哀しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 23:32:55
5000文字
会話率:13%
闇の都大路。過ぎ去った花山天皇の一行が灯す松明に向かい、安倍晴明は静かに頭を下げた。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-11 22:15:18
1829文字
会話率:35%
中学校の修学旅行で京都に来た、キョウ。幼いころから心霊が見える性質を持っているせいか、千年の都には古い霊がうじゃうじゃてんこ盛りでダウン寸前。だけどサッカー部のマネージャー代表として、毎年お参りを欠かしていない蹴鞠神社に立ち寄ることになって
いる。しかも、片思いしている主将・カイと一緒。なのに突然、ふたりの前に強大なもののけがあらわれて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 23:29:15
9664文字
会話率:43%