毎日19時頃、更新予定です。
※カクヨムにも同名の小説を投稿しております。
⇨https://kakuyomu.jp/works/16816700428616642977
高校に入学した佐伯直哉は、同じ図書委員の進藤美結と親しくなる。
彼
女はクラスでのコミュニケーション力が高く、まだ入学して1ヶ月なのに誰とでも親しくしていた。
そんな彼女に尊敬を抱きながら、彼もまた仲良くしていく。彼女にはそれを可能にする力、”心読み”があった。
ある日、美結の”心読み”が使えなくなってしまう。
直哉だけを除いて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 19:00:00
127354文字
会話率:51%
夏の夕方、フリーのプログラマーである主人公、後藤理夢(ごとうおさむ)(28)仕事も上手くいかず、恋人の野山聡子(のやまさとこ)(30)にも結婚か別れるかの選択を迫られている折に、部屋のエアコンが故障する。
そんな時、初恋の人炭田(すみだ
)玲香(れいか)(28)の名前で軽井沢で開かれる高校の同窓会の案内状が届く。後藤は参加する。
軽井沢、炭田玲香(すみだれいか)の豪邸で、炭田玲香(すみだれいか)(28)郷田真司(ごうだしんじ)(28)小嶋健太(こじまけんた)(28)上村貴士(うえむらたかし)(28)と主人公後藤理夢(ごとうおさむ)(28)は再会をはたす。
最初は和やかだったが美しい炭田玲香を独占しようと4人の男の仲は次第に険悪になっていく。ついに上村は暴力を振るう。
高校時代、後藤は佐伯豊(さえきゆたか)(当時17)という男友達と一緒に、小嶋、上村からいじめを受けていた。そして、いじめを苦に、佐伯豊は自ら命を断っていた。
混乱が最高潮になった時、炭田玲香(すみだれいか)と思っていた女性は、実は炭田玲香(すみだれいか)の三つ子の妹、蓮華(れんか)と判明。炭田玲香(すみだれいか)、炭田蓮華(すみだれんか)、佐伯豊(さえきゆたか)は兄妹で、死んだ兄、佐伯豊の復讐のために、同窓会を開いたと自ら告白する。
炭田蓮華は、直接いじめを行った小嶋と上村より、一緒にいながら何もしなかった後藤が一番罪深いと、後藤に詰め寄る。
後藤は、佐伯を助けられなかった事を悔いて自分を責める。しかし正しい怒りの矛先は、いじめの当事者、小嶋と上村であると郷田に諭される。
乱闘の末、玲香と蓮華は重症を負いながら姿を眩ませる。その事を郷田から聞かされる。郷田の正体は警察官で、犯罪組織のメンバーである炭田玲香と炭田蓮華を逮捕する使命を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:01:07
17613文字
会話率:43%
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさ
らに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
さあ! あなたもエンピツとノート片手にマッピングしながら、初心者探検隊の私達と、ダンジョン探索してみませんか?
こんにちは、初めまして!
私、アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
辺境の村で、おばあちゃんのカフェを手伝いながら静かに暮らしてたんだけれど、16才の魔法検診で、ついに、おかしな魔法が使えることがバレちゃいましたぁ!
王都アマデトワールの遺跡調査隊からの突然の招集。
見え隠れする王都の陰謀。そして伝説に残る悪魔の影……。
不安は毎日尽きないけれど、素敵な仲間、イケメンの上司と出会い、共に挑んだ初仕事で発掘しちゃったものとは!?
今とは違う時と場所。
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、ヘンタイワケあり少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今ここに開幕です★
※この小説はエブリスタに重複投稿しています。第一部は完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 07:48:08
150035文字
会話率:33%
……太陽が海に沈むとき、僕たちは巡り逢えるだろうか、あの約束の日のように。
そこまで書いて、僕はひと息つき、窓のない部屋の片隅で丸くなる。
ベッドと机と椅子。したためる一本のペンと一冊のノート。
これがあの頃の僕のすべてだった。
本作は、
「はじまる季節 ──十七歳、僕は初めて人を愛した」
( https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n6570gj/ )
の番外編です。
時間軸としては、主人公・佐伯清志郎が社会人になった後、精神の病を得た頃のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:12:33
1278文字
会話率:24%
それは、彼の人生に初めて訪れた恋だった──
いつも教室の片隅で一人ひっそりと本を読んでいる女の子・橘碧衣(たちばなあおい)。
彼女のことがいつの間にか気になりだしていた佐伯清志郎(さえきせいしろう)、十七歳。
清志郎の視線に気づき、恥ず
かしそうに俯く碧衣だったが、やがて清志郎に華のような微笑みを返すようになる。
そしてふたりは十七歳の青春のひとときを、同じ教室という限られた空間で共有し始めた……。
しかし、清志郎は碧衣を大切に思うあまりに、悩み、ある決断をする。
迎えた卒業式、彼は彼女にあることを切り出した。
そしてその後、ふたりを待つ運命とは──……。
本作には以下、同一世界観の作品がありますが、どちらを先にお読み頂いても、本作品だけでも大丈夫です。
「ふたりのアラベスク ──あなたに心、奪われていく」
( https://ncode.syosetu.com/n5917fw/ )
尚、サブタイトルに「☆」印のついているお話には、汐の音さまよりイラストを描いて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 07:03:16
36458文字
会話率:28%
高校二年の蒼井咲は、初夏のある日、片想いの大好きな彼・佐伯翔とボーリングデート。
胸を高鳴らせるが、二人の前に大学生風の男が現れて皮肉に言った。
「そんな可愛い娘もてあそんでんじゃねえよ、佐伯」……咲の恋は……。
本作は、アンリさま主催「
クーデレツンジレドンキュン企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 09:23:00
7166文字
会話率:40%
学生のときにストーカーされたことがトラウマで恋愛に二の足を踏んでいる、橘和花(25)
仕事はできるが恋愛は下手なエリートチーム長、佐伯秀人(32)
職場で気分が悪くなった和花を助けてくれたのは、通りすがりの佐伯だった。
「あの、その、
佐伯さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、その節はお世話になりました」
「……とても驚きましたし心配しましたけど、元気な姿を見ることができてほっとしています」
和花と秀人、恋愛下手な二人の恋はここから始まった。
**********
このお話は他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 07:51:03
54878文字
会話率:48%
そもそも「六ツ鳥居事件」とは何だったのか?
いつ?誰が?何のために「六つのまり」を用意したのか?
佐伯はなぜ死ななければならなかったのか?
前章で明かされなかった「佐伯の死の直前の30日間」を
別の視点で追っていく第二章 『戟(げき)』編
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 15:53:05
20083文字
会話率:46%
六つ鳥居(ムツドリイ)の森。
そこは遠い昔から強大な怨霊が封じられているという禁忌の地。
この地で昭和初期に起きたある一家惨殺事件を調べ出した事がきっかけで、
雑誌記者「佐伯一郎」は、底なしの呪いの連鎖に巻き込まれていく…
謎が謎をよぶ戦
慄のホラーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:00:00
163601文字
会話率:41%
ブラック会社に勤め続けてきた主人公の佐伯涼也。ある日不運により、事故死を遂げてしまう。結果、彼はいつのまにか自分の勤めていた会社が開発途中であった、【インフィニティ・フロンティア】に転生してしまう。
しかし、彼は持ち前の精神力で、この世界
をタフに生き抜く。
「【エレヒード】?・・・《ステータス補正×1.5》?、《スキル経験値倍化》?っおいおいこんなチート称号ズルすぎねぇかっ!!」
「・・・まさか、【vipコード23773】入力。。。っ!ほんとにできちまった!。《経験値倍化》のスキルと百万ゴールドゲットだぜっ!!」
これはタフで自重を知らない楽観主義な主人公が、他の【エレヒード】たちと出会い、助け合い、紡いでいく物語。・・・そして、【エレヒード】をまとめ上げ、世界を統べる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 23:04:21
3375文字
会話率:15%
友達にも見放され孤独の道を突き進む少年佐伯。
毎日自らの不幸を嘆きながら陰鬱な生活を送る。
そこに新たにできた法律によって王と呼べる存在となった佐伯は今までの鬱憤を爆発させるかのように欲望を露わにしていくのだった。
最終更新:2021-10-26 20:57:22
1720文字
会話率:5%
峰崎蓮は、都内で事務所を開いている探偵。
しかしこれまで一度も依頼を成功させたことがないため、周りからは「迷」探偵と呼ばれていた。
ある日助手の佐伯理乃に見せられた、新生天才探偵の記事。この探偵の正体は、なんと蓮の因縁のライバル、綾小路賢人
だった。
蓮は今度こそはと勢いづき、街に飛び出していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 23:23:55
26042文字
会話率:65%
僕には向いてないのかもしれない。
今まで一度も依頼を成功させたことがない「迷」探偵、峰崎蓮は、探偵を辞めることを決意する。
しかし助手の佐伯理乃に必死に止められ、お手上げ状態。そんな時に理乃は一枚の新聞紙を手渡して、こう言った。「これでも、
まだ名探偵を辞めるとおっしゃいますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 21:00:00
1221文字
会話率:48%
世界最強のゲーマー。
そんな異名をもつ伝説的なゲーマーがいた。
あらゆるジャンルのゲームで結果を残し、いくつものタイトルを総なめにしているゲーマーがいると。
その名はskyという。
skyはその正体を一切明かせず、メディアに露
出しようともせず、その功績を誇示するわけでもない。
ただ大会に現れては頂点をとって去っていくそんなゲーマーだからこそ、他のゲーマーの間で伝説と称されるようになっていった。
そんなゲーマーの名は佐伯空。旧姓を風見といった。
母の再婚によって新しい父の連れ子である雅、楓、葵の三姉妹と家族になった空。
新しい家族とともに暮らすようになって三か月たったある日、空にとって転機が訪れる。
俺の正体がバレたんだが。
skyとして頂点まで上り詰めた空が、三姉妹に正体がバレることによってなにが起こるのか!?
※ ゲーム中心のラブコメにしたい
※ これはフィクションです。
※ 実在の人物や団体などとは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 03:51:55
49142文字
会話率:49%
大学1年生でオカルトサークルのメンバーである主人公、樹(いつき)は、幼なじみである誠(まこと)から聞いた『サインズモールに出る女の霊』の噂を共に調べ始める。初めこそあまり乗り気ではなかったものの、調べていくうちに楽しくなっていく樹であったが
、仮にも一般大学生である2人には合法的に集められる情報が限られて来てしまうという障壁に当たってしまう。そこで、同じ大学に在席しており、世界を牛耳っていると言われている『秘密結社レグメリア』のメンバーである佐伯 翔(さえき しょう)と、とある条件付きで交渉に成功する。それによって、より多くの情報を手に入れる事が出来た。しかし、レグメリア側も何故か同じ噂を調べているらしく、やたら接触する機会が増えていた事を不審に思っていた樹と翔だった。
準備に準備を重ね、ある日の真夜中、遂にサインズモールに忍び込むことに。噂の真相とは一体何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 08:25:18
33896文字
会話率:47%
大学を卒業した年の三月、佐伯さんは、それまであまり接点のなかった橘君に引っ越しを手伝ってもらうことになり、お礼に夕飯を食べに行きます。
それから間もなく、佐伯さんは普通に就職します。一方橘君は、旅に出ました。
最終更新:2021-09-26 12:00:00
28282文字
会話率:37%
佐伯は社畜であった。
休みたいと思えども仕事があるから休めないと諦めて仕事にいく社畜であった。
でも、本当は………。
この作品はprologue様にも掲載してあります。
下記URL
https://prologue-nola.com/no
vels/ydV0cXMjLuQvWJpTzZqb折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:33:16
1929文字
会話率:25%
佐伯日出紀(さいきひでのり)は彼女である四童子巴(しどうじともえ)にキスをした。その次の瞬間吐かれた。それはもう盛大に。
何故だ? 理由は判らない。体調不良? いやいやさっきまで元気だったぞ。なら考えられる原因は……あ、俺?
最終更新:2021-09-17 22:38:49
18006文字
会話率:34%
佐伯航は卒業以来十年ぶりの中学の同窓会で、当時のクラスメイト・片桐千花と再会する。周囲から浮いていた彼女のことが、航は当時から気になっていた。これまで大抵のことは何でもそつなくこなしてきた航だったが、千花相手にはどうにも上手く立ち回ることが
できない。初恋拗らせ男は、十年ぶりの片想いを実らせることができるのか?
※この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 19:53:29
62661文字
会話率:43%
※カクヨムで連載しています※
https://kakuyomu.jp/works/16816452221216028994
フレンチトーストのように甘く溶かして、焦がして、そんな低熱の恋物語―――。
中学二年生の宮村柚香はその年に
両親の離婚と片想いへの失恋を経験した。
翌年の夏休み母が再婚したいと告げてきたが受験生で擦れていた彼女は好きにすればと適当な返事をしてしまう。
更に翌年の春休み、中学を無事卒業できた彼女だったが再婚問題がまだ解決されていないことが気懸かりになっていた。
数日後、件の新しい父と顔合わせした時、彼に息子がいるのを知った。
誰にでも分け隔てなく関われるが熱のないスポーツ少女と、内向的で気弱だが優しさを知っている中性的な文学少年。
全く正反対の同い年二人は新しい家で共同生活を送ることになる。
意識しちゃ駄目なのに、お互い触れ合って知れば知るほど惹かれてしまい・・・。
甘々でじれったい、角砂糖を口いっぱいに押し込められたような思春期特有のボーイミッツガール。
その軌跡を描く。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
登場人物
・宮村柚香:15歳、O型、163cm、元バスケ部、昔から大人びているというか無関心で多少のことには動じない性格。
・高遠葵:15歳、A型、168cm、帰宅部、内気なオタク気質だが容姿は中性的で女性っぽい。
注意事項
・読んでいてもどかしいような作品を目指します。
・内心描写多めです、諄かったらゴメンナサイ。
・男女で共同生活する以上ちょっとエッチな描写があります。
・性欲の表現も年相応で描きますがあまりハードな風に表現しない予定です。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 12:00:00
62356文字
会話率:44%
この作品はゆるふわ日常系ラブコメです、過度な期待はしないでください。
―――貴男の気持ちが知りたいから、私は一歩前進できたんだ。
高校二年生、四度目の失恋を経験した夏目旭は体育館裏で泣いていたところ、傘を差し出される。
その人は澄星海
高校のミステリアス美少女、神宮司聖良乃だった。
「私ね、人の心が読めるんだ。でも貴男の心は何故か読めない」
美少女は真面目な顔でそんなことを言うもんだから取り敢えずは信じることにした。
そして彼女は、ある提案を持ちかけてくる。
「私と、主従契約を交わさない?」
この物語はクラスの片隅で空気みたいな冴えない人生を送る拗らせ系男子と、
華やかで何もかもに恵まれ過ぎた不自由な美少女の心温まる何かそういったストーリーである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本作は陰キャぼっちで素直になれない今時の若者と、完璧超人で何から何まで恵まれた故に孤独感や切なさに囚われた一人の少女の日常成長物語です。
お互い深く関わることによって成長する姿が描ければなと思っています。
またなるべく気軽に読んでもらえるよう頑張ります。
↓こんな作品!↓
・主人公の成長物語
・ヒロインの成長物語
・日常青春系メイン
・ちょっと下ネタ(キャラクター視点)あり
・第三者視点ではイチャラブ
※一部にパロネタ有り
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 06:00:00
13914文字
会話率:49%
※ほぼ!!毎日更新※
※あらすじ・下記に注意事項有※
高校一年生の殿前凛久は自身が所属する部活動の課題に追われている。
与えられたのは恋愛小説を一本、書ききること。
しかし生まれてこの方初恋は患うも誰かと交遊などしたこともなく、中々筆が
進まない。
そんな時部活の顧問である弓月智景と使われていない旧校舎に赴く。
誰もいないしんとした校舎、まるで異界のようなその場所で、彼はある一つの出会いを果たす。
それは一冊のノートであった。
『君自身が小説のモデルになりなよ』
智景に渡された古びたノート、そして彼は何かに取り憑かれたような彼女と―――。
歪なカタチで知ってしまった異性との色欲。
目標は純愛小説なのに、少しづつ価値観も論理感もおかしくなっていく。
そして少年の原稿は、僅かずつ埋まっていく。
彼の純粋な精神と入れ替わるように―――。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・本作品はある高校生の恋愛ドラマで、ハーレム要素を含みます。
・純愛から失恋、寝取り要素も描く予定です。
・着地点は主人公が満足するようなポイントに落とします。
・またキスやベッドシーンもございます、苦手な方はご注意ください。
↓その他追記事項があれば↓
※R-15、R-18未満要素を含みます。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 06:00:00
33042文字
会話率:44%
高校一年の夏。
今日から僕たちは夏服である。
前の席に座る黒髪美少女の佐伯さんの背中には、ピンクの下着が透けていた。
「今日は……ピンク」
いつも無口な佐伯さんは、帰り際になると毎日僕に向かって下着の色を報告してくる。
……なんでなの、佐伯
さん。
透けブララブコメ。
略して透けブラブコメ、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 08:00:00
6542文字
会話率:21%
ある日、市原は孤島の人類居住地『コロニー』で目が覚めた。戸惑う市原は、そこで自分は望んでここに来たという知らされるが、納得し得る記憶を持っていなかった。同じようにして来た佐伯、松、槙島とともに生活することになり、次第に順応していくが…
※
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 02:07:45
38115文字
会話率:46%
「現国王を廃し、貴方を国王にする。いいわね?」
少女は言った。
「はぁ? 何言ってんの、無理無理無理無理無理無理」
少年はブンブンと首を振りながら答えた。
「貴方に拒否権はないの、諦めて」
とある小国に嫁いできた一人の公主。彼女には
何もなかった。
自分の意思で行動したこともなく、ただ周りに付き従い振り回されているだけの人生に、疑問を抱いたこともない。
「いい加減、人から軽んじられるのはうんざりだ」
だが、ある出来事をきっかけに自分の人生を歩みたいと決意する。
ブス貴妃を溺愛する国王にブスと罵られ、悪事を暴いて自尊心を取り戻そうと奮闘する、そんな少女(+チー牛)の物語。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 07:00:00
80709文字
会話率:45%
※シーモア公開のため停止しておりましたが、公開が終了したため復活させました
合コンから抜け出したら、ビルから落ちた――と思ったら、どこぞの国の皇帝の新婚初夜のお部屋にお邪魔してしまいました。あれ?お嫁さん、死んでる…え、感謝されるの?どう
いうこと?
現代に戻ったと思ったらまた飛ばされ、何故か皇帝の嫁にされ。
この皇帝さん、よく言えば温和、悪く言えば頼りない。その上、仕事はサボる。
そのせいか否かわからないが、自分は何故か暗殺を仕掛けられまくる。
どうしろと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 12:52:19
126143文字
会話率:31%
うわ、ひっどい顔!
檜木花と杉山蜜也の目が初めて合った時、二人の目は真っ赤に腫れ上がり涙でグシュグシュ、鼻は膨らみ、その下には水分がキラリと垂れているーーという、最悪なものだった。
花粉症の発症とともに幕を開け、花粉に翻弄される恋のお話。
ポプラ社胸キュン賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 22:07:17
10498文字
会話率:39%
病院の屋上で出会った少女「佐伯名花(さえきめいか)」は大病を患っていた。
手術をすれば体に傷がつく。
自殺でもしようかな――そう呟いた佐伯へ、俺は毎日会いに行くことにした。
最終更新:2021-06-12 18:21:15
6546文字
会話率:33%